2022/04/28 - 2022/04/28
84位(同エリア688件中)
ムッシュさん
美術展巡り:スコットランド国立美術館展を鑑賞します
今回は、スコットランド出身の画家展とヨーロッパ印象派画家の作品展で、何れも当美術館所蔵の作品です。
表紙は、イギリス、エジンバラ市旧市街と新市街です
山の上に、エジンバラ城、その麓にスコットランド国立美術館が建つ。
#2022年4月~7月 スコットランド国立美術館展が開催されます
「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち 」
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で開催
【スコットランド国立美術館】
スコットランド国立美術館はスコットランドのエディンバラにある国立美術館。精緻な新古典主義様式の建物で、エディンバラ中央部のマウンドと呼ばれる人工的な丘陵地帯に建てられている。建物はスコットランド人建築家ウィリアム・ヘンリー・プレイフェアの設計によるもので、1859年に開館した。
レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメールの初期作品 、レンブラント、ボッティチェリ、ラファエロ、ゴッホやゴーギャン、モネやセザンヌなど有名な画家の絵画が展示され内容も充実しています。
【フォト】は、ヒュー・キャメロン(SCT)1881 「キンポウゲと雛菊(画家の娘)」で本展会でも輝いていた作品です。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
ジェームズ・バレル・スミス1885 ○2022《エディンバラ、プリンシズ・ストリート・ガーデンズとスコットランド国立美術館の眺め》SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
貫禄あるスコットランド国立美術館外観です
-
ここから、来日した美術展覧会の作品です。
フランシス・タウン1811 〇2022《エディンバラ城とカールトン・ヒル》SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
アーサー・エルウェル・モファット1885 2022「スコットランド国立美術館の内部》 SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*当時の美術館内の様子を描いた作品。
*水彩、白の不透明水彩・紙 88.5×64.4cm -
以下、概ね画家名の五十音順かな?
ヴァン・ダイク1627 〇2022《アンブロージョ・スピノーラ侯爵(1569-1630)》スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*本作は元々、全身像だったのが何らかの理由で下半分が切断されたとのこと* -
ジャン=アントワーヌ・ヴァトー1712 ○2022《ツバメの巣泥棒》SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*小さな画面に高密度で描きこまれた作品。自然の中に男女を配した画面が典型的なロココ様式 -
ウィリアム・ダイス1860 〇2022《悲しみの人》SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
ウイリアムス ダイス1860 ▼○2022「荒野のダビデ」SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
ヴェロッキオ ◯2022「幼子キリストを礼拝する聖母、ラスキンの聖母」スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」(都美術館)で来日予定
*ダ・ヴィンチの師であるヴェロッキオのものとされる
*本作は落ち着いた印象。眠るキリストと祈るマリアの表情は穏やかであり、全体は静謐さに満ちている。祈りのための絵画である。 -
アダム・エルスハイマー1603-04 〇2022《聖ステパノの石打ち》スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*小さめの銅板に油彩で描かれた作品です。精緻で鮮やかな画面である。 -
ヴァイヤール1893 〇2022「仕事場の 2人のお針子」スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
ヴェロネーゼ1563 〇2022「ペトロベリの祭壇 聖アントニウスとアントニオ・ペテロベリ」SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
エドウィン・ランドシーア1868 ○2022「荒野の地代集金日」SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
フランチェスコ・グアルディ1770 〇2022 《ヴェネツィア、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂》SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
ゲインズバラ1778 ▼〇2022《ノーマン・コートのセリーナ・シスルスウェイトの肖像》SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
ゲインズバラ1750 ▼○2022「遠景に村の見える風景」SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*小さな画面に高密度で描きこまれた作品。自然の中に男女を配した画面が典型的なロココ様式 -
グイド・レーニ1640 ○2022《モーセとファラオの冠》SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
グレコ ◯2022「祝福するキリスト」スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日予定
*マリエリスムの巨匠エル・グレコの一枚。左手を地球儀に置き、キリストが右手を掲げ、世界に祝福を与える姿が描かれている。
*グレコ後期の作品であるが、若いころに研究したビザンティン様式のイコンが意匠として取り入れられている。本作のキリストは非常に端正な顔立ちである。
左手をクリスタルでできた地球儀に置いたキリストが右手を掲げ、世界に祝福を与える姿が描かれている。本作はグレコ後期の作品、ビザンティン様式のイコンが意匠として取り入れられている作品。キリストは非常に端正な顔立ちである。スコットランド国立美術館所蔵の作品の中で、最もハンサムなキリストではないだろうか。ロンドン・ナショナル・ギャラリーにて展示されているグレコ作の「神殿から商人を追い払うキリスト」の表情が狂気をはらんでいるかのように荒々しいのに対して、本作のキリストの面持ちは穏やかで知的である。澄んだ眼差しがこちらを捉え、何かを訴えかけてくるかのようなキリストの姿。 -
ゴーギャン1899 〇2022「タヒチの3人」スコットランド国立美術館蔵
#2022年「#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
#2016年「ゴッホとゴーギャン展」(東京都美術館)で来日
*赤・緑・黄のコントラストがとても美しい -
