2021/06/14 - 2021/06/14
136位(同エリア460件中)
風待人さん
今回訪れた場所は美祢市美東町長田の小倉の滝です。
別に観光地でもなく、小郡萩道路が開通したために、めっきり交通量が減った山口県道28号沿いの長田バス停付近のあさひばしと言う名前が付いた橋を渡り山の手方向に進みます。
江嶺山(えみねやま)と言う山の裾野付近にある小倉の滝を目指します。
ネット情報によると、道も整備されていて迷わず行けると言うことなので初心者向けかな等と思って軽い気持ちで行きましたが結構危険でした。
道自体は、凸凹や倒木、起伏はあるものの途中、途中に手作りの木札が下がっていて迷うことは無いのですが、「熊注意」とか「イノシシ注意」とか「動物注意」とか書いてありました。
まあ今までは、マイナーな滝で案内板など皆無で実際は危険が多くても書いていないので気にせずに、と言うか、気にしないように行動していましたが今回はちょっと気になりました。
実際、この日を含めて日を変えて3回行ったのですが、初日は特に何もなく帰路についたのですが、走り出して10分も経たないうちに車の警告灯が点灯してしまい、そのままディーラーで修理してもらうことになりました。
自宅に帰り、滝の画像を確認するとイマイチ気に入らなかったので翌日、出向いて山肌に登り写真を撮影して下りる途中、足先に幽かに動く物体を発見、よく見てみると蜷局を巻いたマムシ(私の地域ではハミと呼びますが)でした。
先手必勝、跳びかかられる前に近くにあった岩で抹殺しました。
殺生はしたくは無かったのですが、噛まれてはたまらないので已む無く。
結構、いい写真が撮れたと思い確認するとピンボケが殆ど、カメラを確認するといつの間にかマニュアル設定になっていました。
設定を変えた記憶は無いのですが不思議です。
気味が悪いのでこの日はそのまま帰りました。
そして今回6/14はカメラを替えて設定が変わりにくいようにして更に撮影中も何度も確認して撮影したのですが、あろうことかカメラを三脚から取り外し時に誤って滝の流れに落としてしまいました。
一応、防滴仕様なので大丈夫かなと思いましたが、自宅に持ち帰り乾燥させることが急務だと考え帰宅することに。
その時、何となく獣臭がしたので嫌な気がして川の対岸を眺めると何か動くものが2~3頭枝間に見え隠れしていました。
猿かなと思い目を凝らすと、瓜坊二匹を引き連れたイノシシの親が見えました。
ヤバい、逃げなきゃと思いましたが足元はゴロ岩だらけで容易には前に進めません。
焦っているとイノシシは足早に山肌に消えて行きました。
何とか助かりました。
しかし、カメラの方はチーン!終わりました。
約3年の付き合いでした。
一応、乾燥剤と一緒にジップロックに入れて復活を試みていますが復活したとしても信用できないので常用は出来ないと思います。
カメラと車両方が故障し(しかも、カメラは多分再起不能)、マムシやイノシシに出会うとは見えない結界に足を踏み入れた私への警告だったのではと思います。
小倉の滝自体は綺麗な流れの素晴らしい布滝なのですが、ドタドタと土足で足を踏み入れてはいけない神聖な場所だったのかもしれません。
熊に出会ったり、他の動物から襲われたりしたわけでもなく、身の回り品の故障だけで済んだのは幸運だったのかもしれません。
大げさでは無いですがギリギリ私の命は繋がり、活かされたのだと感じました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
山口県道28号を萩市から小郡方面に進み、長田バス停付近を川を越えるように左折します。
-
あさひばしと書かれた橋を渡り、突当りのT字路を左折し、すぐに山側に右折します。
-
途中に庚申様の石碑がありました。
-
アスファルトで舗装された小道を山の方に向かって進みます。
-
途中から、セメント舗装の狭い道になりました。
-
猪避けのゲートの右側の風景です。周辺は田んぼが並んでいます。
-
この先は、猪避けのゲートに閉ざされた江嶺山の林道です。落石や木切れが落ちていたりしますが、最低地上高がそこそこある軽自動車なら走行可能です。ただし、注意は必要ですが。
