2005/05/15 - 2005/05/15
4179位(同エリア4567件中)
ムッシュさん
美術展巡り:画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展(2005年 国立西洋美術館)を鑑賞する
【ジョルジュ・ド・ラ・トゥールとは(Wikipedia)より】
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール(Georges de La Tour, 1593年3月19日 - 1652年1月30日)は、現フランス、ロレーヌ地方で17世紀前半に活動し、明暗対比を用いた「夜の画家」と呼ばれる。
一度でも作品を観た人に、ラ・トゥールの絵は忘れがたい印象をもたらす。
フランス王ルイ13世の「国王付画家」の称号を得るなど、著名な画家であったが、次第に忘却され、20世紀初頭に「再発見」された画家。残作品は少なく、生涯についても不明。作風は明暗の対比を強調する点にカラヴァッジョの影響がうかがえるが、単純化・平面化された構図や画面にただよう静寂で神秘的な雰囲気はラ・トゥール独自のものである。
作品の寡黙で詩的な特質や希少性、ヴェールに包まれた画家自身の存在にまつわる謎から、しばしばフェルメールと比較されることもある。
【掲載について】
1.先ず2005年の「ジョルジ・ド・ラ・トゥール展」に来日した作品及び
制作年代の確かな作品
本展覧会は、おそらく相当長い将来に亘って、再び観ること無いであろう展覧会です。真作のほぼ半数が来日。
2.来日はしていないが、画家ラ・トゥール作として真作と認められる作品(わずか40点の真筆といわれる)
3.まだ真作とは言われていない、ラ・トゥール作品
【ラ・トゥール絵画の特徴】
*明暗対比の表現や、『いかさま師』を主題とした作品を描いていることからイタリア・バロック美術の巨匠カラヴァッジョから強く影響があったと推測される。現存する真作は全て風俗画や宗教画、単身人物像である。
*暗い室内で蝋燭の光に照らし出された幻想的な人物画で、日本でも人気の画家ラ・トゥール。
*比類なき光の効果:昼の光の中であれ、夜の情景であれ、常に光のもたらす効果に感受性を見せる画像は、静けさと深い精神性に満ち、人物像も色彩、デッサン造形も近代的である。他に追随を許さない独自の表現である。
*現在ラ・トゥールの作品と定まっているのは40点ほどにすぎません。
*一人または複数の人物たちが、細部まで写実的に描き込まれています。
*人物たちの表情は乏しくどこか虚ろであったり物思いに耽ったりしていて、孤独や瞑想、慈愛などが表現され深い精神性が感じられます。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
ラ・トゥール?? 〇2005真作「聖ユダ(タダイ」トゥールーズ・ロートレック美術館所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール?? 〇2005真作「聖トマス」東京国立西洋美術館所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)に出品
*2003年、国立西洋美術館は、稀少な作品、本作品を購入した。世界の主要美術館でも、ラ・トゥールの真作を所蔵するのは稀。 -
ラ・トゥール ? 〇2005真作『女性頭部の肖像』フランス,ヴィック・シュル・セイユ,ジョルジュ・ド・ラ・トゥール美術館
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール? 〇2005真作「ノミ取りの女』フランス,ナンシー,ロレーヌ歴史博物館所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日
*夜の絵のベストセレクション。 -
ラ・トゥール? 〇2023「弾き又は、ヴィエルハーディ・ガーディ奏者』ベルギー王立美術館所蔵 真作
#2023年ブリュッセル旅行時に、ベルギー王立美術館訪問(2回目)
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日
#2011年ブリュッセル旅行時に、ベルギー王立美術館訪問 -
ラ・トゥール ? 〇2005真作「犬とハーディ・ガーディ奏者』フランス,ベルグ,モン・ド・ピエテ美術館
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール? 〇2005真作「聖小ヤコブ」トゥールーズ・ロートレック美術館
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール? 〇2005真作『聖アンナと幼児キリスト 降誕』トロント,オンタリオ美術館所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール? 〇2005『聖イレーヌに介抱される聖セバスティアヌス』USA,フォートワース,キンベル美術館所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール? 〇2005「手紙を読む聖ヒエロニムス」プラド美術館
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日
#2012年マドリード旅行時に、プラド美術館訪問 -
ラ・トゥール1616 〇2005真作「煙草を吸う男」 東京富士美術館所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)に出品 -
ラ・トゥール? 〇2005真作「ランプの灯を吹く少年」ディジョン美術館所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール? 〇2005「ランタンのある聖セバスティアヌス」ルーアン市立美術館
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール? 〇2005『マリアの教育』ニューヨーク,フリックコレクション所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日
#2017年ニューヨーク旅行時に、フリック・コレクション訪問 -
ラ・トゥール1621-23 〇2005真作『手紙を読む聖ヒエロニムス』ハンプトン・コート宮殿美術館蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール1624 〇2005真作「金の支払い」ウクライナ・リヴォフ美術館蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール1625 〇2025「ダイヤのエースを持ったいかさま師』ルーヴル美術館所蔵 真作
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日
*2025年パリ旅行時に、ルーブル美術館で鑑賞した(3回目)
*昼の絵のベストセレクション。 -
ラ・トゥール1625‐30 〇2005真作「辻音楽師の喧嘩」シャンベリ市立美術館(フランス)