コロー1865‐70 〇2022「ラ・フェルテ=スゥ=ジュアール近郊の思い出(朝)」
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
#2006年「スコットランド国立美術館展」で来日 -
コロー1865-70 ○2022「ピエールフォン城の廃墟」SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
コンスタブル(英)1802 〇2022「デダムの谷」スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*コンスタブルが、生まれ故郷サフォークの田園風景を描いた作品。曇った空の見事な表現など、随所に自然観察の成果が表れ、画家の最高傑作と評したとおりの名作。
*本作は、コンスタブルの故郷の馴染みの場所を描き、影響を受けたクロード・ロランの作品の構図を踏襲、故郷サフォークの田園を長年にわたり描き続けた集大成でもある。ノスタルジックな光と風を体感できる、渾身の傑作です。 -
シズレ―1880 ○2022「シュレヌのセーヌ河 The Seine at Suresnes」スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館展 美の巨匠」(都美術館)で来日
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日 -
ジョシュア・レイノルズ1780ー81 ○2022「 ウォルトグレイブ家の貴婦人たち》スコットランド国立美術館
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*レノルズ(1723-92)は、英国ロイヤル・アカデミー初代会長を務めた英国美術史上、重要な画家です。ラファエロなど古典絵画を研究し、優美さと慈愛に満ちた人物を、歴史画のような構成のなかに描くことで、英国肖像画の隆盛を導いた*
*「三美神」という古典的な主題の構図を参照しつつ、同時代性も兼ね備えた彼の代表作の一つです。
*女性のファッションはフワっとした素材のドレスで白が目立つ色使い。
ヘヤ―は、シルバー?グレー?の髪色に上に盛り上げた形!18世紀は流行ったようです
**令嬢たちの背後にある石の柱や欄干といったモティーフや、右上に見える空などにティツィアーノやルーベンスといった過去の巨匠たちの影響を受けている。
*本作は、ファッショナブルな白いモスリンの衣装を身にまとい、手芸にいそしむ三姉妹が描かれ、その華麗で優雅なたたずまいは、ギリシャ神話に登場する「三美神」が、時空を超えて18 世紀の英国上流社会に降臨したかのようです* -
ジョージ・モーランド1790以前 ○2022「勤勉さのもたらす快適さ」SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
ジャン=バティスト・グルーズ 1757 ○2022 「教本を開いた少年」SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
ジョン・マーティン1820 ○2022 《マクベス》SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*スコットランドの将軍マクベスとバンクォーの行手に、マクベスの未来に予言を与える3人の魔女が現れる場面を描いている。引き込まれそうなドラマチックな背景も魅力。 -
ターナー1818 〇2022「ソマーヒル,トンブリッジ」スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*夕暮れの光に染まるターナーの牧歌的な風景
*イギリスを代表する風景画家 -
デイヴィッド・ウィルキー1838 ○2022《結婚式の日に身支度をする花嫁》SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*スコットランド出身画家で日常生活を描いて評価された -
デイヴィッド・ロバーツ1846 〇2022 『 カールトン・ヒルから見えるエディンバラ』スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
ドガ1898 〇2022「踊り子たちの一団A Group of Dancers」スコットランド国立美術館
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*地塗りの赤茶と全体の緑の対比が印象的 -
ブーシェ1762 〇2022《田園の情景》「愛すべきパストラル」/「田舎風の贈物」/「眠る女庭師」》スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*理想化された牧歌的風景の中での男女の戯れは、ブーシェの芸術を象徴するもので、非常に人気を博した主題でした。物語の一シーンを見せられているようなロマンチックな牧歌性がよかった。
*当時の風景画の構成(暗い前景~中景・光景に光で奥行きを表現)を踏襲している。
*ブーシェ晩年の大作、田園画の典型的な作品で、人物の表情や風景の植物も繊細に描かれ、澄んだ空気感までもが伝わってくる -
フランシス・グラント1857 〇2022 《アン・エミリー・ソフィア・グラント(“デイジー”・グラント)、ウィリアム・マーカム夫人(1836-1880)》 スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
サイズ 223.5×132.3cm
*鋭い観察力に基づきつつ、感傷的に描かれており、後期のミレイの特徴が表れている。
*モデルは子役俳優のベアトリス・バクストンで、ミレイが彼女の両親を説得し、1881年に3回彼女をモデルにして描きました。
*ヴィクトリア朝の社交界で活躍したスコットランド出身の肖像画家。結婚直前の娘を描いた作品。凛とした立ち姿、とても魅了されました。 -
フレデリック・エドウィン・チャーチ1867 〇2022 [アメリカ側からのナイアガラ滝」スコットランド国立美術館
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*世界三大瀑布の一つナイアガラの滝である。257 cm × 227 cmという大作。画面のナイアガラの滝は圧倒的な迫力でいる。明るく、爽快な一枚となっている。水煙を上げる滝、青い水、虹と色鮮やかで、手前の殺風景な風景とのコントラストで強調されている*非常に明るく、爽快な一枚となっている。
*チャーチはこの作品のために、スケッチに加えて、写真も利用している。、作品の持つ圧倒的な写実性と美しさを表している
*画面左上には、展望台から景色を眺める二人の人物が描かれており、彼らの存在が自然の壮大なスケールを示しています。
*アメリカに渡って財を成した実業家が、母国への感謝の気持ちを込めてスコットランド国立美術館に寄贈した大作 -
ベラスケス ◯2022「卵を焼く老婆』スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド美術館展」で来日予定
*なんとこの絵、ベラスケスが10代のときに描いた作品。其の画力に驚き!!
*数々の食器、調理器具の質感が素晴らしい。鈍く輝く金属器、つやっとした質感が伝わる陶器、武骨な感じの机や調理台の描写。茶色の器の中の固まりかけた卵の白身とこれから固まろうとする薄い白身を区別した表現や、陶器・金属の質感表現がパーフェクトです!
