2021/04/09 - 2021/04/10
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Pomfiさん
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今年は年明け早々からクルーズ船の運航再停止が相次いだため、久しぶりに小豆島行きのフェリーに乗ることにしました。宿泊先は今回も「島宿真里」です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は当初、神戸~坂手のジャンボフェリー(片道3時間10分)で行こうと思っていました。しかし、阪神地区の新型コロナ感染者数が首都圏を上回る規模に急増!というわけで、乗船するのはもっと西の姫路から出るフェリー(片道1時間40分)に変更しました。
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出航10分前くらいの船内。まだ誰もいませんが、船が出る頃になると20人くらいが乗っていました。まあ、それでもガラガラですが。
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姫路港発は13時35分。雲があるので、海の色はちょっと灰色っぽい感じです。
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赤い灯台のあるところを通って沖に出ます。
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右側に男鹿島(だんがしま)が見えてきました。その左の小さな島々の名は分からず。
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男鹿島では以前から気になっていた山の削り残し(上の写真の赤い○で囲んだ部分)が今日も健在でした。
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この削り残し、いったい何なんでしょうね。ただのギャグ?
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男鹿島のひとつ先は家島です。
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小豆島の福田から姫路に向かう「第5おりいぶ丸」がやってきました。島側を撮るなら下り便のほうが近かったのですね。
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3島の遠景。左は家島、真ん中は坊勢島、右側は西島です。
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坊勢島の集落があるあたりの近景。けっこう建物が多いんですね。
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後ろに控えている山の高い島は四国です。
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西島はけっこう採石されているのにも関わらず、前回に比べてそんなに凹んでないような・・・。
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そういえば西島にも石の削り残しみたいなところ(上の写真の赤い丸で囲んだ部分)があります。
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削り残しがある部分のアップ。意味不明だけど、なんだか面白いことは面白いです。これ、折ったら叱られるんでしょうか?
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天気がよくなってきました。
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西島の採石場に立ち込める土煙。激しく掘削している雰囲気はないのに、なんでこんなに土埃が舞い上がるのでしょう?
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左から桂島、それに重なった松島、小ツフラ島、大ツフラ島、長島、三ツ頭島。
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ズームインした長島だと思います。
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たぶん桂島。
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島の名、知らず。
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出航から約1時間20分後。小豆島がだいぶ近づいてきました。もっともっと小さい島ばかり見てきたので、大豆島と呼びたくなりますが。
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小豆島の採石場でも激しく土埃が上がっていました。西島の土埃に負けていません。まあ、負けててもいいんですけどね。
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福田港が近づいてきました。
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もうすぐ着岸です。
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15時15分、定刻どおり福田港に到着。下船後はオリーブバス(料金は数年前から上限が300円になっています)に乗って安田へ。
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乗車するバス停前のオリーブの木には芽が出ていました。
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福田港から約25分で安田下車。宿に向かう前に、ちょっとそのあたりを寄り道してみましょう。
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かなり久しぶりに見る春の小豆島の家並み。
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伏見の酒造蔵を歩いているみたいな気も。
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16時35分、「島宿真里」に到着しました。
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玄関前。
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この宿は建物が古くなっても床やテーブルの上がピカピカです。手入れがしっかりしているのですね。
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受付のテーブルの横には消毒用のアルコールが。
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ロビーの床とテーブルの上もピカピカ。
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果物のシロップ漬け。下の2段の分はそれなりに消費されていますね。
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客室に続く廊下。
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今回の部屋は1階の「な」の間です。
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「な」の間の表札。
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ドアを開けると優しい光がお客を迎えてくれます。
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中に入って左手に内玄関があります。
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居間。テーブルの上にはiPadが置いてあります。
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床の間。前回泊まったときとは違う掛け軸が掛かっています。
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ここの黒っぽい扉の奥には冷蔵庫やお茶・コーヒーのセットやミニバーがあります。
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居間と寝室の仕切り。
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畳みの上にベッド。
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ロッカー。
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テラス。
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お風呂・洗面所の入り口。
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内風呂。湯舟は石でできた箱型でそんなに深くないうえ、中には腰かけ台のような部分もあります。
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酒風呂用のお酒(無料)。
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洗面所。
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アメニティー。スキンローション、オリーブのクレンジングオイルなどは井上誠耕園の品でした。
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トイレはもちろんウォシュレット付きで、人が入ると蓋も自動的に開きます。
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部屋に入ると、まずは4つのスイーツとお茶のおもてなしがありました。
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お菓子で一服したら、貸し切り風呂へ。17時頃に行ったら、「石の湯」と「竹の湯」はどちらも空いていました。
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今回は赤い暖簾の「竹の湯」へ。ちなみに「石の湯」は緑の暖簾です。
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客室と同じく貸し切り風呂でも、入ったところにはレトロなランプが置いてあります。
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これは手を洗うための蛇口じゃないと思いますが・・・。
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脱衣所。
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お湯の温度は今回もちょうどいい感じ。いつもすごく寛げるいいお湯です。
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露天風呂。前回来たときはお湯の温度が内風呂より高めでしたが、今回は内風呂と同じでした。
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お風呂上りにロビーの隣りを見たら、マッサージ機械を発見。7年前から泊まりに来てたのに、これを知ったのは今日が初めてです。いつからあったんでしょう?
