2021/04/01 - 2021/04/03
74位(同エリア313件中)
日之本オタさん
- 日之本オタさんTOP
- 旅行記97冊
- クチコミ7件
- Q&A回答9件
- 95,575アクセス
- フォロワー4人
だんだん春めいてきた今日この頃、寒い中温泉につかれるのも今年最後のチャンスかなと思い立ち、温泉めぐりを企画しました。昨年行った三朝温泉がとてもよかったのですが、同じ三朝温泉だけというのも芸がないので、今回は玉造温泉と三朝温泉に一泊ずつすることに。阪神地区でコロナが急拡大する中、そちらからの客も多い山陰の温泉はちょっと危険なので、せめて団体客が泊まる大きなホテルは避けることとし、中堅規模の宿を選択しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
まずは玉造温泉をめざします。四国からはしまなみ海道を渡り、トイレ休憩に大浜PAに寄りました。桜が満開です。
-
本州に入り、尾道自動車道から松江自動車道を経て北を目指します。これらは高速道路ではなく無料の自動車専用道路ですので、PAはなく、その代わりインターチェンジの近くに道の駅があります。道の駅たかので2度目のトイレ休憩です。
-
ここは道の駅ですので、産直市も入っおり、PAよりも楽しいです。
-
葉わさびやからし菜を売っていました。からいものばっかりだ。
-
いのしし肉。山の中だなぁ。
-
スッポンまでありました。ここらの名物かな。
-
再び車を走らせ、玉造温泉に到着しました。今日の宿は「千代の湯」です。
-
フロントです。丁寧な出迎えをしてくれました。
-
中にはちょっとした土産物店も入っています。
-
ロビーです。
-
廊下を通って、部屋まで仲居さんが案内してくれました。
-
部屋です。八畳間と、
-
サンルームという典型的な旅館スタイルです。家内と二人ですので充分な広さです。
でも、椅子がどれも座りにくい‥。 -
中庭に面した部屋でしたので、眺望はありませんでした。
-
荷物を置いて、玉造の温泉街を散策してみます。ホテル街は玉湯川に沿っており、桜並木になっています。一番いい季節に来ましたね。
また、玉造温泉はとても品のよい温泉街で、温泉街によくあるような歓楽街やあやしげな劇場は一切ありません。 -
姫神の像です。横には無料の足湯があります。玉造温泉は美肌で有名な温泉ですので、この温泉の象徴としての神様です。
-
玉湯川にも所々に足湯があり、皆さん足湯を楽しんでいました。
-
玉湯川にかかっている、まがたま橋です。玉造は古代からメノウを算出して勾玉を作っていたため、この名がついたそうです。天皇を証明する三種の神器のうち八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)はここで作られたそうです。
-
ここにも足湯があります。
-
振り返って、上記の足湯とまがたま橋を撮影。川の中にまがたまの小島があります。島の真ん中にメノウの原石があります。
-
湯薬師広場です。200円で容器を買い、ここに湧き出している湯を入れます。このお湯はとある製薬会社の分析で高級化粧水と同等の保湿力があることが確認されたとのことで、そのまま化粧水として使えるそうなのです。
-
その近くの薬師堂です。
-
さらにその横に玉作湯神社があります。
-
玉作湯神社のお社です。祭神は八尺瓊勾玉を作った櫛明玉神です。
-
小さなお社も並んでいます。
-
玉作湯神社の前には宮橋があります。この橋は恋叶い橋とも呼ばれ、文字通り恋が叶う橋だとか。カップルが一緒に渡っています。
-
さてホテルに戻り、回廊を通って貸切風呂に向かいます。
-
貸切風呂入口です。
-
脱衣場も充分広いです。化粧水などのアメニティーも一通り揃っています。
-
洗い場。
-
浴槽もとても広いです。また、露天ではありませんが大きな窓が横にあるため、開き方によって室温を調整できるのがよかったです。お湯の質もとてもよかったです。
-