-
ゲートを開けて林道に入ります。山で作業をされている時は既に開いていることもあります。
-
林道の横に作業中の重機がありました。
-
暫く行くと小さな川がありその前に空き地に車を停めました。ここなら対向車が来ても離合(りごう:山口県民は車がすれ違うことをいいます)可能ですし、帰りも車を切り返して向きを変られます。
-
この先は歩いていきます。川を越えて前に進みます。
-
道の先方の左側に空き地が見えるとともに木の看板が見えて来ました。
-
上の2枚は消えかかっていますが、一番下の黄色い看板は「←滝コース」と読めます。
-
滝コースと示された方向には小道が見えるので進みます。
-
前方の木に黄色い札が見えます。このように滝に着くまでは道標が豊富で迷うことは少ないと思います。
-
小倉滝と書かれています。これで確信が持てました。
-
火気ダメ、そりゃそうです辺りは乾燥した枯れ枝が多いので山火事にでもなったら大変です。
-
杉林の中を進みますが、結構開けていて晴れていれば明るい道の中を安心して行けます。
-
足元は所々、セメントで固めた跡や石組が見られ人の手が加えられている様子が垣間見れます。
-
ゴロ岩に枯れ枝、倒木が行く手にあり、足元を取られるので注意して進みます。
-
進行方向、左手に砂防ダムが見えました。と言うことはここまでは重機が入ったってことでしょうね。その時の作業道を今通っているのでしょうか。
-
起伏は激しいですが道は分かりやすいので安心して行けます。
-
滝コースの文字を追って行けば道に迷わないで行けそうですね。
-
倒木の向こうに左方向に向かう矢印が見えます。
-
明確に左へと書かれていますので本当に親切ですね。初めて行く人には分かりやすいですね。
-
左への看板の前の左手の木の横に石柱が見えます。帰り道はこの石柱を目指して曲がれば迷いません。
-
ここまで来て「熊注意」かー「火気ダメ」の前位に書いておいて欲しかったなー。予想はしていましたが。もちろん、熊避けの鈴と虫除けのスプレーは持って来てはいますが、心構えがね。
-
黄色い札の付近で狭い川を渡ります。少しぬかるんでいる所もあるので注意しながら渡ります。
-
川を渡ると更に左側に川がありこの川沿いに進みます。
-
文字は判別できませんが木札がトラロープで吊るしてあります。
-
この倒木の下を潜れということでしょう、トラロープは持ち手に便利だったので活用させていただきました。
-
この辺りまで来ると足が疲れてしまい、上げたつもりの足が上がっておらず倒木やゴロ岩に躓いてしまい、何度も転げそうになりました。
-
小倉の滝の文字、何度も見ましたがまだ先のようです。
-
足元に最早道らしい道は無く取り合えず倒木や川をやり過ごしながら前に進みます。
-
目の前はブッシュのようになっていますが水音が聞こえてきて足は自然と早足になります。
-
目指す滝は目に前、小倉の滝に到着です。
-
山から岩肌を伝うように流れる美しい布滝が目に前に広がっていました。
-
滝の左側の斜面にトラロープが渡してありました。
-
滝の中腹付近に登れそうです。
-
何処でも何度でも見てきた自己責任の文字。ロープを張った人の良心なのか。事故を起こしても誰が施工したかもわからないので責任を問われることは無いでしょうけどね。
-
滝の中間あたりから上流に向けて写した小倉の滝の流れです。
直下型の滝も荘厳で美しいですが、こちらの滝のように滑らかに流れる布滝は女性的で優雅な感じがします。 -
向かって右側の斜面で出くわしたマムシ。保護色なので間違って踏んだりすると大変な事になるところでした。画像はありませんが、別の日には対岸にイノシシの親子を見ました。けものフレンズに注意ですね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
秋吉台(山口) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42