ドンキOPEN

2021/01/24 - 2021/01/24

待っておりました。激安の殿堂。とはいえ日本にいると行くことは少ないのですが。。。
DONDONDONKI　という名でOPENしました。
場所は西門町、あのドバイのホテルのような形のマンションの中。
開店当初は入場制限の為、土日は二時間ほど並ぶ必要あり。Fastpassの取得ができると、並ばなくても指定時間に入場可能。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

部桃（衛生福利部桃園醫院:いわゆる国立病院）で発生したクラスターの影響もあり、皆お出かけには慎重かと思いきや、西門町はごった返していました。日曜午後3時前。

目指すどんどんドンキはこちら。長蛇の列ができていました。

5分ほど並んでいると、「おひとりさんいませんか？」との案内に手を挙げると、Fastpassがいただけました。毎時150枚発行するそうですが、たまたま1枚余った模様。

現在３時過ぎ、１６時から入場可能で並ぶ必要無しとのこと。これはありがたい。

とはいえ他にすることも無く、若者の街を散策します。中華路（大通り）沿いにはオタク系のイベントでしょうか。

ゲームか何かでしょうね。おっさんにはわからん。

こういうコンテナを置いてのイベントらしい。

中華路沿い、工事中は日本の西鉄ホテルが入居する予定。

相変わらず長蛇の列。並ぶと２時間くらいかかるとのことでした。
場所は西寧南路123號、でググってください。

３階建ての建物、混雑防止のためアクセスは非常階段を使い３階から入場。ここでは１０分程度待たされました。

ようやく。店内が混まないよう工夫されています。

３階は化粧品、お菓子等が中心。日本のドンキほどのごちゃごちゃ感はありません。

日本直輸入もあれば、台灣の商品も。
不思議なものですが、台湾人が歌舞伎町のドンキでは山盛り購入されているのに、この店では何となく恐る恐る買っている感じ。
実は商品の種類は日本と比べるとかなり少ないと感じます。

一蘭のラーメンもあります。台灣のデパート等と比較して、それほど安いわけではありません。現地価格を頭に入れてないと、思わず手が出てしまう。

2階は生鮮食品部門。Natchanpapaのお目当てもこのフロア。
各地のいちごが並びます。本当に売れるのか？と心配に。１パック2000円以上します。

生鮮は意外にもお値段お安め。

なんといっても、日本輸入の牛肉、鮮魚が今回の特徴。

豚、鳥は台灣の物が多いですが、牛は全て日本（もともと台灣の牛って少ないですしね）

大トロ１０貫600NT$、ウニ等、海鮮はかなりレベル高い。ただし１０貫は１人では食べきれないので手が出ません。３貫パックとか出してくれんかな。
弁当、総菜系もブリーズ（微風）よりいい感じ。鮭のあんかけお買い上げ。

１階は現段階は売り場少なめ。
今回は紙パックの焼酎1.8Lが400NT$台と安かったのでお買い上げ。日本の価格、台灣での価格を頭に入れてから来た方が良いかと思います。
ま観光の方には必要のない施設でしょうけど。
外にはお好み焼き等の露店もあります。