*さまざまな物が見事に描き分けられており、若き画家が自らの力量を世に示そうとした野心的な作品
*ゴヤの「ラス・メニーナス」のような後年の宮廷画家としての作品の輝きはない。しかし、若い頃のベラスケスの卓越した技量が表れた一枚 -
パリス・ボルドーネ1550 〇2022 《化粧をするヴェネツィア女性たち》SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
モネ1891 ◯2022「エプト川のポプラpoplar on the river epte」スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*影色に青系を使っています -
ベルト・モリゾ1884 〇2022「庭にいる女性と子供 A Woman and Child in a Garden About ]SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*中央の木によって画面を二つの空間に分けているのは日本画の影響か。色彩の幅広い筆致で庭の異なる緑を捉えている。 -
ミレイ(英)1881 〇2022「優しき目は常に変わらず」スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**理想化された肖像のモデルは、当時の子役俳優さん。作品の題名は、詩人ブラウニングによる詩からの引用です。
*ミレイは、シェイクスピアの「ハムレット」のヒロインを題材にした川の流れに仰向けに浮かぶ美女を描いた《オフィーリア》が超有名です。 -
ラファエロ1512-14 ◯2022 《「魚の聖母」のための習作》スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
*筆と茶の淡彩、白のハイライト
*聖母の頭を頂点とする三角形構図に配された人物たちは、ほとんど彩色されていないにも関わらず立体感をもって描かれており、ラファエロの力量がすごい。
*ラファエロによる素描で、中央に聖母子、左に大天使ラファエルと魚を持ったトビアス、右に聖ヒエロニムスとライオンが描かれています。本作は通称「魚の聖母」と呼ばれる油彩画の習作で、完成作はスペインのプラド美術館所蔵。 -
(関連参考)上記習作のラファエロ作品の本作です。
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ルーベンス1618 〇2022《頭部習作(聖アンブロジウス)》スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
ルノワール1893‐94 ○2022「子供に乳を飲ませる女性 A Woman Nursing a Child」スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*赤ん坊の服や肌のピンクが映えるよう、全体の色調が整えられている。赤ん坊はルノワールの次男で、のちに映画監督となるジャン。女性は子守りのガブリエルで、晩年のルノワール作品にモデルとしてしばしば登場
*テーマは肖像画というより母性を描写してる。ピラミッド型の構図、暖かみのある肌の色調はルーベンスの影響。 -
レイバーン1805 ○2022「アン・アースキン、エドモンストンのジョン・ウォーコップ婦人(1740-1811)」SNG所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館 美の巨匠展」(都美術館)で来日 -
レンブラント ◯2022「ベッドの中の女性」スコットランド国立美術館所蔵
#2022年「スコットランド国立美術館展 美の巨匠」(都美術館)で来日予定
*女性の白い肌、白いベッドと赤いカーテンとの色の対比。白と赤が互いに引き立てあい、見事なコントラストが生まれている。また、この作品はディテールも素晴らしい。女性の髪飾りの鎖の表現や鈍く輝く質感は美しく、ベッドにかけられたシーツのレースは繊細である。傑作である。
*レンブラントは主題を特定するような描き方を避けており、解釈は鑑賞者の想像力にゆだねられている。
*女性の期待と不安の入り混じった表情など、レンブラントの感情表現の巧みさが表れた作品です。 -
フェルメール1655 ◎2018「マルタとマリアの家のキリスト」スコットランド美術館蔵、
#2018年「フェルメール展」(上野の森美術館)で来日
#2008年「フェルメール展光の天才画家とデルフトの巨匠たち」(都美術館)で来日
*フェルメール初期の唯一の宗教画で、最大サイズの絵画。光の微妙な表現はない。
内容は、主イエスの熱心な信徒であった姉マルタと妹マリアの家に主イエスが訪れた時のことが新約聖書に記された「マルタとマリアの家のキリスト」という逸話を描いたものである。
*当美術館のベストセレクション作品
その他のフェルメール作品旅行記
【旅行記名】フェルメール絵画巡り:1.ロンドン、ケンウッドハウス、ナショナルギャラリーで3作品、2.ワシントン~ニューヨーク、沢山のフェルメール名画(19作品)に出会えました。ラッキー!!
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11309167/ -
以下、2005年展覧会の出展作品から
1)スコットランド出身画家の展覧会出品作品 26点
2)スコットランド以外の画家の美術館所蔵の「スコットランド美術館展」出品作品
3)スコットランド美術館所蔵作品の名品 -
アーサー・メルビル(SCT)?? 〇2005「東方の情景」スコットランド国立美術館所蔵 水彩 51x36cm
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*画家は水彩画の達人。まず大まかに水たっぷりの色で下地を作り、乾く前により濃色を重ねた下地を作る。全体の色計画を練った上での描画である。偶然の産物ではない。エスニックな色合いの美しさ、タッチにもう惚れ惚れ!!。水彩画特有の淡さ、絵の具の滲み、人のシルエット、マントの女性のテキスタイル感、ロバの装具、全てが驚き。 -
アレクサンダー・ネイスミス(SCT) 1824 〇2005「エディンバラ城とノール湖」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*ダヴィンチ以降の技術、空気遠近法で表現してる。 -
アレクサンダー・ネイスミス(SCT) 〇2005「人と羊のいる風景」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日 -
アレクサンダー・フレイザー(SCT)1862 〇2005「カゾの森の空き地 alexander fraser a glade in cadzow forest」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**フレイザーの油彩画はラファエル前派の過度な細部描写に深く影響されてる。
**この森は、バルビゾン派のフォンテーヌブローと似ていることから画家が足を運んだ。 -
アレクサンダー・フレーザー(SCT)?? 〇2005「5月に劣らぬ10月の細工」スコットランド国立美術館所蔵 水彩、グワッシュ紙
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**スコットランドの田園の自然の美しさに魅せられた。高地地方と低地地方の境界に位置し、自然の美しさが傑出している。
**作品は、秋の庭を表し、風景の美しさと黄金に輝く豊かな色彩を表している。個々の枝葉を詳細に描いているが、全体には大まかである。 -
アレクサンダー・フレーシャ(SCT)? 〇2005「カゾの森の入り口 an entrance cadzow forest」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日 -
ウイリアム・フェッツ・ダグラス(SCT)1885 〇2005「ランディン塔 lundin tower」スコットランド国立美術館所蔵 水彩と紙
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**画家は1870年年から繊細な水彩画を描き始めた。地味な緑、灰色、青という控えめな色調をつかい、濃い緑と真珠色の空に対して、塔の姿を配置して深みを出している。 -
