2016/01/02 - 2016/01/02
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エンリケさん
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2015~16年の年末年始のベトナム旅行6日目。
この日はついに、ベトナム中部の古都フエ(化)から、夜行列車に乗ってこの旅の最終目的地、ベトナムの首都ハノイ(河内)に到達。
ハノイではまず、外国人観光客に定番のハロン湾(下龍湾)ツアーに参加。
4時間ほど車に揺られ、たどり着いた先に待っていたのは、天に向かって屹立する岩が立ち並ぶ、まさに“海の桂林”とも呼ぶべき風光明媚な湾の世界。
その中の1島では、けばけばしくライトアップされたティエンクン洞(天宮洞)と呼ばれる鍾乳洞の世界も楽しめ、久しぶりに都市観光から離れて自然の世界を満喫できた、気分転換の一日となりました。
<旅程表>
2015年~2016年
12月28日(月) 成田→マカオ
12月29日(火) マカオ→ダナン→ホイアン
12月30日(水) ホイアン→ミーソン→ホイアン
12月31日(木) ホイアン→ダナン→フエ
1月 1日(金) フエ→
〇 1月 2日(土) →ハノイ→ハロン湾→ハノイ
1月 3日(日) ハノイ→
1月 4日(月) →マカオ→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- マカオ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1月2日(土)
ベトナム中部の古都、フエを出発したベトナム統一鉄道の列車は、夜の闇の中を、終点であるベトナムの首都ハノイに向かって北上していきます。 -
早朝5時45分、ベトナム統一鉄道の列車は、フエ駅から約13時間、約15分遅れで終点のハノイ駅に到着。
ベトナム南部の最大都市ホーチミンからハノイまで、合計1,726kmの道のり(東京から上海に相当)を、途中いくつかの駅に停車しながらたった15分遅れで結ぶというのは、まあ上々と言えるのではないでしょうか。
さて、列車を降りると、早速プラットホームには、ベトナム名物のバイクが停車していますね・・・。 -
5時50分、まだ空が真っ暗な中、ハノイ駅を出て、とりあえず予約していた宿に向かって歩いて行きます。
ハノイ駅 駅
-
この時間帯の街なかは人通りがほとんどなくて寂しい感じ。
気温もベトナムの北部だけあって、上着を羽織っていても少し肌寒い感じです。 -
まだ暗くて全貌がよく分かりませんが、ハノイ駅周辺はあちらこちらに大型の広告も多くて、“雑多な街”という印象です。
-
6時10分、ハノイ駅の北東にあるホアンキエム湖(湖還劍)の近くの安宿街に到着。
ここで予約していた宿、ブルーベル・ホテル(Bluebell Hotel)を見つけますが、24時間対応のはずなのに、入口には柵が下りている状態・・・。
その隙間から内部の様子を窺ってみると、係員と思われる男性がフロントでぐっすり。
しばらく待つも、起きる様子がなかったので、こちらから柵越しに呼びかけ、何とか起きてもらってひとまず荷物をお預け。
ベトナム到着初日のホイアンの宿と言い、“24時間対応”と言う割には、ベトナムの宿はけっこういい加減ですね(笑)。 -
ちなみにこちらが夜にチェックインした後のブルーベル・ホテルの部屋の様子。
Agodaで予約した1泊1,600円(税・サービス料込み)程度の宿で、エレベーターはないものの、部屋はそれなりに清潔で、泊まるだけなら問題ない感じ。ブルーベル ホテル ホテル
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部屋の広さは日本のビジネスホテル程度。
狭い日本のホテルに慣れていれば、それほど不便は感じないですね。
ただ、壁が薄いのか、隣から騒いでいる音が聞こえてくるのが難点でしたが・・・。 -
シャワールームはバスタブはないですが、お湯の出は問題なし。
使い古しているのか、タオルがぼろぼろだったのが気になったところではありましたが・・・。
このほか、WiFiも無料で問題なくつながり、総合的に見れば、廉価でオトクと言える宿でした。 -
少し明るくなってきた6時30分、まずは腹ごしらえをと、宿の近くの開いている店を探します。
その際に見つけたのが、暗いうちはよく分からなかったこちらのハノイ大教会ことセント・ジョセフ教会。
フランスによりベトナムが保護国化(1884年)された後の1886年に建設が開始されたハノイ最古のカトリック教会で、2本の塔を擁するネオ・ゴシック様式の現在の姿になったのは1900年代初頭とのこと。
パリのノートルダム大聖堂を模しているとのことで、そう言われてみればなんとなく似ている感じがしますね。
