2021.3.3鈴鹿の森庭園しだれ梅まつり、お昼は初音

2021/03/03 - 2021/03/03

2020.3.3

近畿圏の緊急事態宣言が解除になったので
見頃になった梅を見に鈴鹿の森に行ってきました。

風が強く少し寒かったですが、
天気は抜群によかったです＼(^o^)／

エリア 鈴鹿(三重)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

6:10　大阪八尾市の自宅を出発です。

コンビニで朝食を調達

7:30 土山サービスエリアでトイレ休憩

渋滞もなく快調にここまで来ました。

ハスラー君が１時間くらい走ると
機嫌が悪くなるので少し休ませます。

このサービスエリアは
関西圏中部圏のおみやげが充実していて
帰りなら買いたいと思うのですが、
残念です(´;ω;｀)

8:00 鈴鹿の森庭園到着


8:00の開園に合わせて来ましたが、

すでに多くの車が止まっていました。

しだれ梅開花状況

ただいま大変見頃です

期待が膨らんできました＼(^o^)／

入園料1700円

消毒、検温を経て

いよいよ庭園内に
よしずのトンネルの向こうには

期待のピンク

いきなり目に入った呉羽しだれ梅

「地の龍」

こんな梅、見たことない！

近づいてみました。

もっと近づくと

少し小高い展望所からの風景

鈴鹿山脈を借景に
しだれ梅が広がります。

梅の香りが庭園に広がって
とても気持ちいいです＼(^o^)／

これも始めてみました。

白とピンクが一緒に咲いている木

「思いのまま」

壮美梅龍

キレイ

遠景

花びらの散った感じも
いいですねぇ～

天女の梅

薩摩紅梅だったと思います・・・

紅いのもいいですね～

玄武梅

上向きの枝ぶりがいいですね～

苔の緑もまたいいですねぇ～

黄水仙

白虎梅

実は入ったところにある

大きな梅が「地の龍」と

この「天の龍」

ぐるっと回ってきました。

テンの龍の前の

筧（カケヒ）も

いい音してました。

箒掛けされた砂利もいい

名札はなかったと思いますが、

見た中で一番枝ぶりの

よかった木。

ヤエリョクガクしだれ

9:05　最後に


「天の龍」と「地の龍」

10:02　道の駅関宿

9:15に鈴鹿の森庭園を出て、

お昼ごはん予定のうなぎの初音
近くの関宿を少し見て回ります。

道の駅関宿で近隣を確認しました。

観光駐車場〈無料〉に
車を停めて少し歩きます。

三重県観光ホームページより引用

東海道関宿

東海道五十三次４７番目の宿場町
東海道五十三次の４７番目の宿場町として栄え、
今なお当時の雰囲気が残されている関宿（せきじゅく）。
ここには江戸時代後期から明治時代にかけて
建てられた町家が２００棟以上も現存し、
国の重要伝統的建造物群保存地区（昭和５９年選定）
や日本の道百選（昭和６１年選定）に選定され、
見どころがいっぱい。

コロナ禍の影響か
観光客も少なく
閉まっているお店も多かったです。

今日は３月３日桃の節句

ひな祭りでお雛様を展示されてました。

立派な七段飾り。

部屋いっぱい使いますね。

関地蔵院

10:19

これは何屋さんだったのかなぁ？

駐車場のところに足湯処
がありました。

えー塩梅でした。

ここにもお雛様

10:46 うなぎの初音到着


整理番号11番でした。

11:00開店時12番まで呼ばれました。
一周目では入れてよかったです。


看板の下に呼ばれる番号が
表示されています。

11:24

お待ちかねのうなぎが来ました。

手前　松うな重　向こう　御ひつまぶし

御ひつまぶし
美味しくないわけない！

うなぎは思ったほどふわふわという
事ではなく（旬の関係かも？）、
しっかり焼いてありました。
タレは濃いめというコメントが
ありましたが、特に濃いという
印象はありません。ゴハンが
もちもちしていてうなぎととても
よく合っていると思いました。
とても美味しかったです＼(^o^)／

美味しくいただきました。

もし、何度も足を運ぶなら
まずは、うな重がおススメ。
もう二度と来れないなら
御ひつまぶしがおススメかな。

11:40 帰り際。

整理番号は28番まで来てました。

すでに1時間待ちらしいです。

12:59　石橋の潜水橋

風呂にでも入って帰ろうと
榊原温泉に向かったのですが、

グーグルマップで面白そうな橋
見つけたので行ってみました。


車一台がやっとの欄干のない橋
なかなか怖いです。

写真ではあまり伝わりませんね
(´;ω;｀)

13:20 ルーブル彫刻美術館

ミロのビーナス


ホームページによればここはルーブル美術館の姉妹館。
史上初めてルーブル美術館門外不出の
展示美術彫刻作品の実物から直接型を取り、
ルービル美術館の技術陣が
その総力を結集して完全復刻されたそうです。

ツタンカーメン王黄金のマスク

ルーブル彫刻美術館ホームページより

ボルゲーゼの剣闘士
四世紀の大彫刻家リュシッポスの影響を受けた
と思われるこの作品は、リアリズムへの
あくなき追求から生まれたヘレニズム時代の代表作。
その生々しい皮膚感、さらには血管の微妙な
盛り上がりなど、野性的な男性の肉体が忠実に
表現された、作者の気迫が伝わる一級品である。

中央に鎮座するのは
十一面千手千眼観世音菩薩座像。
千手観音座像としては
世界最大の大きさを誇る仏像らしいです。

13:58　出てきました。

彫刻の点数は和洋織り交ぜて
結構ありましたが、
芸術に疎い我々は
ざっと見て３０分くらい

美人の湯といわれる榊原温泉の
公衆浴場　ふれあいの里湯の瀬
で背中流して帰ります。



清少納言の枕草子に
「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」
と詠われた「ななくりの湯」こそ榊原温泉
だそうです。ビロードのように
しっとりと肌になじみ、
つるつるとした泉質なので
美人の湯といわれているようです。

いいお風呂でした。

途中、針テラスで
休憩して帰りました＼(^o^)／


最後までご覧いただき
ありがとうございました<(_ _)>