ウイリアム・マクタガート(SCT)1877 〇2005「海辺で遊ぶ二人の子供たち 」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*水彩画特有の淡さ、絵の具の滲み、人のシルエット、マントの女性のテキスタイル感、ロバの装具、全てが驚き。水彩画特有の淡さ、絵の具の滲み、人のシルエット、マントの女性のテキスタイル感、ロバの装具、全てが驚き。水彩画特有の淡さ、絵の具の滲み、人のシルエット、マントの女性のテキスタイル感、ロバの装具、全てが驚き。波が子供たちの体を透かして描かれていて、実物はちょっと不思議な効果を醸し出しています。 -
ウィリアム・マクタガート(SCT)1869 〇2005「帰り道で halfway home]スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*可愛い! 風景の中に子供を配した主題に多様な可能性を探し続けた画家。 -
ウイリアム・マクタガート(SCT)?? 〇2005「静かな日没_Quiet_Sunset,_Machrihanish」 スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**マクリハニッシュ湾 の途切れなく続く水平線が生み出す、絶え間なく変化する光、、水の半透明な様子、広大さを、見事な色彩調和で描いた。 -
ウイリアム・マクタガート(SCT)1876 〇2005「魚を釣る子供たち the young fishers」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*ー -
エドワード・アーサー・ウォルトン(SCT)1891 〇2005「矢車菊」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*晩年の作品。若い女性がしっかりと目立ちます。 -
ケネス・マクレイ(SCT)1850 〇2005「カルボ―公ウイリアム・オード・マッケンジ4世の肖像, 1815 - 1898」スコットランド国立美術館所蔵
**水彩で紙に。
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来
**スコットランドで、水彩による細密肖像画の分野ナンバー1の画家です。作品は人物と、典型的なスコットランドの風景を入れている。 -
ジェームス・アーチャー(SCT)? 〇2005「夏のひと時、グラスターシャ―州」 SNG
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*本作品は1862年、ロンドン国際展開会で、イギリス美術の卓越した作品に選出された。女性と子供達が中心に華やぐように自然の中に描かれて美しい絵です -
ジョージ・ヘンリー(SCT)1904~ 〇2005「東と西」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*テーブルの上の日本人形、陶器の小さい器、手に持つ扇子などが東洋風、女性の装いをした西洋美人の組み合わせと調和が表現されている。 -
デイヴィド・ウィルキー(SCT)1839 〇2005「母親に抱かれた赤ん坊と遊ぶ子供 Small Child Playing with the Baby Held in his Mother's Arms」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**画家は、偉大な天性の線描画家と呼ばれた。本作品も流麗な筆使いと線の省略も見事。 -
ヒュー・キャメロン(SCT)1858‐59 〇2005「干し草日和」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*キャメロンが描く精緻な蝶や薔薇の垣根は、ミレイの主張に学び、自然を直接観察。風景を背景にした農村の労働者の連作を描いている。 -
ヒュー・キャメロン(SCT)1881 〇2005「キンポウゲと雛菊(画家の娘)」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**優しくも陰りを帯びたモデルは、3歳の娘の肖像画。子供の傷つきやすさやはかなさが、春の花束と対照に象徴されている。でも、娘さん一番かわいい盛りですね。絵から飛び出してきそうな位、生き生きとして素晴しいです! -
ホレイショー・マックロック(SCT)? 〇2005「ホーソンデン城」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*ーー -
ホレイショー・マックロック(SCT)1851 〇2005「スコットランド低地地方の川」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**エジンバラ近郊のリース川のスケッチの組み合わせた構成らしい。 -
レイバーン(SCT)1788 〇2005「ジョージ・ライオン中佐の肖像 Lieutenant-Colonel George Lyon (active 1788‐ about 1826)」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*ー -
ヘンリー・レイバーン(SCT)1814 〇2005「ロバート・スコット・モンクリーフ夫人、マルガリータ・マグドナルドの肖像」 スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**官能的な女性の肖像画。画家の最も人気が高い絵です。30歳で妻に先立たれた画家は、生涯、ダイニングルームに飾り続けた作品である。 -
レイバーン(SCT)x「スケートをする牧師さん」スコットランド国立美術館所蔵
*未だ来日していない。
*スコットランド国教会の牧師ロバート・ウォルカーがスケートを楽しんでいる姿が描かれている。荒涼としたスコットランドの冬の風景を描いた背景と、優雅なウォルカーのスケーティング姿の対比が素晴らしい。
*帽子を被り、どちらかと言えばフォーマルな服装や、ブレードが付いただけの簡素なスケート靴は当時のスケーターの格好がわかる。 -
ロバート・ゲンメル・ハッチンソン(SCT)?? 〇2005「苺とミルク」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**モデルは地元の子供、明るく統一された色調。 -
ロバート・ハードマン(SCT)1866 〇2005「コーリの川岸、アラン島」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**スコットランド西海岸のアラン島の静かな美しさを描いた。 -
これより、
2)スコットランド以外の画家の美術館所蔵の「スコットランド美術館展」出品作品です。 42点
アンリ・アルビニ(仏)1864 〇2005「遠くの町の眺め」スコットランド国立美術館所蔵 水彩の紙へ。
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*遠方の明るい空と青い色調はイタリア風、大きなきと緑の前景はバルビゾン派風。遠くの美しい塔屋は北フランス風。畑の幾何学的模様は線描と色彩でバランス取れている。 -
エミール・ヴァン・マルク(仏)? 〇2005「牧場の牛」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**画家は、家畜画を創始した。動物の細部のみならず、姿勢に関しても細心である。また左の暗部にも注意深く構成し、観るものの視線を右方向に向けさせる。 -
オノレ・ドーミエ(仏)1865 〇2005「画家 The_Painter」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*画題は、虚な目をした画家はパレットを手に光りの方を見ている。顔の細部を描かず、色も少なく、人物の形を強調してる。 -
オノレ・ドーミエ(仏)1858 〇2005「セレナーデ」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*ー -
