1988/08/24 - 1988/08/30
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スノーマンさん
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青函トンネルが開通し、東京から札幌に向かう寝台特急「北斗星」が走り出した。同時に、青函連絡船がなくなってしまい、さよなら運転することになった。
なくなってしまう青函連絡船に乗ること、復活したC62を見ること、なくなってしまう石炭専用貨物列車を見に、高校一年生の夏休み、北海道にむかった。
いまから思えば懐かしい思い出。写真はすべてスキャナーで読んだもの。
すでに、これも30年以上前の話。年を取ったものだ。
今思えば、ピントが悪く、露出が悪い。
もう少し良い機材を使いたかったが、高校一年生の当時では精一杯だった。
思い返せば、いい思い出。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
上野駅で出発を待つ北斗星2号。この時の牽引機はEF8181
この機関車もすでに廃車か? -
北斗星に乗るべく上野駅に向かった時、地下ホームにとまっていたボンネット型の特急ひたち。この頃はまだまだ国鉄生まれの車両が活躍していた。
懐かしい、、485系ボンネット 特急びたち -
B寝台、デュエット。さすがにこの頃はまだ酒は飲んでいない。
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当時はロビーカーというホテルのロビーのような車両が連結されていた。
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懐かしいロビーカーでの写真。
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盗難防止か、札幌駅に着くとすぐにヘッドマークを外してしまう。走ってダッシュして撮った写真。
DD51重連での牽引、北斗星 -
江別駅。
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どこの駅か、思い出せない。
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奈井江付近。石炭専用貨物の回送。空だった
DD51 -
この機関車はいまでもあるのだろうか?
当時は客車の普通列車も多数残っていた。
ED76500番台。たしか、北海道仕様のED76
奈井江付近 -
奈井江付近にて、交差する石炭専用貨物列車。
すごいいいタイミングだった。この頃、現役バリバリだったDD51 -
奈井江付近。
北海道は露出が厳しかった。天候のせいか?
NikonFE2+Aiニッコール135ミリf2.8,500分の1秒、解放、コダックネガ100 -
奈井江付近
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これも確か奈井江付近。
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奈井江で発車を待つ、石炭専用貨物列車。
あちこちで見られたのだろうが、これが終焉に近いころだった。 -
夏の北海道、スコールがすごかった。
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滝川駅に停車するセキ。
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宗谷本線に向けて下ってゆく、宗谷。
この頃の北海道はこういう寝台車を連結した夜行列車が残っていた。 -
バブルの象徴のような列車。
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国鉄時代のコンテナが懐かしい。運転手さんはJR貨物のユニフォームに代わっている。
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これもなくなってしまったかと思っていたら、183系気動車はまだ石北本線で走っている。283系振り子気動車の方が新しいのに、2022年3月改正でなくなってしまった。それだけ経済性、耐久性がよいのだろうか?
国鉄がなくなるときに将来を見越して設計されただったんだろうか?
経済性、耐久性、素晴らしいんだろうと思う。あと何年走るのか? -
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急行大雪。
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小沢に侵入するキハ40系。
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イチオシ
ニコン50ミリ、250、F4,コダックネガ100
C623、小沢、 復活運転 -
小沢を出発する。
コダックモノクロ100
C623 小沢 -
この58系?気動車もすっかりなっくなってしまった 。
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小沢に侵入するc62
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小沢に侵入するところ。
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小沢~銀山。復活したC623
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取材のヘリが飛んでいた。
C623 復活運転 銀山~小沢 -
イチオシ
バンノ沢というところ。力走するシロクニ
C623 おそらく、小沢~倶知安、30年前の記憶が、出てこない。 -
SLを待っているときに走ってきた、キハ40系の普通列車。
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塩谷~欄島間。
雨が降っていた。ネガが100で、解放で撮った。 -
静狩に侵入するコンテナ特急。昔は普通のDD51、これも過去のものになってしまった。
暗く、露出が厳しい。これでも開放。 -
静狩に侵入する北斗星。露出が厳しい。小雨の中、ネガを400にしておけばよかった。250、解放、f2.8,
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大沼付近。むかしは普通にDD51
が走っていた。 -
大沼~仁山
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大沼公園付近。
DD51が単機で牽引するコンテナ列車。 -
この昔普通だった特急気動車も今は昔。大沼~仁山。
国鉄型らしい、183系気動車 -
函館駅に停車するキハ40系普通列車。
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走り始めたばかりのED79海峡。津軽海峡線を行く普通列車。
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函館駅を出港する。タグボートが押している。
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函館港を出港する十和田丸。
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青函連絡船、さよなら運転の概要。
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青函連絡船内の売店。
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十和田丸の出発前。お払いの金を鳴らして回る。
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青森港に停泊する。八甲田丸。
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函館駅に停泊する十和田丸。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 毛利慎太朗さん 2022/04/25 17:38:48
- この度はフォローありがとうございます。
- スノーマン様、この度はフォーローありがとうございます。
回顧録的旅行記や「いまのうちに乗っておく」シリーズを順繰りに拝見させていただいておりますが、やはり北海道の旅行記が興味深かったので、こちらにコメントさせてください。
まず「北斗星」、当初dd51は赤い塗装だったんですね。
私も「はまなす」にはのったことがあり、「青い塗装」が長い間親しまれてきた印象があり、あれは単機でも運用札に「重」ってかいてあるんですよね。
そして盗難防止のためにへドマはすぐ外されたんですね、これも興味深い記述。
当時も「盗り鉄」がいたんですね、最近は引退の近い車両の製造銘板が取り外されたりしてるケースもありますね。
ちなみに私のアイコン画像である「高崎の115系」も晩年は前面幕が窃盗被害にあい、前面幕が埋められてしまいましたが、アイコン画像はそうなる前の2015年の写真で、白幕と、青幕の2種類がありましたね。
参考までに拙書をあげておきます、「いいね!」は強制しませんが…
https://4travel.jp/travelogue/11663601
=毛利慎太朗=
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