ところどころ黒ずんでいるのはカビやほこりが原因とのことで、東南アジアの湿気では、白い建物の維持は大変だということを改めて思い知らされます。ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会
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そして早朝営業している店に入って鶏のフォーを注文(30,000ドン=約165円)。
うーむ、さすがフォー発祥の地ハノイだけあって(諸説あり)、日本のベトナム料理店でも味わえるようなほどよい酸っぱさのスタンダードなお味。
これで少し体が温まりました。 -
フォーを完食した後の7時、日本からネットで申し込んでいたハロン湾ツアーに参加すべく、集合場所であるメリア・ハノイ・ホテルへ向かっててくてくと歩いて行きます。
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そして7時20分、集合場所のメリア・ハノイ・ホテルに到着。
うーむ、高級ホテルはやっぱり違う雰囲気・・・。
わたしの旅には合わないかな(笑)。メリア ハノイ ホテル ホテル
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そして8時、ハロン湾への送迎バスが現れて、ツアー開始。
このハロン湾ツアー、VELTRAで申し込んだ1人62USD(約7,700円)の現地日本語ガイド付きツアーで、参加者は当然ながら日本人ばかり30人ほどの大所帯。
送迎バスもこのとおり満席で日本語が飛び交っていて、これまで日本人以外の外国人観光客や現地の人々に混じって旅をしてきただけに、突然違う旅になったようでした(笑)。 -
ちなみにバスはこんなショッキングピンク色の派手な車体で、ヒュンダイ製。
フエの王宮の修復工事もそうでしたが、ベトナムではあちらこちらで韓国資本を見かけ、外国資本でいちばん目立っているように感じました。 -
さて、ツアーバスはハノイ郊外を、東のハロン湾方面に向かって進んでいきます。
最初の頃に現れたのはこんな廃墟然とした街の景色。
ベトナムは近年、経済成長著しいとはいえ、すべての地域にその恩恵が回っているわけではないようですね・・・。
ガイドはしきりに“ベトナムは(インドシナ戦争やベトナム戦争など、長きにわたって続いた)戦争の国で産業がない”ということを強調していて、普通の国とは違う、かなりのコンプレックスがあるようにも見受けられました。 -
こんな大きな川をいくつも越えて、バスは東へ。
ちょっと天気がガスっぽいのが気になりますが・・・。 -
こんな農村地帯を越え・・・。
-
バスは再び市街地へ。
この辺りは比較的きれいな街並みですね。
ちなみにハロン湾に着くまでの間、ベトナム人の日本語ガイドはベトナムの実情をいろいろと話してくれ、昔は子どもの学費がタダだったのに今では月200万ドン(約11,000円)かかるとか、子どもを産めるのは2人までで、3人以上産むと罰金がかかるとか、人口急増国(1980年の人口約5,400万人に対し、2015年の人口は約9,200万人)ならではの悩みを語っていました。
この国もやがて日本のように、少子化に悩むようになるのでしょうかね・・・。 -
この後も、ベトナムでは輸入車の購入時に多額のぜいたく税がかかって安いものでも400万円はするだとか、バイクなら1000ドルで買えるだとか、ガイドのベトナム談義は続きます・・・。
そして9時50分、バスはトイレ休憩を兼ねて、大きな駐車場のあるホームセンターのようなところに到着。
どうやらこういったツアーに付きものの、土産物店のようです。 -
土産物店ではこのような彫刻作品の紹介が。
日本人にも買われていることをしきりにアピールしていましたが、こんな割安ツアーの客では誰も買う人はいませんね・・・。 -
バスは土産物店を出発し、再び農村地帯の中を東へ。
11時、晴れ間が見えてきて、天気が良くなってきた感じ。 -
そして11時45分、バスはついに青い海=ハロン湾へ。
クルーズ船乗り場のあるトゥアンチャウ島への長い橋を渡っていきます。 -
11時55分、クルーズ船の出発地、トゥアンチャウ国際港に到着。
ここでバスを降り、クルーズ船に乗り換えてハロン湾を巡ることになります。
待合室などのある建物は、なぜかパルテノン神殿のようなヨーロッパスタイル。トゥアン チャウ インターナショナル マリーナ 船系
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そして建物の前には観光用のクルーズ船がズラリと並びます。
・・・なるほど、ギリシャの港町をイメージしているのか。
ベトナムもかつての(今も?)日本と同じように西洋かぶれですね(笑)。
【永遠ブルーの空 ギリシャ(4) イドラ島の港】
https://4travel.jp/travelogue/11461403#photo_link_58561504 -
12時、我々も数あるクルーズ船のひとつに乗り込み、トゥアンチャウ国際港を出発です。
ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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船内では、ちょうどお昼でもあるので、いきなり昼食が提供。
写真は撮り損ねてしまいましたが、生春巻きやシーフードなど、いかにもベトナムらしいメニューで、味はそこそこ。
飲み物だけは別料金で(ビールは60,000ドン=約330円)、案の定、高めだったかな・・・。 -
昼食をとっている間に船はどんどん沖の方へと進んでいき・・・。
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向こうにハロン湾名物の奇岩群が見えてきました。
雲はまた増えてきましたが、天気はまずまずといった感じ。 -
12時50分、港を出て50分ほど、ハロン湾名物の奇岩群に接近。
なるほど“龍が下りてきた地”(ハロン湾の漢字名は“下龍湾”)と言われる通り、神秘的な形状の岩々が立ち並ぶ、水に侵食されやすい石灰岩質の台地が沈下してできた“海のカルスト地形”となっていますね。 -
この辺りは港から直線距離で4kmほど、大小さまざまな奇岩が立ち並ぶ、ツアー客のほとんどが訪れる海域。
写真の中央やや右側には、島の底面に通し穴の開いた、姿かたちが香炉に見えることからその名が付いた、通称、“香炉岩”が見えますね。ハロン湾 海岸・海
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そんな物珍しい奇岩群を横目に見ながら船は進んでいき・・・。
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13時20分、港から6kmほど離れたところに、また珍しい、わずかな隙間を挟んで向かい合う2つの岩が。
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この2つの岩の名前は“闘鶏岩”。
まさに、2羽の鶏がお互いにらみ合って、闘っているようにも見える岩ですね。 -
近くを通るクルーズ船をパチリ。
この辺りには観光船が密集しているので、ほかの船を撮るのも絵になります。 -
ほかの船に乗る観光客たちも、皆、船の上から写真を撮ったりしていて、楽しんでいる様子。
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さて、13時55分、クルーズ船はこれからハロン湾上にある島のひとつに上陸。
奇岩群のひとつに接近していきます。 -
14時、船はハロン湾にある島々の中でも比較的大きな島、ダウゴー島に到着。
ここはトゥアンチャウ国際港から4kmの位置にある島。
この島にある鍾乳洞で有名な洞窟、ティエンクン洞(天宮洞、Thien Cung Grotto)の観光が目的です。 -
14時05分、船を降り、ツアー一行はそのティエンクン洞への入口を目指して、ガイドに従って歩いて行きます。
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そして14時15分、ティエンクン洞に入場。
鍾乳洞と聞いていたから、暗い、じめじめとした世界なのかと思っていたら、こんなカラフルにライトアップされた、けばけばしいとも言える世界。
なんだか鍾乳洞の常識を一気に覆された気分です・・・。ティエンクン洞 洞穴・鍾乳洞
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上の方を見ると、確かにつららのような鍾乳石がぶら下がっており、間違いなく鍾乳洞の様子。
それにしても黄色や赤、青、緑など、けばけばしい原色でライトアップされるとは、ベトナムには中国に似た派手派手しさが感じられるところですね。 -
こうして色が付いている部分を除いて写真に収めてみると、普通の鍾乳洞なのだけれども・・・。
ちなみにこのティエンクン洞、鍾乳石がこれほどの規模になるまでに、70万年以上もの膨大な歳月がかかったとか。 -
洞窟の中を進んでいくと、鍾乳石の間からさらに壮麗な空間が。
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こちらも様々な色が着いてけばけばしい、バロックの世界のような空間ですね。
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何かもう、ここまでくると、もはや悪の帝国の秘密基地のようです(笑)。
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その後も様々な鍾乳石を鑑賞していき・・・。
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洞窟内ではひたすら写真を撮りまくり・・・。