クールベ(仏)1864 〇2005「峡谷の川」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**日常生活の画家クールベは、優れた風景画家。
**巨大な滝と石灰岩で成り立つ深い峡谷に魅了され、それをパレットナイフを多用した技法でかいた -
コロー(仏)1855‐60 〇2006「柳の木立の近くで草を刈る男、アルトワにて」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*コロー作品の特徴は、人物と周囲の自然が一体化していること。l -
コロー(仏)1865‐70 〇2005「ラ・フェルテ=スゥ=ジュアール近郊の思い出(朝)」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*作品名の思い出とは、具体的な場所というよりも、風景による連想される感情を狙いとした詩的な回想です。 -
コロー(仏)1870‐72 〇2005「クーブロンの風景Landscape at Coubron」スコットランド国立美術館所蔵 仏
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
* -
コロー(仏)1872 〇2005「山羊飼いの男 The Goatherd」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*コロー晩年の牧歌的風景画の代表作。一人の山羊飼いの男は自然と調和している。
木々の緑と背景の灰色は,コロー作品の特徴である。 -
ジョン・シンガー・サージェント(USA)1895 〇2005「Constance Wynne-Roberts, Mrs Ernest Hills of Redleaf (died 1932)」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
ヒルズ夫人の肖像は、イギリス王立アカデミーで展示され、静謐な優美さと洗練された調和でしょうさんされた。 -
ジョセフ・ビドー(仏)?? 〇2005「An Alley of Trees in a Park」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*大きな構図の入念な構成と精密な筆致で描かれている。遠景は、はるか彼方、近景はニレの木々。一枚一枚の葉っぱが丁寧に美しく 描かれていて、遠くの景色に続く道に吸い込まれそうになります。この絵はただただ美しい! -
ドービニ(仏)? 〇2005「馬車と夕暮れの風景」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*ドービニは、夕方のそらの紫のさまざまな色調を帯びた、桃色から淡い青へと連なる変化に富んだ色彩を捉えている。馬車を逆光に、日の入りの光を強調する。 -
ドービニ(仏)? 〇2005「日没の川沿いの村」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*光と影の対比を演出している。あらゆる自然を直接観察して描いてる。 -
ドービニ(仏)1874 〇2005「花咲く果樹園」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*さくひんは、ふんわりとした雲の浮かぶ空の下、草木のさまざまな緑の色を観察している。
*同地に住んでいたゴッホは、ドービニを大いに賞賛した。 -
ドガ(仏)1896‐98 〇2005「開演前」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*ドガの描く踊り子の女性像は可憐で繊細であり美しい。
*ショーの輝きを見事に再現してる。 -
トロワイヨン(仏)1855 〇2006「仕事を終えて」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*バルビゾンの画家同様に、のどかな雰囲気を描くのが得意、とりわけ牛の姿を専門的に描いた。また早朝や夕日を好み、作品では右側光線である。 -
バスティアン・ルパージ(仏)1882 〇2005「お手上げだ Nothing Doing]スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*生き生きとこちらを見つめ返して、ポケットに片手を突っ込んで、もう片方には鞭。ちょっと首をかしげて大人びたポーズ。そのくせ、丈の短いパンツに、お古のような大きい靴。
*構図的には、高くとった地平線を背景にした堂々たる全身像。灰色、緑色といった微妙な配色の妙。 -
ピサロ(仏) 〇2005「汽船のいるルーアンの港」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来 -
ファンタン=ラトウール(仏)1895 〇2005「薔薇」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**控えめだが精密な花の構成。 -
ブーダン(仏)1884 〇2005「ボルド―の港」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**ブーダンは生涯の大半をノルマンディー沿岸で制作に費やした。 -
ブーダン(仏)1892 〇2005「ヴィルフランシュの港 Villefranche Harbour」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**この港は南フランス、ニース近郊。絵の主題は南フランスのひか。空の輝き、水面の反映、澄んだ大気を描写してる。 -
ブーダン(仏)1895 〇2005「ド―ヴィルのトゥ-ク河に架かる橋」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**前景中央の転覆したボートは、視線を遠くに導き、その先の橋の水平性と、斜め方向に流れる川が対照となっている。 -
ブーダン(仏)1895 〇2005「ヴェネチュア、ジュデッカ島からの眺め」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*ブーダン最晩年の1892年にヴェネツィアを訪問。ヴェネツィアの有名な歴史的建造物よりも、生活や運河の船に関心がある。 -
フランソワ・ボンヴァン(仏)1881 〇2005「アスパラガスのある静物」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**対象の多様な質感ー鍋の金属、布、木、野菜、などを、正確にびょうしゃする。絵の具はたっぷり厚塗りで写実主義的。 -
フランソワ・ボンヴァン(仏)1855 〇2005「戸口で編み物をする女性」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**オランダ風俗画家ホーホ作品から着想を得、農民の暮らしを観察してる。素描の面の広がりと幾何学性はボンヴァン特有。 -
マルセラン・デブーダン(仏)1872 〇2005「母と子」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*みじかな光景、日常生活を描き出している。悲しく、貧しい雰囲気が、モノクローム調で描かれている。 -
マルティヌス・ロルビー(デンマーク)1835 〇2006「ローマ近郊・カンパーニャ地方の羊飼い少年 Two Shepherd Boys in the Roman Campagna」スコットランド国立美術館所蔵 デンマーク人
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*画家は、羊飼いの理想化された古典的イメージにまとめた。風景、人物別々の習作を組合せてる。犬も少年も別を見、物思いに耽ってるよう。 -
ミレー(仏)? 〇2006「きこり」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*手足が極端に細長く、顔の見えない男たちの姿を注意深く観察している。 -
ミレー(仏)1862 〇2006「編み物をする羊飼いの少女」スコットランド国立美術館所蔵 エッチング 紙印刷
