金沢美術館巡り　鈴木大拙館　私設美術館「KAMU kanazawa」

2020/11/22 - 2020/11/22

金沢美術館巡り　鈴木大拙館　私設美術館「KAMU kanazawa」

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

金沢21世紀美術館は行列ができていたのでパスしました。

金沢21世紀美術館 美術館・博物館

金沢21世紀美術館

円形鏡のオブジェ

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館 美術館・博物館

こんな風に映ります。

鈴木大拙館

金沢市出身の仏教学者である鈴木大拙への理解を深め、思索の場とすることを目的に、金沢市が2011年（平成23年）10月18日に開設した。施設の設計は金沢市にゆかりの深い日本芸術院会員の谷口吉生。大拙生誕地の近くに立地し、借景となる本多の森公園との調和や大拙の精神とされる「静か」「自由」の具現化を図ったとされる。

建物は「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」とこれらを結ぶ回廊からなり、回廊の両側には「水鏡の庭」「玄関の庭」が配されている[3]。「水鏡の庭」は浅く水をたたえ、「思索空間棟」はその中に浮かぶように立っており、静かな空間を演出している。「思索空間棟」は、谷口が禅宗寺院の住職が生活する空間「方丈」をイメージして設計した建物で、中で「水鏡の庭」や本多の森を眺めながら座禅を組むこともできるようになっている。「展示棟」では収蔵品のうち大拙の書、写真など33点が展示されている。展示品には詳細な説明はなく、これは来館者がそれぞれに考え、大拙の思考を感じるための趣向であるとされる。

鈴木大拙館　水鏡の庭

鈴木大拙館 美術館・博物館

鈴木大拙館

鈴木大拙館

鈴木大拙館

鈴木大拙館

鈴木大拙館

鈴木大拙館裏・本多の森公園の紅葉

本多の森公園 公園・植物園

松風閣・本多家長屋門　（国登録有形文化財）

徳川家康の家臣として三河国の時代から長く仕えた老中・本多正信の分家となる加賀本多家。『加賀八家』の一つに数えられ、重臣として江戸時代を通じ加賀百万石を支えた。

松風閣 (旧広坂御広式御対面所) 名所・史跡

松風閣・本多家長屋門で四十雀を発見

大空には鳶

私設美術館「KAMU kanazawa」

ステファニー・クエール　作品

ステファニー・クエール　作品

ステファニー・クエール　作品

ステファニー・クエール　作品

陶器の作品

陶器の作品

陶器の作品

デパートの屋上の大足展示

デパートの屋上の大足展示

デパートの屋上の大足展示

足の中に入ることも出来ます。

増殖する美術館KAMU kanazawa

増殖する美術館KAMU kanazawa

内部の光の展示