2021/06/19 - 2021/06/20
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むう2にゃんさん
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今年の3月から始まった東北への弾丸旅行第3弾、仙台と松島・塩竃にお出かけです。雨に祟られながら、社寺仏閣とゴハンを満喫してきました。
恥ずかしながらこのトシになって初めての海鞘(ホヤ)デビュー、果たしてそのお味は・・・?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月19日(土曜日)1日目
去年から続くコロナ禍で海外渡航が出来ない中、ミーハーな大阪おばさんが まんまと乗せられたのが「東北デスティネーション・キャンペーン 2021」。
3月の岩手、5月の青森に続く第3弾が 今回の宮城県弾丸観光です。
JAL2201便 伊丹空港07:25発→仙台空港08:40着、1泊2日弾丸観光の始まりです。
仙台空港から仙台駅へはJR空港線を利用、今回はJRでの移動なので 仙台周辺の観光に使える鉄道&市内バス2日券「仙台まるごとパス」を利用します。 -
JR仙台空港駅の券売機で「仙台まるごとパス」を購入して準備OK、仙台空港で買った ずんだシェイクを手に持って仙台駅に向かいます。
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JR仙台空港線 空港駅09:08発→仙台駅09:37着、塩竃行きの鉄道乗り継ぎ待ち時間を利用して今夜の宿泊先ホテル(仙台駅から徒歩5分)に荷物を預け、身軽になって
JR仙石線 仙台駅10:13発→本塩釜駅10:42着で 塩竃に到着。
塩竃でのお目当ては、お寿司のランチ!
塩竃の人気店、亀喜寿司の おまかせコースを頂きます。 -
まずはビール、夏はやっぱコレですよね~。
そして今回の旅の目的の一つが 海鞘デビュー(#^^#)
恥ずかしながらこのトシになるまで、大阪府民のワタクシ、海鞘(ほや)を食した事が御座いませんの。
何事も経験が大事、せっかくデビューするのなら矢張り本場で海鞘の初物を頂かねば!と、別注文で海鞘の酢の物を注文します。
なので本旅行記タイトル、正しくは「塩竃や、ああ塩竃や、海鞘デビュー」になりますのじゃ。 -
いざ、実食。
・・・・えーっとですね、職人さんが目の前で裁いてくれた海鞘は臭みも苦みも全くなく、見た目は完熟マンゴーのようにトゥルトゥル。
ミョウガや千切り大根、胡瓜や海藻の薬味と共に三杯酢で口に含むと、仄かな磯の香りと微かな甘みを感じさせる、柔らかくも不思議な食感。
う~むコレはどこかで食べたような・・・と遠い記憶を辿ると、なんとっ!昔むかしにシンガポールで食べた完熟する前のドリアンを思い起こすお味です。
なぜに三陸沖の海産物と常夏の国の果実が結びつくのか、いやそれとも私の味覚が馬鹿舌なのか、この脊索動物の美味しさに目覚めることもなく 取り敢えず目の前の海鞘を食べながら、生ビールおかわり~。
以上、中身の薄~い食レポでした。
ここからは熟練の職人さんが目の前で握ってくれる三陸の海の幸、オンパレードです。 -
一貫めはマコガレイ、こちらでは塩か醤油かを聞き、こちらの好みに合わせてお寿司を出して下さいます。
マコガレイは塩で頂きまして、うんまーい! -
鮪の赤身は生姜醤油、おいしいなぁー。
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ブリッブリの蝦蛄、口のなかでホロホロと溶けていきます。
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ぼたん海老の頭、チュウチュウと味噌を吸い出します。凝縮された旨味がウマウマ。
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甘く蕩けるぼたん海老。
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ホッキ貝ってこんなに甘かったのか~。
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バフン雲丹~、甘くて美味しいバフン雲丹~(^^♪
