ラスベガス＆グランドキャニオン

2016/04/09 - 2016/04/15

会社の15年勤続勤務の特別休暇を頂いたので、どこに行こうかといろいろ悩んだ末、ラスベガス＆グランドキャニオンに決めました。
決めたのは１週間前。大手旅行会社のツアーにも間に合わない状況。
自分でホテル、飛行機、オプショナルツアー、シルクドソレイユのチケット
ESTAの申請と知らないことからのスタート、毎日夜中まで少しづつ予約して何とか一人で全部予約して行くことが出来た。ドタバタあったけど楽しい
一人旅です。

【日程】
<フライト>
出国
　出発　2016年04月09日（土）16:55　成田国際空港発
　到着　2016年04月09日（土）11:00　ロサンゼルス国際空港着
　DL284便（エコノミークラス）

　出発　2016年04月09日（土）15:05　ロサンゼルス国際空港発
　到着　2016年04月09日（土）16:21　マッカラン国際空港着
　DL5712便（エコノミークラス）

　帰国
　出発　2016年04月15日（金）15:06　マッカラン国際空港発
　到着　2016年04月16日（土）22:25　羽田空港着
　 DL637便（エコノミークラス）
合計金額　　　　　：140,320円

＜ホテル＞
　2016/4/9 - 2016/4/12 , 1 室|3 泊　　20,527 円
　ストラトスフィア ホテル - カジノ & リゾート ホテル

2016/4/14 - 2016/4/15 , 1 室| 1 泊 6,667円
ストラトスフィア ホテル - カジノ & リゾート ホテル

＜オプショナルツアー＞
4/12　グランドキャニオン&モニュメントバレー&セドナ&アンテロープ
　2泊3日ツアー　$725
　ツアー１日目(4/12)のご宿泊ロッジ：
　Hampton Inn
　Highway 160 P.P.BOX 1219 Kayenta, Arizona
　Tel: [phone]

　ツアー２日目(4/13)のご宿泊ロッジ：
　　Red Feather Lodge
　　106 Highway 64,Grand Canyon, AZ 86023
　　Tel: [phone]

<チケット>
　2016/04/11　19:00「カー」ショーチケット＆MGM バッフェ／
　　　　　14,364円　（現地通貨USD 115）

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

2016年04月09日
いざ、東京、成田へ
開通から一年と少し遅めですが、初めての北陸新幹線。
こちらもドキドキ。

金沢駅 駅

成田空港到着。
デルタ航空機が見えます。あれでしょうか？
緊張してきました。

成田国際空港 空港

ロサンゼルス空港に到着。
ここで人生初の国際空港のトランジット。
ラスベガス行きのフライトまで5時間あるので、
落ち着いて対応。出来るか不安。。。。

ロサンゼルス国際空港 (LAX) 空港

ロサンゼルス空港内にはドジャースのお店。
流石ロサンゼルス。

英語が苦手な俺でもハンバーガーなら買えました。
ケチャップ多すぎ！

搭乗口で乗り過ごさないようにずっと電光掲示板を見つめているが、出発時刻がコロコロ変わり、落ち着かない。
恐ろしいのは、一度延伸した時間が1時間前倒しになったのにはビビった。
5:30pmに延伸なった時点で、カフェに行こうと思ったが、気づくと出発時間が前倒しになっている。こうなると、もうゲート前からは一歩も動けない。

＜出発時刻の変遷＞
3:05 pm →4:05 pm→5:30 pm→4:30 pm→５:30PM

更に混乱させたのは、搭乗口の変更。
初のトランジットなので乗り損ねないようにずっとゲードにいたが、気づいたら周りに誰もいない。
片言の英語で聞くと、Gate68Bから53Bに変わったと。

