2019/09/09 - 2019/09/10
4424位(同エリア30135件中)
D-5さん
職場の仲間と一泊二日で台湾に行ってきました。
観光もグルメも大満足でしたが、最後の最後に最凶な状況で旅は終わりを迎えることになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
弾丸旅行者の朝は超早です!
朝6時に起床し、朝から台湾料理をホテルの朝食で堪能します。 -
こちらのホテルは朝食付きで13300円。4人で宿泊なので、ばり安です。
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と言いつつ、台湾料理の八角(スパイス)に心を砕かれており、ビビりな私は魯肉飯と肉まん以外は洋食にします。
うーん、昨晩のほどではありませんが、やはり魯肉飯は途中でギブアップ。肉まんは平和な感じです。 -
ホテルの朝食会場というより、何かカフェっぽいですね。
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メトロの駅も間近で、とても満足なホテルでした。次台北に行った時にもぜひ利用したいですね。
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さて、まずは中正紀念堂にメトロで向かいます。
ホテルから歩いて3分くらいで駅の到着ー。 -
月曜日の朝なので、普通に通勤光景ですね。
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20分くらいで中正紀念堂駅に到着ー。
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わお、メトロの駅出てすぐに、立派な建物が!
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屋根の内側なんかもすごいです。
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へぇー、中正紀念堂って国立劇場でもあるんですね。蒋介石を追悼するだけの建物なのかと思っていました。
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すごく立派で心がワクワクします。
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あっ、こちらに白い門が正門でしょうか。がーん。
ここの階段を降りて、下から今いる建物を眺めるとあるのは、、、 -
ヒェー、すんげー!晴天も相まって、ものすごい光景!
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あちら白い建物に確か蒋介石の銅像があったはず。
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ん、シーサー?
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階段を登り、白い建物に到着。
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まだ門が閉ざされていますが、こちらは蒋介石の銅像があるだけでなく、かの有名な衛兵交代式が朝9時から1時間おきに行われる場所です。あと少しで9時なので、タイミング抜群でした。
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9時になりました。おー、白い制服の衛兵が!
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もちろん後ろには蒋介石の銅像が。
つか、でかーっ! -
足並み揃った交代式。ものすごく練習してるんだろうなぁ。高校時代の集団行動とかをほのかに思い出します。
かっちょいーなぁ。 -
衛兵交代式の後はこの建物内を自由に散策できます。蒋介石の銅像の後ろには倫理、民主、科学の文字が。日本人は漢字だと意味を理解しやすいので、台湾や中国は非常に身近に感じることができますねー。
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おー、広々して気持ちいいなぁ。っつか、観光者少なくて、めっちゃラッキーです。さすが月曜日の朝。
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いろいろと歩いて回り、満足満足。楽しかったー。
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さて、次は故宮博物館にメトロで向かいます。
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士林駅からはタクシーで10分ぐらいで故宮博物館に到着しました。もちろんカタコトの中国語でドヤ顔です。
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早速博物館内を見学しようかと思いましたが、九月の台北はめっちゃ暑い!
故宮博物館内のカフェでお茶します。
台湾名物の豆腐スイーツとタピオカ。うーん、生き返ります。 -
さて、休憩後はいろいろと館内を見て回ります。台湾の国立博物館なので、いろんな展示物がありました。こちらは鏡に映ると形が変わる置物。
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すごい。
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魚が蝶々に変化?なんでこう見えるのか、全く理解不能。
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こちらは超有名な白菜。この白菜にはいくつか虫がいるんですよねー。
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緑のコオロギみたいなのがいますね。
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葉っぱの上にも。
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なぜか心が落ち着きますね。
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故宮博物館で一番の衝撃だったのは、漢字の美しさでした。いろんな書物がありましたが、パソコンの字のように美しい字ばかり。日頃からもう少し綺麗に字を書こうと反省しました。