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鮪の中トロ、お塩で食べるとお米と共に口のなかで解けていきます。美味しいよー。
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なんかこのあたりで食べる事に注力して、烏賊ともう1巻の写真を撮るのも忘れてしまいました(^^;)
こちらは甘タレでお願いした穴子、旨い、の一言。 -
職人さんが「日本で一番美味しい赤貝はこの三陸沖」と説明しながら出してくれたのが こちらの赤貝。
大阪で食べるのとは全く違う厚みと艶やかさ、でも固さはなくて丁度いい食感と旨味のハーモニー。 -
メバチマグロの赤身、甘くて美味しゅうございます。
ここで2杯目のビール終了、お吸い物の出番です。 -
お寿司を邪魔しないよう、お吸い物はシンプルな仕立です。
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こちらはトロ鰯、この大きさのイワシを握りで頂くのは初めてで、蕩けるような食感と甘みがすごい。
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最後はイクラの軍艦巻きと卵焼き、イクラのプチプチとねっとりした甘めの卵焼きで もうお腹いっぱい~。
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最後は裏巻きのトロ葱タク、沢庵がアクセントに使われていて美味でしたが、お腹いっぱいなのと葱が苦手な私はここでギブアップ。
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デザートは大吟醸の酒粕ムース、ババロアを固めにしたような食感にふんわりとお酒の残り香が香ります。
美味しくて幸せな1時間でした、ごちそうさまでした~。
12時にお店を出て、重いお腹をさすりながら塩竃神社への坂道に向かいます。 -
塩竃神社への表参道は急な階段になるので、比較的登りやすい東参道からのお参りを選択、雨のなか亀喜寿司さんから塩竃神社の本宮までは徒歩約30分。
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ふぅぅ、ようやく着いたー。
最初に志波彦神社にお参りします。 -
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こちらの鹽竈神社は古くから東北鎮護・陸奥国一之宮の神社として世の尊崇を集めてきた神社です。
「塩竃」の名の通り、主祭神である塩土老翁神が古代の人々に海水から塩を精製する製塩技術を教えたとされていて、海の恵みを受けて暮らす人々の篤い信仰を受けけてきました。 -
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こちらは仙台藩の第9 代藩主・伊達周宗が奉納した灯篭、煌びやかな装飾が見事です。
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レンズを通しても雨足が強くなるのか分かるほど。
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時間は13時10分、塩竃神社を後にして、そろそろ駅方向に戻りましょう。
塩竃~松島間は、松島湾を遊覧しつつ塩竃⇔松島を所要時間50分で結んでいる 丸文松島汽船のWEBサイトから、遊覧船の予約を入れているのです。
この「芭蕉コース」は1時間に1本、私は14時発の遊覧船を予約したので、少し速足でマリンゲート塩竃まで歩きます。 -
コロナ禍がなければ観光客でいっぱいの遊覧船も、梅雨の悪天候もあり乗客は私を含めてわずか5名だけ。
観光業に従事する皆様、大変な状況が続きますが 日本国民にワクチンが行き渡るまであと少しの辛抱・・・、がんばってくださいませ。 -
どんより灰色の空の下、遊覧船で松島の島巡り。
写真を撮るため遊覧船の窓を開けると 打ち寄せる雨と風、絶え間なく船に打ち付ける荒れた高波、脳内BGMは鳥羽一郎「兄弟船」♪ 波の谷ぃ間に~命ぃの花ぁが~の世界です。
ランチのお寿司を食べた後、念のため太田胃〇胃薬を飲んでおいてよかったー、せっかくの美味ランチをリバースする事態だけは避けたいですもんねー。
