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宮古島2021 旅日記 第3話<br /><br />【2日目 パイナガマビーチ 島の駅 サンセットビーチ】<br /><br />夜明け前に起床。<br />東京の日の出より1時間は遅い<br /><br />パイナガマビーチは島の北西になるのかな?<br />朝焼けは見られそうもない。<br />朝焼けスポットまで出張るのもいいが<br />今回の旅行ではピンポイントで過ごしたい。<br /><br />朝のビーチ散歩。それだけでも非日常の開放感。<br /><br />もちろん、天気予報など気にしない。<br /><br />まだ眠っている宮古島の繁華街を抜ける。<br />シャッターが降りたキャバクラ、スナックが連なる小路。<br /><br />緊急事態宣言に伴い、<br />餌にあぶれた野良猫たち。<br />谷中の猫たちより小ぶりな印象だ。<br /><br />10分ほどで市街地を抜けて平良港。<br />途中、朝まで営業しているバーが1軒だけあった。<br />貨物の船着き場、クルーザーが係留されている。<br />釣り糸垂れてる人たちもいる。<br />そんな港湾エリア。遊泳できるようなエリアではない。<br />ウオーターフロントであるここら辺のホテルの宿泊料金は高そうだ。<br /><br />私が投宿している繁華街の中心のホテルの方が使い勝手はいいと思います。<br />まー、何を求めるかですけどね。<br /><br />小さい海浜公園を抜けたらパイナガマビーチ。<br />ここへ向かうまでの散歩道も飽きさせない。<br />飲み屋街から徒歩15分でこの透明度の海ってすげーな。<br /><br />宮古島の海は船虫がいないよね。<br />結構苦手だ、あれ。<br /><br />ビーチに腰を下ろす。<br />ビーチに面したファミリーマートでオリオンビール一本目を開ける。<br />宮古島は圧倒的にファミリーマートの天下だね。<br /><br />早朝の遊泳。犬の散歩。ビーチでヨガ。<br />おもいおもいの贅沢な時間、金がかかっているわけでもないんだけど。<br />朝のビーチの光景は好きだ。<br /><br />読みかけの小説を取り出す。<br />「さまよう刃・東野圭吾」<br />作品は素晴らしい。<br />が、これをビーチリゾートに持ち込んだ自分のセンスの悪さに泣けてくる。<br />テーマが私刑、警察機構、司法、報道、マスである、笑<br />もうちっとバカンス向きな軽めなのを選べなかったのか?<br /><br />ビーチへは人が入れ替わり訪れる。<br />ヨガ女性はポーズより<br />カメラに映る構図に腐心。<br />カメラアングルを色々変えながら。<br /><br />「ビーチでヨガやってる私」<br /><br />意図した絵が撮れ、得心したのか<br />ポージングもそこそこに退散。<br />投稿すれば完了。<br /><br />東京よりも遅めに顔を出したお天道様も高く位置するようになってきた。<br />島の駅は朝9時にはオープンしている。<br />移動しますかね。<br />食材を買いに。<br /><br />朝ごはん、いやブランチか。<br />朝5時から何も食べていないのでいい感じに空腹だ。<br /><br /><br />島の駅訪問はマストですね!<br />マンゴーをはじめとしたフルーツは微妙に季節外で手に入らなかった。<br />それでも<br />味の強い島野菜がたくさんあって目移りする。<br />ここならではの島外持ち出し不可の野菜もあったりしてね。<br />キッチン完備のコンドミニアムを借りて<br />毎日ここの食材で料理ってのも楽しいだろうなー!<br />しま豆腐は出来立てで熱々の状態!<br /><br />フードコート的な営業もされているようで。<br />もずくの天ぷらなどを販売していた。<br /><br />沖縄産クラフトビールを一本いただいていこうか。<br />いつもサッパリ系のオリオンだったからこちらのエールを。<br /><br />徒歩でホテルまで戻り<br />バスルームの洗面台で野菜を洗い、<br />ホテルの受付で借りた大皿に盛る。<br />島どうふと海藻類、地場野菜で簡単なサラダを。<br />水切りのザルも借りればよかったかな。<br />シークワーサーこしょうドレッシングをふる。<br />こちらも島の駅で買ったやはり地場のもの。<br /><br />このサラダ<br />色鮮やか、味が濃い、アクが強い。<br />島野菜の生命力。<br /><br />自身で市場で買い集めた新鮮地場野菜の方が<br />ソフィスティケーティッドされたホテル提供のモーニングサービスより<br />宮古島地場野菜の実相に迫れると思いますよ。<br /><br />ただ、おすすめは、、、できるかな?笑<br />かなりハードコアではある、笑<br />葉物もエグみの強いものがありますから。<br />ホテルのモーニングが無難っちゃ無難。<br />ちなみにこちらのホテルのモーニングはvegan対応はなかったようです。<br />近場にモーニング営業のカフェもなかったかなと思います。<br /><br />今回の旅は食事を限定的にするルールなので下調べもしていません。<br />目移りしないからラクっちゃラク。<br /><br />ごちそうさま。<br /><br />かりゆしをホテルで借りてパイナガマビーチへ再度繰り出す。<br />旅気分上々。<br /><br />血生臭い東野小説、泡盛、東野小説、泡盛…<br />ビーチで寝落ちすること40分。<br />