夕食会場です。いつも食べ過ぎるので、今回は「ご夕食は量が控えめの季節の会席」プランにしました。でもこれで充分でした。
-
前菜の「季節の盛り合わせ」
-
本日のお造り
-
島根和牛陶板焼き
-
郷土料理「へか焼」
-
ここまでを並べて
-
桜鯛の唐揚げと蒸し雲丹玉子
-
デザートは季節の果物と赤ワインジュレ。お腹いっぱいです。
-
この日は早々に寝て、翌日早朝にお風呂に入りに行きました。だれもいないので写真も撮ってしまいました。脱衣場です。
大きなホテルにしなくて正解でした。 -
内風呂。外に露天風呂が見えています。
-
露天風呂。冷たい朝の空気の中、ゆったりとお湯に浸かってとても気持ちよかったです。
-
脱衣場内の洗面台で身だしなみを整え、二日目の始まりです。
-
朝食会場です。足立美術館が近くにあるためか、上村松園の絵がかかっていました。
-
朝食です。これまたお腹一杯です。
-
玉造温泉を出発し、車を20分ほど走らせると松江城に着きました。
-
ここも桜が満開です。
-
周りにきれいな芝生が広がっています。
-
階段を上がり、
-
城門を入ると
-
チケット売り場があります。
-
天守閣がすぐ見えますが、手前のテントで連絡先を登録する必要があります。コロナ対策ですね。
-
ふと上を見上げると、大きな鳥が飛び交っていました。ズームで撮って確認するとアオサギでした。
-
天守閣に入ります。
-
中には昔の鯱などが展示してあります。
-
中の様子。柱は当時の集成材ですね。
-
甲冑の展示。
-
火縄銃もあります。
-
天守閣に登ると、横からアオサギの様子が見られます。
-
よく見たら巣だらけだ。
-
天守から見た松江の町。左に宍道湖が見えます。
-
カメラを左に振ってもう一枚。
-
それにしても、お城の至る所に満開の桜がありました。
-
松江城のすぐ横に観光物産店があったので寄ってみました。
-
いろんな土産物を売っています。
-
2階ではちょっと高そうな民芸品を売っていました。
-
さて、次に足立美術館にやってきました。駐車場が広い。
-
入口まで結構遠いです。ここは日本で2番目に入館料(\2300)が高い美術館です。でも、コンビニで買うと\100安く買えます。ちなみに1番は大塚美術館(\3300)です。
入場料と思うと高いですが、これだけの文化財の保存のための寄付と思えば安いものかもしれません。 -
足立美術館は収蔵品の撮影が禁止されているので、残念ながら庭の写真しかありません。
-
庭も実はわりと狭く、背景の山などをうまく使って広く見せています。したがって、庭を歩くことはできず、建物の軒から見るだけです。
-
お昼は美術館の喫茶室です。
-
ガラス張りで庭がよく見えます。
-
僕が座った席の横の景色。鯉が太い。
-
後ろの景色。
-
ランチメニューは少なく3種ぐらいしかないので、カレーセットを頼みました。\1200と高い割に味はそれほどでもありませんでした。まあ場所代ですね。
-
喫茶室の横の庭を別角度から。
-
庭の様子もう一枚。向こうの山は遠くにある外部の山です。鉄塔とかが立ったら台無しになりますね。
-
足立美術館を後にして、三朝温泉にやってきました。宿は前回と同じ清流荘です。ここはフロントの対応は前回イマイチでしたが(今回も)、露天風呂がとても気に入っているのです。
-
別方向から撮った清流荘。ここも桜が満開です。
-
フロントです。
-
その向いは売店になっています。
-
ロビーです。全体的に前日のホテルとほぼ同じ規模です。
-
部屋も同じく8畳です。
-
ほぼ同じ感じですね。でもテレビは大きい。
-
窓からは満開の桜越しに三徳川が見えます。
-
3時頃にチェックインしたため、人がいないうちに浴室を撮ることにしました。浴室への廊下です。
-
露天風呂に向かう道。左には飲用温泉の蛇口があります。
-
露天風呂。ここが好きなんですよね。
-
内風呂の白狼の湯です。
-