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こうしてみると、多少色にごまかされている感じはするものの、日本ではあまり見かけない、大陸ならではの広々とした規模の鍾乳洞だということが分かります。
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この鍾乳石も剣山のように見事。
14時30分、以上をもってティエンクン洞の見学を終了。 -
さて、15分ぶりに鍾乳洞の外に出てみると、空が少し曇ってきた感じ。
晴れているうちにハロン湾の主な見どころ巡りを済ませられてよかった・・・かな。 -
これから山を降りて、クルーズ船が集結している港へ。
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港にやってきました。
観光客の乗るたくさんのクルーズ船が密集していますが、よく見ると島への入口は、左右の奇岩に挟まれたこんな狭いところだったのですね。 -
14時50分、船はダウゴー島を出港。
トゥアンチャウ国際港に戻ります。 -
少し進むと奇岩ではない普通の陸地が見えてきました。
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振り返るとこんな奇岩群。
やはりハロン湾は類いまれな景観の地だったのですね。
15時、トゥアンチャウ国際港に到着してハロン湾クルーズは終了。
さらば、ハロン湾。 -
港からはバスに乗り換えて、一路ハノイへ。
ハロン湾クルーズ、中には海がそれほどきれいでもなく、鍾乳洞も日本でも見られるもので、“がっかり”との声もあるようですが、それまでの都市観光とは打って変わって、頭をからっぽにして観光できたという点についてはよかったかと思います。
ただ、行き帰りのバスの時間が合計8時間近くと長くて、移動で疲れてしまうのが満足度が低い原因かなと・・・。 -
19時30分、ハノイに戻ってきて荷物を預かってもらっていた宿にチェックインした後、ツアーバスで隣同士だった一人旅の男性と夕食へ。
今回のベトナム旅行は転職前の旅行とのことで、ツアー中、仕事のことなどでいろいろ話が盛り上がり、そのまま夕食に行こうと約束していたものでした。 -
夜のハノイの街はところどころライトアップしているオシャレなお店もあったりと、いい感じ。
ちなみにこちらのお店、ベトナムに雪だるまとはなかなかシュール。 -
そしてこちらの電飾キラキラなお店が・・・。
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目指していたハノイ駅近くのオシャレなお店、“クアンアン・ゴン”(Quan An Ngon)。
ベトナム語でずばり、“美味しい飲食店”という意味のお店で、外国人観光客にも評判なことから選んだものでした。
【Tripadviser~クアンアンゴン】
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293924-d1124698-Reviews-Quan_An_Ngon-Hanoi.htmlクアン アンゴン (ホアンキエム店) 地元の料理
-
19時50分、入店し、早速料理を注文。
最初はもちろん、何はなくともビール(笑)。
観光で疲れた後のビールはたまりませんな・・・。 -
続いて注文したのは、“つけ麺”ならぬ“つけ米麺”の“ブン・チャー・ハノイ”(Bun Cha Hanoi)。
酸味の効いたヌクマムダレがなんとも美味。 -
もちろん、ハノイに来たからには温かいフォーも注文。
冬は寒いハノイの夜にはぴったりの逸品です。 -
名前は忘れてしまいましたが、こちらのもちもちした感じの春巻きも美味。
クアンアン・ゴン、有名店だけあって、どの料理も目で見て楽しかったし、何よりも美味しかったですね。 -
そして食後には、これまた名物のベトナムコーヒーを注文。
思い描いていた通り、こんな金属製のフィルターと一緒に、淹れている途中のものが出てきます。 -
このフィルターでじっくりドリッピングしていき・・・。
-
5分ほどで、いい香りのコーヒーが出来上がり。
このコーヒー、色は濃い目ですが決して苦くはなく、香り豊かでまろやかな舌触りで、旅先での一コマという非日常性も手伝ってか、これまでに飲んだコーヒーの中でもいちばんと言っていいくらい味わい深いものに感じられました。 -
ちなみに店内はこんなふうに内も・・・。
-
外も外国人ばかり。
これでは逆に地元民が入りにくいお店ですね(笑)。 -
そんなこんなで21時、大満足の食事を終え、宿に戻ります。
ちなみにお代は2人で344,000ドン=約1,900円。
これだけ美味しいものを食べて1人あたり1,000円しないとは、何と外国人観光客に優しい国。
やっぱりベトナム旅は料理の安さが魅力ですね・・・。
さて、翌日は今回の旅の実質最終日。
飛行機の時間まで、引き続きベトナムの首都、ハノイの観光を楽しみます!