室内アナウンスに気づけなかった。ターミナル6からターミナル5と建屋も違う。
焦って走って移動し、何とか30分前に。。。
皆さんここにいたのね。。

いろいろあったが、ラスベガスのマッカラン国際空港に到着。
荷物受け取り場所からラスベガス感が凄すぎます。
興奮が止まりません。

マッカラン国際空港 (LAS) 空港

空港からもう別世界！

荷物受け取りのベルトコンベヤーも派手です。

空港内にもカジノが普通に設置されています。
凄すぎ！ラスベガスの世界観を壊しません。

タクシーに乗って、本日宿泊するホテルのストラトスフィア ホテルに向かいます。

４月10日　ラスベガス初日

目が覚めると砂漠都市ラスベガスがまさかの雨。

ザ ストラット ホテル カジノ ＆ スカイポッド ホテル

とりあえずラスベガスの街に慣れるために、ホテルを出て街を散策することにします。
今日は特に決めている予定はありません。終日自由行動。

JCBプラザに行けば日本人がいろいろアドバイスしてくれると聞き、ファッション・ショー・ラス・ベガスへ。

ファッションショー ショッピングセンター

しかし、建屋を隅から隅まで探すも見つからず撤退。
現在、改めて調べると「Saks Fifth Avenue」1階となっているので、隣の建物でした。ショック。。。

ファッションショー ショッピングセンター

ラスベガスにあるホテルは全て特徴あるテーマパークみたい。
見ているだけで、とても楽しいうえ、多くのホテルがただで中に入ることが出来ます。

ザ パラッゾ アット ザ ベネチアン
ショッピングモールがあり、姉妹ホテルのベネチアンとつながっています。

ザ パラッツォ アット ザ ベネチアン リゾート ラスベガス ホテル

ザ ミラージュ ホテル
ここは、火山が爆発するのが目玉。夜にまた来ます。

ザ ミラージュ ホテル ホテル

フォーラム ショップス

ローマをテーマにしたショッピングモール。

フォーラム ショップス ショッピングセンター

建物がとても立派です。

シーザーズ・パレス

ホテルの基本は古代ローマ帝国をテーマにしている豪華な造りが特徴。

シーザーズ パレス ラスベガス ホテル

パリ ラスベガス
フランス風のカジノホテル。本物の半分の高さのエッフェル塔があることで知られる。

パリ ラスベガス ホテル

パリ ラスベガス

凱旋門までもあります。

グランド・キャナル・ショップス

ザ・グランド・カナル・ショップスはベネチアン リゾート ラスベガスの中に位置するショッピングモール。
特徴は、モール内にヴェニスの大運河 グランドカナルを1/4マイル（400m）に渡って再現していること。

ベネチアン 劇場・ホール・ショー

ベラージオ・ホテル & カジノ

ラスベガスのカジノといえば、ベラージオ・ホテル・アンド・カジノを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
多くの観光客が訪れる「ベラージオの噴水」は、ラスベガスで最も壮大な噴水ショーです。

ベラージオ 劇場・ホール・ショー

ザ コスモポリタン オブ ラスベガスは、2010年に開業したハイアットホテルグループ系列のスタイリッシュなラグジュアリーホテル

ザ コスモポリタン オブ ラスベガス ホテル

ワルドルフ アストリア ラス ベガス

巨大複合施設シティセンターの入り口に立つ47階建ての高級ホテルです。カジノが無いため、数あるラスベガスのカジノリゾートとは雰囲気も大きく異なり、高級感漂うシンプルで落ち着いた造りとなっています。

Waldorf Astoria Las Vegas ホテル

ハードロック カフェ ラスベガス

ハードロックカフェ (ラスベガス店) アメリカ料理

マーシャルズ (ショーケース モール) 専門店

ニューヨーク・ニューヨーク

ニューヨークをテーマにしたカジノホテル。自由の女神と、高層ビルを連結させニューヨークの摩天楼を再現したようなユニークな外観が特徴的

ニューヨーク ニューヨーク 劇場・ホール・ショー

MGM グランド ホテル&カジノ

大規模なカジノや『シルク・ドゥ・ソレイユ』の「KA」のショー開催などがあり人気
のカジノホテル。明日、シルク・ドゥ・ソレイユを見に行く予定で楽しみ。

MGM グランド ホテル&カジノ ホテル

MGM グランド ホテル&カジノ ホテル

ルクソール

古代エジプトのピラミッドの形をしたホテル。

ルクソール 劇場・ホール・ショー

スフィンクスを正面に従え、威風堂々のたたずまいはラスベガスを象徴するホテル

ルクソール 劇場・ホール・ショー

トレジャーアイランド

フォー ベトナミーズ (TI トレジャーホテル店) その他の料理

ウェルカム トゥ ファビュラス ラスべガス サイン
ラスベガスの街の端に位置して入り口にあるシンボル的な看板。
ここで多くの観光客が写真を撮っています。
夜になるとライトアップされるので、また夜来ることにします。

