2020/12/25 - 2021/01/03
39位(同エリア60件中)
旅ゴリラさん
ダイビングのライセンスを無事に取得することができたので12月31日、1月1日の2日間でアドバンスコースを受講することにしました。
そしてマブール島最終日の1月2日にはシパダンでダイビングデビュー!
。。。シパダンでダイビングを始めたら他に行けなくなっちゃうよ、とマブール島滞在中に何度か冗談で言われたけど、それならマレーシアに住んでる間にまたシパダンに行けば解決!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
マブール島6日目、今日からアドバンスオープンウォーターコース!
同い年、誕生日が2日違いのオーストラリアの先生にマンツーマンで教えてもらいます。
ここScuba Junkieはアドバンスの必須科目である水中ナビゲーション、ディープダイブの2つと共にピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー(中性浮力)も必須のため、あと2つを選ぶことができます。
他のダイバーにも色々と聞いて、ナイトダイブとドリフトダイブを選びました。 -
ダイビングの準備は毎回バディと一緒に確認し合ってたので4日目ぐらいからようやく一連の流れが身に着いた気がします。
-
目には見えないぐらいの小さなクラゲに腕を刺される事が多かったので、この日の午後からは写真の半袖ウェットスーツから長袖のウェットスーツに変えてもらいました。
-
面倒くさがりなのでこのBCDを自分用に買う事はどれだけダイビングにハマっても無いやろな~。
-
アドバンスコース初日のこの日は水中ナビゲーション、ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー(中性浮力)、そして夜にナイトダイブをやる事に。
-
ナイトダイブは周りが見えにくい反面、ライトで照らすと昼よりも鮮やかな色合いで魚が見られるので思ってた以上に楽しめました。
夜間にしか見れないタコやイカ、ウツボ、ドナルドダック・シュリンプという冗談のような名前の海老、サンゴにつかまって寝ているウミガメなどが見れました。 -
この日は大晦日、という事でクアラルンプールから持参したどん兵衛のカップそばを食べました。夕食を食べた後みんなでゲームをしていたところだったので、欧米人は日本の風習だと説明しても困惑した顔をしてました笑
周りはほぼ全員が英語ネイティブだったので、ゲームといっても英語の勉強をしているかのような時間でしたが0時になるまで耐え抜いて、みんなで新年を迎えました。 -
マブール島7日目、アドバンスコース2日目。たまたま近くのカパライ島に行くダイバーがいたので便乗させてもらいました。
午前一本目は18メートルでも耳抜きに時間がかかっていて正直一番不安だったDeep Dive。
。。。なんとかクリア!時間をかけて27メートルぐらいまで潜ることができました。今回初めてアオウミガメ以外のタイマイも発見。あとでっかいロブスターもいた。 -
2本目もカパライ島でドリフトダイブ。。。ほとんど流れが無かったのでただのファンダイブになってしまいました笑 でもドリフトダイブはオープンウォーターの時に経験してたので問題なさそう。
昼からはテキストを読んでクイズに答えて無事にアドバンスコース合格!翌日、最終日にようやくシパダンへ! -
マブール島8日目、そして最終日の今日は朝7時にこのボートに乗ってシパダン島に向かいます。
いつもは9時からダイビングを始めるけどなぜかシパダンだけ7時。シパダンの魚は朝型? -
マブール島からも見えるシパダン島は20-30分ぐらいで着きます。
マブール島、カパライ島は大陸棚の中にある島ですが、ここシパダン島だけは大陸からは離れているためすぐに海底が何百メートルも下に沈んでいるそうです。
だからシパダンの海底には誰も取りに行けない為に高いカメラがいくつも沈んでいるのだとか。。。 -
まずはシパダン島に上陸してダイビングする為の登録を行います。ダイブショップを通して事前に申請していたので名前を確認してサインして終了。
その後休憩できるスペースでコーヒーを飲んで後まずは一本目、バラクーダが見えるとのBarracuda Pointに潜りました。
潜るとすぐに自分が噴き出す泡で魚が自分の身を洗い始めた。なんの魚だったかな?Blue Spine Unicornfish?
