2020/12/06 - 2020/12/07
1804位(同エリア2953件中)
アラカンさん
この旅行記のスケジュール
2020/12/07
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電車での移動
仙台→松島
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電車での移動
松島→仙台
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バスでの移動
仙台→秋保温泉→仙台
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電車での移動
仙台→東京
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この旅行記スケジュールを元に
「みちのくひとり旅」ですが、あの歌謡曲の歌詞とは全く関係ありません。
普段なら利用しない『往復新幹線とホテルのセット』をGO TOで利用し、共通クーポンで牛タングルメを味わう。師走なのに暑い日々。初日の山寺は汗だくで、翌日は虹の松島に出会いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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前日に新宿IBIS無料宿泊券を利用し前泊だったので、先ずは花園神社を参拝。旅の安全を祈願。
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都庁南展望室で夜景を楽しむ。
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都庁からの夜景。
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GO TO EAT利用で『星空の中へ』。都庁からの夜景と比較。
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仙台駅到着後、『みどりの窓口』で『仙台まるごとパス』を購入し、仙山線に乗り換え、『山寺』にやってきました。
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これが山寺駅で、右にあるのが展望台。展望台付き駅というのは驚き。ホームからでも十分展望は楽しめますが。
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ホームから見た眺めはこんな感じ。『あそこまで登るのか~』と心の準備をする。真っ青な空の下に『五大堂』が左に見えた。なんとまぁいい天気。ラッキー!!
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小学生の頃、授業で知った時からずっと行ってみたいと願っていた『山寺(正式名称宝珠山立石寺)』についにやってきました。ここから奥の院まで1070?1015?段。真夏の『金比羅さん』ではヘロヘロになって奥の院まで行けなかったのですが、今回はどうかな?
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根本中堂。11月に行った比叡山延暦寺の修復中の『根本中堂』を思い出すが、ここは、ブナ材の建築物では日本最古。ここにも『不滅の法灯』がありますが、この日は見ることならず。
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小学生の頃学んだあの俳句。芭蕉が来た頃とは違い、『閑さ』はありません。観光客が多い。12月の平日なのに東京から団体さんも来ていた。
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山門。左手に券売所などがあり、長靴が並んでいた。雪の日は長靴の貸し出しをしているみたい。流石に雪国。ここから石段800段を登る。
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山門から姥堂を過ぎた所。途中こんな表示があり、あと残り何段かわかるので、心強い。
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せみ塚、弥陀洞、仁王門、観明院などを過ぎ、さらに石段を登り、奥の院に到着。見てこの青空。ここまで来ると脱げる服を全部脱いだ。東北の師走とは思えない暑さ。半袖を用意しておくべきだった。それにしても9月の金毘羅さんほどはきつくなかった。蝉の声を聞いた真夏に登っただろう芭蕉は暑くなかったんですかねえ。
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奥之院に行く途中に見えた、修行者以外立ち入り禁止の『体内堂』。切り立った岩に造られていてびっくり。
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奥の院の後、華蔵院、三重小塔を周り、石段を下ってから、右が開山堂と左が納経堂。開山堂の右手に階段があり、五大堂に上る。
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山寺の駅のホームから見えた五大堂。岩の上によくぞ造った。しかし落書きが多すぎる。造った人々の思いがわからないのかなあ~悲しい。
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悪縁切りの『立石寺』から駅に向かう途中に、ここで腹ごしらえ。山形名物『芋煮』と『玉こんにゃく』を頂く。このお店は土産物販売と食堂をやっていました。
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仙山線で山寺から仙台に向かう途中の作並駅。作並温泉は駅からかなり離れています。
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作並を過ぎ、仙台に向かう途中、車内から見た眺め。ここの鉄橋の眺めは有名らしい。広瀬川にかかる熊ヶ根鉄橋(正式名称第二広瀬川橋梁)。この鉄橋側から見る鉄道はもっと見応えがあるみたいです。機会があったら向こう側から見て見たいです。
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山寺を楽しんだ後は、都会の街仙台へ。『るーぷる仙台』で観光に。
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まずは瑞鳳殿へ。瑞鳳殿の周りはまだ紅葉が楽しめました。瑞鳳殿の後、仙台城跡などを観光。
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ホテルチェックイン後、牛たん屋さんで、仙台グルメを堪能。牛たんそぼろのお通しや牛たんつくね、ずんだアイスなども頂きました。
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翌朝一番でついに日本三景の一つ松島海岸にやってきました。観光船が10時からなので、観光客が一人もいない静けさの中を散策する。
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松島島巡り観光船は「新造船仁王丸就航記念」で1500円が1000円で乗船できた。公式サイトから予約ならさらに100円引きだとは知らなかった。常にネットでチェックが必要だと反省。しかも2階グリーン席は600円が300円に。
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前日の山寺は晴天で、この日は小雨が突然降ってきたのですが、乗船したら、雨が止んで、綺麗な虹が出てきました。これは座席に座っている方々は気づかなかったみたい。風の中で甲板で撮影していて気づく。なんというラッキー!!
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船から下船した後、必見の3つの橋を回りました。一つ目の橋福浦橋(出会い橋)。この橋を渡るのは有料です。
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二つ目の橋透かし橋(縁結び橋)。ここは短い。
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三つ目の橋(悪縁を絶つ橋)。橋を渡った先の島雄島にも鳥居など色々ありました。
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松島の名勝瑞巌寺。本堂の襖絵などが有名ですが、岩の周りの仏像も見事でした。松島では牡蠣などグルメも楽しみました。
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松島を観光した後、帰りの新幹線の時間に合わせて、仙台から路線バスで秋保温泉へ。磊々峡の渓谷周辺を散策。「桂由美の恋人の聖地」ハートを見つけるために女子が何人もきていました。
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