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夕食は密を避けるため二交替制になっていました。とはいえ、この宿は客室がたった8室しかないうえ、食事の場所は完全個室が1つ、半個室が3つくらい、そして3組か4組が入れるカウンターとテーブルの部屋が1つあるので、ふだんから密になるところではありませんが。
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まず最初に出てきたのは島グレープフルーツとミントのジュレットです。器がきれいですね。
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食事のお供のドリンクは妻がビール、私はみかんジュースにしました。
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春玉葱の田楽と筍の麹味噌。玉葱の味がとても濃厚でした。
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前菜5点盛り(2人分)。焼きあなごの胡麻味噌香味、中海老の塩湯がき、にし貝の黄味酢掛け、このしろ南蛮いりこドレッシング、ナマコポン酢が出ました。
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ナマコポン酢が入った入れ物の蓋をとったところ。
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小引き平麺。きしめん風の素麺です。この平麺自体は定番ですが、タレや薬味は毎回異なります。
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ここで妻は利き酒セットを追加注文。主に香川県産のお酒の中から3つをセレクトできます。
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器の色がちゃんと3色になっているので、どれがどのお酒か分からなくなることはありませんね。
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かぶらのみぞれ汁。いりこの出汁に小豆島の有機醤油を合わせ、すりおろした蕪を加えてあります。中に入っている魚は鯛でした。
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醤油いろいろ。今回は「ソラマメの醤油」が新登場です。これ、味は地味ですが、大豆のアレルギーがある人にはオススメらしいです。それと、4つの醤油皿のうちいちばん右の小皿はこの段階ですとまだ空でした。
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その空の小皿に入れるのは、目の前で絞ってくれる生揚醤油でした。
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今絞ったばかりの醤油を空の小皿に入れて準備完了です。
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島野菜とお造り。生で食べるアスパラガスは初めてでした。味のほうはやっぱり茹でたほうがよかったみたいですが。この日の野菜の中で最も印象に残ったのは、蕪と人参でした。とても新鮮で、何もつけなくてもおいしかったので。
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オリーブ茶葉で蒸し焼きにしたオリーブ牛。今回の肉はちょっと硬かったけれど、味はよかったです。
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鯛のとろろ味噌煮込み。讃岐の白味噌にもろみを加えた味噌汁に島で採れた自然薯をたっぷりかけたそうです。 塩味はちょっと濃いめでした。
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瀬戸の蛸の染煮。横の瓶に入っているいりこ酢をかけて食べます。
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4月なのにオリーブ新漬けの入ったオリーブごはんが食べられました。2回目の緊急事態宣言を受けて1月~2月に宿が休業していたことで材料がまだあったのですね。
ご飯は珍しくちょっと水っぽい炊きあがりになっていましたが、ちゃんとおいしかったです。
また、これにかけるオリーブオイルは高尾農園のミッション種のみとなっていました。過去には4種類のオリーブオイルの味を利き比べできたこともあります。 -
すまし汁。
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デザートは夏蜜柑のシャーベットと苺羊羹でした。これも地産地消です。
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夜は21時頃から宿の主催で洞穴のお寺や小豆島の夜景を見るミニツアーがありました。島の夜景は思ってたよりきれいです。
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そのあと部屋でコーヒーを。
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部屋にはオリーブ系のお菓子のセットも置いてありました。これ、以前はありませんでしたけど。
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翌日の朝食も二交替制で、7時半または8時半からとなっていました。私たちは8時半を選び、ゆっくり起きて食事の間へ。
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今回の食事の場所は内庭にいちばん近い半個室でした。
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まずは目覚めの蜜柑ジュース。そして食事中にはお茶を。
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篭に入ったおかずの6点セット。その内訳は(1)アスパラと人参の八方煮、(2)白菜とうすあげのお浸し、(3)かぶら椎茸の餡かけ、(4)小松菜・胡麻添え、(5)ひろうすと大根煮、(6)島豆腐と酢じゃこ煮でした。
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別皿のだし巻きと鰆。
