2020/11/30 - 2020/12/03
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日之本オタさん
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ここのところすっかり温泉にハマってしまい、ほどほどの距離にある良い温泉はないかと探してみました。すると、三朝温泉がなかなかよさそうだということになり、急遽ここに行くこととなりました。三朝温泉は湯治でも有名なところであり、ここで3泊すると三日目の朝にはすっかり病気が治っているということからこの名がついたそうです。せっかくなので、それなら3連泊しようということになりました。幸いGotoトラベルのおかげで、それぞれ2人で2食つけて一泊当たり1万円ちょいで泊まれます。しかも夕食はカニ三昧です。というわけで、今回は三朝温泉にゆるりと三連泊してきました。
なお、以下写真には位置情報を埋め込んでいます。
三朝温泉についての蘊蓄:
三朝温泉は世界有数のラジウム温泉です。近くにウラン鉱脈で有名な人形峠があり、そこを通った地下水にウランが混じり、原子崩壊しながらラジウムやラドンになって三朝温泉の成分となっています。国内の他の放射性温泉と比較しても、三朝温泉は飛びぬけて放射性物質の含有量が多いです。
放射能のある温泉は体にいいのかということについては議論があるようですが、放射線ホルミシスという仮説では良いとされています。この仮説では、ほどほどの放射線により体内の細胞のごく一部が癌化し、これを攻撃するために免疫力が活性化して健康になるとされています。要するに、ワクチンと同じで、弱い悪玉を体に入れることで、人体がこれに対抗するべく抵抗力を獲得するという考え方です。
さらに蛇足ですが、三朝温泉ではこの根拠として1992年に発表された近畿大学と国立がんセンターによる論文を挙げ、宣伝にも使っています。この論文は、三朝町内の温泉がある地区は無い地区よりも癌の死亡率が優位に低いという結果を示したものです。ただ、後の第三者の検証により、三朝町内の温泉がある地区の中で、ラジウム含有量の多いところと少ない所では癌の死亡率に差はないことが示されています。このため、ホルミシス効果があるわけではなく、単に温泉に頻繁に入ることが癌の死亡率を下げただけということかもしれません。統計の分析は難しいです。
でも、いずれにせよ三朝温泉に入りに行くこと自体は体によさそうです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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四国から三朝温泉には本州を南から北へ横断する必要があります。途中、高梁市を越えたあたりで盆地が雲海に覆われ、山だけが雲から頭を出している幻想的な光景が見られました。写真は高梁サービスエリアから撮ったもので、ほぼ雲海の終端でしたが、少し雰囲気が残っています。
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三朝温泉に行く前に蒜山高原に寄りました。蒜山高原の展望台です。白樺が絵になります。
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同展望台から見た酪農大学です。北海道の景色みたいでした。
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蒜山ワイナリーにやってきました。
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中は売店とレストランになっています。
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まあ、観光地なので価格帯はこんなものかな。
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あれっ、ワイナリーなのに蒸留器がある、と思ったら、ブランデーも作っていました。
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蒜山ジャージーランドに来ました。
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牧場に牛は出ておらず、記念写真用の模型だけがありました。
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と、寄り道はここまでで、三朝温泉にやってきました。宿は清流荘で、ここにまず二泊します。ここは自家源泉を持っています。
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裏から見るとこんな感じです。あまり大きなホテルではありませんが、温泉宿としてはまあ大きい方かな。
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部屋はこんな感じ。和室10畳とテラスです。
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入口の方には洗面所と広いトイレがあります。部屋に風呂はありませんが、温泉宿なので不要ですね。
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テラスから横に流れる川がよく見えます。
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静かな温泉宿という感じですね。
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川には野生のカモが浮かんでいました。
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今回のプランでは毎日1時間の貸切り風呂利用がついています。最上階にある貸切り風呂の入口です。
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脱衣場も結構広い。
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脱衣所の横には洗面所もついています。
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風呂は、ひ・ひろいっ。二人で使うにはもったいない広さです。見晴らしもとてもいいです。でもカメラのレンズが曇る・・。
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これは脱衣所の窓から撮った景色です。こんな景色を見ながら、のんびり入浴できました。
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これは翌日撮ったホテルの写真です。屋上の看板のすぐ下が貸切り風呂です。外から見えないと思ってすっぽんぽんでうろうろしていましたが、充分中が見えてるじゃん!
