トルファン　シルクロード観光

2007/07/21 - 2007/07/25

砂漠が見たくてマイルで行けた中国のトルファンへ行ってきました。
中国だけど中国語の通じない場所。

久しぶりの2人旅でしたが、タクシーでぼったくられたり、食あたりしたりと色々と洗礼を受けた旅でした。

今はなかなか行きにくい場所なので、この時期に行けて良かったかな。

エリア 吐魯番(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 1.5
• グルメ: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

セントレアは雨でした。

中部国際空港セントレア 空港

チェックインします。ウルムチまで無事にチェックインできた。

まだまだ活気がありました。

B747が飛んでた頃。

出国します。友人は初海外

ゲートで待機。

北京まではB73-800だった。

沢山の人に見送られて出発！

普段のまないビール

空の上は晴れていました。

機内の様子。

中国国際航空にしてはまともだったような。

そこそこ空席があります。

北京に到着。入国しているので、外に出ました。

北京首都国際空港 (PEK) 空港

国内線ターミナル。普段見ない航空会社。

人がおおいです。

中国人はケンタッキー大好き。

北京オリンピックの1年前

地名を見てもどこにいくか分からない。

おなかが減ったのでご飯を食べます。

何を食べたのか分からないが、まずかった。
注文するときに注目されたので、中国人でもめったに食べないものだったらしい。

ゲートへ移動します。

ウルムチまでの機体

機内食。ムスリム食と書いてありました。

チャーハンとサラダ？

サウザンアイランドドレッシング

日が暮れます。

日が落ちた。

ウルムチに到着。雰囲気が中国ではない。

荷物受取待ち

人種が違ってます。

ホテルまでのタクシーでぼったくられた。
中国語も、英語も通じないのでご用心。

チェックインが独特で戸惑った記憶がある。
部屋は別に問題なかったがトイレが古い中国式で酷かったな。

なかなかインパクトのあるホテルでした。

新疆飯店 ホテル

バスターミナルへ移動して、トルファン行きのチケットを買います。

チケットは簡単に買えた。

バスで移動

のどかな風景

高速道路の料金所

風力発電が沢山あります。

天山山脈?

まだ現役。

あと67ｋｍ

中国らしい道路

だんだんレベルが上がってきます。

トルファン到着。

ロバまで

タクシーチャーターでたびに出る。

ブドウが有名な場所ちょうどシーズンだった。

砂漠のオアシス感が出てくる。

お昼ごはんを食べます。

客はまばら。

名物だといって注文した料理。美味しかったと思う。

さらに奥地へ

火焰山

芭蕉扇で火を消した場所?

ラクダもぐったり

観光客がちょっかいを出す。

暑かったです。

あそこまで行く元気はなかった。

素晴らしいコントラスト

川が流れてます。

いい感じのドライブ路でした。
タクシーはVWのサンタナだったかな？

もうすぐ次の目的地

ベゼクリク千仏洞

暑すぎて内容を覚えていない。

これは凄かったかな?

高昌古城？

暑すぎてカメラが不調。

もっと涼しい状況で観光したい。

名前を思い出せない

情緒ある街並みだった。

砂丘へ

迫力があります。

砂丘は登るのが大変だった。

この時間が一番キレイかも。

途中で買ってもらったスイカでリフレッシュ。
甘くないけど体に染み渡る。

民家に泊まります。
夕飯。

その家の女のコ。
写真撮って～と人懐っこい子でした。

夜再び砂丘へ星を見に。

あまり見えなかった。

朝日も見に行きました。
気温33℃の熱帯夜で扇風機もエアコンもなかったので寝不足。

夕暮れの方がいいな。

トルファンまで戻ります。

宿。フランス人と相部屋。

鍵

トルファン市内観光

卓球台

お昼

インパクト市場

シシカバブー

あまりおいしくなかったけど食べれた。

子供のおもちゃはナイフ?

ここも暑かったです。
博物館見た子供のミイラがインパクトありすぎて忘れられない。

どう見ても、中央アジア顔つきなので、元支払いするときの毛沢東とギャップがありすぎて本当に同じ国の人なのかと疑問を抱く。

台湾でCD買いました!

懐かしのSHE

お腹が減ったので、シルクロードっぽいご飯を食べる。

美味しかったが、後にこれが牙を剥く

何でも美味しそうに見える。

夕方になってさらに活気が出てきます。

AM2時に相方と共に腹痛で目覚める。どうやら食当たりしたようです。チャーハンが怪しい。
なので出発まで大人しく寝てました。

バスターミナルまでタクシー移動。

空港まで戻ってきて北京行きの飛行機へ。

久しぶりに文化レベルの高所へ

珍しい飛行機が駐機されてます。

北京まで結構時間がかかる。

機内はガラガラ

北京で一泊してから日本に帰国となりました。