永平寺

2020/10/21 - 2020/10/21

関東に住むとなかなか北陸方面の旅は遠い。ましてやコロナ禍であまりうろうろすると地元の方々に敬遠される。
ここは孫の恐竜博物館見学に言い訳して永平寺を訪ねてみた。

エリア 勝山(福井)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

そろそろ秋も深まる紅葉の季節、しばしコロナ禍を忘れて散策しました

ご覧のように紅葉がきれいです

レンタカーを永平寺入口より少し離れた駐車場（有料で500円）に入れて参道を歩きます

参道入口に石柱が

さらに奥に進むと左手に永平寺入口があります

まだ紅葉もまだ少し早いのでしょうかね？

入口やや奥に小さな池があります
見ると心が洗われますね

さらに奥に進むと六角の塔があります

さて中に入って大きな広間正面に達磨さんの大きな絵があります

たくさんの天井絵が描かれています

なんでも5枚の絵を探すと願いが叶うそうですが・・・
こちらの鯉

続いて唐獅子

白い鯉

リス

口を閉じている白い唐獅子以上で願いが叶う

・・・探しまくって願掛けを忘れてしまいました

達磨さんの大きな掛け軸が印象的でした

廊下はホントにきれいにピカピカです

あちこちに長い廊下や階段がたくさんあります

回廊中央から祠堂殿

回廊横から見る祠堂殿

見学通路にある長い階段

小さな鐘楼は修行僧の時を知らせるものなのか？

雑草一つないきれいに掃除された石の階段

山中に作られているので長い階段通路がたくさんあります

ふと立ち止まると穏やかな景色が目に飛び込みます

ああ本当にきれいに整然とした景色です

ふつうならこちらの山門から入るのでしょうが永平寺の山門はクローズです
両脇には仏教の守護神・四天王が祀られています

傾斜する階段廊下が見えます

法堂です

斜面の紅葉はこのような形で美しい自然の造形美が見られます

守護神・四天王をそれぞれアップで

迫力あるお姿ですね

山門から見上げると

山門から見る参道