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール1628-45 〇2005真作「聖ヨセフの夢』フランス,ナント美術館所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール1631‐36 〇2005真作「肩掛け袋を置いてバーディ・ガーディを演奏する老人』フランス,ナント美術館所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日
*閉じた目や開いた口の表情が非常にリアル。徹底的な細部描写が現実的ですごい。 -
ラ・トゥール1632‐35 ◎2022真作「女占い師』メトロポリタン美術館所蔵
#2022年「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」(国立新)来日した
#2017年、NY旅行時にメトロポリタン美術館で鑑賞。
*『昼の情景』で、主に庶民の暮らしや日常を描いた風俗画で、人物たちは被害者と加害者という配役のもと表情豊かに表現され、嘘や欺瞞、欲望などが風刺的に表現されています -
ラ・トゥール1640-45 〇2005?「聖フランシスの法悦」フランス、ル・マン、テッセ美術館所蔵
未だ来日せず -
ラ・トゥール1642 〇2025「大工の聖ヨゼフ』ルーヴル美術館所蔵 真作
#2025年1月パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した(3回目)
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
ラ・トゥール1645 〇2005真作「悔悛の聖ペテロ』USAクリーヴランド美術館
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日
**目から溢れた涙が頬を伝う。額に皺が克明に描きだされている。視線の先に神を見ているような感じ。
*左下のランプは炎を描かないで、ガラス越しに捉え、左足が影となり、透けて見える足の表現がすばらしい。 -
ラ・トゥール1651 〇2005真作「聖ペテロの否認」ナント美術館所蔵
#2005年「画家ジョルジ・ド・ラ・トゥール展 光と闇の世界 展」(国立西洋美術館)で来日 -
これより、制作年代の判るもの
ラ・トゥール1610-30 真作『ハーディ・ガーディを演奏する盲目の老人』プラド美術館所蔵
#2012年、マドリード旅行時にプラド美術館訪問 -
ラ・トゥール1619 真作「老女」サンフランシスコ美術館
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ラ・トゥール1619 真作「老人」サンフランシスコ美術館
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ラ・トゥール1620 真作『豆を食べる人』ベルリン絵画館所蔵
#2007年ベルリン旅行時に「ベルリン絵画館」訪問 -
ラ・トゥール1624‐50 真作『聖ヒエロニムス』グルノーブル市立美術館所蔵
未だ来日せず -
ラ・トゥール1624-50 真作『枢機卿帽のある聖ヒエロニムス』ストックホルム国立美術館所蔵
未だ来日せず -
ラ・トゥール1624-50 真作「老人の肖像』サンフランシスコ,デ・ヤング美術館所蔵
未だ来日せず -
ラ・トゥール1625‐50 『妻と楽しむヨブ』フランス,エピナル美術館
*制作年代が判明してる
未だ来日せず -
ラ・トゥール1629 『手紙を読む聖ヒエロニムス』フランス,ナンシー,ロレーヌ歴史博物館
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ラ・トゥール1625 真作「クラブのエースを持ったいかさま師』USA,フォートワース,キンベル美術館所蔵
未だ来日せず -
ラ・トゥール1634‐43 『聖イレーヌに介抱される聖セバスティアヌス』ベルリン絵画館所蔵
*2007年ベルリン旅行時、ベルリン絵画館で鑑賞。 -
ラ・トゥール1635 真作「鏡の前のマグダラのマリア」ワシントン・ナショナルギャラリー所蔵
*2017年ワシントン旅行時にワシントン・ナショナルギャラリーで鑑賞 -
ラ・トゥール1640 真作「誕生(新生児)」レンヌ、市立美術館
*『夜の情景』では聖書の物語や聖人をテーマにしながらも、ごく普通の人間の生活を描いた風俗画のように表現されています。 -
ラ・トゥール1640 真作「燃える炎のあるマグダラのマリア』 ロサンゼルス・カウンティ美術館所蔵
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ラ・トゥール1640 真作「燃える炎のあるマグダラのマリア』ロサンゼルス・カウンティ美術館所蔵 or MET所蔵?
未だ来日せず -
ラ・トゥール1644 〇2025「羊飼いの礼拝』ルーヴル美術館所蔵 真作
#2025年1月パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した(3回目) -
ラ・トゥール?? 真作「聖大ヤコブ」パリ、個人蔵
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ラ・トゥール?? 〇2025「羊飼いの礼拝」ルーブル美術館 真作
#2025年1月パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した(3回目)
本作は真作と言われる -
ラ・トゥール?? 真作『聖フィリポ』USA,ノーフォーク,クライスラー美術館
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ラ・トゥール?? 真作「妻に嘲笑されるヨブ」エビナル(フランス)、県立古代現代美術館所蔵
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ラ・トゥール? 真作『マリアの教育』デトロイト美術館所蔵
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ラ・トゥール ? 真作 『荒野の洗礼者聖ヨハネ』フランス,ヴィック・シュル・セイユ,ジョルジュ・ド・ラ・トゥール美術館所蔵
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ラ・トゥール1640 『夜伽のマグダラのマリア』フランス,ルーヴル・ランス美術館蔵
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ラ・トゥール1649 〇2025「聖イレーヌに介抱される聖セバスティアヌス」ルーヴル美術館所蔵
#2025年1月パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問した(3回目) -
ラ・トゥール?? 〇2025「聖トマス」ルーヴル美術館所蔵
#2025年1月パリ旅行時に、ルーブル美術館を訪問・鑑賞した(3回目) -
ラ・トゥール?? 「ランプの火を吹く少年』フランス、ディジョン美術館
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ラ・トゥール?? 「聖小ヤコブ(連作:アルビのキリストと十二使徒)」 市立トゥールーズ=ロートレック美術館(アルビ)
65×54cm -
ラ・トゥール 「若者歌手」イギリス,レスター,ニュー・ウォーク博物館
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