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*ミレーの好んだ主題で、立ち姿の若い羊飼いの少女を描いた。 -
モネ(仏)1878 〇2023「ベトゥイユの教会 The Church at Vétheuil」スコットランド国立美術館所蔵
#2023年「モネ展 連作と情景」(上野の森美術館)で来日
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*モネは、どんより9月の天候の効果を、混じりけのない色彩の粗い筆致で表現した。
*作品は、1879年の第4回印象派展に出品された。 -
モネ1891(仏) 〇2023「積み藁・雪の効果」スコットランド国立美術館所蔵
#2023年「モネ展 連作と情景」(上野の森美術館)で来日
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**初めての大きな連作で13展以上に及ぶ作品群のひとつ。
**清々しく晴れた冬の日の微妙な光の輝きが捉えられている。
*雪の白、藁の茶、影のブルー、空の肌色にも近い薄いオレンジ、それぞれが微妙に重ねられることから生まれる、モネの光の効果。雪の冷気と柔らかな陽。 -
ヤコブ・マリス(オランダ) 〇2005「アムステル河で」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*常に水上から眺めた建物群を表し、複雑な光を抽出した。本作の空も見事である。 -
ヤコブ・マリス(オランダ)? 〇2005「カフェの外で」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**カフェの外に旅回わりの演奏家一団がいる北アフリカでの光景。 -
ヤコブ・マリス(オランダ)? 〇2005「スヘーヴェニンゲン海岸」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
**スヘーヴニンゲンの海岸は、ハーグ派画家の格好の対象であった。 -
リチャード・パークス・ボニントン(英)1826 〇2005「山々のある風景」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*xx -
シスレー1874 ○2005「モルジーのダム、ハンプトンコート Molesey Weir, Hampton Court」スコットランド国立美術館所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日 -
サミュエル・ボウ1856 〇2005「セントアンドゥリュースの沖合で Off St Andrews」スコットランド国立美術館蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
*ーー -
デイヴィッド・ヤング・キャメロン 1905 ○2005「青白い光」SNG所蔵
水彩)
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日
水面と木々の明暗のコントラストが神秘的。描かれたスコットランドの原風景の神々しさに、思わず自然崇拝の気持さえ浮かんで来ました。
*水面と木々の明暗のコントラストが神秘的。スコットランドの原風景の神々しさに驚き。 -
デイヴィド・ウィルキー1839 〇2005「母親に抱かれた赤ん坊と遊ぶ子供 Small Child Playing with the Baby Held in his Mother's Arms」SNG所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日 -
エミール・ヴァン・マルク?? 〇2005「牧場の牛」SNG所蔵
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日 -
サージェント(USA)1892 〇1993「ロックナウのアグニュー夫人」スコットランド国立美術館所蔵
*椅子の背もたれがカーブを描いて彼女の体を支え、特徴的で物憂げなエレガントさを作り出している。彼女は真っ直ぐとこちらを見定めるような目線を向け、鑑賞者と親密な会話を繰り広げているかのような表情が捉えられている
* こちら見つめるアグニュー夫人の存在感は圧倒的である。その一方で、くつろいだ様子でソファーに腰かけている姿は、この絵の雰囲気を柔らかなものとしている。当時28歳のアグニュー夫人の美貌とドレスの繊細さが調和された傑作である。
*モデルは、装飾的な花模様を散らした椅子に斜めに座ることで、やわらぎ、上品でリラックスした画面に仕上がっている。印象派の色彩とタッチをさらに洗練したようなサージェントの技量がうかがえる。顔の部分の丁寧な仕上げと、ドレスの流れるような自由なタッチとの差に注目したい。 -
ホレイショー・マックロック? 〇2005「ホーソンデン城」
#2005年「スコットランド国立美術館展 フランス印象派と19世紀スコットランドの画家たち」(文化村ミュージアム)で来日 -
ここから以下は、未だ来日していない作品たちです。
ヴァイヤール1910‐11 ▽ [The Pink Bedroom] スコットランド国立美術館所蔵 -
ヴァトー1719 ▽ 「ヴェネツィアの祝宴」スコットランド国立美術館所蔵
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ヴァン・ダイク1627 x「ロメリーニ家の肖像』スコットランド国立美術館所蔵
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ヴィレム・ フェルハーフト1630 「Apelles Painting Campaspe」スコットランド国立美術館所蔵
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ヴェロネーゼ1570 x『ヴィーナスの着物を脱がすマルス』スコットランド国立美術館蔵
*軍神マルスが、美と愛の女神ヴィーナスの衣装を脱がそうとしています。ヴィーナスの輝くような肌、衣裳の色調が秀逸。ヴィーナスの足下にはキューピッドと犬は「忠実」を表す。、この場合は「肉欲」のシンボル。 -
キルヒナー1909 x[日本劇場 Japanese Theatre]SNG所蔵
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グレコ1572 ▽bs「ろうそくに火を点ける少年」スコットランド国立美術館所蔵
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クラナッハ(父)1528 x「メランコリー』SNG所蔵
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クラナッハ1537 x「ヴィーナスとクピド」 スコットランド国立美術館所蔵
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クールベ1865 x『 雪景色の中の樹木 』 スコットランド国立美術館所蔵
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クールベ1869 x「波」 スコットランド国立美術館所蔵
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ゲインズバラ?? ▲「第4代アーガイル公爵」 スコットランド国立美術館所蔵
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ゲインズバラ 1775 ▽「グレアム夫人』スコットランド国立美術館所蔵
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ゴーギャン(仏) x「説教のあとの幻影」スコットランド国立美術館所蔵
*総合主義サンテティスム的表現を宣言、確立させた最初の作品として名高い傑作。
*対象の質感、立体感、固有色を否定し、色面で対象を構成することに建てた」
