2021/06/20 - 2021/06/20
290位(同エリア704件中)
アイガーさん
関東でも先日梅雨入りしました。日曜日のこの日は雨が降りそうもないので、東京都の西部にある青梅へあじさいとハナショウブを見に行きました。
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スケジュール
★6月20日 自宅-(自家用車)塩船観音観光-吹上菖蒲園観光-自宅
- 旅行の満足度
- 3.5
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6月20日
自家用車で青梅にある塩船観音と吹上菖蒲園を訪れます。塩船観音は都内のあじさいの名所、吹上菖蒲園はハナショウブを見に行きます。
青梅は東京都のかなり西に位置しています。14時半頃、塩船観音に到着しました。写真は仁王門です。 -
塩船観音はツツジの名所でもあります。ツツジの時期には行ったことありませんが、近年はむしろツツジの方がメジャーです。
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仁王門は室町時代に建てられたようですが、塩船観音自体に創設されたのは何と西暦650年頃だそうです!1370年もの歴史があります!都内の寺院にこんな古い歴史がある寺院があるとは知りませんでした!
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仁王門をくぐると、ちょこっと紫陽花が咲いているのが見えます。
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どうやらアジサイのピークは過ぎてしまったでしょうか。あじさいは主に別のエリアに咲いているようです。
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阿弥陀堂です。
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巨大な大杉です。壮大で驚きます。
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緑が美しいです。
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この辺がツツジのエリアですね。写真はほんの一部です。確かに季節になれば物凄いツツジの光景が見られそうですね。
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階段を上がると本堂です。随分古い建物そのまま保存している感じですね。歴史が感じられて良い雰囲気です。
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更に坂を上がっていくと鐘楼です。
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可愛らしいアジサイが咲いています。艶やかでピークの開花状況ですね。
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鐘楼からの眺めです。緑に囲まれながらの大きな寺院で素晴らしい眺めです。右側が護摩堂です。大きくてきれいそうでしたが、この後あじさいを眺めたら護摩堂の傍に立ち寄るのを忘れてしまいました。
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本堂まで戻って本堂の裏側の傾斜面から、アナベルのあじさいが咲いています。
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下る階段があるので降ります。
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奇麗に刈っている芝に囲まれて水色、青色系のあじさいが咲いています。
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色艶やかなガクアジサイですね!先週訪れた幸手権現堂も咲いていましたが、こちらの方が艶やかに見えます。権現堂で素晴らしかったのはアナベルの数と密集度ですね。
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間近で1つをズームアップすると、何という美しさでしょうか!絶句します!
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雌しべが青いガクアジサイも、花びらが濃い青色や薄紫色など色とりどりで素晴らしさを感じます!
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この水色のあじさいも物凄い美しさです!超感動します!
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凄い密集度のアナベルです。実に美しい景観ですね!
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違う種類、種々の色のあじさいが狭い範囲でたくさん咲いていますね。これも実に美しい光景です!
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水色と薄紫色の多くのあじさい。奇麗ですね。
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ただ先ほどの緑を見て、この塩船観音の一番のメインの花はツツジですね。ネット見てツツジの咲いている範囲は広大であり、まるで別世界のようでした。来年以降の4月に是非行ってみたいですね。
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30分ほど滞在して塩船観音を後にします。後で気が付きましたが、一番大きい護摩堂も近くで見た方がよかったと思いました。まあ来年以降今度はツツジを見るとき、あるいは奥多摩行く途中にでも立ち寄って護摩堂を眺めておきます。
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まだ時間があるので、塩船観音から車で5分ぐらいの所に位置する吹上菖蒲園へ立ち寄ります。
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駐車場から菖蒲園入口までの通路に、先ほど見た塩船観音とは違う色のガクアジサイが咲いています!水色の雌しべにピンク・白色の花びらの組み合わせが超美しいです!
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こちらは白の雌しべにピンク色の花びらで珍しい組み合わせの色ですね!こちらも超感動するほど美しいです!
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結果的に先々週の東村山、先週の久喜、そして今回と3週連続ハナショウブを見ることになります。
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広さ的には東村山の北山公園とほぼ同じで、久喜の菖蒲城址よりは広いですね。
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東村山でも見た紫・白色のハナショウブ、実に美しいですね!
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青梅は山に近くて夜、朝は平地より気温が低いので、まだハナショウブが満開の状態のようです。
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縦にしてまっすぐに撮影すると、美しい光景に見えますね!
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このハナショウブも色艶やかで本当に美しいです!感嘆します!
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素晴らしい光景、景観ですね!下を見ると、東村山では水がたっぷりとあり、久喜では乾いていました。ここは泥っぽい状態ですね。それもまた良い景観ですね。
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定番の紫と白が多いエリアです。もちろん美しいハナショウブですね!
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この辺が最奥地です。最奥地は咲いている本数が少ないです。
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咲いている花びらに近づくと、実に艶やかで花びらや雌しべの模様も感嘆するほど美しいです!
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イチオシ
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先ほど通った正面奥のエリアが一番花の密集度が高いようです。
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ほんの数本だけ、ポピーも咲いています。
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感動する素晴らしい景観です。
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この花も珍しい色のような気がして、実に趣がありますね!時刻は15時40分頃、青梅の美しいあじさいとハナショウブを楽しんで帰宅します。
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