魅惑のフィジー(子供連れ＆セピア色の記憶)

1996/07/18 - 1996/07/22

1996年に小学生だった子供2人を連れ家族4人でフィジーに行ったセピア色の記憶を力の限り思い出しながら、UP。掲載した画像は、当時流行だったインスタントカメラのパノラマ写真なので横長タイプで見にくいです。m( _ _ )m
　日頃の罪滅ぼしに、家族を連れてフィジーでのんびりする目的で赤道を越え、南十字星を見ながら思いっきりゆっくりと、フィジアンタイムを満喫。
収穫したサトウキビを運搬する線路で小さな赤い機関車で海岸を走る企画をホテルのツアーデスクに申し込んでフィジーで一番美しいといわれる海水浴場（ナタドラ・ビーチ）に行ったりしました。砂浜で馬のレースをやってましたね。
　当時の機内座席には肘掛け部分に蓋つきの『灰皿』がついていた時代で機内『喫煙可』でしたが、この頃から外国籍のキャリアからエコノミーの最後部席が喫煙席になって、スモーカーの難民状態がはじまりましたネ(>_<)
やがて、日本系キャリアも機内禁煙化と進みましたが、国際線の長時間禁煙ではトイレに隠れて吸って感知器が発報し当時のスチュワーデス（現在は死語）にギャンギャン怒られた乗客がいました(＞_＜)　怖かったです！

エリア ビチレブ島(フィジー)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: グルービーツアー（テック航空サービス）

パンフの水着美女はあくまで参考でした(=^x^=)♪
フイジー諸島は333の島国からなる共和国でイギリス連邦加盟国。1996年に家族4人でフィジーに行きましたが、当時は、知識も情報もなくツアー会社頼りでキャリアもホテルもお任せです。!(^^)!

当時のシャングリラ・フイジアンリゾートホテルの日本語パンフレット。
ナンデイ国際空港から車で40分で送迎は前もってホテルに依頼しました。
ホテルは、太平洋南部のフィジー諸島最大の島『ビチレブ島』にあり島全体が敷地で独立していました。

Yanuca Island, Fiji ホテル

エアーパシフィック(Air Pacific)は現在では、フィジー・エアウェイズ (Fiji Airways) に名称が変更になったキャリアで、成田20：00発　Air Pacific303便。フィジーのナンデイ国際空港まで直行便でした。このボーデイングパスは禁煙席。

成田国際空港 空港

フィジーのナンデイ国際空港で、バックには懐かしい、空の女王と呼ばれた名機、ジャンボ747が写っています。

フィジー航空プレミアラウンジ (ナディ国際空港) 空港ラウンジ

シャングリラ・フイジアンリゾートホテルのロビーで、ウエルカムドリンクのトロピカルジュースを貰いました。

Yanuca Island, Fiji ホテル

フィジアンリゾートホテルで子供たちに発行してくれる、キッズ・クラブ『Littli Chief`s Club』証。
このホテルは、子供たちの料金は半額でした。(^○^)　

Yanuca Island, Fiji ホテル

『Littli Chief`s Club』の入会儀式を終えると貰える、黄色のTシャツ。
夕闇がせまる後ろの海岸は、カビュー港です。

Yanuca Island, Fiji ホテル

夕闇のビーチを夕食前に散歩しました。静かなビーチ。

ホテルの部屋からプライベートビーチを写メ（パノラマタイプ）

Yanuca Island, Fiji ホテル

早朝、バルコニーに留まった鳥のさえずりで目が覚めました。小さい鳥なのに体のわりに鳴き声が大きく、人を怖がりません。

Yanuca Island, Fiji ホテル

ホテルのバルコニーで夏休みの宿題を、娘は作文を、息子は絵日記です。

Yanuca Island, Fiji ホテル

コンセント形状は、「Oタイプ」
電圧：240V（高い）　周波数：50Hz

ホテルに3面あるプールでこちらは子供用プール(当時流行したパノラマタイプ画像なので横長）

Yanuca Island, Fiji ホテル

ホテル前のプライベートビーチで。手にもっているのは、当時最先端のVHFビデオカメラ。重くて、でかい(>_<)

Yanuca Island, Fiji ホテル

Beach Bar And Grill
ホテル敷地内にあるレストラン（Beach Bar And Grill）でカビュー港を見ながら昼食。グリル＆ステーキのイタ飯系でボロネーゼが『まいう～(≧∀≦)』でした。

ホテルにあった、砂糖キビ列車の観光案内パンフレット
ツアーデイスクに申し込みをして明日は、この赤い機関車に乗ってフイジーで一番美しいと評判のNatadola Beach（ナタンドラビーチ）まで遠征します。

コーラル コースト レールウェイ 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

フイジーの島内案内図

コーラル コースト レールウェイ 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

列車待ちの時に機関車を写メ。

隣にいる、運転手が子供達を機関車に乗せてくれました。(^▽^)/

コーラル コースト レールウェイ 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

『BULLA（ブラ）！』　フイジーで列車の係員と本物の挨拶で写メ。でも、指は何故かしらピ－スサインなのはご愛敬(^○^)　

列車内で頼んだ、瓶のコーラはかなりレアだったと記憶しています。
日本人は自分たち家族4人だけでした。

普段はさとうきび列車の線路なので途中の通過待ちで下車して待機

単線線路なので、通過列車待ちですが、フジアンタイムが普通なのでいつになるやら。

Natadola Beach（ナタンドラビーチ）
ナタドラ・ビーチは、フィジーで美しさナンバー1といわれる、ビーチです。
珊瑚の海岸はフィジーの宝物であり、白い砂浜、乗馬、ビーチでのマッサージを提供する地元の人々、波の中で泳ぐ地元の子供たちの笑顔。
ビーチ　子供たち二人で独占（パノラマタイプ）

世界のベストビーチにも選出された、フィジー本島で一番美しいと評判のナタンドラビーチを独り占め（パノラマタイプ）
砂浜は白く水も透き通っています。浅瀬が続いているため子供でも安心。

子供たちは、海中の『ナマコ』を足でつついて遊んでいます。
黒色、赤色、紫色、青色、茶色などいろんな色がありました。

海岸の周りには、ベンチもあって、休憩できます。マッサージもありましたネ。

ホテルの客室
テーブルにある帽子は、子供達用の現地購入した麦わら帽子（バナナの木の皮）

Yanuca Island, Fiji ホテル

ボーデイングパス
エアーパシフィック(Air Pacific)現在のフィジー・エアウェイズ (Fiji Airways) に名称変更になった。
当時の座席にはひじ掛け部分に蓋つきの『灰皿』がついていた時代で機内『喫煙可』でしたが、この頃から外国籍のキャリアからエコノミーの最後部席が喫煙席になって、スモーカーの難民状態がはじまりましたネ(>_<)
やがて、日本系キャリアも機内禁煙化と進みましたが、国際線の長時間禁煙ではトイレに隠れて吸って感知器が発報し当時のスチュワーデス（現在は死語）にギャンギャン怒られてました(＞_＜)