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自家製沢庵、子持ちきくらげ、オリーブ牛のしぐれ煮。今朝の牛肉はよく煮込んだせいか、ちゃんと柔らかかったです。
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いつものオリーブ海苔と諸味味噌。
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冷やしそうめん。
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けんちん味噌汁と土鍋ごはん。
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今回は特別メニューとして、小豆島のいりこをたっぷり載せたオリーブポークのミニ鍋(写真は2人分)も出ました。
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ミニ鍋の薬味には地元のオリーブ柚子も出ています。
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デザートの苺は小豆島産の女蜂でした。
以上、今回もヘルシーで優しい味なうえ品数も多く、とても食べ甲斐のある朝食でした。ごはんだけはちょっと水っぽくて土鍋で炊いた効果が薄れていましたが、その他はいつもどおりのおいしさでした。旅館やホテルおの朝食の中ですと、やっぱりこの「島宿真里」の朝食がいちばんいいです。 -
食後はちょっと宿の周りを散歩することに。新緑がきれいです。
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とりあえず山のほうに進んでみましょう。
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宿から数分くらいのところにある常光寺では、まだ桜がけっこう残っていました。
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常光寺の極楽橋の桜のアップ。小豆島でも今年の桜は散るのが早かったようですが、4月の2週目にしては残っている花が多い感じです。
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常光寺の境内の桜もわりと花が残っていました。
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由布院に行ったみたいですね、これ。
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常光寺には、京都の千本えんま堂で超遅咲きの普賢像桜と同種の桜もありました。
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咲き具合も今年の千本えんま堂と同じくらいです。きれいですね。このお寺の庭、なんだか親近感が持てます。
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島では柑橘類の実も成っていました。小豆島で検索しても夏蜜柑は出てこないので、これは八朔あたりでしょうか?
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散歩はごく短時間でしたが、十分に満足してまた宿に戻りました。
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次に、宿でおみやげをセレクト。
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今回は小豆島産のオリーブ油も5種類と多めに出ていました。
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醤油類では自宅用に諸味たれ1本と淡口生揚醤油2本を購入、友人用にはちょっと珍しそうな醤油の小瓶を2つ買いました。
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オリーブ油では高尾農園のミッション種の70g入りを1本購入。これは誰かにあげるつもりですが、誰に進呈するかは未定です。
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そして10時頃、「島宿真里」をチェックアウト。
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宿の玄関の花。
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そのあと、宿の送迎車で池田の産直に送っていただきました。ちなみにこの朝の送迎車を利用したのは私たちだけでした。他のお客さんはみんな車を持っているようで。
それと、車のナンバーから見るに、今回のお客さんは私たちのほかに京都からもう1組いて、あとはすべて地元の香川県の方でした。
で、ついでに調べたら、地元の人の地元宿泊には香川県から最大7千円の補助金があるとのこと。こういう補助金って、やっぱり効果があるんですね。 -
今回産直でいちばん買いたかったのは、島の中山地区の千枚田でとれた米です。すると、おととし買っておいしかった生産者の米(上の写真の右側)が今回もちゃんとありました。お値段は前回より約1割安く、2kgで800円+税でした。
また、同じコーナーには昨年の暑さと天日干しの失敗で胴割れになったという別な生産者の棚田米が3kgで700円+税とお安く出ていました。で、それは「おはぎみたいな食感になってます」とは書いてありましたけど、マズくなったとは書いてなかったので、試しにこれも1袋買ってみました。 -
オリーブ新漬けもまだ残っていました。通常なら遅くても1月には売り切れるはずですが。お値段はきれいな実の100g入りが680円でデパ地下とさほど変わりませんでしたが、きれいじゃない実のほうは200g入りで486円でした。
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うどんや素麺も適当にセレクト。
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賞味期限があと9日に迫ったきくらげの佃煮で1袋100円+税というのもあり、試しに2袋購入。これは京都に帰ってすぐに食べてみたのですが、とてもおいしかったです。