ウェルカム トゥ ファビュラス ラスべガス サイン 建造物

次はダウンタウンへ向かいます。
ダウンタウンへはバスに乗って向かいます。
ダウンタウンはラスベガス発祥の地であり、古きアメリカの雰囲気が残ってます。

フリーモント ホテル アンド カジノ ホテル

フリーモントストリート エクスペリエンス

フリーモントストリート・エクスペリエンスは、ラスベガスにある歩行者天国のアトラクションです。フリーモントストリートは長さ450メートルのハイテクなアーケードで覆われています。そのアーケードの屋根一面に1250万個の発光ダイオードが組み込まれていて、曲に合わせたレーザー光線などによる光のショーが繰り広げられています。約８分の上演を毎日行われていて、１時間おきに演出が異なります。

フリーモントストリート エクスペリエンス 散歩・街歩き

フリーモントストリートのSlotZilla Zipline
ラスベガスのダウンタウンにある世界最高のジップライン。
飛行には、着席型またはスーパーヒーロー型の2つの方法があります。

フリーモントストリート エクスペリエンス 散歩・街歩き

ダウンタウナー ブティック ホテル ホテル

シェフィンズ ホット ドッグス (コンテナー店) ファーストフード

ザ D ラス ベガス ホテル

アーケードでは大道芸人が観光客に囲まれています。

フリーモント ホテル アンド カジノ ホテル

プラザ ホテル＆カジノ

バックトゥザフューチャーの未来のビフのカジノホテルの撮影場所。
ここは必ず行きたい場所の一つ。夜のライトアップまでしばし待つことにします。

プラザ ホテル アンド カジノ ホテル

ダウンタウンのライトアップまで、マクドナルドで腹ごしらえ。
バッフェはまだハードルが高く、定番のマクドナルドです。

空も少し薄暗くなり、ネオンも灯されたので再度街をぶらりと見学することに。
ステージでは歌やダンスが行われています。

ライトアップされ、まさにラスベガス感が出て来ています。

ABCストア (ダウンタウン店) 専門店

フリーモント ホテル アンド カジノ ホテル

ザ・ラスベガスですね。

フリーモント ホテル アンド カジノ ホテル

フリーモントストリートを出ると、ストリートには印象的なネオンの看板が沢山並び立っています。

ワイングラスのネオン

コンテナパーク
カマキリの形をしたモニュメントから炎が噴き出されてます。
わけわからんが、すごいです。

コンテナパーク ショッピングセンター

ハイヒールのネオン

El Cortez Hotel and Casino

Slotzilla Zip line

アーケードの天井の電飾がいろいろな映像を映し出します。

ゴールデン ナゲット ホテル & カジノ

Golden Nugget Hotel and Casino ホテル

まさにバックトゥザフューチャーの世界！
これには大興奮?

プラザ ホテル アンド カジノ ホテル

カルフォルニア ホテル アンド カジノ ホテル

そろそろ、ダウンタウンを離れホテルに戻ります。
しかし、この後帰りのバス停が見つからず、まさかの真っ暗な道を1時間ほど一人だ歩くことに。ダウンタウンからホテルまでの道は全く人がいなく、暗く襲われるんではないかとビビりながら帰って来たことを覚えています。
人が集まる場所は怖くなかったが、夜の道の一人歩きは流石に怖かった。

