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全国お城巡りの第2弾は岡山城です。美しいですね。青空に金のシャチが輝いています。岡山駅近くのビジネスホテルに泊まり、ホテルから歩いて岡山城まで行ってきました。<br /><br />注:岡山城天守閣は大規模改修のため、2021年6月1日から休館し、2022年11月にオープンする予定です。

岡山城と岡山後楽園

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2021/03/17 - 2021/03/17

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funasan

funasanさん

全国お城巡りの第2弾は岡山城です。美しいですね。青空に金のシャチが輝いています。岡山駅近くのビジネスホテルに泊まり、ホテルから歩いて岡山城まで行ってきました。

注:岡山城天守閣は大規模改修のため、2021年6月1日から休館し、2022年11月にオープンする予定です。

  • 歩け歩け、とにかく我々夫婦はスポーツクラブの代わりに歩いて市内観光をします。非常に時間がかかり無駄も多いですが、ハッと驚くような景色に出会います。旭川の堤防(写真)沿いに岡山城を目指します。

    歩け歩け、とにかく我々夫婦はスポーツクラブの代わりに歩いて市内観光をします。非常に時間がかかり無駄も多いですが、ハッと驚くような景色に出会います。旭川の堤防(写真)沿いに岡山城を目指します。

  • この堤防沿いに歩いて岡山城に向かうコースはお勧めです。遠くにあった天守閣が次第に近くに見えてきます。実に美しいお城で絵になります。

    この堤防沿いに歩いて岡山城に向かうコースはお勧めです。遠くにあった天守閣が次第に近くに見えてきます。実に美しいお城で絵になります。

  • そして、天守閣の真下まで来ました。普通のお城より豪華に見えますね。どうしてでしょうか?よく観察すると天守閣の屋根に数多くの金のシャチが乗っており、金箔のシャチが太陽に輝いています。なるほど、豪華絢爛なお城です。

    そして、天守閣の真下まで来ました。普通のお城より豪華に見えますね。どうしてでしょうか?よく観察すると天守閣の屋根に数多くの金のシャチが乗っており、金箔のシャチが太陽に輝いています。なるほど、豪華絢爛なお城です。

  • でも、普通のお城は天守閣の屋根に2匹の金のシャチだけで、そんなに沢山つけてはいけないはずだったのでは?ではどうして岡山城だけこんなに多数の金シャチを乗せられたのでしょうか?その解明は後回しにして、廊下門(写真)をくぐって天守閣に向かいます。

    でも、普通のお城は天守閣の屋根に2匹の金のシャチだけで、そんなに沢山つけてはいけないはずだったのでは?ではどうして岡山城だけこんなに多数の金シャチを乗せられたのでしょうか?その解明は後回しにして、廊下門(写真)をくぐって天守閣に向かいます。

  • 天守(写真)は空襲で焼失してしまいましたが、昭和41年に鉄筋コンクリート造で再建されました。壁が黒いですが、これは外壁の下見板張(したみいたばり)が黒漆塗りだからです。多数の金箔のシャチと黒の外壁のコントラストが見事です。

    天守(写真)は空襲で焼失してしまいましたが、昭和41年に鉄筋コンクリート造で再建されました。壁が黒いですが、これは外壁の下見板張(したみいたばり)が黒漆塗りだからです。多数の金箔のシャチと黒の外壁のコントラストが見事です。

  • 天守閣の中に入ってみましょう。岡山城の天守閣に多数の金のシャチが乗っている理由、それはこの城の城主「宇喜多秀家」が豊臣秀吉にとても可愛がられていて、秀吉の指導の下に慶長2年(1597年)に完成したからです。

    天守閣の中に入ってみましょう。岡山城の天守閣に多数の金のシャチが乗っている理由、それはこの城の城主「宇喜多秀家」が豊臣秀吉にとても可愛がられていて、秀吉の指導の下に慶長2年(1597年)に完成したからです。

  • 織田信長の家来に金沢の大名「前田利家」がいます。その前田利家の娘が宇喜多秀家の妻として岡山城に迎えられています。

    織田信長の家来に金沢の大名「前田利家」がいます。その前田利家の娘が宇喜多秀家の妻として岡山城に迎えられています。

  • 岡山城の天守は不等辺5角形をしていますが、これは織田信長の安土城の不等辺5角形を引き継いだ珍しいものです。燃えてしまった安土城や信長の夢が岡山城で再現されているのです。

    岡山城の天守は不等辺5角形をしていますが、これは織田信長の安土城の不等辺5角形を引き継いだ珍しいものです。燃えてしまった安土城や信長の夢が岡山城で再現されているのです。

  • 絶対権力者の豊臣秀吉の没後、時代は急展開します。岡山城完成からわずか3年後の慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦いが起こります。宇喜多秀家は西軍につきます。

    絶対権力者の豊臣秀吉の没後、時代は急展開します。岡山城完成からわずか3年後の慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦いが起こります。宇喜多秀家は西軍につきます。

  • 西軍の総大将は「毛利輝元」、何と宇喜多秀家は西軍の副将になります。宇喜多秀家は17000の軍勢を率いて参戦しますが、戦闘のさなか、小早川秀秋が東軍に寝返ったことにより西軍は敗北します。

    西軍の総大将は「毛利輝元」、何と宇喜多秀家は西軍の副将になります。宇喜多秀家は17000の軍勢を率いて参戦しますが、戦闘のさなか、小早川秀秋が東軍に寝返ったことにより西軍は敗北します。

