勝手に気ままに香川（後半）～直島・高松～

2020/08/07 - 2020/08/10

大好きな香川に行ってきました。

今年２度目です笑

前回の香川訪問で惜しくも行けなかった直島を中心に
一人旅をしてきました。

今回も美術館中心の旅行となりましたが、
何度行っても楽しいです。

エリア 香川

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

香川3日目です。

朝ご飯調達のため、直島にあるtocoriという
パン屋さんへやってきました。

パンを買った後、次の目的地に向けて
海岸沿いをサイクリング。

前日もここにやってきたけど、
時間帯や天気が違うと見る景色も変わってきます。

直島のこの鳥居は、沿岸流による砂の堆積で
今の高さになったそうです。

黄色いかぼちゃの近くまで歩いて行きます。

時間は８：３０くらい。

朝早い時間だからか、
かぼちゃを独り占めすることができました。

昨日は天気が悪かったけど、この日は快晴だったので
かぼちゃが神々しく見える笑

海岸沿いにあったベンチで、朝ご飯。

先ほど買ったパンをいただきます。

この日の最初の目的地は李禹煥美術館。

外からはわからないのですが、敷地に入ると
自然の中に作品があるすてきな空間です。

美術館の設計は安藤忠雄。

直島にいるとたくさんの安藤忠雄の建築に
触れられるからうれしい。

「関係項－対話」

数日前に電話で予約して、美術館スタッフが
案内してくれる「朝の貸切ツアー」に参加しました。

屋外、屋内の作品の説明や李禹煥についてなどの
話が聞けて良かったです。

「関係項－休息または巨人の杖」

開館30分前～開館時間の間、5人以下のツアーなので
ゆったりと作品を眺めることができました。

「無限門」

李禹煥美術館の後、本村港、ベネッセアートミュージアムへ行き、
直島から高松に戻りました。

香川4日目です。

朝から栗林公園にある泛花亭にやってきました。

目的は朝ご飯。

庭園を見ながらお粥を食べることができると知って、
前々から予約しておきました。

お粥は２種類から選べたのですが、碁石茶の茶粥に
してみました。（高い方）

卓は２つしかないので、おそらく
２組までしか入れないと思います。

運良く私一人しかいなかったので、
ゆったりと庭園を見ながらお粥をいただくことができました。

朝食後は少し栗林公園を歩きました。

うまく写真は撮れなかったのですが、
蓮の花が咲いていました。

飛行機の離陸まで少し時間があったので、
ことでんおんせん乗車入浴券（うちわ型企画切符）を購入。

往復切符と入浴券、タオルがついて1200円です。

仏生山温泉。

外観や内装はモダンできれいでした。

おそらく地元客がほとんどで、観光客は私だけだったのでは…

香川旅最後のご飯はうどん！

駅前の宮武製麺所というお店でいただきました。

うどんをゆでている間におかずを物色…

すごいローカルな雰囲気がテンション上がる！

これにて香川旅は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。