ぶらっと長野～野沢温泉～

2021/04/18 - 2021/04/18

東北に引き続き大人の休日倶楽部の乗り放題パスを利用して
長野に行きました。
以前から北信州にある野沢温泉に行ってみたかったのですが、
なかなか遠い。
自分はスキーもしないので、縁はないかもと思っておりました
ところ、一定の年齢になり大人の休日倶楽部に入会できることに。
パスを利用すれば安く行けるかもと考えていた次第です。
※今回はパスを利用したんで実質無料！？ですかね。。。

＜日程＞
4/17　東京⇨飯山
4/17　飯山⇨軽井沢⇨東京
＜目的地＞
下高井郡野沢温泉村

エリア 野沢温泉(長野)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日、山形から戻り
再びの東京駅です。

本日は北陸新幹線に乗車します～

はくたか、金沢まで行く新幹線（当たり前か。。。）。

東京駅で買った朝ごはん（助六）と
なぜかオリオンビール。

この助六、不味いです。
半分も食べられなかった。。。

飯山駅で下車です。

飯山線なるものがあるんですね～

鉄道についてこれから勉強します、
お許しを！

立派ですね～

北陸新幹線の開業でできたのかなぁ～？
維持費が大変そう。

菜の花畑の向こうに停車しているバスが
野沢温泉行き（野沢温泉ライナー）です。

フリーパスは使えませんので、
チケット（片道600円）を購入します。
ちなみに車内でも買えます。
Suicaなど使えたかは不明。

だーれもおりませんと思っていたら、
若人のカップルが乗車して来ました。
スノボ抱えてました。

峠を越えて野沢村が見えて来ました。
駅から25分で到着。

街の中心のバスターミナルに到着後、
早速外湯巡り。

野沢温泉のシンボル的存在の
「大湯」です。
ターミナルから徒歩5分くらい。

入湯料はお賽銭箱に入れます。
中は撮影禁止です。

もちろん源泉掛け流しです。
泉温は60度以上で熱いのなんの。
浴槽は「熱め」と「ぬるめ」が二つあります。
が、ぬるめでも超熱いです。

ここで事件！？が
同じメーカーの靴を履いていた方がおり、
履き間違えて出てしまい、慌てて返しました。
恥ずかしかったです。（履いた時は少しサイズが大きかったのかぁと
思ったのですが、温泉に入ると浮腫が取れるんだなぁと勝手に解釈して）(^◇^;)

次は河原湯

こちらは誰も入っていませんでしたが、
温度は熱いです。
泉温は64度！

次は「まつばの湯」

こちらの外湯の一階は洗濯場なんですね。
生活と密着してるって感じです。

冬は寒いから助かるんでしょう～

野沢温泉の外湯は
大湯は薬師三尊をその他の湯には十二の神将を奉り、
野沢温泉の湯まもり仏としているとのこと。

三つも入ったので、少し湯あたり気味ですが、
バスの時刻も迫っており
１時間ほど（短っ！）で飯山駅に戻ります。

オサレなショップが観光案内所に
併設しております。

シュナイダーさんの像があります。（知りませんでした。）
スキーのオリンピック選手であったそうです。
村の名誉村民だとか。

ハンネス・シュナイダー」
20世紀前半に活躍したオーストリアの スキー講師。

朝ごはんの２回目

野沢菜とマヨのコッペパンサンド。
味は普通。

帰りの車窓。

北アルプスでしょうか。
上越はまだ残雪が残ってますね。

北陸新幹線

軽井沢で下車。

軽井沢プリンス・アウトレットモール。

少し浅間山が見えます。

強風で池の水が波打ってますね。

晴れてますが、風のため体感温度は低いです。

昨年から肌着くらいしか服を購入しておらず、
いつもスエットとジャンバーで行動していて、
いい加減はずかしようなぁと思い立ち寄ったのですが、
全く買う気にならず、
アディダスのTシャツだけで
後にしました～

帰りの新幹線でどら焼きを食べて
帰京～

おまけの旅行記でした～