2021/05/15 - 2021/05/15
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fromatozさん
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出雲周辺を徒歩、自転車で観光。
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出雲大社に参拝。
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長い参道を歩いて行く。本殿に向かって下り坂になっているのは珍しいのだとか。
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大きな注連縄のかかる拝殿の右奥に本殿の屋根が見える。
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拝殿は昭和28年(1953年)に焼失した後、昭和34年(1959年)に竣功(竣工)したわりと新しいもの。
拝殿の注連縄も大きいが、有名な巨大注連縄は拝殿ではなく、神楽殿のもの。出雲大社 寺・神社・教会
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拝殿の右側から本殿を仰ぎ見る。まず、本殿前(写真中央やや左)の八足門(やつあしもん)にお参りしてから、本殿周囲の瑞垣を左回り(時計と反対回り)で各社殿をお参りするのが正式な参拝方法だそうだ。
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瑞垣の右角から。現在の本殿は江戸時代の延享元年(1744年)の遷宮の時に造営されたもので、それまでは遷宮年のたびに隣地に建て替え造営が行なわれてきたのが、以後の遷宮年は本殿の場所は移さず、修造(修理)による遷宮をされてきた。直近では平成20年(2008年)から60年ぶり、延享元年の遷宮以後4度目の遷宮となる「平成の大遷宮」が行われた。
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本殿の瑞垣を挟んで奥にある素鵞社(そがのやしろ)。祭神は素戔嗚尊(すさおのみこと)。
素鵞社 寺・神社・教会
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本殿の裏側から本殿にお参りするウサギの像。出雲大社の祭神の大国主大神にまつわる神話の「因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)」にちなんでいるのは間違いない。昨今、柔和な表情の和み地蔵をよく見かけるように、神社仏閣でもかわいらしい、ほっこりとさせるものが増えている。全国的にゆるキャラがブームみたいになっているが、こういったことが短期間の流行で終わるのか、数十年、数百年と続き、新しい日本の文化として定着していくのか。さて、どうなることやら。
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本殿は南向き(八足門の方角)に造られているのだが、祭神の大国主大神は西向きに鎮座されているそうだ。そこで、神座正面にあたる(西側の)この場所で再度、拝礼するための遙拝場がある。
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本殿の瑞垣を左回りで一周し、本殿向かって左へ進んでいくと神楽殿がある。先程見た拝殿の注連縄は長さ6.5mの重さ1tで、神楽殿の注連縄は長さ13.6mの重さ5.2tだそうだ。
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この円錐状の部分は「〆の子」(しめのこ)という注連縄の飾りになるもので、注連縄とは別に作られ、取り付けられているそうだ。
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〆の子の末端部。隙間がほとんどないくらい密。技術の高さがうかがえる。
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稲佐の浜へ。国譲り、国引き神話の地であり、旧暦10月10日に全国の八百万(やおよろず)の神々をお迎えする、神迎神事が行われる地でもある。
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奉納山公園へ登っていく途中にある於国塔。歌舞伎の創始者として伝えられる出雲阿国の顕彰の塔。
於国塔 名所・史跡
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奉納山公園には展望台がありなかなかの景色。ただし出雲大社は見えない。
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9:00から始まる例祭二之祭に合わせ、出雲大社へ戻る。神楽殿前庭にある国旗掲揚塔は高さ47mで、揚げられる国旗は75畳(縦8.7m・横13.6m)という巨大さ。
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二之祭が始まり、神職が拝殿の方から早足で通り過ぎていく。
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神職は八足門から入って本殿へ。観光客は八足門から先には入れない。あっという間の出来事。神職は本殿の前で儀式を行い、その後、本殿にお供え物を供えていた。
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本殿を取り囲む瑞垣沿いの右奥の場所(文庫の前)から本殿がよく見えるのだが、ここに来た時には、既に大方儀式は終わっていた。
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出雲大社前駅でレンタサイクルを借りる。受付は一畑電車の窓口で、電動自転車が830円で借りられる。
出雲大社前駅 駅
