2020/07/23 - 2020/07/25
3814位(同エリア4931件中)
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ふーこさん
2泊3日の北陸方面への旅の一番の目的は長年の念願の「世界三大恐竜博物館」のひとつ「福井県立恐竜博物館」。恐竜好きの人なら大人でもかなり満足できる興味深い博物館でした。
2日目は能登方面、3日目は金沢市内を観光してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
AM6:30起床。朝風呂に行って、AM7:30から朝食。
通常ならきっとビュッフェなんだろうけど、、、 コロナ感染予防のため、幕の内弁当のように既にセットされた一式のトレーを渡された。 -
AM9:00 ホテルをチェックアウトして金沢市内へ。
AM11:00 金沢駅から徒歩10分くらいの場所のコインPに駐車して徒歩で散策へ。
『世界で最も美しい駅14選』の6位に選出されたこともある金沢駅。
駅前に建つこの「鼓門」は有名♪高さ13.7mの太い2本の柱に支えられた門は、伝統芸能である能楽・加賀宝生の鼓をイメージしています。 -
らせん状に組み上げられた柱とゆるくカーブを描く面格子の屋根が美しく、とても素晴らしい☆
-
駅前からバスに乗って近江町市場に行こうかと思ったけど、事前にリサーチしていなかったので何処行きのバスに乗ればいいのかすぐには分からなくて(^_^;。
たいした距離じゃないので徒歩で向かうことに。
PM12:10 近江町市場に到着。 -
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PM12:10 市場内の飲食店は混雑度合いもお値段もいろいろ。
事前リサーチしておいたいくつかの有名店は大行列だったので、通りがかりで見つけたコスパの良かった「大松水産」でランチ。 -
まかない丼(¥1000)
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海鮮丼(¥1300)
日本海の魚介はやっぱり美味しいね~♪ -
食後、さらに歩きます!
近江町市場からひがし茶屋街に向かう途中にも金沢らしい古い建物が立ち並んでます。 -
以前から城壁に興味があるので、こんな看板を見つけたら立ち寄っちゃう(笑)。
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金沢城惣構跡
「惣構」とは、城を中心とした城下町を囲い込んだ堀や、堀の城側に土を盛り上げて造った土居などの防御施設のこと。金沢城はこんな感じの堀と土居で二重に囲まれていたそうです。 -
PM13:00 ひがし茶屋街に到着。
この日の金沢市内でここが一番観光客が多かったかも。金沢らしいフォトジェニックな風景が撮影できる場所。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 -
着物をレンタルした女性が伝統的な町並みをバックに撮影している姿も見かけた。
格式ある割烹や、お洒落な町家カフェ、伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並び、街歩きに最適な一角。 -
事前リサーチしてあったカフェは大行列だったので別のカフェを探して歩く。
この2階建ての趣のある建物の1階は有名なフルーツ大福のお店「菓舗(カズナカシマ)」。ものすごい行列でした(^_^;
同じ建物の2階は別のお店「波結(はゆわ)」というカフェで、窓際席の見晴らしが良さそうだったので入ってみることに。 -
窓際席が空いていたので、ひがし茶屋街を一望できる絶好のロケーションで休憩。
店内は金沢らしい粋な朱壁が印象的。家具や照明も金沢らしさをイメージした和モダンでシックなアイテムで統一されていました。 -
クリームぜんざい(¥727)
あずき好きの方にオススメ!香り高くしっかりとした食感の黒大豆と柔らかく甘さの優しい小豆の2種類のあずきを一度に堪能できます♪ -
抹茶かき氷(¥818)
抹茶シロップではなく「抹茶の氷」でかき氷をつくっているので、あずきの甘みを一層楽しめる上品なスイーツ♪
甘味と「セット割」でドリンク類は¥200引きでいただけます。
PM14:10 カフェを出発して金沢城方面へ。 -
・・・結構な雨になってきた(^_^;
このあとの予定を考えて、金沢城公園の無料ゾーンのみ見学。
石川門をくぐって場内へ。 -
河北門脇の城壁
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河北門
平成22年4月に、約130年ぶりに復元された門。 -
美しい曲線を描く石垣
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明治から昭和にかけて金沢城は旧陸軍の所管となっていた。その時の弾薬庫として造られたレンガ造りのトンネル。
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三十間長屋石垣
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鶴丸倉庫
幕末の1848年に竣工した武具土蔵で、石川門・三十間長屋と同様に重要文化財に指定されています。 -
城郭内に残っている土蔵としては国内最大級の遺構
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「鶴の丸休憩館」の大きな窓から三十間長屋全景を眺められる。
PM15:20 金沢城公園をあとにして、次の見学場所へ。
雨が降っていて蒸し暑いので、屋内の涼しい施設を探した結果・・・ -
「金沢21世紀美術館」に到着。
有料ゾーンへのチケット売り場は大混雑!!そんなにスゴイ美術館なのー??(*゚д゚*)
私は現代アートにはあまり興味ないので(汗)、無料ゾーンのみ見学。
「光庭」 -
「スイミングプール」
このプールの下は有料ゾーンで下から空を見上げることが出来るようです。 -
「カラー・アクティヴィティ・ハウス」
色の三原色(シアン、マゼンタ、イエロー)の色ガラスの壁が渦巻き状のパビリオンを形成している作品。見る場所によって色が混じり合って不思議な色合いが生み出されます。 -
「ラッピング」
子どもが内部に入って遊ぶこともできるように設置されたパビリオン。風船の内部から外部に向かって6つの突起が様々な方向へと押し出されたかのような複雑なかたちをしています。 -
「アリーナのための クランクフェルト・ ナンバー3」
建物を取り囲む芝生に設置された12 個のチューバ状に開いた筒は、地中を通る管が2 個ずつペアでつながっていて伝声管の役割を果たしています。 -
「まる」
直径1.8mのステンレスの鏡面の球が16個集まって全体とし1つの球となる形のオブジェ -
「まる」の内部に入ることができます。
とっても不思議な空間・・・。 -
駐車場に向かう途中に立ち寄った「尾山神社」。
加賀藩祖・前田利家公と正室お松の方を祀る由緒ある神社で、全国的にも珍しい和漢洋の3つの建築様式が用いられた「神門」は金沢市の代表的な観光スポットとして有名。 -
国の重要文化財にも指定されており、最上階にはめ込まれたステンドグラスは外から見ただけでも美しい。
残念ながら内部は入場不可(←たぶんコロナの影響・涙)
PM16:30 金沢中央観光案内所でトイレを借りて(涼しくて綺麗な建物だった♪)、PM16:45に金沢をあとにして、一路、小松空港へ。 -
PM17:30 レンタカーを返却してPM17:40小松空港に到着。
お土産を探したり、ラウンジで休憩したりしたあと、PM19:25にセキュリティチェックを通過。
PM19:40 搭乗開始。PM19:55 定刻よりやや早くJAL192便は離陸。
機体:B767-300 座席配置:2-3-2配列の右側窓際
半分くらいしか搭乗してなかったので座席移動して悠々リラックスフライト。
羽田空港着陸直前に「東京スカイツリー」が見えた。夜間フライトはだいたい寝ているので(笑)、こんなに綺麗な東京の夜景を見たのは久しぶりかも♪
PM21:05 定刻より10分早く羽田空港に到着。
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