  • 敗残の将「宇喜多秀家」は戦いの後、伊吹山に逃げ込みましたが身柄を拘束され(斬首は免れましたが)絶海の孤島八丈島に流されました。そして、84歳で没するまでの約50年間も流罪人として生きました。

    敗残の将「宇喜多秀家」は戦いの後、伊吹山に逃げ込みましたが身柄を拘束され(斬首は免れましたが)絶海の孤島八丈島に流されました。そして、84歳で没するまでの約50年間も流罪人として生きました。

  • また、敗軍の将の宇喜多秀家の子々孫々も江戸時代265年間を八丈島で過ごすことになります。栄華を誇った秀家がいなくなっても天守を守る金箔のシャチは永遠です。

    また、敗軍の将の宇喜多秀家の子々孫々も江戸時代265年間を八丈島で過ごすことになります。栄華を誇った秀家がいなくなっても天守を守る金箔のシャチは永遠です。

  • 天守閣の窓から旭川越しに後楽園が見えます。ところで主(あるじ)が追放された後、誰がこの名城に入ってたのでしょうか?それは関ヶ原の決戦の命運を決めた小早川秀秋です。

    天守閣の窓から旭川越しに後楽園が見えます。ところで主(あるじ)が追放された後、誰がこの名城に入ってたのでしょうか?それは関ヶ原の決戦の命運を決めた小早川秀秋です。

  • 小早川秀秋は関ヶ原の戦功により、敗軍の将となった宇喜多秀家の旧領のうち備前国・美作国51万国を与えられました。まさに論功行賞!以上、にわか勉強でした。岡山城をあとにして後楽園に向かいます。

    小早川秀秋は関ヶ原の戦功により、敗軍の将となった宇喜多秀家の旧領のうち備前国・美作国51万国を与えられました。まさに論功行賞!以上、にわか勉強でした。岡山城をあとにして後楽園に向かいます。

  • 外国人がこの岡山城を見たらどう感じるのしょうね。欧米人、中東系、アフリカ系、中南米系、東南アジア系、(日本を除く)東アジア系、それぞれの民族は美意識を持っているので、彼らは日本の美をどう感じるのか興味あります。

    外国人がこの岡山城を見たらどう感じるのしょうね。欧米人、中東系、アフリカ系、中南米系、東南アジア系、(日本を除く)東アジア系、それぞれの民族は美意識を持っているので、彼らは日本の美をどう感じるのか興味あります。

  • 岡山城を見学したら次は「後楽園」(写真)です。江戸時代初期に岡山藩主「池田剛政」によって造営された大名庭園で、国の特別名勝に指定されています。

    岡山城を見学したら次は「後楽園」(写真)です。江戸時代初期に岡山藩主「池田剛政」によって造営された大名庭園で、国の特別名勝に指定されています。

  • 剛政の子、継政(つぐまさ)の時代に、平面的だった庭園にあえて山を築いて立体感がある景観に造りかえられました。山腹には唯心堂があり、斜面にはツツジやサツキが植えられ、季節には紅白の花が咲きます。

    剛政の子、継政(つぐまさ)の時代に、平面的だった庭園にあえて山を築いて立体感がある景観に造りかえられました。山腹には唯心堂があり、斜面にはツツジやサツキが植えられ、季節には紅白の花が咲きます。

  • 歩け歩けの観光旅行をするとお腹がへります。そんな時、美しい日本庭園に面して御茶所「福田茶屋」があります。休憩しましょう。

    歩け歩けの観光旅行をするとお腹がへります。そんな時、美しい日本庭園に面して御茶所「福田茶屋」があります。休憩しましょう。

  • 甘党の我々は「桜パフェ」を頂こうか?と思いましたが、値段は1300円。うーん、ちょっと高いな~。結局、値段にビビッて素通りしました。

    甘党の我々は「桜パフェ」を頂こうか?と思いましたが、値段は1300円。うーん、ちょっと高いな~。結局、値段にビビッて素通りしました。

  • 今日は新幹線で名古屋に帰ります。駅のコンビニでお弁当やデザートを買って車内で食べることにしました。1300円あれば十分夕食になります。

    今日は新幹線で名古屋に帰ります。駅のコンビニでお弁当やデザートを買って車内で食べることにしました。1300円あれば十分夕食になります。

  • 後楽園の中央にある大きな「沢の池」の先に岡山城が見えます。この見事な景観を心に焼き付けて後楽園を出ました。そして、再び歩いて岡山駅まで帰りました。疲れた~。<br /><br />私のホームページに旅行記・著書紹介あり。<br />『第二の人生を豊かに』<br />http://www.e-funahashi.jp/<br /><br />最近、新著出版しました。<br />『翼よ その先へ! 旅好きシニア4人の痛快旅人生』<br />~旅から旅へ、最高のシニア人生を目指して~<br />

    後楽園の中央にある大きな「沢の池」の先に岡山城が見えます。この見事な景観を心に焼き付けて後楽園を出ました。そして、再び歩いて岡山駅まで帰りました。疲れた~。

    私のホームページに旅行記・著書紹介あり。
    『第二の人生を豊かに』
    http://www.e-funahashi.jp/

    最近、新著出版しました。
    『翼よ その先へ! 旅好きシニア4人の痛快旅人生』
    ~旅から旅へ、最高のシニア人生を目指して~

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