2020/12/13 - 2020/12/16
690位(同エリア1436件中)
GO隠居さん
2020年ポイントバケーション宿泊の最後は伊豆高原を選択した
2017年9月が最初の宿泊
2018年は3月、6月、7月の3回
2019年は6月と2020年を加えると6回目となる
過去の宿泊時には石廊崎、下田など近辺観光は体験済みなので
今回は近くにあっても未体験の大室山登山を企画した
果たして登山成功したのだろうか?
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
12月13日 14:30
PV伊豆高原到着 -
今回の部屋は2ベッドルーム
入室するや直ぐプールに向かう事に
明日は月曜日でプール休館なので -
プールにはカメラ持参不可なので
PV伊豆高原HPから拝借
温水プールの他ジャグジー、サウナもある優れもの
15:00から16:00過ぎまで泳ぎ
隣の大浴場でゆっくり浸かり旅の疲れを落とす -
部屋に戻ると外は既に夕暮れ
-
今回の旅行中、妻と義妹の誕生日が来週なので
誕生祝いディナーをしようと場所を探していた
PVから徒歩5分の「伊酒利屋」(イザリヤ)を見つけた -
いきなりピンボケだが
やりイカのカルパッチョ
お皿が「ホタテ貝」という粋な計らい -
サラダ
チーズとオリーブがアクセントになっている -
ご存じ!
ムール貝とアサリの白ワイン蒸し
トマト味が食欲をそそる
大変美味である -
ポテトのチーズ焼き
-
お店のお勧め
ビーフシチュー
肉の柔らかさと美味さがさすがである -
イタリア、ピエモンテ産の白ワイン
既に空いている -
アンチョビのピッザ
-
デザートはブラマンジェ
-
店内はご主人のシェフと奥様とで
20年前から営業しているらしい -
テラス席のランプがガラスに映り幻想的
-
12月14日 7時前
PV伊豆高原の部屋のベランダから
大島上空に現れた朝日を撮る -
今日も快晴
大室山もはっきり見えるがいかんせん「強風」
で登山断念 -
強風の中近辺散歩に出かけた
大室山方向に向かい坂道を上り散策した -
途中アロエの花が見事に咲いていた
-
ランチは
PV部屋にあったレストランガイドで「ガレット」の店に
行こうとなり車のナビに入れ向かった
「HAPPAYA」
ナビが近いと知らせるも見つからない
それもそのはず「強風」で道路に面した看板が外れていた -
ようやく見つけた「HAPPAYA」
白い建物が印象的 -
店内もこの清潔感あふれる様子に
女子会グループが好きそうなレストランだ
しかも昼時間帯のみの営業が拍車をかける
ご夫婦で15年前から営業しているそうだ
過去の伊豆高原宿泊時は連日遠出していて近辺の
レストランを探してもいないかった
今回昨夜の「伊酒利屋」や今日の「HAPPAYA」を
見つけたのは収穫だった -
メニューから
私のオーダーは定番ハムと玉子
このガレットの端の折り方も見事!
更に大変美味である事もお見事! -
デザートに
アイスクリーム乗せクレープをオーダーした
こちらも美味でしかも両方とも非常にリーズナブル!
次回からもこの「HAPPAYA」はランチで
来る事になるだろう -
そしてカプチーノで
美味しかったランチは終わった -
ここで過去の観光地を振り返る
城ヶ崎海岸、門脇吊り橋 2017年9月 -
吉永小百合のJR東日本CMで
お馴染みの「龍宮窟」 2019年7月 -
下田の奇岩群の一つ
「恵比須島」 2019年7月 -
こちらも下田奇岩群の
「爪木崎」の柱状節理 2019年7月 -
今日の夕暮れ
-
今夜の夕食
キムチ鍋 -
福島の旅で親戚から頂いた
二本松の「千功成」 -
12月15日 快晴
今日も風は強く今回も大室山登山は断念した -
3年前に訪れた城ヶ崎海岸に再び出かける事にした
伊東市富戸の富士箱根伊豆国立公園内にある -
門脇灯台
高さ24.9m -
海岸から大島が見える
-
城ヶ崎海岸は今からおよそ4000年前、大室山の噴火
によって海に流れた溶岩が冷え固まった -
3年前にも通った名勝「門脇吊り橋」
-
岩場の間から見える島は「利島」
-
今回は3年前の時よりもピクニックコースを
伸ばしたのでこの砲台跡も見学出来た
江戸時代、黒船が来航したことにより、幕府は日本の防衛力強化を図
り伊豆富戸に海上の防備のための大砲を備えた -
駐車場から定番の門脇吊り橋眺望
奥に大島が見える撮影ポイント -
今回の伊豆高原では連日快晴でしかも冬場とあって
伊豆七島が肉眼でも確認可能だった
カメラの望遠レンズを付けて撮影
ビデオカメラのズームで撮影し、島の位置確認に大変時間を要した
ネット上の確認場所がPV伊豆高原とほぼ同じ写真を参考に
次の結論を得た
左から1番大きく見えるのが「大島」 -
大島から右に視線を移すと「利島」
利島の左に「三宅島」この写真では見えないがビデオでうっすらと確認した
その右に小さく見えるのが無人島の「鵜渡根島」 -
更に右に移すと横に広い「新島」
-
更に右に視線を移すと「式根島」
-
最後が「神津島」である
-
参考にしたネット写真
サンダンス・リゾート伊豆高原の支配人の投稿
PV伊豆高原とほぼ同場所なので確信している -
15日夕暮れ
-
16日 7時前
今回の伊豆高原の旅は「強風」には悩まされたが
何れも快晴で朝日、夕暮れは素晴らしかった
それに増してそのお蔭で伊豆七島を写真に収められた事が
収穫だった -
念願の「大室山登山」は次回へ持ち越しとなった
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
伊豆高原(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50