2018/04/29 - 2018/05/04
82位(同エリア454件中)
SORAさん
この旅行記のスケジュール
2018/04/29
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飛行機での移動
スカンジナビア航空 成田空港(11:10発)→コペンハーゲン経由→ボローニャ(19:20着)
2018/04/30
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電車での移動
午前中は半日モデナを散策。 電車で移動。
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アルビネッリ市場 散策
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昼食は市場の近くで地元レストランで食事
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電車での移動
昼食後ボローニャに電車で移動
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午後からはボローニャを観光。
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夕食はボローニャ市内のレストランで
2018/05/01
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電車での移動
ボローニャ8:42発→リミニ9:34着 電車移動
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バスでの移動
リミニ→サンマリノ バスで移動(所要時間約1時間)
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昼食はサンマリノ歴史地区で
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バスでの移動
サンマリノ→リミニまでバスで移動
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電車での移動
リミニ(16:44発)→ボローニャ(18:21着)の予定が・・・ 電車が大幅に延滞!
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夕食はホテル内のレストランを利用
2018/05/02
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電車での移動
ボローニャ 8:52発 →ラヴェンナ 9:51着
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電車での移動
ラヴェンナ15:33発→ボローニャ16:54着
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ボローニャ市内に戻り、食材店めぐりなど気ままに町を散策する
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夕食はボローニャ市内のレストランで
2018/05/03
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飛行機での移動
スカンジナビア航空 ボローニャ(10:35発)→コペンハーゲン経由(12:35着)
2018/05/04
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飛行機での移動
コペンハーゲン(15:45発)→成田(09:35着)
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この旅行記スケジュールを元に
今年こそはイタリア旅行計画したかったのですがコロナの勢いがまだ落ち着かないのでコロナが落ち着いたらイタリア再訪するぞ!
という気持ちを込めて前回2018年に旅行したボローニャ周辺とサンマリノ共和国の旅行を備忘録としてまとめてみました。
ボローニャは旅行のきっかけは、旅行した知人が「ボローニャはどこで何を食べてもとにかくおいしかった!!」という話を聞いて、グルメの国イタリアのなかでもボローニャはさらにグルメが期待ができるのかな!と思い旅行計画をたてました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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【1日目】
スカンジナビア航空でコペンハーゲン経由、ボローニャに到着。
ホテルに到着したころは20:00を回っていたのですがまだ夕方の時刻のように少し明るい。ボローニャ中央駅 駅
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【スターホテルズ エクシオール】
ボローニャ中央駅のすぐ前ののホテル。
朝食がイータリーの食材を提供していると口コミで見つけて
ぜひとも利用してみたかったホテル!スターホテルズ エクシオール ホテル
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ホテルのロビー。
開放的で良い雰囲気! -
【ホテル居室】
すっきりした機能的なお部屋
ヨーロッパのような、かわいらしい模様や装飾はないけれど
おちついた雰囲気。 -
【2日目】
ホテルの窓からの景色。
ボローニャ中央駅と空港バス乗り場が見えます。
空港からの行き帰りや電車利用などの交通の便が良い立地。
夜、暗くなってからの移動は不安ですがこのホテルは立地が
良かったので助かりました。
駅周周辺もこわい雰囲気のところは見かけませんでした。 -
【朝食】
イータリー食材の朝食。
わくわくで朝食会場に向かいました!
好きなものを好きなだけ・・・
シンプルな調理なので食材の良さが光ります。 -
朝食後、軽くお散歩
ボローニャのポルティコ(柱廊) -
朝食後、軽くお散歩。
ボローニャの斜塔 -
【モデナ観光】
さあ、旅の本番始まり!
電車で移動。
Regionare2126(普通列車)ボローニャ発→モデナ着
9:30ごろに出発して30分ほどで到着。 -
モデナ駅
イタリア モデナの玄関口 -
【モデナ散策】
モデナのポルティコ(柱廊)
色は全体的に黄色い雰囲気。
ボローニャのポルティコと色味が変わり、
比較してみるとおもしろい。 -
ピアッツア・グランデ(グランデ広場)
モデナの歴史地区
モデナの大聖堂を眺めたり、、、モデナ大聖堂 寺院・教会
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モデナの市庁舎を眺める。
時計台の文字が特徴的。グランデ広場 広場・公園
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【アルビネッリ市場】
いよいよ市場に到着。
さまざまな野菜や果物、惣菜が並ぶ。
この雰囲気が好き。アルビネリマーケット 市場
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逆光で写りが悪いですが市場の入り口 -
お惣菜も魅力的 -
ハムやサラミたちがズラリと並ぶ -
生ハムが日本に持ち込めるならお土産にしたかった~
お土産ができない分、旅行中たくさん食べました! -
市場ではバルサミコを買うと決めていた!
20年熟成と40年熟成を試食してみる。
20年物は甘くてさわやか。サラダやチーズ、魚介のソテーにも。
これ一つで立派なソースに。
40年物は、より甘みが強くなり液体もこってり。
バニラアイスにかけてシロップにも良いアクセントになりそう。
日本ではなかなか見かけない長期熟成のバルサミコ!
20年物と40年物を両方購入。
大事に、大事に使いました!! -
【町のレストランでランチ】
友人が事前に検索していたレストラン「アルディーナ」へ
市場からすぐ近くですが、建物の2Fにあるため市場からでて
少しウロウロ。
開店と同時に入店したけれどすぐに満席の状態に!
