2006/10/10 - 2006/10/10
1539位(同エリア1584件中)
ムッシュさん
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展 女性美の肖像 モネ、ルノワール、モディリアーニ、ピカソ」(森アーツセンターギャラリ)で来日、鑑賞した。
表紙フォトは、展覧会図録の表紙です。
展覧会の構成は以下の通りです。
1.モネ、ルノワール、ドガ:印象派の時代
2.セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン:後期印象派
3.ロダン: 近代彫刻のさきがけ
4.ピカソ、ブラック、マグリット:20世紀の前衛
5.ミュンター、モンドリアン、ムーア:北ヨーロッパの光
【クリーブランド美術館】行ったこと有りません。機会もなし。
五大湖の1つであるエリー湖に面したオハイオ州の総合美術館。収集されたコレクションは7万点にものぼります。
展覧会のポスターにもなっているルノワール作品、モネ作品を最初に、その他来日した作品の画家名50音に掲載しています。
最後に数点、目に留まった作品です。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
ルノワール1864 〇2006「ロメーヌ・ラコー嬢」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*上品な娘さんですね。モデルは、ルノワールが見習いの時期に出会ったとされる製陶業者ラコーの9歳になる娘ロメーヌ。大人っぽい聡明な顔立ち。 -
モネ1868‐78 〇2006「赤いネッカチーフのモネ夫人」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*画面中央の赤が目立って、ポイントです。カーテンと雪が白で、暗色の人物画対比です。モネはこの作品を生涯手元に置いていた。 -
ここからは、画家名50音順です。
アルベルト・ベナール1880 〇2006「マドレーヌ・ルロールと娘イヴォンヌ Madeleine Lerolle and Her Daughter Yvonne」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
ヴュイヤール1912 〇2006「カフェ・ウェブラー Café Wepler」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*このカフェは、ヴァイヤールの自宅の近所、クリーシー広場の近く。 -
クールベ1863 〇2006「ロール・ボロ―Laure Borreau」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
クプカkupuka1910-11 〇2006[アモルファ、2色のフーガ Amorpha Fugue in Two Colors II」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
ゴーギャン 1889 〇2006「波間にて オンディーナ』クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*オレンジ・緑の補色対比で色彩を強調してる。最初の象徴派展覧会に出品した。 -
ゴッホ1889 〇2006「サンレミのポプラor丘を抜ける道の2本のポプラ」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*背の高い2本の木が構図の軸。木のねじれ、傾きと、山の稜線や対角線が、ダイナミズムを強調してる。 -
ゴッホ1889 〇2006「道路工事 大きなプラタナスの木」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*ゴッホは一つの主題で二枚描いており、これと類似構図の他の一枚はUSAフィリップス・コレクションが所蔵している。 -
セガンティーニ1897 〇2006「松の木 Pine Tree」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*明るい色彩を平行して配置する筆使いが、セガンティーニ特有の技法の特徴。 -
セザンヌ1895‐1900 〇2006「小川 The Brook」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*両端からの枝で三角形を構成。色を平行に並べる筆使いが、葉の茂みや水面を作り出している。水平な面により奥に流れる川の蛇行を示している。 -
ティソ1878 〇2006「7月、肖像画の見本」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*モデルは、画家の愛人で、美神である。 -
ドガ1875 〇2006「ステファニーナ・プリミシェル・カラファ・モンテヤージの公爵夫人 」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
ピカソ1901 〇2006「ケープを纏った《ジャンヌトン》」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
**ピカソ21歳の作品。パリ万博スペイン館に作品出展が、パリとの接点。
*絵の具を厚く塗り、筆使いと色彩により形態を作り出している。 -
ピカソ1909 〇2006「扇子、塩入れ、メロン Fan, Salt Box, Melon」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*28歳の作品。
*扇子が画面左上で開かれ、切り子面を形成。 -
ピカソ1911‐12 〇2006「Bottle, Glass, Fork」クリーブランド美術館
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*30歳の作品 -
ピサロ1872 〇2006「ポントワーズのロック門The Lock at Pontoise」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
ファンタン・ラトゥール1867 〇2006『マリー=ヨランド・ド・フィッツ=ジェームス』クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*1867年のサロンで彼が描いたマネの肖像画が注目されて、ゆうめいになった。 -