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夕食会場です。今回はカニも目的でしたので、初日はカニ尽くしにしました。
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テーブルには焼きガニとカニ鍋が並んでいました。
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まず、カニ味噌の甲羅焼をグリルに乗せます。
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カニ鍋にも火を入れて、
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煮えるまでは、小鉢などをいただきます。
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カニ鍋がいい色になってました。
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ここからはケダモノになってカニにむしゃぶりつきます。
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その間、焼きガニの準備です。
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最後にカニ鍋の残りを雑炊にして仕上げです。
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部屋に戻ると布団が敷いてありました。
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ゆっくり寝ることができました。
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翌朝の朝食です。
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豆乳鍋と、とろろご飯でした。
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朝食後はすぐに温泉入りに行きました。露天風呂入口には温泉を飲めるところがありました。
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ここで男女分かれます。
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露天風呂には誰もいなかったので、写真を一枚。
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お湯に浸かってもう一枚。滞在中何度か入りましたが、ほとんど他に人はいませんでした。それにしても気持ちのいい温泉でした。
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さて、三朝温泉の近くには国宝の投入堂がある三佛寺があるので、お参りに行ってきました。
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弘法大師や仏さんの石像を祀っています。
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杉がすごく太い。
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こちらが本堂です。
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ここから投入堂に向かう道があるのですが、かなり山登りをしないといけないし、行っても投入堂の近くまでしかいけないため、ここから引き返しました。
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その代わり、投入堂が遠望できるところに行きました。投入堂が遠くに見えています。
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ズームで撮ってみました。案外よく見えます。
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その後、三朝の温泉街を歩いてみました。わりと小ぢんまりしています。左手には足湯があります。
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ホテルの横の川です。温泉街ってだいたい川に沿ってありますね。
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川沿いに老舗旅館があります。一番左に浴場がありますが、川から丸見えではないですかっ。
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下流の橋の真ん中に足湯があります。吹き曝しなので結構寒い。
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温泉街中心地の橋からは、河原にある公共の露天風呂が見えます。角度によっては橋から丸見えです。ここはテルマエロマエの漫画に登場しています。
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ホテルに帰り、今日の分の貸切り風呂を利用します。今日は露天風呂を選択しました。
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柵の向こうには川がよく見えます。
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見晴らしがとてもいいです。
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さて夕食です。でも、ここで問題発生。
今回、カニ目的ですが、カニ三昧付きのコースで2連泊して同じ料理を出されても困るので、カニ三昧付きのコースで一泊、カニスキ付きコースでもう一泊、と別々のコースで申し込むことで、少し異なるカニ料理を楽しめるものと考えていました。でも、二日目に出てきた料理は鶏鍋。「どうなってるの?」と聞いてみると、「カニが続くのは飽きるので二日目には鶏鍋にした」と変な気をまわしてくれたようです。それにしても断りなしに料理を変えるとはあんまりです。 -
ただ、すぐには本来の料理を用意できないとのことですので、あきらめてそのまま鶏鍋をいただくことにしました。一応ゆでガニを特別に追加してくれましたが・・。精算時に確認すると、予約時の料金のままになっていました。カニスキと鶏鍋が同じ価格なのか?
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朝食はまた豆乳鍋でした。こっちはおんなじなんですね。
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翌日は倉吉の町を歩いてみました。古い町並みが残っています。
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古い町並みかと思っていると、こんなのがあっちこっちにありました。倉吉の町おこしとして「ひなビタ」という作品とコラポしているようです。
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土蔵の中はお店になっていました。
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店の中は撮影禁止の看板がありましたが、店主に聞くと「撮ってもいいよ」とのこと。
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おしゃれな花卉類がいろいろありました。
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外は趣のある街並みが続いています。
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それにしてもいい天気でした。
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町なかにちょっとした展望台がありました。
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古い町並みから少しずれている場所なので残念。
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さて、三朝温泉に戻りました。三泊目は宿を変えて、三朝ロイヤルホテルに泊まりました。座敷とベッドがついている部屋ですが、かなり年季が入っています。
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大きなホテルで、わりと高階層の部屋でした。
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ここも貸切り風呂を利用しました。やっぱりちょっと古い。
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洗い場です。
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脱衣所の洗面台です。
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夕食はバイキングです。
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このホテルを選択した理由は、このバイキングのゆでガニが目的なのです。
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左手は牛のしゃぶしゃぶです。
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鍋類もあります。
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刺身の盛り合わせ。
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バーベキューもできます。
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天ぷら
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寿司
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惣菜類
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デザート
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まずは第一弾。この後、満腹になるまでいただきました。
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朝食もバイキングです。以下、適当に写真を撮りました。
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夜、食べ過ぎたので、朝は軽めに。
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チェックアウト時のロビーの様子です。
さて、三朝温泉で3日目の朝を迎えましたので、とっても元気になって帰りました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まつじゅんさん 2021/04/06 23:52:42
- ようこそ三朝、倉吉へ
- 日之本オタさん
ようこそ、三朝、倉吉へ。
倉吉を離れ3年が経ちましたが、いまだ倉吉大好きです。
倉吉を離れてからも、片付けなどで帰っていたのですが、コロナでこの1年ばかり帰ることが出来ていません。
寝る場所が無くなったので、帰ると清流荘を常宿にしていました。
泉質はホント良いですね。宿は古いですが清掃もきちんとなされていて、コスパは高いと思います。カニ鍋は申し訳ないことになりましたが、鴨鍋もこの時期の名物でおいしいですので、ご容赦頂き、また是非当時にお立ち寄り頂ければと思います。
倉吉も小さい田舎町ですが、まだまだ面白く、小さな発見がある街並みがあります。
三朝ロイヤルの前にある、お好み焼き屋さんは私達のお気に入りでした。
ちょっと三朝からは離れていますが、独立源泉を持っているので、湯質は良いと思います。
我が家は、三朝ロイヤルから車で5分の場所にありました。
懐かしく、早く遠慮なく戻れる日が来ることを願って、拝見させて頂きました。
matujyunn
- 日之本オタさん からの返信 2021/04/13 10:42:06
- Re: ようこそ三朝、倉吉へ
- matujyunnさん
コメントありがとうございました。
三朝温泉は大変気に入って、再度訪れました。旅行記も掲載しましたので、もしよろしければご覧ください。
倉吉も大変のどかで良い街ですね。リピーターになって、これからもこちらを訪れたいです。
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