**両手で祈りを捧げる女性の視線の先にある、右上の光景は、天使と闘うヤコブ。ポーズは浮世絵の相撲みたい。実際は見えない幻視を描いた。
**ベストセレクション作品
*画面を過る大きな樹木。手前が現実の世界、木の向こうは幻影の世界。区分されているが、赤い大地がつながっている。ゴーギャンは信仰に根ざした人々に惹かれ素朴な心を描いた。
*ブルターニュ地方で開かれるパルドン祭に、幻影として投影された旧約聖書の物語が描かれたもの。
【その他のゴーギャン作品旅行記】
絵画展巡り:ポール・ゴーギャン編(来日した「ゴーギャン展」と他美術館展出品の「ゴーギャン作品」を鑑賞します)
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11618225/ -
ゴーギャン1887 x「マルティニークの風景」スコットランド国立美術館所蔵
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ゴッホ(オランダ)1899 ◯2019「白い帽子をかぶった農婦」スコットランド国立美術館所蔵
#2019年「ゴッホ展 未知なるゴッホに出会う」(上野の森美術館)で来日。 -
ゴッホ1889 x「サンレミのオリーブの木」スコットランド国立美術館 スコットランド国立美術館所蔵
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ゴッホ1888 「花咲く果樹」スコットランド国立美術館所蔵
*鮮やかな白い花、すらっと伸びた枝、美しい緑の芝生といった、ゴッホを取り巻くアルルの環境が穏やかに、そして美しい。
*本作は静的な魅力を持った作品である。 -
ゴヤ1779 「医者」スコットランド国立美術館所蔵
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コロー1870-72 『 クーブロンの風景 』スコットランド国立美術館所蔵
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コロー1875 x「The-watering-place」スコットランド国立美術館所蔵
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コロー1875以前 x「Evening-landscape」スコットランド国立美術館所蔵
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コロー1875以前 x「Gathering-primroses」スコットランド国立美術館所蔵
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サーレンダム1648 「 The Interior of St Bavo's Church, Haarlem (the 'Grote Kerk')」スコットランド国立美術館所蔵
*本作も画面左隅に小さく三名の人物が描かれている。細部まで精緻に描かれた教会内部そのものが画面の主役。高い天井と屹立した柱に囲まれた巨大な空間が柔らかな光に包まれている様は、教会建築の持つ静謐さを表現している。不思議な美しさを感じる。 -
サミュエル・ボー 1788 x 「プリンシズ・ストリートから見たエディンバラ城」 スコットランド国立美術館所蔵
*メインストリートであるプリンシズ・ストリートから、エディンバラ城を見あげた光景を描いた。緑あふれる風景、余暇を楽しみ散策する人々、そして勇壮な城塞という風景は、当時の都市エディンバラの様子を表している。 -
ジャン・バン・ハイスム1749 ▼「??
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シャヴァンヌ1867 x「警戒」スコットランド国立美術館所蔵
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シャルダン1754 x「カーネーションの花瓶』スコットランド国立美術館所蔵
#2012年「シャルダン展 静寂の巨匠」(三菱一号館美術館)で来日
#2013年「スコットランド国立美術館展」で来日
*画題のカーネーションは右下、花瓶と花を塊で捉えている。細密的な筆を排除して薄く仕上げてる -
スーラ1883 x「座るヌード」スコットランド国立美術館所蔵
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スルバラン ▽ 「無原罪の御宿り」スコットランド国立美術館
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セザンヌ1902-04 「大きな木」スコットランド国立美術館
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セザンヌ1895 「サント・ヴィクトワール山」スコットランド国立美術館所蔵
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ダ・ヴィンチ1501頃 x「バクルーの聖母(糸巻きの聖母)』スコットランド国立美術館所蔵
*当美術館のベストセレクション作品
* 2003年に盗難に遭い、2007年に発見された過去があります。 -
ターナー1820 ◯2018「モンテ・マリオから見たローマ」スコットランド国立美術館所蔵
#2018年『ターナー 風景の詩(うた)』展(損保)で来日 -
ターナー ▽「虹のハイデルベルク城」スコットランド国立美術館所蔵
水彩 -
ターナー1840 x「ヴェネツィアの広場」スコットランド国立美術館所蔵
水彩 -
ティエポロ1730 ▽ 「モーセの発見』スコットランド国立美術館所蔵
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ティツィアーノ1518 ▽「聖会話」スコットランド国立美術館所蔵
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ティツィアーノ1556-1559 ▽「ディアナとアクタイオン」 スコットランド国立美術館
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ティツィアーノ1520 「ウェヌス・アナデュオメネ」 スコットランド国立美術館所蔵
*ウェヌス・アナデュオメネとは「海より出づるヴィーナス」のことであり、西洋絵画では、海と貝殻と裸体のヴィーナスの三点セットのことである。
*海から生まれ、髪を直すヴィーナスのみが描かれている。 -
ティツィアーノ1556-59年 『ディアナとカリスト』 スコットランド国立美術館所蔵
*個人より64億円で購入した -
ドメニキーノ1610 ▽ 『羊飼いの礼拝」スコットランド国立美術館所蔵
143x115cm -
ジョゼフ・ノエ・ペイトン1849 x「オーベロンとティターニアの諍い」スコットランド国立美術館所蔵
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シント・ヤンス ?? x「磔刑』スコットランド国立美術館所蔵
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スーラ?? x「サン・ドニの牧草」スコットランド国立美術館所蔵
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ドガ1879 x「ディエゴ・マルテッリ」スコットランド国立美術館所蔵
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ハルス 「ピエトロ・ヴェルドンク像」SNG
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ハルス ▼「オランダの紳士」スコットランド国立美術館所蔵
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ハルス ▼「オランダの婦人」SNG
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バルテュス1955 ▽「目覚め Le Lever [Getting up] スコットランド国立美術館所蔵