人気店。期待が膨らみます!!アルディーナ イタリアン
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こちらのお店はメニューがなく、本日の料理を店員さんが読み上げるので、その中から選びます。
店員さんの読んでるメモを一緒に見せてもらいながら、何を選ぶかおおいに悩みます。
友人はパスタ料理は「トルテリーニ・イン・ブロード」を選択。
イタリア風水餃子みたい。
スープがやさしい味~ -
私は「ラザニア」を選択。
ふわふわ・・・ふわっふわっ!!
本場のラザニア、めちゃくちゃうまいです!! -
カプレーゼ
モッツアレラチーズがクリーミーでおいしい・・・ -
こちらは「タリアータ」
たしかタリアータは牛肉の薄切りだと思っていましたが、
こちらは一切れが分厚い!
ビステッカのようなお肉でテンションが上がります。
付け合わせのほうれん草ソテーもボリューム満点!
ほうれん草は何束使っているのでしょう??
おいしいけれど、食べても食べても減らない・・・
完食はあきらめて食べられるだけがんばっていただきました。 -
【ボローニャ観光】
午後はボローニャに戻り、市内観光です。
満腹なので、しっかり歩いてカロリー消費をします。
こちらはボローニャのポルティコ -
マッジョーレ広場へ散策。
サン・ペトロニオ教会
建造途中で工事が止まってしまったため、未完成のため色が2色になったままらしい・・・マッジョーレ広場 広場・公園
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ボローニャに残る運河
かつてはいくつも運河が流れていたそうですがいまは1本のみ。
有名なスポットのようで観光客がいっぱいでした。
ただ、夜になると,このあたりの治安があまりよろしくないとか。
旅行中、用心は必要。
暗くなる時間帯までにこのエリアの観光は済ませます。 -
運河の近くにあった雰囲気の良いホテル
クラシックで街の様子に良い感じに溶け込んでいます。 -
ほのかなランプの明かりがまた良い雰囲気出してます。
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見学を楽しみにしていた旧ボローニャ大学(アルキジンナジオ)
世界初の人体解剖が行われた教室があり、卒業生にはダンテやガリレオ・ガリレイなど著名人が名を連ねています。旧ボローニャ大学 城・宮殿
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旧ボローニャ大学
いろんなところが目を奪われます。 -
大学っていうかまさに宮殿。。。
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解剖教室
真ん中に解剖台があり、それを取り囲むように聴講席があります。
この日は解剖教室の前にスタッフの女性が入場規制をされていて
見学できるのかよくわからず、しばらくウロウロしてしまいました。
スタッフの方に「部屋を見たい」と伝えると入場料6ユーロ
支払うよう指示されて、ようやく中に入れて一安心・・・ -
解剖室というより劇場みたい。 -
旧ボローニャ大学をあとにして次に向かったのは
サント・ステーファノ教会群へサント ステーファノの教会群 寺院・教会
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ガイドブックで情報を確認したときは「ボローニャで有名みたいだしとりあえず行っておこう」という軽い気持ちでしたが、
実際に見学してみると予想を超えて良いスポットでした! -
どこが何教会かわからないままに進んでいきます。
古くて遺跡のようなエリアもありました。
探検している気分。 -
幾何学模様が細かく壁にびっしりな場所もあります。
いろんな部屋ごとに雰囲気がちがう。 -
柱がぐるりと囲んだ広場のようなところ
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このように様々な形の教会が密集しているのが模型だとよくわかります。
実際に歩くと教会ごとの境目がわからず巨大な建物のなかを
歩いているよう。 -
絵画になりそうな空間
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明かりとりの窓もいい雰囲気
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こちらは
ボローニャのポルティコ -
こちらはサン・ドメニコ教会
サン ドメニコ教会(ボローニャ) 寺院・教会
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中は豪華
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寄木細工の装飾がすばらしい。
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寄木細工。
ほんとに細かくて絵画みたい! -
寄木細工の装飾がぐるりと部屋を囲みます
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朝、少しだけ見たボローニャの斜塔へ
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街をぶらぶら・・・
パルミジャーノ・レッジャーノチーズ!
地元の名産だけにどーんと販売。 -
「Torattoria del Rosso」(トラットリア デル ロッソ)
地元料理を堪能したいと選んだお店トラットリアデルロッソ イタリアン
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エミリア・ロマーニャ州
地元料理 「ニョコ・フリット」
白い揚げパンにやわらかいチーズをのせて生ハムでくるんで
頂きます。
すっごくうまい!!
素材が勝負の料理。パンもハムもとにかくおいしい!! -
地元のお酒「ランブルスコ」
赤ワインの発泡酒。飲みやすい!
イタリアでは白ワインの発泡酒「プロセッコ」を
飲むことが多いですが今回の旅ではランブルスコをよく
頼みました。 -
お店は店員さんの感じがよくて、雰囲気も明るい感じでした。
とにかくこのニョコフリットがおいしくて、ボロネーゼとかも頼みたかったのですが、この一皿でとにかくお腹がいっぱいになり、
他のメニューが頼めず、残念。
明日はいよいよ「サンマリノ共和国」へ!!
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この旅行で行ったホテル
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スターホテルズ エクシオール
3.61
この旅行で行ったスポット
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ボローニャ(イタリア) の旅行記
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