マナドでDIVE！ その２

2009/08/20 - 2009/08/21

インドネシア北スラウェシ州マナド沖合、ブナケン島周辺がダイビングで有名らしいという事で仕事の合間に潜ってきました。
16日のリベンジで、20日夕方仕事を終えてココティノスで宿泊し21日に3本潜ってきました。
今回も濁り気味で、またしても大物には出会えず...。

エリア スラウェシ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ココティノスリゾートとダイブショップのステッカー。

昨日は日没後に到着して寝て終わる。
本日は快晴のダイビング日和！

ココティノス マナド ア ブティック ダイブリゾート ホテル

朝一番、プールで泳いで短時間でリゾートを味わう。

部屋のシャワールーム。
バスタブはありませんが広々快適。

便所は無駄に広々。
全般的に掃除は行き届いていました。
ベットルームは散らかっているので写真なし...。

1本目はボートで10分程北上したポイント：Aba-POINT
最大水深32.3ｍ 透明度Max10m 水温26.0℃
潜行するとヨスジの群れが。

スローモーな動きな魚もいます。

珊瑚もモリモリ元気ですが濁り気味。

外人には大人気のミノカサゴもたくさん。

2本目のポイントへ移動。
沖合のSiladen島に到着。

島はのんびりした雰囲気。
上陸できなかったのが心残りです。

時間があればゆっくり訪れてみたいです。

2本目のポイントは：Siladen
最大水深20.9ｍ 透明度Max15m 水温25.0℃
ここも珊瑚が元気です。

まもなくドロップオフへ潜行！

魚影は濃いですが流れは激流！

しかもプランクトンが多く透明度悪し！
良い写真撮れず...残念。

最後は浅場で小物を見てマッタリです。

ニモもあちこちにいます。

一度、リゾートに戻り、体験ダイビングの方々をピックアップ。
潮位を利用して船底部の修理をする地元民。決して座礁している訳ではありません。

リゾート近くの集落。
インドネシアの片田舎の雰囲気です。

体験ダイビングの方々を乗せて出港です。
ポイントまで10分程ですが...。

３本目はリゾート近くのポイント：Odyssea-1
最大水深18.5ｍ 透明度Max7m 水温24.0℃
体験の方々も一緒なので湾内のイージーポイントです。
潜行すると危険な魚ゴンズイに遭遇。

タツノオトシゴがのんびり散歩中！

海老さんも散歩中。

最後にまたニモ登場。
仲良しの3匹です。

浮上開始！
今回も不完全燃焼のダイビングでした...。

一路ホテルへ。

ホテル前の風景。
道路は舗装もされていません！
これからタクシーでマナドへ戻ります。
お終い。

ココティノス マナド ア ブティック ダイブリゾート ホテル