2012/09/30 - 2012/09/30
1位(同エリア1件中)
アメリカ制覇!さん
- アメリカ制覇!さんTOP
- 旅行記1691冊
- クチコミ432件
- Q&A回答0件
- 740,141アクセス
- フォロワー37人
この旅行記のスケジュール
2012/09/30
この旅行記スケジュールを元に
日本人として初めてアメリカ大陸にやってきたジョン万次郎。その名は歴史で習いますが、その詳しい生涯を知る人はどれだけいることでしょうか。しかも14歳の彼がアメリかに渡って最初の3年間、ホイットニー船長と住んだ家が、保存するために2009年に博物館として運営されはじめ、日本人が訪れるべき場所になり感謝です。しかもアメリカでは推薦図書として彼の伝記が読まれているのを知り、ション万次郎の伝記を読んだこともない日本人の自分が恥ずかしくなりました。
フェアヘブンは1987年から高知県土佐清水市と姉妹都市です。そしてマサチューセッツ州は1990年から北海道と姉妹都市です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
フェアヘブンはココです。
-
ロードアイランド州からハイウェイI-195を通ってマサチューセッツ州に入りました。
-
ココを走って来ました。
-
トーントン川のブレガ橋を渡ります。
-
このあたりは入り組んだ湾や川が多いエリアです。
-
ニューベッドフォードの隣町のフェアヘブンの住宅街にやってきました。
-
歴史を感じる家が並んでいます。
-
その中に四角い白いサインが外壁に貼られている家があります。
-
車を停めて見に行きます。
-
これです。
-
MANJIRO(万次郎)という文字が最初に目に飛び込んできます。
-
ホイットフィールド(船長)‐(ジョン)万次郎の友好の家です。
ホイットフィールド 万次郎友好記念館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ここにジョン万次郎は3年間暮らし、地元の学校に通い英語はもちろん、航海術や測量術を学んでいきます。
-
家も横には日本語の混ざったサインが・・
-
ジョン万次郎ゆかりの地をめぐる「万次郎トレール」というものがあり、この家の他にも万次郎が通っていた小学校や専門学校・教会・船長のお墓などに行くルートのようです。
-
この家を見学することもできます。希望者は電話で予約が必要のようでした。
-
外務省のホームページにこの家の事が記されています↓
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h20/5/1180417_907.html -
アメリカに渡った初めての日本人が最初の3年間住んだ家が保存されていて感激です。
-
募金をもとに全面改修され2009年に開館され、当時の万次郎を偲ぶことができるようになりました。
-
小雨の日なので車に戻ります。
-
家とお別れです。
-
家の裏には庭があるようです。回り込んでみてみましょう。
-
芝生や植木も整えられています。
-
庭の敷地が家より広いです。
-
ジョン万次郎のことをもっと知りたいと思わせてくれます。
-
ジョン万次郎を綴った本がアメリカで出版されており、しかもこの本はアメリカの子供が読む推薦図書に選ばれていてビックリ。日本もジョン万次郎の映画やドラマをたくさん作成してほしいです。
-
住宅街から大通りに出ます。
-
国道6号線を東へ進みます。
-
高速道路の入り口のあるブリッジストリートを東へ向かいます。
-
途中見かける金融機関もローカルです。
-
ハイウェイI-195に乗り走ります。
次はファルマスの港へ↓
https://4travel.jp/travelogue/11683132
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
アメリカ制覇!さんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31