オスカーズ アメリカ料理

ストラトスフィア タワー

なんとか、ホテルに到着。小休憩をして、再度街ブラに！

ストラトスフィア タワー 建造物

ベネチアン

イタリアをテーマにした大型カジノホテル。

ベネチアンの名称はもちろんイタリアの都市ベニスから来ていることはいうまでもなく、一方のパラッツォはイタリア語で宮殿や大邸宅という意味。

ベネチアン 劇場・ホール・ショー

とにかく、建造物や石像がゴージャス。
必見の価値があります。

建物がとても美しい。

ザ ベネチアン リゾート ホテル

もう、ホテルと言うより美術館です。

凄すぎます。これがすべてタダで見れるのはラスベガスの醍醐味。

ザ ミラージュ ホテル

南国の楽園をテーマにしたこのホテルは、前庭での火山噴火の無料アトラクションが有名です。

ザ ミラージュ ホテル ホテル

カジノ ロイヤル ＆ ホテル

歩き疲れたので、そろそろホテルに戻ります。

カジノ ロイヤル ＆ ホテル ホテル

4月11日　ラスベガス２日目
翌日は晴天となり、ラスベガスを街ブラすることにします。

ザ ストラット ホテル カジノ ＆ スカイポッド ホテル

近くのコンビニで飲み物をゲット。
コンビニでクレジットカードが使えるのは便利です。

サーカス サーカス ホテル カジノ

ここはただでサーカスが見れるお得なカジノホテル。

サーカス サーカス ホテルカジノ & テーマ パーク ホテル

トランプ インターナショナル ホテル ラスベガス

トランプ大統領のホテルですね。

Trump International Hotel Las Vegas ホテル

デニーズ (サウス ラスベガスブールバード店) その他の料理

アメリカン カフェ カフェ

ファッションショー

ファッションショー ショッピングセンター

シェイク シャック (ニューヨーク ニューヨーク店) 地元の料理

ハーシーズ チョコレート ワールド ラスベガス

ここで、最終日にお土産のチョコを購入。

ハーシーズ チョコレート ワールド ラスベガス 専門店

MGM グランド ホテル&カジノ
本日のメインイベントはシルクドソレイユを見にMGM グランド ホテル&カジノへ。

MGM グランド ホテル&カジノ ホテル

ホテルの中はとても広く、迷いながらようやく劇場に到着。

19:00～シルクドソレイユ「カー」ショーチケット＆MGM バッフェ
14,364円　（現地通貨USD 115）

MGM グランド ホテル&カジノ ホテル

MGM バッフェで昼食をとりました。初バッフェでどのようにチップを払っていいかわからず迷ってましたが、クレジットカード決済が出来て一安心。
そろそろ時間なので劇場に向かいます。人が沢山並んでいます。

いよいよ始まります。
サーカス自身は写真はありませんが、今まで見た劇場イベントで一番興奮しました。
重力を凌駕した前代未聞の演出が特徴で、これまでにないまったく新しい冒険ショー。大勢のアーティストが壮大な舞台で躍動する姿や、大迫力で目が離せない空中アクロバットを、ダイナミックな視点で体験できます。タイム誌が「ラスベガスそのものよりも壮大なスケール」と評したこの大作は、絶対に見逃せません。

鑑賞後はすっかり日も暮れました。
街の明かりが眩しい。

グランドキャニオンエクスペリエンス

グランドキャニオンエクスペリエンス お土産店

ライトアップされたコカ・コーラボトルもおしゃれです。

コカ コーラ ストア ショッピングセンター

ネオンが付いたハードロックカフェはカッコよすぎます。

ハードロックカフェ (ナイアガラフォールズ店) アメリカ料理

ハーシーズ チョコレート ワールド ラスベガス 専門店

夜の自由の女神像がカッコイイです。

ニューヨーク ニューヨーク 劇場・ホール・ショー

エクスカリバーホテル＆カジノ

ホテルのテーマは中世ヨーロッパのお城で、ディズニーランドの「シンデレラ城」に似ていています。

エクスカリバー ホテル ホテル

ルクソール

夜のスフィンクスはとてもエキゾチック！

ルクソール 劇場・ホール・ショー

ザ ストラット ホテル カジノ アンド スカイポッド

ホテルに戻ります。

ザ ストラット ホテル カジノ ＆ スカイポッド ホテル

夜景が綺麗です。

2016年04月12日
グランドキャニオン&モニュメントバレー&セドナ&アンテロープの現地の日本語オプショナルツアーに参加。朝の5時にホテルロビーに迎えが来てくれます。寝坊しないように日本時間の22時なので友達に頼んでLINE電話してもらいました。
参加者は私以外は日本人４人グループ。彼らは車関係会社のアメリカ駐在者たち。帰国前の旅行らしい。