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電動自転車で日御碕まで行く。基本的に海岸沿いの道だが、結構アップダウンがあり、電動自転車でないとかなり大変だったと思う。
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車道沿いに日御碕神社がちょこっと見られるポイントがあった。日御碕神社は灯台に行った後に訪問。
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出雲日御碕灯台。明治36年(1903年)に設置された、高さ43.65mと日本一の高さの灯台らしい。
出雲日御碕灯台 名所・史跡
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出雲日御碕灯台には300円で灯台の中に入れる。灯台上部の展望台までは、163段のらせん階段を上らなければならない。
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日御碕の食堂、花房で古事記丼という名の海鮮丼をいただく。古事記丼はヒラマサ、タイ、カツオ、イカ、サザエの丼で1500円。古事記丼にサザエが入っていないのが日本海丼で1100円。要するに日本海丼にプラス400円でサザエが付いたものが古事記丼。花房では、モンベルの会員証があれば100円引いてもらえるので、1400円で食べれた。
花房 グルメ・レストラン
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日御碕神社へ。上の宮「神の宮」と下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」の2社がある。写真は日沉宮。
日御碕神社 寺・神社・教会
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日沉宮から神の宮を眺める。
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日御碕から出雲へ戻る途中で月読神社に寄っていく。月読神社への入口(登り口)は車道脇の目立たない場所。駐車・駐輪スペースはないが、自転車なので道の脇に停めた。
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登り口を少し登った場所にある鹿・イノシシ侵入防護柵の扉を開けてさらに先に進んだ場所の小広い場所に社殿があるが、ここは月読神社ではなく推恵神社。
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推恵神社からさらに登って、ほぼ登り詰めた場所に月読神社の小さな社殿がある。左の石塔には「嘉永五壬子」(1852年)、右の石柱には「天保四年」(1833年)の文字が確認できた。
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出雲大社近辺に戻り、かねやで出雲そばを食べる。日御碕で海鮮丼を食べてから2時間くらいしか経っていないが、運動もしたし、小腹が空いていたので自転車を返す前に立ち寄った。三色割子三段(1100円)は、器は小ぶりなので、程よく満腹に。ここのそば湯もおいしかった。
出雲そば かねや グルメ・レストラン
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天気予報では、この後、雨が降る予報だがまだ持ちそうなので、自転車を返す前に国の重要文化財に指定されている旧大社駅を見に行くが、工事中で全貌が見えず。2021年2月1日から2025年12月20日の期間で保存修理(仮設・解体)工事なんだとか。
旧大社駅 名所・史跡
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自転車を返し、島根県立古代出雲歴史博物館へ。
2000年から2001年にかけて、出雲大社境内遺跡から出土した柱の一部が展示されている。杉の大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる柱として使われていたそうだ。この時発見された柱の配置や構造は、出雲大社宮司の千家国造家(せんげこくそうけ)に伝わり、本殿の設計図とされる「金輪御造営差図」(かなわのごぞうえいさしず)に描かれたものとよく似ているそうで、その後の調査から、この柱は、鎌倉時代前半の宝治2年(1248年)に造営された本殿の柱である可能性が極めて高いとのこと。島根県立古代出雲歴史博物館 美術館・博物館
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現在の出雲大社本殿の高さは約24mだが、過去には16丈(約48m)だったとの言い伝えがあったところ、2000年に3本1組の巨大柱が発見されたことにより、その実存の可能性も高まった。しかし、柱の根元部分しか残っていないので、必ずしも高さが48mあったことにはならない。5人の建築学者による推定復元模型が展示されている。高さ48m説の他にも24m説のものもある。
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平安時代の出雲大社本殿模型。あくまでも学説に基づくもので、実際にこのようだったかは不明。
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荒神谷遺跡(出雲市斐川町)の銅剣。1984年に発見された358本の銅剣(一部他館への貸出等で複製品展示の場合あり)。
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加茂岩倉遺跡(雲南市)の銅鐸。1996年に農道工事中に発見された。
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神原神社古墳(雲南市)で発見された三角縁神獣鏡。「景初三年」の文字が鋳出されており、邪馬台国の卑弥呼が魏に使いを送り銅鏡100枚を賜ったとされる魏の年号が「景初三年(239年)」であることから、その中の1枚ではないかとの説がある。
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