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小豆島ではなく香川県本土の品だけど、国産のみかんの蜂蜜が300gで1,048円+税というのはわりとお得な感じがしたので、これも1つだけ買いました。
このほか、コーヒー豆100gやおかきの素など、小豆島にも香川県にも関係なさそうなものもいくつか買ってきました。 -
産直での買い物のあと、次のバスまでは30分もあったので、タクシーでオリーブ公園へ。ここは前回小豆島に来た時は訪れる時間がなかったため、2年ぶり以上となります。
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オリーブ公園でも桜の花は思ったより多めに残っていました。
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風車が懐かしいです。
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風車と瀬戸内海。
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空は真っ青。いい天気です。
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オリーブの木々も元気。
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ここだけ見たらギリシャ旅行。
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ここにも満開直後の桜が。
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オリーブ公園の道の駅でも例年に比べたらかなり豊富な種類のオリーブ油が出ていました。レストランの需要が一気になくなった余波ですね。
せっかくの機会なので、妻が以前から気になると言ってた受賞歴豊かな「空井農園」のオリーブ油(ミッション種、200ml、4,640円)を1本買いました。この旅行記を書いている本日現在(2021年4月16日現在)、味はまだ見ていませんが、たぶんとても香り豊かでおいしいと思います。 -
オリーブ公園産のオリーブ油では「50mlで1,300円、3本以上なら1本あたり150円引き、5本以上なら同300円引き」というのも出ていたので、お試しで数本買ってみました。で、これはすぐに試食してみたのですが、味も香りも「別に」という感じでした。
そこでラベルをよく見たら、オリーブの種類はマンザニロで、オイルを搾るというよりは新漬けやピクルスにする種類のものでした。 -
買物がすべて終わったらオリーブバスで福田港へ。港に着くと、もうフェリーは来ていました。
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第3おりいぶ丸のナンチャッテファネル。
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本当の煙突はこちらの白いボックスにこっそり隠れてます。
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13時20分、第3おりいぶ丸は福田港を出航。
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赤い灯台を通過。
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さよ~なら~、小豆島。
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小腹が空いたのでうどん(1杯500円)を。
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往路では家島諸島のあたりを撮ったので、帰路ではその反対側の島を撮りましょう。で、まずは小松島と名もなき小島や岩礁、そして金子島をまとめてパチリ。
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ズームすると、もっと小さな岩礁っぽいのもあります。
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これはたぶん高羽島と地図では名もなき島だか岩礁。
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高羽島と思われる島にズームイン。
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その隣りの岩礁。
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そのまた隣りの岩礁。
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この中のいちばん右の島は黒フゴ島でしょうか?
以上、福田港を発って約35分で左舷側の島や岩礁はすべて通過しました。 -
14時50分ごろの船外の風景。もうすぐ赤い灯台の横を通ります。姫路の町がだいぶ近づいてきました。
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姫路港は目前です。
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もうすぐ到着。
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14時59分、第3おりいぶ丸は姫路港に着岸。たった1時間40分の乗船でしたが、やっぱり潮風の中の航行はいいものです。
このあとは姫路でちょっと寄り道をして、夕方のスパーはくと(例のごとくガラガラ、特急券はJR西日本のe5489の直前割で1,050円)で京都に帰りました。 -
おしまいにもうひとつ。今回の小豆島ではオリーブ公園で「オリーブごはんの素」(500円)というのも発見しています。そして、京都に戻るとすぐにこれでごはんを炊いてみることにしました。
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ちなみにこのお試し炊きの米には池田の産直で買ったワケアリの棚田米を使ったみたのですが、その結果は十分に良好でした。オリーブも米もちゃんとおいしかったのです。今度小豆島に行ったときはもっとたくさん買いましょう。
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