日も上がり乾いた大地が日本と異なり、西部アメリカ感が出て来てテンションが上がります。

車で走ること数時間。最初の立ち寄り地はレイクパウエル。
まあ、目的地というよりか半分休憩。

レイク パウエル キャニオン イン ホテル

アンテロープキャニオン 山・渓谷

アッパーアンテロープキャニオンに到着。

ツアーガイドに従って中に張り込みます。

アンテロープキャニオン 山・渓谷

入り口はこちら。ここから入るそうです。

内部は期待どうりの圧巻の景色。
これは必見！

天井の隙間から日光が至るところから差し込む幻想的な光景。

ゲームや映画の世界。
本当にこのような世界があるとは。。。
素晴らしいの一言！

こちらが出口です。
今までこの隙間にいました。

車に乗って次のロウアーアンテロープキャニオンへ向かいます。

ロウアーアンテロープキャニオンの入り口に到着。

ロウアーアンテロープキャニオンは地層が綺麗です。

ここの風景はWindowsの壁紙で見たことあります。

ガイドのお姉さんにアンテロープキャニオンの出来た成り立ちを砂を使って教えてもらいました。ガイドはネイティブアメリカンのナバホ族のかた。
砂岩を駆け抜けた水によって、数百年にわたって形成しました。

本日最後の訪問地はホースシュー ベンド。
コロラド川が大地をえぐって創りだした馬蹄型の形からこの名の由来。
崖の上からの風景はこれまた絶景。
崖の高さは300メートルで、柵はないためとても怖いです。足が震えるほどの高さ。

ホースシュー ベンド 山・渓谷

本日の宿に向かいます。
それが曇ってきました。雨が降りそうです。

モニュメントバレーに一番近いカイエンタの町に到着。
ロッジのチェックイン。
夕食はホテルの隣にはバーガーキングで軽くとりました。
周りにはあまり店がありません。

ハンプトン イン カイエンタ モニュメントバレー ホテル

2016年04月13日
今日はモニュメントバレーで日の出を見に行くため日の出前に
ホテルロビーで集合。
ホテルのロビーはネイティブアメリカン感たっぷりで雰囲気たっぷり。
参加者の１人がなかなか来ません。日の出まで時間がなく少し焦ります。
10分くらいしてようやく遅れて部屋から出てきました。

モニュメントバレー向かう途中空が明るくなります。
気持ちがさらに焦ります。

モニュメントバレー ナバホ トライバル パーク 国立公園

空が、、、焦ります。

まだ、陽が登る直前に到着。ギリギリ間に合いましたが、日の出直前のマジックアワーをもう少し長く楽しみたかった。

The View Hotel ホテル

「アメリカの原風景」とも言われるモニュメントバレーは、高さが1,000フィートにもおよぶ赤色の砂石で創られた自然の驚異的な地層で有名です。

モニュメントバレー ナバホ トライバル ビジターセンター 散歩・街歩き

The View Hotel ホテル

写真の左側にみえるのはスリー・シスターズ。
このシスターは姉妹ではなく、まるで3人の修道女がベールをかぶっているように見える事からそのように呼ばれています。

車で移動し、ジョンフォード ポイントへ
ジョン・フォード監督による『駅馬車』（1939年）や『黄色いリボン』（1949年）、『捜索者』（1956年）などの西部劇は有名です。『捜索者』でジョン・ウェイン演じる主人公が娘をさらった先住民を追いかける場面など、ジョン・フォードが好んで撮影に使った場所は、いまや「ジョン・フォード・ポイント」

ジョンフォード ポイント 砂漠・荒野

実はジョンフォード ポイントのあの崖から滑落しました。
カメラレンズを交換中に落としてしまい、転がっていくレンズを追いかけて落ちてしまいました。高さは多分５ｍくらいかな。何とか這いあがりましたが、足を痛めてしまいました。周りのツアー参加者にはバレなかったのですが、この後足の痛みをかばいながらのツアーはかなりしんどかった。夜足をみると写真のようになってました。これはやばい。象の足みたい。この後数日歩きまくりなのですが、ふあんです。。。

