お伊勢参り　2021春

2021/04/09 - 2021/04/10

伊勢志摩に家族で泊まりに行くことになり、伊勢神宮へと朝熊岳金剛證寺に寄って行こうということになりました
伊勢参らなば、朝熊かけよ　朝熊かけねば片参り
と言われてますが、なかなか金剛證寺まで行ってなかったので、今回始めて行くことに
天気にも恵まれ、新緑を眺め　気持ちの良いドライブとなりました

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

自宅を出て、11時前に
おかげ横丁前の神宮会館駐車場に到着

道路を横断し、おかげ横丁へ

おかげ横丁の由来の記をながめ…

おかげ横丁を通り抜け

こんな人が少ないおかげ横丁は初めてです

お参り前に、ご飯を食べることに
おかげ横丁前の、すし久さんへ

検温と手指消毒を済ませ、席に案内していただきます

五十鈴川ば見える席へ
換気のため、窓が少し開けてあります

松　平膳（てこね寿し）　2,600円（税込）
伊勢どりの鍋、さざえ、小鉢、茶碗蒸し、赤だし…
竹　平膳（てこね寿し）　1,930円（税込）
天ぷら、小鉢、茶碗蒸し、赤だし…
を頂きました(?´?`?)

店内は、風情のある趣き

すし久さん、ごちそうさまでした

おはらい町も人は少ないです

おはらい町で人気の五十鈴川カフェ
今回は寄りませんでしたm(_ _)m

この店で、うしの箸置きを購入

おはらい町のSTARBUCKS

美味しそうなステーキ屋さん

宇治橋手前のトイレを借りて…

いよいよ、内宮へ

宇治橋を渡って内宮へ

宇治橋上流にある8本の木除杭

ピンクの綺麗な花が咲いてました
ハナズオウ（花蘇芳）かな？

五十鈴川の御手洗場で心身を清めて参拝

正宮　皇大神宮へ

石段を見ていると
まるで伊勢の海のよう…

参拝を済ませ、神楽殿まで帰ってきました

内宮にあった神秘的な池

休憩所でトイレも済ませ、帰途へ

清々しい気分で帰ります

伊勢は、どこの家も年中しめ縄が飾ってますね

赤福本店で、赤福を頂きます

並んで食券を買います

五十鈴川に鯉のぼりも泳いでました

本店で食べると、特に美味しいような
220円お茶付き

電灯はLEDですね

おかげ横丁を通って、駐車場へ

ばん茶茶屋でほうじ茶を

伊勢ほうじ茶　540円/本

おかげ横丁も人が少ない…

伊勢うどんを食べるなら、やはり「ふくすけ」さん
ちょっとお高くなりましが…

今回は、お腹いっぱいで食べれません(*´ω`*)

次は、伊勢志摩スカイライン　1270円/乗用車　を通り
一宇田展望台へ

山頂近くにある、金剛證寺へ

無料の駐車場に車を停めて、山門へ

階段を上がって、仁王門に

ここも荘厳な感じがします

聖地と俗界をつなぐ太鼓橋

この上が摩尼殿

丑の頭上にある大黒様
皆さんが触ってピカピカです
私もなでました(*^^*)

摩尼殿前にも葵の御紋
徳川綱吉の母　
桂昌院が修復に尽力したことによるものか？

本尊に向かって左に丑

右手に寅
つまり、伊勢神宮に対し鬼門の方角にあたる
丑寅に位置することによるものと思われる

今回は、奥の院まで行かず
本堂のみでした

伊勢志摩スカイラインを戻り
宿泊先の浜島にある
大江戸温泉物語　伊勢志摩へ

5階の海の見える部屋でした

海の幸いっぱいのバイキング
手袋、マスクは必須です

美味しく頂きました
ごちそうさま(๑´ڡ`๑)

日の出は5:29

部屋から綺麗に見れました＼(^o^)／

ホテル下に停泊していた桟橋のボート
風が少し強いみたい

ホテル近くの路地を散策

漁村という感じでした

朝食は、のっけ丼を頂きました

チェックアウトを済ませ、浜島をぶらり

大漁旗をたくさんつけた船を見つけたので
漁港へ

浜島にある八百竹商店さんへ

湾沿いの道路に車を停め、お店へ

まだ朝早く、準備しておられて
お値打ちに購入させて頂きました

ビン玉ロードへ
車を停める場所がなく、車で通過

公園みたいな所もありました

伊勢海老大王の像
ここは駐車場とトイレも有りました
あまり綺麗ではありませんが…

このあたりの海もきれいです

磯笛岬のツバスの鐘へ

貝殻に願いを書いて、鐘を鳴らします

願いが叶ったら、また報告に来てください
とありました^^;

日本の夕陽百選
夕方に来れればなぁ～

紀勢自動車道の始神テラスへ

中のレストランで
No.2の地魚の天ぷら定食をいただきます

エビ2本、アジ、貝柱、タコのミックスフライ定食　1,080円
お値打ちでした(?´?`?)

ここで名古屋へ向かって帰途に
天候に恵まれ、暑くもなく、寒くもなく
大満足の2日間でした＼(^o^)／

追記
名古屋方面にある大山田PAで
安永餅　1本づつ売ってます　110円/本