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さて、故宮博物館でいろいろと見学でき、満足満足。外に出ると気持ちいいー!実は故宮博物館は非常にクーラーが強く、ばり寒で、風邪ひきそうでした。上着持っていかないけんやったなぁ。
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うんうん、南国チック。
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入り口を見ると、広々ですねー。
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自然いっぱいで、気持ちいい所でしたー。
さて、そろそろ街中に戻ります。帰りもタクシーを使います。出口でうろいろしていると、おじさんに話しかけられました。街中まで送ってくれるとのこと。このおじさんは、故宮博物館の土産物屋でお茶を出品しているらしく、どーやら白タク的な感じです。まあタクシーを待つのも時間がもったいないので、値段交渉して、即乗車。タクシーの中でも自分のお店(お茶屋)に来て、お土産を買えとしつこく言い続けるもで、だいぶ面倒くさかったですが、ひょろひょろーっと華麗に誘いをかわしながら名刺をもらい、行きたかったレストランに到着ー。 -
こちら、ガイドブックの載っていた台湾料理レストランです。白タク運転手もおいしいと言っていました。
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まずは飲み物となぜか茹でたピーナッツ。生き返りますます。
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日本中華料理屋でよく食べる空芯菜の炒め物と、謎の麺類。ニンニクかなり強いけど、うんまー。
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炒飯も美味い!しあわせー。
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麻婆豆腐と台湾オムレツ。このオムレツは例の白タク運転手おすすめの一品。激うまでした。
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焼きそばー。ウケる。
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これまた白タク運転手おすすめのイカ団子。
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イカのすり身でフワフワ、フワちゃん。私はそんなに好きではありませんでしたー。
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鶏肉。なんか、東南アジアのチキンライスみたいです。うんまー。
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そして、紹興酒。これを一人で飲もうとする同僚は超強者です。
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下戸組はデザート。プリンでかー。
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さて、最高のランチの後は、空港に向かいます。最後のメトロ乗車。お世話になりましたー。
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台北駅で乗り換えて、空港に向かいます。日本に帰りたくないよー。
つか、このマスコット怖すぎ。 -
台北駅はめっちゃ広いので、かなり歩きます。時間ギリギリでなくてよかったー。
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さて、「世界の車窓から」的に景色を楽しみながら空港に向かっていると、あるメールに気付きました。
ん、なに?
どーゆーこと??
ガチで一瞬固まる。
理解するのにかなりの時間を要する。
えぇえぇえぇえぇえぇー!!!!!!!!!!!
我々、これでは次の日の出勤ができません。
完全にフリーズ。とりあえず空港に行って、状況説明をしてもらわないとどうしようもない。ドキドキしながらとりあえず空港へ。 -
空港に到着して、とりあえずバニラエアーのカウンターに行くと、まさかの無人&飛行機が出ませんと張り紙だけがポツン。他にも日本人旅行者の姿がありましたが、みんな動揺しっぱなし。
実は2019の9月に大きな台風が日本に上陸していました。我々が往路で福岡から飛行機に乗った時は特に問題がなかったのですが、帰路で日本に帰る時にはちょうど東京に台風があるタイミングでした。まあ東京方面ではないので大丈夫かと思っていましたが、機材繰りで翌朝しか飛行機が飛ばないとのこと。
いやいや、非常に困る。がちで困る。我々四人が出勤できないと、次の日300人ぐらいの人に迷惑をかけてしまうことになります。(ちょっと特殊な業務なんです)
もう完全にパニック。テンパって同僚三人に事情をきちんと伝えることもできず、三人を放ったらかして空港内を走り回るおっさん(me)
同僚は「あー、つんだー」とぼそぼそ呟く。
何とか冷静になり、バニラエアーを諦め、他の航空会社をあたってみようということになり、電車的なものに乗って、キャリア系のターミナルへ移動。
まずは日系ならなんとかなるかもと思い、日本航空へ。残念ながら本日の福岡行きはありませんとの返答。スカイスキャナーでどの航路があるか調べながら、福岡行きがないのことを理解。それならば、まずは日本に帰ることを最優先に考えることにしました。着陸後新幹線などで帰るのも考えましたが、日本に到着するのは早くても10時過ぎ。そこから新幹線で帰るとなると、広島あたりが限界。広島行きの飛行機がないか調べるも、ナッシーング。そして日本行きがあるのは、那覇線やなぜか名古屋線。沖縄行っても福岡に帰れませんし、名古屋も同様。意味なしー。
その後、関空行きのエバー航空を発見。同僚の一人が、昔大阪から福岡まで車で移動したことがあるらしく、大阪着であればなんとか朝までに福岡まで車で帰れるかもしれないということになり、チケットを購入しようとするも、締め切りが終わっているので乗れませんとのこと。
もう少し早く空港に来るべきだった。
また聞こえてくる「あー、つんだー」の声。ほぼ諦めかけ、上司に連絡しようかとなりましたが、焦っても何も変わらないので、とりあえず先程のLCCのターミナルに移動しようということになり、四人全員ボー然としながら電車に乗る。
ターミナルに到着して、最後の望みのバニラエアーに行くも、当然変更なし。そんな時、同僚の誰かが電光掲示板を見ながら「ピーチ航空なら関空行きがある!」と興奮して発言。
なんだとー!!