多分ここから滑落。恐ろしいほど高い。。
死ななくてよかった。

google earthより

ジョンフォード ポイント 砂漠・荒野

The thumb
サムは親指のように見えることから名づけられました

ジョンフォード ポイント 砂漠・荒野

モニュメントバレーからグランドキャニオンへ向かう途中、昼食のためキャメロン トレーデイング ポストへ

キャメロン トレーデイング ポスト　 専門店

キャメロン トレーデイング ポストはナバホ族の家庭料理が食べることが出来ます。

グランドキャニオンに到着

『デザートビューポイント』はグランドキャニオン サウスリムに数あるビューポイントの中で、最も東側にあるビューポイントです。

写真は『ウオッチタワー』、先住民の物見塔として利用されていました。
現在、中は展望台と土産物屋がありま

デザートビュー ウオッチタワー 自然･景勝地

リパン・ポイント

リパンポイント 山・渓谷

グランド・キャニオン・ナショナル・パーク・サイン

マーサーポイントは、グランドキャニオン国立公園の数あるビューポイントの中でも1,2を争う人気の絶景ビューポイント。観光雑誌やパンフレットに掲載されているグランドキャニオンの写真の多くは、このマーサーポイントからのもの。サンセットも美しいが、サンライズを見渡せる絶景ポイントとして有名

マーサポイント 国立公園

崖の下に降りることもできます。

エル トバー - インサイド ザ パーク

El Tovar - Inside the Park ホテル

hopi house

ヤバパイポイント
ここから、グランドキャニオンに沈む夕日が見れます。

ヤバパイポイント 自然･景勝地

本日の宿はグランドキャニオン国定公園すぐ近くにあるレッド フェザー ロッジ。

レッド フェザー ロッジ ホテル

夕食は同じツアー参加者の日本人に誘われ一緒に夕食することにしました。
ほんと、いい人たちで良かった。

2016年04月14日　ツアー３日目
日の出を見に『マーサポイント』へ

マーサポイント 国立公園

紫色の焼けた空はまさに絶景。

グランドキャニオンを出て、次の目的地セドナに向かいます。
途中、野生の鹿に遭遇します。

この車が今回のツアーのバン。
アメリカ大陸を縦横に良く走ります。

セドナに到着。
ベルのような特徴的な景観のベルロックが見えます。

セドナから見える山々は赤く特徴的な形。
ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンのモデルとなっているらしい。

小高い岩山に立つホーリークロス教会
この教会は、1956年、マーガレット・ブルンスウィヒ・ストード（Marguerite Brunswig Staude）という建築家による設計で建てられました。

ホーリークロス教会 寺院・教会

教会内部は高さ27ｍの十字架とステンドグラスの窓が特徴です。

入り口にはキャンドルが出迎えてくれています。

また教会正面は展望が素晴らしく、エアポートメサが眺めることが出来ます。

セドナの街に向かい途中のマクドナルド
青いMの文字がと印象的。

マクドナルド (セドナ店) ファーストフード

セドナのアップタウンとはセドナ観光の中心地となり、700ｍのメインストリート沿いに、レストランや土産物ショップ、ホテルなどが並んでいます。

セドナ クリスタル ボルテックス

セドナ クリスタル ボルテックス 専門店

Clear Creek
ネイティブ・アメリカンの民芸品や装飾品が売っているお店。
アップタウンの北の外れにあるにあります。

セドナを出てセリグマンに向かいます。
セリグマンの町を通る道はアメリカングッズで見かける有名なRoto66。
有名な割にはほとんど車も通ることがなく、道路の真ん中で広大なアメリカの大地をバックに寝そべりながらの記念撮影。気持ちいいものです。

ルート66サイン 観光名所

Delgadillo's Route 66 Gift Shop　『エンジェルさんの土産屋』
ルート66を旅する人たちの休憩地として有名なセリグマン。小さな町ですが、ディズニー映画「カーズ」の舞台にもなっているので、人気の観光スポット。

エンジェルズ バーバーショップ (ルート66 ギフトショップ) 専門店

エンジェルズ バーバーショップ (ルート66 ギフトショップ) 専門店

『エンジェルさんの土産屋』と道路を挟んで隣にあり、レストランも併設されたドライブイン『デルガジロス・スノー・キャップ（Delgadillos Snow Cap）』