白狼の湯の岩には、三朝温泉発祥の絵物語が刻まれています。昔、源氏の侍が木株の前で白い狼を見つけたけど、射るのをやめたら、その夜妙見菩薩のお告げで「株の下を掘れ」と言われ、掘ったら温泉が出た、というものです。写真の中央の岩に白狼が、その右の岩の右上に菩薩さんが彫られています。分かりにくいけど。
-
ここはメインの内風呂です。浴槽が2段になっています。
-
まだ時間が早かったので、三朝の温泉街を散策しました。三朝橋です。
-
三朝橋からは例によって丸見えの露天風呂がよく見えます。テルマエロマエの舞台です。
-
本通りは、いかにもな温泉街です。射的などのゲームセンターやつぶれたストリップ劇場などがあります。
-
よくわかりませんが、ひな人形を飾っているところがありました。
-
カエルの人形も並んでいました。
-
薬師堂と足湯です。
-
こんな旅館もありました。知らずにネット予約してきてこんなんだったら衝撃的でしょうね。
-
カジカ橋の足湯です。
-
三朝温泉は放射性ラジウム温泉ということで、キュリー夫人の像もありました。
-
さて、電子回路マニア御用達の秋月電子のキットで30年以上前に自作したガイガーカウンターを今回持ってきました。これでラジウム温泉の放射線強度を測ってみます。
これはセンサ(ガイガーミュラー菅)の中に電離放射線が飛び込む毎にピッと音が鳴るものです。今回の出発前に四国で動かしたとき、1分に1回程度の頻度で鳴っていました。今は太陽の活動がおとなしいのか割と少ないです。
まず、旅館の客室でも動かしましたが四国と変わらなかったので、三朝地区そのものの放射線量は高くはないようです。 -
最初にメインの内風呂にもっていきました。れれっ、あんまし変化がないぞ。
-
次に露天風呂にも持っていきましたが、結果は同じです。どういうことなんだ?
ラジウムから変わって気体になるラドンは半減期がかなり短いので、お湯をためているうちに放射線が抜けてしまっているのでしょうか。 -
それならばということで、飲用泉の流れの横にもっていきました。するとわずかながら反応頻度が高いようです。たぶん1分に2~3回程度ぐらい。でも、これって太陽の活動が活発な時期の環境線量と変わらないです。これで放射線ホルミシスの効果が得られるのでしょうか。なんかホメオパシーのようなレベルの気がしてきました。
まあ実際にはこのわずかな蛇口の湯量に対してとてつもなく体積の大きい浴槽の中につかるわけですので、実際の被ばく量はずっと大きいのかもしれません。
ちょっと企画倒れの実験に終わり、残念でした。 -
さて、この後は貸切風呂に入りに行きました。ここの貸切風呂はでかいのです。
-
浴槽がとにかく大きく、景色がすごくよく見えます。前回外からもよく見えることが分かったので、今回はあまり窓には近づかないようにします。
-
しかし、浴槽のお湯が熱いっ。・・せっかくの貸切風呂なのに長湯できずにさっさとでてしまいました。
-
夕食です。まずは前菜。
-
刺身と茹ガニもついていました。
-
豚しゃぶセット。
-
牛肉の陶板焼き。
-
全部並べて。
-
この後、天ぷらと茶碗蒸しもでできました。
-
最後にデザートのパンナコッタ。
-
部屋に戻ると布団が敷いてありました。
-
翌朝も早々に起きて露天風呂に入った後、朝食です。
-
ロビーには温泉を使ったラジウムコーヒーが置いてありました。
-
部屋に戻って出発の用意をしていると、風が吹いて桜吹雪が。写真ではうまくお伝えできませんが、風流な眺めです。
-
帰りに株湯に温泉水を汲みに行きました。ここが三朝温泉の大本と言われる源泉で、例の発祥物語にちなんだ侍と白狼の像があります。
-
この源泉では次々に人が水汲みに来ていました。
僕も20Lのポリ容器に汲んだ温泉水をお土産に、四国に帰ってきました。
まあいずれにせよ、桜といいお湯に満足の旅でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
玉造温泉(島根) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
120