(年末年始のベトナム北中部旅行7日目~ハノイ観光に続く。)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 川岸 町子さん 2021/05/09 20:33:55
- ハロン湾の空
- エンリケさん、おばんでした(*^-^*)
ハロン湾はまだ訪れたことなく、次回ハノイへ行く際には必ず訪れたい所です。
やはり絵になりますね!
少しかすんだ空、緑色がかった海の色と岩が良くマッチしていますね。
青空よりも、この日のような空の方が似合いそうです。
そしてカラフルな鍾乳洞、ベトナムらしい色彩で驚きました(@_@)
「鍾乳石がこれほどの規模になるまでに、70万年以上もの膨大な歳月がかかったとか。」
そんな場所をここまで変えてしまうなんて!
「何かもう、ここまでくると、もはや悪の帝国の秘密基地のようです(笑)。」
思わず笑ってしまいました(*^▽^*)
鍾乳洞の次のお写真(高い所からの船をお撮りになった一枚)、とてもいいアングルですね(*^^)v
観光地なんだけど、素朴な空気が伝わります。
旅仲間との美味しい夕食と最高のコーヒー、楽しい夜でしたね。
ベトナム料理が食べたくなります、もちろん現地で(笑)
町子
- エンリケさん からの返信 2021/05/12 22:51:40
- 旅先での食事
- 川岸 町子さん
こんばんは。
ハロン湾の旅行記にご訪問ありがとうございます。
1週間程度の海外旅行だと、自然遺産などをなかなか晴れるタイミングで訪れるのが難しいところですが、それでも、雨や暴風雨になったりせず、穏やかな天気の下でハロン湾クルーズを楽しめたのではないかと思います。
おっしゃるとおり、少しかすんだ空の下だと、“海の桂林”といった雰囲気も出てきますよね。
> そしてカラフルな鍾乳洞、ベトナムらしい色彩で驚きました(@_@)
いや、本当に、こんなカラフルな鍾乳洞を見たのは生まれて初めてでした(笑)。
観光地の色ひとつとってみても、“お国柄”というのがあるのかなと思ったりしたものです。
> 鍾乳洞の次のお写真(高い所からの船をお撮りになった一枚)、とてもいいアングルですね(*^^)v
> 観光地なんだけど、素朴な空気が伝わります。
わたしもこの写真、どこか惹かれるところがあって、平凡にも見える風景ですが、ボツにしきれず使ってしまいました。
そう言っていただき、掲載した甲斐があったというものです。
> 旅仲間との美味しい夕食と最高のコーヒー、楽しい夜でしたね。
> ベトナム料理が食べたくなります、もちろん現地で(笑)
やはり旅先で気の合う仲間と一緒に食事をするのは楽しいものですね。
ベトナムは食事が美味しいだけになおさらです。
早くまた、異国情緒あふれる雰囲気の中で、普段の生活では味わえない楽しい時を過ごしてみたいものですね。
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