ダッシュでピーチ航空カウンターに向かう。4枚購入できるか聞くと、一応空席が4つはあるとのこと。「受託荷物あるか」と聞かれ、幸い荷物はリュックだけなので「ありません!」 -
でも問題は関空からどうやって福岡に帰るか決まっていないということ。
全員ケータイでいろんな方法を模索。自分は関空のタクシー会社に電話して、福岡までタクシーで帰るといくらかかるか聞く。30万円だそうです。でも四人で割ると一人75000円。仕事休むぐらいなら全然払います!!ちょっと考えますとと伝えて、一度電話を切る。同僚たちはレンタカー会社の電話をして、当日に借りれるレンタカーがあるか聞きまくる。いろんなレンタカー会社に電話するも、当日遅くに福岡までの長距離で数日間貸せるレンタカーは無いと返事ばかり。我々は、最悪レンタカー借りて、次の日にまた関空まで返しに戻ることも考えていましたが、極力福岡で乗り捨てor返却できるレンタカーの方がありがたい。ほぼ断られ続ける、最後にト◯タレンタカーに電話すると、
「福岡返却可能なレンタカーが一台あります」
!!!!!!!!!!!!!!?!!!!!!!!!!!!!
神でしょうか。ソッコーレンタカー予約。
そして、すぐさまピーチ航空のチケットを確保。
少し、希望が見えてきます。はぁー、何とかなるかも。 -
無事飛行機に搭乗。レンタカーも予約しているし、多分大丈夫。
-
ところがどっこい、もう一つ問題が浮上。
ピーチ航空様はLCCのため、当然関空のLCCのターミナルに着陸します。トヨ◯レンタカー様は全日空や日本航空の着陸するターミナルにあります。つまり、日本に着陸後にターミナル移動をしないといけません。一度だけ関空→福岡を使ったことがあり、ぼやーっとそんなことを思い出す。
レンタカー会社が閉まるのは23時。我々の飛行機が到着するのは22:40予定。もし飛行機から降りるのに時間がかかったり、入国審査でひっかかったり、ターミナル間のバスに乗れなかった場合はレンタカー会社に間に合わない。
心配しても仕方ないので、飛行機では極力睡眠を取る。何ってったって、大阪から福岡までオールナイトドライブが待っています。一人は紹興酒大量に飲んでいるので、運転リームー。三人で約9時間の運転。結構しんどいはず。でも、ドキドキしているので、全然眠れません。こんなに辛い飛行機は初めてですね。 -
恐怖のフライトも2時間で定刻通りに到着。現在22:34。
周りの乗客は「かなり遅い時間だし、どーやって大阪駅まで戻ろうかなぁ」と平和な会話をしている。近くて羨ましい限りです。
シートベルトサインが消えて速攻「走るよー」と同僚に声をかける。横の乗客に「急ぎですか?」と聞かれ、「はい、我々福岡行きの飛行機がキャンセルになったので、これから車で福岡に帰るんですよー」と笑顔で対応。「大変ですね~、気をつけて」とねぎらっていただき、ジーンとしました。 -
で、機内から降りて、走って走って走りまくり。入国手続きを猛烈な速度で済ます。その後、ほぼ一番乗りでターミナル間シャトルバスに乗車。早く出発してー。
-
そして、◯ヨタレンタカー様のあるターミナルに到着したのが22:50。
後少し!とにかく走りまくる。 -
やったー、トヨタ様に間に合いました!22:51着。
何とか首の皮一枚つながりました。
でも、ここで余裕ぶっこいている暇はありません。これから9時間のドライブ。とにかく急いで出発しなければ始業時間に間に合いません。なんと運悪く、翌日は全員早番で7:30頃から始業。もうスーパーでカッターシャツやパンツを買ってレンタカーのまま会社に行くつもりでいます。
レンタカーの手続きを終え、コンビニで必要最低限のお茶などを購入し、福岡に向けて出発ー。 -
高速爆走。時刻は23:06です。これから長いなぁ。
でも、まず日本に帰って来れている&レンタカーに乗れていることで一同、超絶安心している。希望がほぼ潰えた4時間前とは大違いの雰囲気。ちょっと笑顔も出て、なんかテンションアップ。イェーイ! -
なるほど、到着予定時刻は7:20。ぎりぎり間に合うけど、カッターシャツやパンツを買う時間があるかなぁ。コンビニでカッターシャツ売ってたっけとか話しながら、爆走ー。でもスピード違反して警察に捕まると始業時刻に間に合わないんです。気をつけながら運転。
