2020年11月10日・11日に富山へ旅行に行ってきましたので、そのご報告です。<br /><br />GOTOトラベルキャンペーンを活用しての旅行ですので、大幅に出費を抑えることができました。<br /><br /> <br /><br />富山到着後、あいの風とやま鉄道と氷見線を利用して氷見へ。<br /><br /><br /><br />往路は忍者ハットリくん列車を利用しました。側面にはハットリくん関連のキャラクターが描かれています。<br /><br />因みに車内放送もハットリくんの声が採用されていました(沿線紹介のみ)。<br /><br /><br /><br />車内にも装飾が施されていました。<br /><br /> <br /><br />氷見線・城端線は将来LRTへ転換する計画もあるため、氷見線・城端線からキハ40系が撤退するのもそう遠くないのかもしれません。<br /><br /> <br /><br />城端線と氷見線の車両の運用は共通化されているため、忍者ハットリくん塗装の列車が城端線で運行されることもあるようです。<br /> <br /><br />氷見へ行ったのは氷見線完乗を目的としていたため、駅から２、3キロ程度散歩して戻ってきました。<br /><br />帰りは途中の越中中川で下車し、藤子不二雄ふるさとギャラリーへ<br /><br /> <br /><br />館内は撮影禁止のほか、スマートフォンを操作していると注意されるようなことを聞きました。<br /><br />しかし、展示コーナーのみ撮影禁止のため、展示コーナー以外の場所は撮影可能となっています。<br /><br /><br /><br />ドラえもんの等身大の像も置いてありました。ドラえもんの身長は１２９．３cmなので小学校3年生くらい？と同じくらいの大きさですね。<br /><br />入場料は大人500円　高校生・中学生300円　小学生・幼児(4歳以上)は200円となっています。<br /><br /> <br /><br />大人向けのミュージアムであるため、小さなお子様からすると少々つまらないと思うかもしれません。しかし藤子不二雄先生の歴史や漫画の原画・原稿などが展示されており、藤子不二雄ファンにはたまらないでしょう。<br /><br /> <br /><br />見学後、高岡駅に戻り、万葉線のドラえもんトラムに乗車しました<br /><br /><br /><br />万葉線高岡駅の待合室には高岡銅器で製作されたドラえもんのポストが置いてありました。勿論、手紙を投函することもできます。<br /><br />ここに投函された手紙には、オリジナルの消印が押されるそうです。<br /><br /><br /><br />ドラえもんトラムの写真です。青ベースの塗装が特徴で、赤いラインはドラえもんの首輪をイメージしたものとなっています。<br /><br />1駅先の末広町まで乗車しました。車両はMLRV1000形という車両です。<br /><br /><br /> <br /><br /><br /><br />高岡駅前には、こういったオブジェもあります。藤子不二雄の出身地ということもあり、藤子不二雄のキャラクター関連の施設やオブジェなどが多く見うけられます。<br /><br /> <br /><br />夕飯はホテルで受け取った地域共通クーポンを使い、のどぐろ丼を堪能。脂がのっていて大変おいしかったです。あと、富山名物の白エビもいただきました。やはりお刺身が一番おいしかったです。<br /><br /><br /><br />白エビの写真は食べている途中に写真を撮ったのでここで載せるべきではないかな・・・と思ったので敢えて掲載していません。<br /><br /><br /><br />1日目の終わりにライトアップされた富山城付近を散歩してきました。天守閣は戦災後1954年に復元されたものです。そのため当時の面影を残すのは堀と石垣のみだそうです。ホテルで夜鳴きそばを食べ、12時ごろに就寝しました。<br /><br /> <br /><br />2日目は富山地方鉄道のフリーパスを使用し、立山・宇奈月温泉を観光しました<br /><br /><br /><br />冬季と夏季で値段が違うそうで、夏季の方が値段が高くなっています。地鉄全線と路面電車が利用できます。<br /><br /><br /><br />天気や紅葉具合もあり、あまりいい写真ではないかもしれませんが、それでも普段見られない景色だったので写真を撮ってしまいました。<br /><br />立山駅周辺を散歩したのち、宇奈月温泉へ<br /><br /><br />駅前には大きな噴水がありました。温泉が噴き出しており、温泉街に来たことを実感させられました。新進黒部から結構な乗車があったため、列車で宇奈月温泉まで向かう人は意外に多いのかもしれません。<br /><br /><br />久々の旅行ということもあり、非常に楽しかったです。特に海産物は大変おいしかったです。もし日本海側に旅行に来たら、是非新鮮な海産物を堪能していただきたいと思います。<br /><br />また、写真の数が少なくて申し訳ありません。次回以降は、写真の量をなるべく多くしたいと思います。<br /><br /> <br /><br />もしかしたらまた来年、再び北陸地方を尋ねるかもしれません。