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バッサーノ?? ▼ 「東方三博士の礼拝」スコットランド国立美術館所蔵
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ピサロ1864 x「シュヌヴィエール,マルヌ川のほとり」スコットランド国立美術館所蔵
*この作品は、ドービニーが描いたオワーズ川とセーヌ河のパノラマ眺望の影響を受けている。マルヌ川が川幅一杯に描かれ橋や船など排除され7,きらめく空や緑色の小さな島島が目を引く。 -
ピットーニ?? ▽ 「聖ヒエロニムスとアルカンターラのペテロ」スコットランド国立美術館
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ピエロ・ディ・ロレンテツォ?? ▼「grifo di tannchedi]スコットランド国立美術館
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ヒューホ・ファン・デル・グース?? ▼ 『三位一体の祭壇』スコットランド国立美術館所蔵
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ファンタン・ラトゥール1872 □「春の花」スコットランド国立美術館所蔵
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ファンタン・ラトゥール1873 □「桃」スコットランド国立美術館所蔵
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ブーシェ1756 x「ポンパドゥール夫人」スコットランド国立美術館所蔵
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ブーシェ1740 ▽ 「ヴェヌスの凱旋」スコットランド国立美術館所蔵
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ニコラ・プッサン1647 x「最後の晩餐」スコットランド国立美術館所蔵
*画家は、秩序と静謐さに満ちた古典主義を追求した。これは七秘跡連作の中の一部である。 -
プッサン1647 □『ペテロの叙階」スコットランド国立美術館所蔵
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ペイトン1849 x「ティターニアとオベロンとの口論」スコットランド国立美術館所蔵
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ホーホ1658 x「あずまやのある中庭で酒を飲む人々」スコットランド国立美術館所蔵
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ボッティチェリ1490 x「 眠るキリストと祈る聖母 」スコットランド国立美術館所蔵
*当美術館のベストセレクション作品
*とげのないバラの上に敷かれた毛布で健やかに眠る幼子キリストと、敬虔な祈りをささげる聖母マリア。ボッティチェリ後期の宗教画。
*眠るキリストと祈るマリアの表情は穏やかであり、作品全体は静謐さに満ちている。まさに祈りのための絵画である。 -
ボッティチェリ □「眠る幼子キリストを崇拝する聖母」スコットランド国立美術館
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ボナール1912-14 ▽『 ヴェルノネの小径 』スコットランド国立美術館
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ホレイショー・マックロック1851 〇2005「スコットランド低地地方の川」スコットランド国立美術館所蔵
♯2005年「スコットランド国立美術館展」で来日 -
マサイス?? ▼ 「公証人の肖像』スコットランド国立美術館所蔵
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マネ1871 「バリケード La Barricade」スコットランド国立美術館所蔵
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モネ1864 x「海景、月夜の航行 Seascape Shipping by Moonlight」スコットランド国立美術館
*力強いタッチで描かれた作品です。灯台から放たれた光が暗闇の中を走り、海面に反射し、雲に隠された月は、隠れてなお雲を光で縁取っている。海に浮かぶ帆船と蒸気船のシルエットは闇夜よりも濃い。 -
ヤン・ステーン1670 「男子と女子の学校」 スコットランド国立美術館
*17cオランダ風俗画を代表する画家。ステーンが本作で描いているのは学校。教室にいるのは、2人の先生、20名以上の生徒、そして一羽のフクロウ。知恵の女神ミネルヴァのフクロウがいることで、学び舎であることがわかる。
元気がある子供たちを二人の先生がサポート。勉強している子、ふざけている子、寝ている子等。学校は大混乱で、先生はあきらめ顔。ステーンはその卓越した技量により、このごちゃごちゃとした空間を見事に描き切っている。 -
ラウダー ?? 「謙譲を教えるキリスト」スコットランド国立美術館所蔵
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ラファエロ1516 x「散歩の聖母 madonna del passeggio」スコットランド国立美術館所蔵
*当美術館のベストセレクション作品 -
ラファエロ1506-07 ▽ x「パルマの聖家族』スコットランド国立美術館所蔵
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ラファエロ1508 x「ブリッジウォーターの聖母」スコットランド国立美術館所蔵
*当美術館のベストセレクション作品
*シンプルな背景と鮮烈な明暗のもと、聖母マリアと幼子キリストを美しくも荘厳に、しかし動きのある聖母子像である。マリアもキリストも、美しい曲線を描くように体をひねり、見つめあっている。キリストはマリアの髪を手に取り、また、マリアも自分の髪に手を当てている。 -
ラファエロ・サンツィオ1514 ▼ x《魚の聖母》SNG
*魚を持ったトビアと大天使ラファエル、聖ヒエロニムスとラインが聖母子を取り囲んでいる。 -
ルーベンス1635-38 x「ヘロデの祝宴」 スコットランド国立美術館
*晩年のルーベンスによる、サロメの著名なエピソードを描いた大作。
*サロメは旧約聖書の登場人物。見事な舞踏に対して、義父であるヘロデ王がサロメに褒美を使わせようとしたところ、彼女は洗礼者ヨハネの首を求めた。ヨハネは斬首され、サロメの持つ銀の盆にその首は載せられる。まさにサロメがヨハネの首を披露した瞬間を描いた。妖艶な笑みを浮かべ、ヨハネの首を見せるサロメは存在感がある。画面右に座るヘロデ王をはじめとした男性陣は土気色となったヨハネの首を見て恐れおののく一方で、女性陣は平然。その対比の妙は素晴らし。 -
レイバーン?? □「ヴァイオリニスト・作曲家ニエル・ガウ」スコットランド美術館所蔵
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レンブラント 1657 「51歳の自画像」スコットランド美術館所蔵
*暗褐色の背景に、暗褐色の服と帽子を身に着けたレンブラントが、こちらをじっと見つめている。表情の目が魅かれる。
*この時期、レンブラントは破産の憂き目にあっており、洋の東西を問わず集めていた数々のコレクションを手放すこととなる。苦境の自己の内面を冷徹な眼で観察し、描いた一枚である。 -
ロバート・バーンズ ?? □ 「ディアナとニンフ」
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ロレンツォ・ロット1505頃 ▽ 「聖母子と聖者たち』スコットランド国立美術館所蔵
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ミロ ▼ 「カタルーニャの農夫の頭」SNG
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