2021/04/07 - 2021/04/08
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fromatozさん
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新倉山浅間公園で富士山と桜、新府桃源郷で南アルプスと桃の花を観賞。
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新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)で富士山と桜を観賞。
新倉山浅間公園 公園・植物園
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五重の塔(忠霊塔)と富士山と桜が見られる展望デッキが有名だが、「新倉山浅間公園 桜まつり」期間中の2021年4月3日~18日は新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、5:00~7:00は事前予約(抽選)の人のみが入れ、7:00以降、展望デッキが混雑している場合には、約5分で20人交代制。所定の場所に列で並び、案内の人(警備員)が誘導してくれた。
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展望デッキからの景色。桜に日が射していない時間帯だったため、桜を入れても黒っぽく写ってしまう。
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展望デッキはこんな場所。おおまかに分けて上・中・下段に分かれている。三脚使用は禁止。
※展望デッキは、2021年7月から2022年3月までの期間で改修工事が行われ、もっと広々とした展望デッキにリニューアルされるらしい。 -
新倉山浅間公園では山の斜面に沿って遊歩道が整備されており、遊歩道からの富士山の眺望も良く、富士山の見えるスポットは広範囲にある。おまけに桜も広範囲に咲いているので、富士山と桜の写真ならお好みの場所で撮影できる。
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桜を入れて富士山をアップで撮ってみたり、
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引いて撮ってみたり、色々楽しめる。
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五重の塔も中には入れないが、すぐ近くまで近寄れる。
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日が射してきたので、再度、列に並び展望デッキへ。先程掲載した写真は展望デッキの最前列から撮った写真。この写真は展望デッキの上の方から撮ったもの。
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写すタイミングと位置によっては、最前列の人が写り込んでしまう。この写真は左下に手とカメラ(スマホ)さらには柵の先端が写り込んでしまっている。
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展望デッキは5分の時間制限があり、せわしないが、この日の周辺の遊歩道は、展望デッキ順番待ちの列以外は混雑もなく、展望もいいので(この写真の右画面外には富士山が見える)、撮影しながら(しなくても)散策するにはもってこい。
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遊歩道から上を見上げた写真。
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新倉冨士浅間神社の本殿近くから五重の塔までは398段の石段が続く。石段の途中から遊歩道を歩くことも可。
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麓にある新倉冨士浅間神社の本殿と神楽殿。
新倉浅間神社 寺・神社・教会
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新倉山浅間公園のある富士吉田市はうどんが名物ということで、みうらうどんへ。
みうらうどん グルメ・レストラン
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肉うどん450円。吉田うどんの特徴である麺はコシが強く、噛みごたえがある。肉は馬肉が使われているそうだが、ポロポロなので、スープの中に散らばってしまい、肉を食べている感はほとんどなかった。
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うどんで腹を満たしてから再度、新倉山浅間公園へ。
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下吉田駅の近くから。左上の桜が密集している場所が新倉山浅間公園。
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あいにく富士山には雲がかかっており、展望デッキには寄らず、その先にある新倉山~天上山~河口湖のトレッキング道へ。新倉山の山頂は樹林に囲まれ展望なし。そこから約5分先の御殿と名付けられた場所からは富士山が少し見える。でも、富士山展望目当てならば、浅間公園の方が展望がいいので、新倉山にわざわざ登る必要はないだろう。
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御殿から先は結構急な下り、登りがあり、お気楽トレッキングではない。
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天上山~三ツ峠山の縦走路に合流した場所からは、富士山がよく見える。が、相変わらず山頂は雲に覆われている。
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縦走路を天上山へ。天上山まで展望の良い場所はほとんどない。天上山山頂は、大方樹林に囲まれているが、
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富士山は、まあまあ見渡せる。
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天上山を河口湖方面に少し下った場所に立派な展望台があり、景色を見るならここからがベスト。河口湖方面。
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富士山方面も展望がいい。
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展望台の面積は広くないので、タイミングによっては混雑するだろう。
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展望台の先にはロープウェイ乗場(富士見台駅)があり、ここからも富士山はよく見える。天上山は昔話のカチカチ山の舞台といわれているため、それに関する人形も撮影スポット。ウサギより、悪役のタヌキの方がかわいらしいのは何故?
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上のカチカチ山の人形の向こう側には立派な桜、そして富士山。
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ロープウェイは使わず、徒歩で河口湖まで下山。
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河口湖の湖畔まで下りてきた。この辺り(河口湖南東岸)から富士山は見えない。
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河口湖南東岸と富士急河口湖駅の間にある、お惣菜の店 ふるやに寄り道。
お惣菜の店 ふるや グルメ・レストラン
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アジフライ、ハムかつ、コロッケを1個づつ買う。注文後に揚げてくれる。
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揚げたてで食べたかったので、お店の隣にあった小さな公園のベンチで3ついっぺんに平らげる。
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翌日、韮崎市にある新府桃源郷(桃畑)を散策。新府駅で下車し徒歩で周遊。
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桃源郷の手前にある新府城跡へ。鳥居の先の石段を登っていく。
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石段を登り切った場所には神社(新府藤武神社)がある。
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神社周辺は広大に広場になっており、この辺りにかつて城が建っていたようだ。しかし、現在はその面影はほとんどない。
新府城跡 名所・史跡
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新府城跡から桃源郷方面を眺める。奥には八ヶ岳も見える。
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新府桃源郷は、特にここからここまでといった範囲はない。この一帯には桃畑が多く、桃の花の開花期には、ピンクの花が観光客の目を楽しませてくれる。
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桃の花は濃いピンクをしているので、見栄えがいい。
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南アルプスの山々が間近に見えるのも、新府桃源郷の特徴。
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桃の花は品種によっては花を摘む(摘花)作業が行われる。花が養分を消費してしまい、桃の実の成長を妨げるらしく、商品価値の高い桃の実を育てるためには必要な作業なのだとか。この辺りの桃畑でも、あちこちで摘花作業が行われていた。
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菜の花が咲いている場所もあり、風景にアクセントを付けてくれている。
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遠くに富士山が雲の上に頭を出している。
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満開の桃の花と鳳凰三山。
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向こうに見える山は茅ヶ岳。
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梨北農協新府共選場にある「新府桃源郷」の看板。ここでは桃の収穫時期になると、傷が付いたりしていて市場で売れないような桃を格安で買えるとかで、かなりの人が買いにくるらしい。
梨北農協新府共選場 お土産屋・直売所・特産品
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こちらの写真は八ヶ岳をバックに。
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再び鳳凰三山(左の山並み)そして甲斐駒ヶ岳(右端)をバックに。
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名前は分からないが、白い花が咲いていた。
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摘花作業が済んだ後らしく、この畑の桃の花はほとんど咲いていない。
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特急あずさが通ったので、茅ヶ岳をバックに。
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新府駅は無人駅。Suica等のICカードは入出場時にタッチする機械がある。
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