ファンタン・ラトゥール1882 〇2006「ルロール夫人 Madame Lerolle」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*技術的には、透明度の違う暗い色彩を塗り重ねる、光の部分を厚く、より不透明に塗る。 -
ブーダン1864 〇2006「ドゥ―ヴィルの海岸 The Beach at Deauville」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*ブーダン曰く「光を通さない黒は存在しない、大気は透明であることを示す」 -
ブラック1914 〇2006『テーブルの上のギターとマールの瓶』クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
ボナール1921 〇2006「The Dessert」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*モデルは妻マルトとルドンの息子アリ・ルドン。 -
ボナール1929 〇2006「ナントへの道 The Road to Nantes」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
マグリット1928 〇2006「The Secret Life」クリーブランド美術館
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
マチス1923 〇2006「Festival of Flowers, Nice (Fête des fleurs)」クリーブランド美術館
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
**素直に目の前風景を色彩の斑点で表現した、色彩は対象から抽出した記号の様なもの。自ら色彩の楽園を作り上げた。 -
マネ1869‐73 〇2006「ベルト・モリゾ」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*眼に特徴あるモリゾさん。マネは、モリゾ彼女を素早い筆致で描き出している。 -
モーリス・ドニ1891 〇2006「緑のドレスのエヴァ・ムーリエ Eva Meurier in a Green Dress」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
衣服などは織物のように、繊細な色彩の天描法である -
モディリアーニ1917-18 〇2006「女の肖像」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*微妙な色彩の使い方、素直な曲線、優美に引き伸ばされた形態が見れる。カフェをしばしば訪れてスケッチ、油絵を600点以上も残した時の作品。 -
モネ1864 〇2006 「春の花」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
**大胆な構図、これ以上分割できない色彩とタッチを示してる。 -
モネ1888 〇2006「アンティーブの庭師の家 Gardener's House at Antibes」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
モリゾ1873 〇2006「読書」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*モデルは、モリゾの姉のエドマ。人物と風景を融合した絵画表現である。 -
ヨンキント1865 〇2006「バ=ムードンのセーヌ河畔The Seine at Bas-Meudon」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
ルノワール1890 〇2006「りんご売り The Apple Seller」クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日
*人物と風景とを一体化させて表現している。 -
ロイスダール1646 〇2006 『風車のある風景』クリーブランド美術館蔵
#2006年「USAクリーブランド美術館(オハイオ)展」(森アーツセンターギャラリ)で来日 -
ここからは、来日していない作品です
カラヴァッジオ 1607 △x 『聖アンドレの磔刑』クリーブランド美術館蔵 -
シドニー・マウント1847 △x 『音楽の力』 クリーブランド美術館展
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シャヴァンヌ1891 △x 『夏クリーブランド美術館蔵』
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スルバラン1640 △ 『ナザレの家のマリアとキリスト』クリーブランド美術館蔵
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ターナー1635 △ 『国会議事堂炎上』クリーブランド美術館蔵
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ダヴィッド1813 △ 『クピドとプシュケ』クリーブランド美術館蔵
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ピカソ 1903 「人生」 クリーブランド美術館所蔵
*人物は表情はうつろで生気なく、深い青の中で孤独と不安に閉ざされている。人物の内情を表すように、画中画に示す2枚の絵も、人物が打ちひしがれている。 -
ルノワール1895 x「泉による女」クリーブランド美術館蔵
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ルノワール1895 △「三人の浴女」クリーブランド美術館蔵
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ロートレック1893 x「カフェのボアロー氏』クリーブランド美術館蔵
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