ハマスイのこつめかわうそに会う！FDAで行く高知の週末

2021/04/10 - 2021/04/11

【目的】
□桂浜水族館のコツメカワウソに会う
□本場の鰹のタタキを味わう
□ついでにウツボの唐揚げも味わう

【旅程】
□4/10 JH825 14:45神戸→15:30高知
■ステイ JRクレメントイン高知
□4/11 JH824 13:25高知→14:10神戸

エリア 高知市(高知)

先週の松本に続き、神戸空港よりFDAに搭乗。
タイムセールで片道5,500円と高速バスと同等の運賃だった。

離陸から約30分で高知龍馬空港へランディング。

リムジンバスで高知駅まで出て、「JRクレメントイン高知」へチェックイン。
2020年11月に開業したばかりで、まだ新築の香り。
水回りもキレイで気持ちいい。

ディナーまで、繁華街の帯屋町周辺へ繰り出す。
高知大丸のデパ地下でご当地食材を購入したり、有名なひろめ市場を偵察したり…。

ひろめ市場は、食品を買う「市場」ではなく、フードホールのような空間。
結構席も密集＆換気も悪そうなので、今は食事は遠慮しておきたいかな。。。

17:30くらいのまだまだ空いてるお時間帯に「明神丸 帯屋町店」へ。

きたきたー( *´艸｀)
塩たたきとタレたたきを食べ比べられる、これやきセット1,780円。
もちろん両方美味しいんだけど、個人的には塩・ニンニクで味わうのが好き。

高知名物・ウツボのから揚げ946円も。
脂ののった白身としっかりとした皮の香ばしさがマッチ。

シメには、鰹釜飯748円。
鰹出汁が付いてきて、出汁茶漬け風にも味わえる。

全品大変美味しくいただきました。

ホテルへの道すがら…アンパン一派の石像が。
食パンとドキンが並んでるのも粋(笑)

ホテルでは、大丸で買っておいた鰹のお造りで飲み直し。
新鮮さが際立ってた。

ホテルの朝食を付けていなかったので、朝ごはんも大丸で仕入れておいた。
たっぷり＆多彩なお刺身を巻き上げた海鮮巻き。
ご飯が少なくてうれしかった。

チェックアウト後、高知駅より路面バスで桂浜へ向かう。
高台から望む土佐湾が美しい。

昭和の景勝地って感じ。

中途半端に近代化しておらず、レトロでかわいい。

今回の旅のメインイベント・桂浜水族館（ハマスイ）。
おそらく、この日一番乗りのゲストだった。

いきものたちとの距離感が近くて、一日滞在できちゃう。
※ただし、ハマスイファンに限るでしょう…。

9:30～は、コツメカワウソの「あさめっしゃー」タイム。
あぁぁ、ツイッターやYouTubeで見ていたカワイ子ちゃんが目の前にいるなんて。

桜（おう）ちゃんは、期待を裏切らない、上品さ＆美しさ。

ずーーーっとコツメカワウソのおうちの前から離れないので、飼育員のまるのんさんに、ほかの生き物のえさやり等も勧められてしまった(笑)

午前中いっぱいハマスイを堪能し、空港まで。
「司」で土佐料理を盛り合わせた「土佐三昧」1,980円という1ドリンク付きのセットをランチにいただく。

メニューは…
どろめ／鰹のたたき／焼さば寿司／土佐天の青さ揚げ／鯨すじ煮／うまかつお
名物を少しずつ味わえてうれしい。

あっという間に復路のフライト。
神戸までの飛行時間もあっという間。

お土産には空港で購入したぼうしパン。
ツバの部分のクッキーが風味良く美味しかった。