JAL国際線機材の777-200フルフラットシートのクラスJ体験

2021/04/17 - 2021/04/17

PWエンジン事故で国内線の777が全機退役し、コロナで運行に余裕のあるGEエンジン製の国際線機材の777-200を国内線に投入とのことで、早速乗ってきました。
この目玉はフルフラットシートのビジネスクラスが、クラスJに設定されていること。
どこかにマイルで札幌をゲットし、当日空港でアップグレード(プラス1000円)の極上体験です。

エリア 千歳・新千歳空港(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年初め年初から緊急事態宣言で、やっと今年最初のフライト。
フルフラットビジネスクラスシート乗りたさに、アップグレードのため、出発5時間前に空港来たし！

久々に来たら、タッチパネルがタッチレスになってる！
画面上にセンサー後付けした模様。潔癖症的にドリームズ・カム・トゥル～♥

そして無事にクラスJ窓側ゲット！

ラウンジも久々。羽田の階段が好き。

北ウィングの方が個室タイプの席多めで好き。
南はほぼオチさん居る。

ハッピーターンとお紅茶を。

出ました。
顔はレインボーセブンと同じだけど、GE製エンジンの777-200ER、国際線機材。

ファンタズミックもお別れできず終了したけど、元レインボーセブンもお別れできず退役とは…

出ました！
国際線中距離用のJAL SKY SUITE Ⅲ。
各シート独立型のビジネスクラス席が、プラス1000円のクラスJはありがたやー。

ちょっとリクライニング状態。

座ってみた。
限られたスペースでプライベートを守れるようによく作られた設計。

シートの説明。
通路側2席はこんな感じ。
足でイチャイチャできるのか否か。

リクライニングは電動。
電マも完備。

コンセントとUSBも完備。時代だね。

国際線機材だけど、機内エンターテインメントは国内線プログラム。
よく出来てる。

あっ！左肘がない。
と思ったら…

レバー引っ張れば押し上がって、肘掛になる仕組み。
よく出来てる。

テーブルは斜めから出てきて、クリンって曲がる仕組み。
リクライニング状態でテーブル出されたら、お腹にどんって乗った。(こちらの問題)

棚と窓の隙間に物が落ちないか心配になって覗いてみたら、ちゃんとガードがあるという親切設計。

あっ、なんと神々しいお姿。

B滑走路脇にお休み中の機体。
元レインボーセブンも何機かいるんだろうな。(*´・ω・｀*)ｸﾞｽﾝ

おー、スイカマークが飛んでった。
B滑走路から飛んでるの初めて見たし！

離陸も優雅。

通路方面の見た目はこんな。
完全に他の客のお顔は拝めない。

国際線機材はWiFi使えませんがおなじみだったのに、最近使えるようにしてくれたらしい。

結構なスピード。
帰りのA350とほぼ同じ速度だったので、仕組みを乗せ変えた模様。
こうなると国際線機材最強説。

フルフラットにしてみた。
でももう着陸体制が近い千歳線。
一瞬だけ寝転がってみた。

こんな視界。

真上を見るとこんな視界。

スイカタイムのお時間。
初めての「ももぶとう」味はマイウー。

優雅そのもの。
空の旅は人生最高の一時。
恐らく前世は郭の中の籠の鳥でありんした。。

と、女郎の妄想をしていたら、
間もなく千歳空港に着陸。

千歳空港で国際線ターミナルに来てみた。
インバウンドでごった返していたなんて夢のよう。。

ラーメン道場でネギ辛みそらーめん食ってみた。

歴代の姉さん達にご挨拶。
ってかJASの制服も置いて欲しい。

またまたラウンジでハッピーターンとお紅茶。
すぐ帰るので、これがホントのハッピーリターン。

帰りはA350のクラスJ。
しかし、通路側の棚の高すぎて届かない問題は解決出来ないんだろうか…

これにて終了～