ガイドのダイバーはGreat Barracudaを見た、と言ってたけど自分は見れず。。。でもウミガメは10匹以上、サメも5匹ぐらい見れました。
そして嬉しいことに今回耳抜きが上手くいってすぐに30メートル近くまで潜れました。ただ初めて講習ではないダイビングで緊張したのか、酸素の消費が早かったのが反省点。。。 -
シパダン2本目はSouth Pointというポイント。
ここでもサメとウミガメはかなり近いところで、小さいサイズながらナポレオンフィッシュも見れました。
そして最後にギンガメアジの大群!自分と1メートルぐらいの距離で大群が泳ぎ、その中に1匹だけ巨大なロウニンアジが悠然と泳いでいる光景は圧巻でした。 -
シパダン3本目、最後のダイブ。ポイントはDrop Off。
一気に20メートルぐらい潜ってTurtle Caveの入口へ。中には入れなかったけど上に障害物がある中でのダイブは面白いかった!ここでもギンガメアジやウミガメを見かけました。
そしてBarracuda Pointに向かう途中にバラクーダを発見!これも相当近い距離で見れて感激!尻尾の黄色い、Pickhandle Barracudaでした。 -
3時頃にシパダンからマブール島に戻りドリンク代やアドバンスコースの追加料金を支払って4時ごろ出発、5時ぐらいにセンポルナに戻ってきました。
-
ダイビングをした後は18時間飛行機に乗れないとの事でこの日はセンポルナで一泊します。ホテルは初日と同じ、CUBE BED STATION HOSTEL。
初日チェックアウトの時に預けていたデポジット50リンギを受け取るのを忘れてたんだけど、今回チェックインの時に向こうからそれに気づいてそのデポジットを引き続き今回の宿泊にも利用してくれました。 -
この時期サバ州からクアラルンプールに移動する際はフライトの72時間以内にCovid19の検査を受ける必要があったので、事前に予約していたクリニックで検査を受けました。RTK-AGという検査で1回120リンギ、3000円ぐらい。
1時間後ぐらいに電話がかかってきて陰性との事。よしっ! -
夕食は初日と同じくホテルの隣のシーフードレストラン。
マブール島からボートで一緒だったマレー系のお兄ちゃんと待ち合わせして一緒に食べることに。海老、イカ、野菜炒めなどなど。イカのフライが美味しかった! -
朝ご飯。これもホテルの近くの食堂で。。。味はイマイチ。
-
やっぱり魚市場は朝見に行くに限るね。
-
どれも新鮮そうで美味しそう!
-
朝ご飯を食べた後は昨日のクリニックに行って検査結果を受け取りました。これで無事にクアラルンプールに帰れるはず。
-
ダイブショップに手配してもらった空港行きのタクシーは1時出発だったので、その前に近所のシーフードレストランでお昼ご飯。
でっかい海老3匹のスパイシー炒め。ブラックタイガーよりはるかに大きい海老なので身がプリプリで食べ応えあって美味しかった!この海老と野菜炒め、ご飯にお茶で40リンギ、約1000円。
@Then Wang Seafood Restaurant -
タワウ空港で2回、クアラルンプールのKLIA2空港でも1回COVID19の検査結果を見せて、KLIA2ではさらに問診みたいなやり取りをして無事にクアラルンプールに帰ってきました。
この後またマレーシアでは活動制限令が発令されて他州への移動制限が出てしまったので、今回の旅はタイミングがばっちり合って本当にラッキーでした。
ようやく取ったダイビングのライセンスなので、また他のダイブスポットにもぜひ行って潜ってみたいと思います。
また人数制限で3-4泊しても1回しか行けないシパダンが今は毎日でも行けるらしいので、今年中に最低もう一回は行く!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24