2021/02/10 - 2021/02/10
100位(同エリア627件中)
愛吉さん
近所の早咲きの梅が満開を迎え、道路に芳香を漂わせています。
それならばと小石川後楽園の梅園を検索すると、コロナによる緊急事態により都営の公園は全て閉鎖とあります。
寺社ならばよかろうと 湯島天神を見ると咲き始めたとの事、早速カミサンを誘って出掛けます。
境内は未だ咲き初めなのに結構な人出、それでも紅梅白梅が薄っすらと咲き目を楽しませてくれます。
次いで上野公園の五条天神と両太師に回りますが、途中にある麟祥院(春日局墓)、三菱史料館にも立寄ります。
上野の梅は未だ開花したばかり、もう少し時間が掛かりそうです。
でも久し振りの外出、爽やかな一日でした。
表紙は湯島天神下の旧花街通り
(泉鏡花、婦系図 お蔦に出会いそうです)
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地下鉄を上野御徒町で下車、湯島天神への表参道”学問のみち”を進みます。
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天神様に登る男坂の手前に湯島聖天があります。
元は湯島天神別当寺喜美院の弁天堂、明治の廃仏毀釈により名称を柳井堂心城寺と改め、今は江戸三十三観音第七番札所となっています。 -
湯島天神男坂(左側の階段)
麓に復興地蔵が祀られています、地蔵の謂れは上部の案内板を拡大して読んで下さい。 -
女坂に向う為、旧天神下花街の路地を通抜けます、ここは昔の風情を残す処、お蔦、主税の声が聞こえて来そうです。
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女坂、緩い階段が続きます。
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女坂の途中で振り返ります。
坂の片側は梅林になっていますが、未だ全く咲いていません。
又江戸時代の浮世絵江戸百景”湯島天神坂上眺望”はここから眺めた風景、下界の町家越しに不忍池と弁天堂、その向うに東叡山寛永寺の甍、今はビルが建ち全く見えません、残念です。 -
境内に入ると先ず撫で牛。
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そして拝殿、参拝に行列が出来ています。
入学祈願、それともお礼参り。 -
拝殿の梁、立派です。
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次に拝殿を横から眺めます。
拝殿の柱を支える狛犬、可愛いと評判です。
コマチャンの愛称で親しまれます。 -
絵馬、溢れていますね、願いは叶ったのでしょうか。
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縁起物。
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拝殿での拝礼を済ませ、梅園に入って来ました。
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奇縁氷人石。江戸時代の迷子石。
右側にたづぬるかた、左側にをしふるかたと書かれ紙を貼るようになっています。
江戸時代人の集まる処に建てられ、現在日本橋一石橋の袂にも一つ残ります。
湯島天神は江戸時代”江戸の三富”と称し、幕府から富札を許された三寺院の一つ、江戸中から多くの人を集めました。
尚残る二つは谷中天王寺と目黒不動。 -
泉鏡花の筆塚。
婦系図の舞台となったこの地に、久保田万太郎、岩田藤七が昭和17年に建立しました。 -
梅林の中を彷徨います。
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3分咲き位。
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紅梅。
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白梅。
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枝垂れ梅も好いですね。
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拝殿をバックに。
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梅の香を求めて多くの人が集まります。
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茶店もあります。
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新派の碑、新橋演舞場から移転しました。
旧正門脇(男坂を上がった処)にあります。 -
改めて男坂を上から覗くと、急ですね。
でも湯島天神の表参道はこちら、学問の道に続きます。 -
本殿横を通ります。
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裏門にあたる夫婦坂を下り、次は上野に向います。
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春日通りを本郷に向って歩くと、右側に麟祥院の門が見えます。
石碑に春日局終焉の地とあります。
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寺前には春日局の銅像が。
帰宅後調べると、この付近一帯は春日局引退時に将軍から隠居地として拝領した土地、以後春日町と言われます、春日通の名もこれからとりました。
銅像は平成元年のNHK大河ドラマ”春日局”を記念して文京区が作成、区役所前の公園に設置しましたが、令和元年10月に区のポケット公園であるここに移転しました。
長くなりました、では山門を潜り入って見ましょう。 -
本堂、軒端の梅が咲いています。
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墓地への道を進みます。
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春日局の墓。
墓に穴が開いているのは、死後も将軍家のあり様を見通したいという局の意思によるものです。 -
本富士警察署の前を右折し、東大龍岡門前を通過、一本奥に入ると三菱史料館があります、三菱経済研究所の付属施設になります。
前から一度訪ねたいと思っていた場所、立派な建物です。 -
史料館の入口には、岩崎弥太郎の銅像が。
ここから先は撮影禁止。
内部には三菱創業当初の史料が陳列されています。 -
無縁坂を下り不忍池に向います。
森鴎外”雁”の舞台、お玉さんの妾宅があった場所、当時と風景は変わっていません。 -
12時を過ぎたので、不忍池畔東天紅9階のレストランに入ります。
9階からの展望、弁天堂です。 -
こちらは池越に見るスカイツリー。
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昼食を済ませ、弁天堂に来ました。
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堂前に鎮座する宇賀神。
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上野山内五条天神。
天神様の梅を求めて来ましたが、未だ咲いてなさそうです。 -
拝殿、ここは咲初めたかな。
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拝殿をバックに枝垂れ梅。
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隣の花園稲荷。
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花の中の小松宮騎馬像。
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寛永寺両大師に到着。
寛永寺開祖慈眼大師、慈恵大師の二人を祀る開山堂。 -
開山堂前の梅も開花は一部に限られます。
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隣の輪王寺黒門。
旧寛永寺本坊の正門、上野戦争時黒門は二つあり最激戦地の上野山入口門とは別です。 -
上野戦争時の弾丸跡が残ります。
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予定の個所は全て回ったので帰路につきます。
博物館前の噴水を通過。
終
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