2019/01/04 - 2019/01/10
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Indianal Jobsさん
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2018年10月スタート 世界一周 ブラジルにて
ブラジルにてイグアスの滝観光を終えた後は飛行機でアマゾナス州の州都マナウスへ
マナウス行を決めた理由は世界最大河川のアマゾン川を見たかったから!
今回はアマゾンの中流に位置する200万人都市マナウスの街の様子とペルー、コロンビアとの国境町 タバチンガまで高速ボートによるアマゾン川遡上の様子をまとめました
アマゾン川ボートは毎日出ているワケではないので注意が必要です
ハンモック船に乗る場合は自前でハンモックを用意する必要があります
ハンモック、高速船とも夜は冷えるので毛布のようなモノは必須
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フォス・ド・イグアスからはLATAM AIRにてマナウスへ
フォス・ド・イグアス発~サンパウロ経由~マナウス行のルートにてエアー代は1人26010円 プラス荷物の重量オーバー代240レアル(約7000円)と結構イイお値段 -
09:45 イグアス空港発 最後にイグアスの滝を上空から見ることができました 空から見るとイグアスの滝も大河の一点に過ぎないんだな と不思議な感覚
11:45 サンパウロ空港着
14:15 同サンパウロ空港発にてマナウスへ
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16:00 マナウス空港に無事到着 ダウンタウンまでは距離がある為、(ブラジルなのでちょっとビビッて)タクシーにて移動しました
空港から市内ホテルまで約14km乗車で75レアル(約2200円)を事前にカウンターで支払い乗車レシートを貰います -
タクシー乗り場は到着ロビーからタクシーマークが床に記されているので簡単
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マナウスでの滞在はアマゾナス劇場近くのGo Inn Manausに宿泊 当初2泊予定でしたがアマゾン川ボートの出発日の都合で2泊延長 計4泊滞在しました 1泊朝食付きで3350円×4泊
立地場所、良く効くクーラー、朝食バイキング等 申し分のない内容のホテルでしたが館内の照明が怪しいブルー(?)基調の照明でなんだかラブホっぽい雰囲気でした(笑)ゴー イン マナウス ホテル
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イチオシ
【以下マナウスの街ブラの様子です】
まずは、アマゾナス劇場脇の白と黒の石畳が印象的なサン・セバスチャン広場 -
中央には立派な記念碑(ブラジル発見400年)があります
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広場の周辺にはヨーロッパ風のコロニアル調の建物が見られます サンセバスチャン広場は絶えず警察による警備がなされているので安心エリアでホッとします
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アマゾナス劇場から道路を挟んで建つ 正義の宮殿(旧 裁判所)
フツーに裁判所かと思っていましたが2006年より文化センターとして利用されており見学可 -
街の様子 治安があまり良くないと聞いていたマナウス なので大通り周辺にてプラプラ(他に観光スポットらしきものもないので)
取りあえず人が多い所は警察の姿がありそこまで治安の悪さは感じませんがちょっと入るとまた雰囲気が変わるのであまり変な所には行かないほうがベター -
1/6は日曜日の為か大通りが歩行者天国となり市のようなモノが開かれていました
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沢山の屋台も並んでいました 熱帯地帯なのでフルーツが豊富
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味見で頂いた ランブータン ライチに毛をはやしたようなフルーツ
マレー諸島が原産でrambutが「毛」という意味らしいですがブラジルでは何と呼ばれているのでしょうか? -
こちらはブラジルナッツ アマゾン川流域だけで収穫できるナッツで濃厚な味わいが特徴 アチコチで売られていました 外皮はココナッツの実に似ていて中に写真にある茶色いナッツが沢山詰まっています
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アマゾンジャングルの街マナウスは暑さ+多湿の街なので冷たいモノが欲しくなります
ブラジルと言えばアサイーソフト 3レアル(約90円) -
小ぶりココナッツジュースは2レアル(約60円)
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市場飯も食べてみました
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もともとは1929年に建設された市時計 リニューアルされようでピカピカでした 時計はMade in Swiss とか
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市時計の近くにある聖マリア・メトロポリタン大聖堂
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教会内は割とモダン風
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市バスステーション 周辺にアマゾン川ボートの取扱い露店があります
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大通り沿いは警官の姿がチラホラ確認できますが少し外れると治安が悪そうになるので不用意にウロチョロしない方がいいかもしれません
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大通りからムニシパウ・アドウフォ・リスボン市場へ向かう途中の廃墟物件
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大通り沿いは警官の姿がチラホラ確認できますが少し外れると治安が悪そうになるので不用意にウロチョロしない方がいいかもしれません
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ムニシパウ・アドウフォ・リスボン市場 肉・野菜・魚が揃うマナウス内の市場の一つ (観光的にはこの辺まででしょうか?)