Delgadillo's Snow Cap Drive-In ファーストフード

カーズのモデルカーが展示されています。
これはすごく興奮しますね。

セリグマン観光を終え、ラスベガスに戻ります。

ラスベガス到着。
楽しいグランドツアーでした。
とても楽しい３日間！

ツアー後も最後のラスベガス夜を楽しむため街に出ます。

ウェルカム トゥ ファビュラス ラスべガス サイン 建造物

ベラージオ・ホテル & カジノ

噴水ショーを楽しみにしていました。
無料でこれだけの噴水ショーが見れるのは驚きです。

ベラージオの噴水ショー 劇場・ホール・ショー

ベラージオの噴水ショー 劇場・ホール・ショー

ストラトスフィア タワー 建造物

2016年04月15日　ラスベガス最終日
今日は午前中軽くお土産を買いに街に出て、空港に向かうことにします。

ニューヨーク ニューヨーク 劇場・ホール・ショー

HERSHEY'Sチョコレートを買って、あとは何を買おうかとお土産に寄ったがどれもイマイチ。。欲しい物がない。いらない。

マッカラン国際空港 (LAS)
いよいよ日本に戻ります。

マッカラン国際空港 (LAS) 空港

搭乗までの時間があるのでラスベガス最後のご飯はマクドナルド。
しかし、この後２つの悪夢が発生。

①クレジットカードを落とした
②今までの写真がすべてSDカードから消えた。

クレジットカードはラスベガスのどこかで落としたと思うとゾッとします。
気づいたのはアメリカから日本に向かう飛行機内。電話も出来ず10数時間クレジットカードを止めれない状態に緊張が止まりません。
もっと、落ち込んだのはSDカードの写真が全部消えた。旅行の最後の最後にこの事件はショックが大きすぎる。。
帰国後に復旧ソフトで大半の写真が復活出来たので良かったが、しばらくはかなり落ち込んでいました。

楽しかったラスベガス！
また来たいです。

この旅行記へのコメント （3）

• andさん 2022/01/30 09:36:47

  行きたい！

  けんたろうさん
  
  
  こんにちは。コロナ禍の中で封印していた気持ちがあふれちゃいそうなホースシューベンドの写真でついつい来てしまいました。
  
  雄大な国立公園をぐるっと観光したいなぁと思いつつなかなか行けない時代に…涙
  
  早くグランドキャニオンやアンテロープ行きたい！！
  実際見たら感動すごいでしょうね。
  
  にしても、１５年で特別休暇素晴らしい職場ですね。うちは２５年だし３日のみ連続取得できるかも不明…
  バラバラだと有休と変わらないですよねー。
  
  早く行ける日が来るといいなぁ。
  他の旅行記も気になった所があったので、またお邪魔させていただくかもしれませんがよろしくお願いします。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　and
  

  けんたろうさん からの返信 2022/01/30 12:51:22

  Re: 行きたい！

  andさん
  コメントありがとうございます。
  コロナ禍で海外に行けないのはほんと辛いですよね。今回昔の旅行を改めて日記にしました。ホースシューベントやアンテロープキャニオンは実際見ると圧巻でしたよ。写真から伝わらない空気感や迫力は現地で見てほしい。
  andさんの旅行記を拝見させてもらいましたが、世界各地を訪問されていて羨ましすぎます。ヨーロッパから南米、アフリカまで。全然お休みありますよね？仕事忙しくてて、次の25年までなかなか行けそうにありません。早く行ける様になるといいですね。

  andさん からの返信 2022/01/30 13:54:16

  Re: 行きたい！

  返信ありがとうございます。
  うちは、夏休みがなくお正月は４日間ＧＷ暦通りです。
  あまり長い休みはないけど、３連休に有休付けて夜便よく利用して旅していますよー
  リスボン４日間とか…機内の方が長いかも。
  
  セドナも行きたい！コロナ終わって１週間の休みがあったら、国立公園宿泊周遊とデスバレー狙ってみますね。
  
  後、中国の旅行記行きたい所がたくさんあったので…ワクワク。
  行く時はまた教えてくださいね！
  
  　　　　　　　　　　　　　and