うどん県で隠る (with corona)

2020/11/28 - 2020/11/30

GO TO 適用前に予約した宿へ行って来ました

親切にオーナーから適用になったからと連絡がありましたが
既に支払い済みで一旦キャンセルして再度予約し直すため、
その短い間に他の人に予約日を取られても、保証がないのでやめました

エリア 東かがわ(香川)

冬の瀬戸内海は強風で

鳴門に近いからか海流も勢いよい感じでした

ぐるぐる

ウズウズ

鳴門にやって参りました

鳴門北インターで一旦降り海岸沿いを20分ほど西へ

「うどんや」というまんまな店名の讃岐うどんの店に到着

セルフ形式で天ぷら等トッピングして会計

ここは海岸ビューうどんやです

半露天(屋内席もあり)

この自由度が良い

鳥天乗せ肉のかけにしました

肉が甘辛で出汁甘め、うどんは固すぎずでした

とにかくうんまーい！

朝早く出発した為、眠い

地元から一旦高速に乗るとあまりPAがなく
膀胱破裂予防のため目覚めのコーヒーが飲めないのです
(阿蘇に放尿？！事件を引きずる)

更に西、さぬき市の津田にあるプラヤという
絶景カフェで昼食

仲良さげなご夫婦で経営されており

別荘で悠々自適生活を送っていて
土日はこの絶景を生かしてカフェを経営している感じかな
(勝手に感じた印象です)

内部は靴を脱いで、本当に家に来たという内装

素晴らしい！

ここが宿やったら…といういつもの悪い妄想が(笑)

野菜ゴロゴロ肉ホロホロ

ようやくありついた至福の絶景カフェイン(笑)

食後に敷地内のプライベートビーチ見学

羨ましすぎるなー！

これマジで理想！

静かです

注: 次には、亀の手アレルギーの方にとって衝撃的な画像があります
亀の手アレルギーの方はご注意下さい

亀の手地獄

贅沢な時を過ごさせて頂きました

腹が一杯になった所で海ビュー風呂へ

ベッセルおおちの湯

恐らく昔はイベント会場に使ってた？な所に
グランピング施設が

宿到着

チェックイン！と間違いました

屋外トイレ、これ欲しいな(笑)
でもよく考えると要らんか

前が海岸だからですかね

電子錠とチェックイン、アウトシステム

チェックアウトしたらメールが管理者に送られるため管理しやすい

将来的には無人チェックインも出来そう

一階はベッドルームとトイレ

炭を練り込んである黒い壁汚れ、消臭対策

二階にバスルーム

洗濯乾燥機(撮り忘れ)

このロケーションを生かした瀬戸内ビュー風呂

窓は開かない

風呂浸かり目線

キッチン

オーナーの几帳面さが伺えますな

食器類も均一、壁や設備も管理しやすく、汚れにくく目立たないような…

リビング

プロジェクター、ネット接続のアンドロイドTV

この前泊まった宮古島の宿がこれでした(プロジェクターではなかった)

この電灯みたいなやつで壁に写す

弱点は朝、昼間はカーテン閉めなこのうっすーい画面になるという点

まあ、旅行来てまでTV見んなという感じですが…
ワテはTVっ子やさかいな

YouTube等も見れます、リモコンはこれ

従来のTVリモコンと随分違います

やっぱボタン一杯の今までのTVが落ち着くな(笑)

買おかな？と思わず思った延長コード

一見、ルンバかと思ってしまいました

敷地内をのぞむ

日暮れ、早くなりました

暇潰しグッズ

翌朝

早朝、海岸散歩

北向き

左手が小豆島

ゥワオ！！

ワオワオ！

ウニとカキの海鮮丼(ワカメ付)が出来るじゃありませんか！(興奮)

意外な海の幸に大興奮

海岸はこのウニと岩に張り付く貝とワカメだらけでした
食べられるかは不明

宿を海岸から

さてと、モーニングうどんでも食べに行くかな

郷土料理、たらいうどんを食べに来ました

うどんと言ってもここは徳島県の阿波市
宿から車で30分ほどです

東香川から南へ318号線沿いはこのたらいうどんの店が立ち並んでいます

といっても道路からは看板だけで店がなく通りすぎてしまいます

秘密はこの階段

近辺の他のたらいうどんの店も
このように下に降りて行く造りになっています

この形式…どこかを思い出すな…

この川沿いで食べるのです

京都の貴船の川床のようで面白い！

川も綺麗です

徳島県といえば祖谷川の清水を思い出す

四国は綺麗な川の宝庫やからなあ！

ここで注文、会計をして札をもらい席や部屋を選ぶ

この日はまだ客が少なめ自由に場所を選べました

川沿い席もあり

座敷席

厨房に続く道、時代を感じます

これがたらいうどん

この店の注意点は、注文受けてから茹でるので20分かかります

セッカチ、短気、お腹が空きすぎて低血糖な方には向いていません

来ました！
香川のうどんより柔らかい感じ

他にも川ビュー個室や中二階席みたいなのもあり
旅館のように大きな敷地で面白かったです

鮎の塩焼きも食べました

徳島県のスダチ付き

帰宅

宿近くの一両編成の高徳線

一両なので穏やかにガタンゴトンっと通りすぎると思っていたんですが

ゴォォｫｫーーーっと特急並みに通りすぎ激写失敗

傷心のまま就寝

翌日、チェックアウトの日

暇やったんかい！
という突っ込みはやめましょう

瀬戸内育ちではありませんが心穏やかになる海です

チェックアウト後、帰宅途中の淡路島で一旦降ります

やっぱり明石海峡大橋が自分の中で迫力、美しさともに１番です

松帆の湯は明石海峡ビュー風呂

ホームページから拝借

対岸が兵庫県の舞子駅付近

ひとっ風呂後、相生直送焼き牡蠣をがぶり！

牡蠣越しの明石海峡大橋

長い冬になりそうやな