避密の旅3

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2021/05/06 - 2021/05/07

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vespera

vesperaさん

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宮古島2021 旅日記 第3話

【2日目 パイナガマビーチ 島の駅 サンセットビーチ】

夜明け前に起床。
東京の日の出より1時間は遅い

パイナガマビーチは島の北西になるのかな?
朝焼けは見られそうもない。
朝焼けスポットまで出張るのもいいが
今回の旅行ではピンポイントで過ごしたい。

朝のビーチ散歩。それだけでも非日常の開放感。

もちろん、天気予報など気にしない。

まだ眠っている宮古島の繁華街を抜ける。
シャッターが降りたキャバクラ、スナックが連なる小路。

緊急事態宣言に伴い、
餌にあぶれた野良猫たち。
谷中の猫たちより小ぶりな印象だ。

10分ほどで市街地を抜けて平良港。
途中、朝まで営業しているバーが1軒だけあった。
貨物の船着き場、クルーザーが係留されている。
釣り糸垂れてる人たちもいる。
そんな港湾エリア。遊泳できるようなエリアではない。
ウオーターフロントであるここら辺のホテルの宿泊料金は高そうだ。

私が投宿している繁華街の中心のホテルの方が使い勝手はいいと思います。
まー、何を求めるかですけどね。

小さい海浜公園を抜けたらパイナガマビーチ。
ここへ向かうまでの散歩道も飽きさせない。
飲み屋街から徒歩15分でこの透明度の海ってすげーな。

宮古島の海は船虫がいないよね。
結構苦手だ、あれ。

ビーチに腰を下ろす。
ビーチに面したファミリーマートでオリオンビール一本目を開ける。
宮古島は圧倒的にファミリーマートの天下だね。

早朝の遊泳。犬の散歩。ビーチでヨガ。
おもいおもいの贅沢な時間、金がかかっているわけでもないんだけど。
朝のビーチの光景は好きだ。

読みかけの小説を取り出す。
「さまよう刃・東野圭吾」
作品は素晴らしい。
が、これをビーチリゾートに持ち込んだ自分のセンスの悪さに泣けてくる。
テーマが私刑、警察機構、司法、報道、マスである、笑
もうちっとバカンス向きな軽めなのを選べなかったのか?

ビーチへは人が入れ替わり訪れる。
ヨガ女性はポーズより
カメラに映る構図に腐心。
カメラアングルを色々変えながら。

「ビーチでヨガやってる私」

意図した絵が撮れ、得心したのか
ポージングもそこそこに退散。
投稿すれば完了。

東京よりも遅めに顔を出したお天道様も高く位置するようになってきた。
島の駅は朝9時にはオープンしている。
移動しますかね。
食材を買いに。

朝ごはん、いやブランチか。
朝5時から何も食べていないのでいい感じに空腹だ。


島の駅訪問はマストですね!
マンゴーをはじめとしたフルーツは微妙に季節外で手に入らなかった。
それでも
味の強い島野菜がたくさんあって目移りする。
ここならではの島外持ち出し不可の野菜もあったりしてね。
キッチン完備のコンドミニアムを借りて
毎日ここの食材で料理ってのも楽しいだろうなー!
しま豆腐は出来立てで熱々の状態!

フードコート的な営業もされているようで。
もずくの天ぷらなどを販売していた。

沖縄産クラフトビールを一本いただいていこうか。
いつもサッパリ系のオリオンだったからこちらのエールを。

徒歩でホテルまで戻り
バスルームの洗面台で野菜を洗い、
ホテルの受付で借りた大皿に盛る。
島どうふと海藻類、地場野菜で簡単なサラダを。
水切りのザルも借りればよかったかな。
シークワーサーこしょうドレッシングをふる。
こちらも島の駅で買ったやはり地場のもの。

このサラダ
色鮮やか、味が濃い、アクが強い。
島野菜の生命力。

自身で市場で買い集めた新鮮地場野菜の方が
ソフィスティケーティッドされたホテル提供のモーニングサービスより
宮古島地場野菜の実相に迫れると思いますよ。

ただ、おすすめは、、、できるかな?笑
かなりハードコアではある、笑
葉物もエグみの強いものがありますから。
ホテルのモーニングが無難っちゃ無難。
ちなみにこちらのホテルのモーニングはvegan対応はなかったようです。
近場にモーニング営業のカフェもなかったかなと思います。

今回の旅は食事を限定的にするルールなので下調べもしていません。
目移りしないからラクっちゃラク。

ごちそうさま。

かりゆしをホテルで借りてパイナガマビーチへ再度繰り出す。
旅気分上々。

血生臭い東野小説、泡盛、東野小説、泡盛…
ビーチで寝落ちすること40分。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー タクシー 自家用車 バイク ジェットスター
旅行の手配内容
団体旅行
利用旅行会社
じゃらん

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