以下、灰色の脳細胞ならぬ灰色の島々です。 -
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50分後、遊覧船は松島に到着。
相変わらず外は雨、むむむーと眉間に皺を寄せながら松島プチ観光です。 -
最初は松島湾に面して建立され、五大明王像を納めた由縁で命名された五大堂、今のお堂は伊達政宗の建立によるものです。
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次に向うのは国宝・瑞巌寺。正式名は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」 京都の臨済宗妙心寺派に属する寺院です。
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本堂と庫裏は伊達政宗の創建で建立、本堂内部の障壁画は昭和~平成にかけて作成された復元模写になっていて、桃山~江戸時代初期の豪奢で華やかな装飾を再現しています。
こちらは残念ながら写真撮影禁止です。 -
瑞巌寺の拝観を終えてお隣の円通院に伺うと、拝観は17時までの筈だったのが 何故か既に受付終了の看板が。
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ようやく雨も止み始めましたが、社寺はどこも受付終了時刻になるので、JR千石線 松島海岸駅17:12発→仙台駅17:51着の列車で仙台駅に戻ります。
ホテルにチェックインする前に、JR仙台駅直結のS-PALと駅構内のTeketeで夕食用のお弁当一式、お土産のお菓子もついでに購入。 -
今夜のお宿は仙台駅から徒歩4~5分の場所にある 萩の湯・ドーミーイン仙台駅前です。
ホントは仙台牛と牛タンを食べにレストランに行きたかったのですが、女1人で焼肉ディナーをする根性が足りないため、ホテルの部屋で寂しく部屋メシすることにしたのです。
(日本最強と称される大阪おばちゃんなのに、妙なところで ヘタレな私です、はい)
でもまぁ、塩竃神社の階段登りでヘロヘロになり松島で雨に打たれて疲れていたので、お気楽な部屋ゴハンにして良かったのかもーーー。
ホテル最上階の大浴場でコリと疲れを癒した後は部屋でパジャマに着替え、自堕落なパジャマ・ディナーの始まりです。 -
S-PAL地下のRF1でサラダ、牛たん喜助で牛たんの炭火焼をテイクアウト。
デザートは、仙台駅にて開催中の山形フェアで売っていた佐藤錦をパックでお買い上げ、残りのサクランボは自宅へのお土産で~す。 -
牛タンのお供は黒ビールとイタリア産の赤ワインです。
白ワインの名手イェルマンが手掛けた赤ワインのハーフボトル。
フリウリ・ヴェネチア・ジュリア州は長い間ハプスブルク帝国の領土になっていたため、このワインもオーストリア系の葡萄品種から作られています。
あっさりした牛タンやお弁当によく合い、果実の風味を残しつつタンニンも感じさせる美味しいワインでした。 -
メインのお弁当は、仙台駅Teketeに新しくOPENした精肉店「肉のいとう」が手掛ける惣菜店で買った「仙台牛3種盛り弁当」。
仙台牛のカルビ、サイコロステーキ、すき焼き煮を敷き詰めたご飯とワインの組み合わせも乙なもの。
お昼はお魚三昧、夜は肉三昧で過ごす仙台おひとり様旅行、ソロ旅行もまた楽しき哉。 -
6月20日(日曜日)2日目
昨夜は9時過ぎに寝たので早朝からスッキリ、朝風呂→部屋でパン朝食を食べた後は 仙台市内のプチ観光です。
復路のフライトが仙台空港13:25発なので、観光できるのはギリギリ12時まで。
でもこの暑さだし、一度ホテルでシャワーしてから飛行機に乗りたいので~と、仙台市交通局のWEBサイトから時刻表検索を掛けて半日旅程をプランニング。
仙台城址は時間制限の無い自由見学、瑞鳳殿は09時から拝観開始なので、朝7時にホテルを出て地下鉄→市バスで仙台城に向かいます。 -
伊達政宗が心血を注ぎ築城した仙台城(青葉城)は、青葉山の山頂に築かれた山城です。東北の雄、伊達氏の居城に相応しい広大な城だったようですが、明治維新から太平洋戦争の戦禍を経て城は焼失、現在は復元された大手門で当時の遺構を見ることができます。
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仙台城址から見下ろす仙台の街並み。