富山旅行

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2020/11/10 - 2020/11/11

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2020/10/10

2020/10/11

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2020年11月10日・11日に富山へ旅行に行ってきましたので、そのご報告です。

GOTOトラベルキャンペーンを活用しての旅行ですので、大幅に出費を抑えることができました。

富山到着後、あいの風とやま鉄道と氷見線を利用して氷見へ。

往路は忍者ハットリくん列車を利用しました。側面にはハットリくん関連のキャラクターが描かれています。

因みに車内放送もハットリくんの声が採用されていました(沿線紹介のみ)。

車内にも装飾が施されていました。

氷見線・城端線は将来LRTへ転換する計画もあるため、氷見線・城端線からキハ40系が撤退するのもそう遠くないのかもしれません。

城端線と氷見線の車両の運用は共通化されているため、忍者ハットリくん塗装の列車が城端線で運行されることもあるようです。

氷見へ行ったのは氷見線完乗を目的としていたため、駅から２、3キロ程度散歩して戻ってきました。

帰りは途中の越中中川で下車し、藤子不二雄ふるさとギャラリーへ

館内は撮影禁止のほか、スマートフォンを操作していると注意されるようなことを聞きました。

しかし、展示コーナーのみ撮影禁止のため、展示コーナー以外の場所は撮影可能となっています。

ドラえもんの等身大の像も置いてありました。ドラえもんの身長は１２９．３cmなので小学校3年生くらい？と同じくらいの大きさですね。

入場料は大人500円　高校生・中学生300円　小学生・幼児(4歳以上)は200円となっています。

大人向けのミュージアムであるため、小さなお子様からすると少々つまらないと思うかもしれません。しかし藤子不二雄先生の歴史や漫画の原画・原稿などが展示されており、藤子不二雄ファンにはたまらないでしょう。

見学後、高岡駅に戻り、万葉線のドラえもんトラムに乗車しました

万葉線高岡駅の待合室には高岡銅器で製作されたドラえもんのポストが置いてありました。勿論、手紙を投函することもできます。

ここに投函された手紙には、オリジナルの消印が押されるそうです。

ドラえもんトラムの写真です。青ベースの塗装が特徴で、赤いラインはドラえもんの首輪をイメージしたものとなっています。

1駅先の末広町まで乗車しました。車両はMLRV1000形という車両です。

高岡駅前には、こういったオブジェもあります。藤子不二雄の出身地ということもあり、藤子不二雄のキャラクター関連の施設やオブジェなどが多く見うけられます。

夕飯はホテルで受け取った地域共通クーポンを使い、のどぐろ丼を堪能。脂がのっていて大変おいしかったです。あと、富山名物の白エビもいただきました。やはりお刺身が一番おいしかったです。

白エビの写真は食べている途中に写真を撮ったのでここで載せるべきではないかな・・・と思ったので敢えて掲載していません。

1日目の終わりにライトアップされた富山城付近を散歩してきました。天守閣は戦災後1954年に復元されたものです。そのため当時の面影を残すのは堀と石垣のみだそうです。ホテルで夜鳴きそばを食べ、12時ごろに就寝しました。

2日目は富山地方鉄道のフリーパスを使用し、立山・宇奈月温泉を観光しました

冬季と夏季で値段が違うそうで、夏季の方が値段が高くなっています。地鉄全線と路面電車が利用できます。

天気や紅葉具合もあり、あまりいい写真ではないかもしれませんが、それでも普段見られない景色だったので写真を撮ってしまいました。

立山駅周辺を散歩したのち、宇奈月温泉へ

駅前には大きな噴水がありました。温泉が噴き出しており、温泉街に来たことを実感させられました。新進黒部から結構な乗車があったため、列車で宇奈月温泉まで向かう人は意外に多いのかもしれません。

久々の旅行ということもあり、非常に楽しかったです。特に海産物は大変おいしかったです。もし日本海側に旅行に来たら、是非新鮮な海産物を堪能していただきたいと思います。

また、写真の数が少なくて申し訳ありません。次回以降は、写真の量をなるべく多くしたいと思います。

もしかしたらまた来年、再び北陸地方を尋ねるかもしれません。