2021.2.19~20 　優雅にホテルステイ！ができるといいね・・・その１

2021/02/19 - 2021/02/20

旅行の予約とキャンセルの繰り返しに業を煮やした相方さん。
「ＧＯＴＯじゃなくても、行く！」
緊急事態宣言は継続中だけど、県内（お隣の市）で車で行くからいいよね～

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0

最近ホテルのメンバーズカードを集めることがマイブームの相方さん。
今回はプリンスホテルのメンバーズカード（ポイントが貯まるだけのやつね）を作ったらしくて、名古屋市はささしまライブにある、名古屋プリンススカイタワーにお泊りすることになりました。

ゲートタワーに入って、一目散にエレベータに向かう相方さん。
でも、そのエレベータ、29Fまでしか行かないよ。
それで行けるの？
「知らない」
知らんのかい！！！
と、話していたら案内のおねいさんが「プリンスホテルをお探しでしたらこちらです。」と恭しく案内してくださいました。

あ、入り口は別だったのね。
で、専用のエレベータで31Fまで。
平日の15時なんで、ほかのゲストはいません。
このロビーがすでに天空。

チェックインをして、すぐにお部屋に入れるというので向かいました。

冒険者がダンジョンの扉を開けようとしているかのような・・・
廊下から入り口ドアまで、こんな通路がありました。
ここだけで安いホテルのバス、トイレぐらいあるぜ。

入り口にはお掃除が完了した後、だれも入ってないよシール付き。
ミステリーだと、シャープの芯だったり、糸だったりしますね～

相方さんが開けた後なので、破れています。

じゃん！
今回のお部屋は、デラックスコーナーツインです。
相方さんが奮発してくれました。

セミダブルのベッドが2台。

角部屋なので、名古屋の景色が一望できます。
トレインビューのお部屋ということで、新幹線、中央線、東海道線、あおなみ線、名鉄、近鉄などなど、たくさん電車が見えます。

水回りのお部屋。
ここだけで一部屋作れそうな広さがあります。

景色を見ながらメイクができます。
コンセントも豊富にあります。

ネスプレッソのコーヒーマシン。
最初使い方がわからなくて右往左往（＾＾；）

コンプリ水。
プリンスのラベルじゃない・・・と相方さんしょんぼり・・・

ミニバー。
この小さなボトル1本、1,000円。
高級だね。

コーヒーと緑茶。

お風呂。
広いわー。
シャワーは可動式とレインシャワーの二つ。
相方さんはレインシャワーがお気に入り。

バスアメニティ。

洗面ボウルが2つはうれしい。

アメニティいろいろ。
どれも立派な箱に入っています。

スキンケアセットは、ミキモトでした。

今の時期ならでは何でしょうか？
除菌シートがありました。
あとはバスソルト。

ナイトウェアは、長いシャツタイプと、

パジャマタイプの2種類ありました。
ワッフル生地で着心地がいいですね。

アイロン台と、アイロンとセーフティボックス。

除菌スプレーもありました。

トイレ。
これまた広い。
手洗いの水道からはお湯が出ました。

天空なのに海のイメージなんでしょうか？
海図のようですが。

もしや「天空のロストシップ？」
コナンかよ・・・

お高いホテルにはこんなものがあるんですね。
私は毎回、メモ用紙で入れ物を作っていましたよ（＾＾；）

相方さんのお気にの時計を収めてみました。

男のロマンが詰まっている時計だそうです。

時節柄でしょうか、マスクケース（とマスク）をいただきました。
名古屋といえば金シャチ。
マスクは普通の不織布でした。

さて、今回のお部屋にはラウンジの利用ができます。
普段ラウンジなんか使えるお部屋に泊まらない（れない？）のですが、相方さんが奮発してくれたおかげで利用できます。

17時まではティータイムです。

おいしそうなケーキ。

塩気のものもあります。

愛知銘菓のブラックサンダー。

このプレッツェル、おいしかった。

マドレーヌとフィナンシェ。
形が違うだけだと思うけど（＾＾；）
と思ってググったら、明確な違いがありました。

おいしければなんでもオケ（笑）

平日の午後なんて、人がいるはずがございません。

密にならない。
だから平日にしたんだけどね。
でも、あまりいなさ過ぎて、申し訳なく思ってしまう庶民。

立ち上がるときにはマスクが必須なので、食べたいものを一度に持ってきました。
ドリンクはコーヒーで。
イチゴののった四角いケーキがおいしかった。

ラウンジの入り口。

ロビーにはおひなさま。

天空、です。

エレベーターを降りたところ。
ホールにはなっていません。

さて、一休みしてホテルの周りを散歩に出かけます。
31Fにつくと金シャチが迎えてくれます。

1Fのエレベータホール。
和の感じです。

ぶらりと周辺を散歩して、夕日の時間にお部屋に戻ってきました。

ものすごくいいお天気だったので、夕日もきれいです。
欲を言えば雲がすこしあるとよかった。

鈴鹿山脈に沈んでいきます。

雲があったら、きれいに焼けたことでしょう。

夕日を撮る相方さん。

確認する相方さん。
カメラを持ってこなかったことをちょっと後悔していました。

夜になるとベッドルームはこんな感じになります。
お部屋が広くて、どこにいたらいいのか、身の置き所がない（笑）

完全に沈んでしまいました。

さて、これからアルコールタイムのラウンジに行きます（笑）