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青空を背にした伊達政宗像。
ここで小一時間ほど景色を見ながら深呼吸、お天気が良いと気持ちも上向きますわー。 -
仙台城址から瑞鳳殿へは市バス乗り継ぎ、9時ちょうどに瑞鳳殿バス停に到着です。
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るーぷるバスの瑞鳳殿バス停は瑞鳳殿のすぐ前にありますが、路線バスのバス停から瑞鳳殿へは徒歩3~4分の少し離れた場所にあるので要注意です。
瑞鳳殿へは長い階段の登り坂、蒸し暑いこの季節の階段登りはけっこう汗だく~。 -
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東北の雄、伊達政宗の霊屋(おたまや)瑞鳳殿。
伊達家の家紋「竹に雀」をはじめ、見事な装飾で彩られています。
創建当初の霊廟は太平洋戦争末期に焼失し、現在の霊廟は昭和~平成にかけて再建・修復されたものです。
平成13年の大修復により、桃山時代~江戸初期当時の日本人の美意識-----豪華絢爛な意匠を見て取ることが出来ます。 -
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二代藩主伊達忠宗の霊廟・感仙殿と三代藩主伊達綱宗の霊廟・善応殿まで歩きます。
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当初の予定では瑞鳳殿から仙台駅までバスで戻る予定でしたが、入口近くでタクシーが客待ちしていたので迷わず乗車 (*^^)v
旅友Cさんから教えて頂いた仙台スイーツの有名店、村上屋餅店さんまでタクシーでショートカット移動です。 -
街なかにさりげなく有る和菓子屋さんですが、ここの づんだ餅を求めて連日行列の人気店だとか。
本当は店内イートインで頂きたかったのですが、満席で時間がかかるようだったので づんだ・胡桃・黒胡麻3種類のお餅と豆餅をお持ち帰り。 -
づんだ餅3種類は帰宅後 冷蔵庫の野菜室に入れ、翌朝の朝食で頂きました。
柔らかなお餅と上品な甘さのづんだ餡、胡桃と黒胡麻の組み合わせが めちゃ美味!
美味しく頂きました、Cさん 教えて頂いてありがとうございます~(*^-^*)
村上屋餅店から てくてく歩いて、仙台駅~ホテルに戻ったのは午前11時前。
(今回のホテルは、チェックアウト時刻12時で予め予約していました)
あ~暑かった~。お部屋のシャワーを浴びて さっぱり~♪
最後の荷作りも完了、宿をチェックアウトして 11時30分過ぎに仙台駅に向かいます。 -
帰りのフライト便・到着時刻は15時前になるので、空弁代わりにエスパルB1Fのレストラン・漁亭浜やで宮城名物「はらこ飯」をテイクアウトします。
でもここで問題が~。
はらこ飯のご飯は 鮭の切り身の煮汁で炊いた味付けご飯なのですが、炊きたてホカホカのご飯に鮭とイクラを載せてあり、機内に乗り込むまで1時間半も 生のイクラを室温で置くのが不安になります(出発便は 13:25発)。 -
仙台空港アクセス線 仙台駅12:10発→仙台空港駅12:36着
この列車は4人掛け対面シート仕様で、4人掛け座席に1人で座れたので、よっしゃコレなら~と 列車内でお弁当を御開帳~(*^-^*)
鮭の風味で炊き上げた温かい御飯と柔らかな鮭の切り身、プチプチ弾けるイクラの組み合わせはベストマッチ♪
大阪おばさん、周囲の視線をものともせず 宮城県の郷土食を最後まで堪能しました。 -
JAL2206便 仙台空港13:25発→伊丹空港14:45着。
伊丹空港に到着、伊丹では珍しく沖止めとなり乗客はタラップを降り歩いてターミナルに向かいます。
この2206便はアマビエJETの特別塗装機とのことで、機体のお腹の部分にアマビエのイラストが描かれているとのこと。
↓ 画像の機体下部分に赤い模様が少しだけ見えまして、コロナ終息を願いながらアマビエさんに御挨拶です。
これにて仙台弾丸旅行は終了、7月8月は暑さに負けて自宅ヒッキーの予定でして、少し涼しくなってから活動再開の予定です。
それでは皆様、暑さとコロナに打ち勝っていきましょう! -
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