上海・西塘　

2010/11/17 - 2010/11/19

浙江省の西塘（しーたん）を目的として上海を旅行した。春秋航空が開通したので茨城空港から上海へ。国内の移動に時間がかかったが地方空港からの旅は幾重にも旅する意識や情感を増加させた。

上海は市内の蘇州河そばの清掃作業場そばという立地に難があるが、中心部ある安ホテルで現在はあるのか不明だが、歩いて豫園まで行けた。
翌日はバスで西塘へ向かい、商店の並ぶ1軒で宿探してみたところいきなり、泊まれと強固に営業してきたのでもっと他のところも見たかったが、河岸の雰囲気のある部屋だったので納得して一泊、古鎮の夜は地味に暗かった。
早起きをして周囲を周り、中心部らしき場所で素朴な喫茶店でゆったり過ごし、午後は上海・浦東空港ちかくのホテルに泊まり帰国へ

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: スプリングジャパン
• 旅行の手配内容: 個別手配

午後到着してホテルに荷物を置いて、上海の夜を散策。定番外灘などを撮影

夜の豫園を散策

早朝、ホテルそばの蘇州江沿いの道

蘇州江を渡る橋の上から

蘇州江を越えて向かいの通り

蘇州江を渡る橋の上からホテルがあるあたりの建物。どうやら解体・ごみ処理の施設らしく環境はよくない。手前の建物の次あたりにホテルがある

ホテルから出て西方向へと街歩き

このあたりはまだ昔の上海の雰囲気が残る

目的地の西塘古鎮
　

西塘に宿は予約していなかったので、宿探し、といきなり店の奥が宿の部屋に行き当たる

西塘古鎮は狭い通路が有名

西塘古鎮徐々に暗くなってきた

西塘古鎮。川沿いの屋根の部分を映画「ミッションインポッシブル」でトム・クルーズが走った。映画では上海という設定だったが

西塘古鎮

西塘古鎮

西塘古鎮。やや湿度があるのか曇った月

西塘古鎮の夜は更けて

古鎮にある商店の敷居（しきい）に鎮座する猫　

水郷の大鼓橋がライトアップされていた。水路に映える

河に並行して並ぶ店の明かりは地味な明かりだが水面に反射してほっとさせる

朝の水郷のほとりに白猫が佇む、ちょっと幻想的

朝の水郷のほとりに白猫は何を思う

水路の交わる広場部分に店が複数並ぶ

朝もやの水郷古鎮はなかなかいい

ネズミが泳いで岸に辿りつく

広場部分で水豆腐を朝から街頭販売

水豆腐を食べるネーチャンのとこに子猫がきて餌をねだる。それで餌にありつく

西塘古鎮

早朝の飛行機なので浦東空港ちかくのホテルを予約した。窓なしなので少し気になる。まだ早いので近くの市場らしきところを散策

あたりは農村のようだ。何もない。市場ではサトウキビが売られていた