でも、飛ばしているのに到着予定時刻はなかなか縮まりません。ちょっと恐怖。 -
交代で睡眠をとりながら運転。運転手が寝ると危険なので、助手席パーソンも起きておく。私は呑気にグレーテストショーマンとか聴きながら運転。眠くなったら歌います。同僚よ、アイムソーリーヒゲソーリー。
-
時間もぎりぎりのため、トイレ休憩は一度のみ。高坂PAだそうです。深夜02:30。ここは何県なんでしょうか。
うーん、すこしずつ到着時刻が縮まってきました。6:40到着予定。いい感じ。 -
ちなみにこちらがレンタカー様。カローラフィルダーでハイブリッド車。実はこの車に大いに救われました。
この後は、ひたすら睡魔と戦いながら交代で運転。一番若手がたぶん5時間くらい運転してくれました。サンクス。
徐々に到着時刻が短くなり、関門海峡(九州への入り口)も越え、福岡到着ー。
いえーい!君にー会えてよかったー。 -
ここでまたまた問題発生。
ガソリンありませんランプ点灯。
北九州(関門海峡越えたところ)から我々の職場までは軽く50キロはあります。
一度ガソリンを入れたいところですが、朝の6時なので、ガソリンスタンドが開いているSAがなかなかありません。というか、広島県や山口県あたりで一度ガス給油しとかないといけなかったんですが、完全にわすれてました。
一度高速道路を降りて給油することも考えましたが、降りたところにガソリンスタンドがあるかどうかも不明。車を飛ばしながら、みんなでガソリンスタンドを検索するも、下道にも早朝に開いているスタンドがなかなか見つからない。つか、高速道路を降りると、始業時間に間に合わなくなる可能性もある。
ガチで困った。ここで高速を一度降りて、ガソリンスタンド探すのがいいのか、このまま古賀SA(早朝でもガソリンスタンドが空いているサービスエリア)まで進んで給油するのがいいのか。
そもそも何が一番優先事項なのか。
この車は自分の車じゃ無いので、勝手もイマイチわからない。
ドキドキしながら、高速を降りずに古賀SAまで行くことを選択。
その後、給油しなさいランプとディスプレイに出ている走行可能距離を固唾を飲みながら祈り続ける。
古賀SAまでならなんとか行けるはず。距離から言えば多分走行可能距離が10キロくらいのところで給油できるはず。そう信じて運転し続けます。
そして、突然なぜか走行可能距離のカウントダウンスピードアップ。
ん、どーゆーこと?これガチでやばいやつやんと思った矢先に、なんとまさかの給油しないとやばいですよランプも走行可能距離もディスプレイから完全に消えました。
古賀SAまではあと10キロほど。最悪の場合、高速道路に路駐してJAF呼ばないといけない。そうなると始業に間に合わない。
また同僚の「あー、詰んだー」の声が聞こえる。
もう祈るしかありません。
下り坂はニュートラルでガス節約。
なぜか車内は全員無言。まあ、声出してもガソリン消費するわけじゃないんですが、もういろんなことがありすぎて、我々精神的にもギリギリの状態。話すと車が止まってしまう気がします。 -
そんな葬式のようなドライブも、無事古賀SAに到着してガソリンを給油し、みんな心から安堵。ふわぁー、良かったー。
その後、思ったよりも早く地元に到着したため、各自家に帰り、シャワー&着替え。
その日の仕事は言うまでもなく、最悪のコンディション。ですが、我々はプロなので、何事もなく業務をこなす(こなしたハズ)。
なお、このレンタカーは近くのトヨタレンタカー様で返却することができたため、仕事終わりにすぐ持って行きました。それと、Wi-Fi機器を返却しに無駄に福岡空港に行って、この旅は全て終了しました。
いやー、こんなに濃い旅は初めてでした。色々な問題点があったと思いますが、この経験を通して、我々は強くなった気がします。
What doesn’t kill you makes you stronger!
ケリークラークソンの歌にあるように、瀕死の状態を味わうと、人間って強くなりますね。
このような旅はもう懲り懲りですが、この3週間後にまた私一人海外旅行に行くのはみんなには内緒でしたー。
ちゃんちゃん!
※長文に付き合っていただき、ありがとうございました!!
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