アドウフォ リスボア市場 市場
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市場内
この市場の一角にATMあり (高速ボート代の支払いが現金オンリーだったのでここで引出しました) -
魚類はアマゾンのど真ん中ということでタンバッキーやアロワナといった川魚が中心(魚がデカいです!!)
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市場周辺にも船着き場があり、川沿いにハンモック船チケットを扱う露店が沢山あります
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アマゾン川を行きかう足 アマゾン川ボート船が沢山停泊しています
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イチオシ
マナウスを代表する観光スポット マナウス劇場
劇場見学ツアー1人20レアル(約600円) と料金はお手頃 ブエノスアイレスのコロン劇場に続いての劇場見学ですアマゾナス劇場 建造物
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ゴム産業の一大ブームで豊かになった入植者がその財に物言わせヨーロッパ水準で建てたルネッサンス様式の劇場でパリのオペラ座を模して建てられたと言われています
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1896年の建設当時は世界三大劇場に数えられたほど立派な劇場で材料のほとんどをヨーロッパから輸入して建てられています
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イチオシ
雰囲気があり重厚な造りの劇場内部 緞帳は建設当時のものでブラジルの画家クリスピン作でソリモインス川とネグロ川合流点を描いたもの
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天井画はエッフェル塔を下から見上げた構図で描かれており、支柱の間に芸術や音楽をテーマにした絵が配置されています
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イチオシ
2階以上は全てバルコニーのボックス席という豪華な造りは建築当時のマナウスの繁栄ぶりが分かります
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歓談用のサロンの内装
華な内装はアマゾンの奥地にいるということを忘れてしまうほど -
サロンの天井画はイタリア人のドメニコ・デ・アンジュリスの作品
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当時の様子を伺える楽屋内も見学できます
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サンセバスチャン広場前に建つサンセバスチャン教会
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現地で出会った日本人旅行者と一緒に訪れたサンセバスチャン広場すぐそばの日本食レストラン ひまわりの親子丼
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こちらの刺身はピラニアの刺身
ご一緒した方のオーダーですがおすそ分けしてもらい頂きました♪ -
アマゾン川ボートの手配はマナウス港沿いの道路で手配できることができます
1つは時計塔の先のバスステーション近くの道路 もう1ヶ所はムニシバウ・アドウフォ・リスボン市場周辺の道路に屋台形式で沢山並んでいます(ダフ屋っぽいですが値段は変わらないみたい)
AJATO高速ボートのチケットはAjatoターミナル(浮桟橋)にある専用チケットブースで購入します -
アマゾン川のAjato高速船ボート料金
料金は断然スピードボートが高く通常船の倍となります (時間効率を考えたら飛行機の方が安いかもしれません)
高速ボート 36時間(4食付) 1人680レアル (約20,000円)
通常船(ハンモック船) 6泊7日(食事付) 1人350レアル位 (約10000円)
ハンモック船を利用する場合、ハンモックとロープが必須 現地調達の場合50レアル位で調達可能 ※夜~朝方は冷えるので毛布や寝袋等掛ける物も必要です -
タバチンガ行のボートは早朝の6時発 夜明け前で宿泊先のGo Inn Manausからは少し距離があるので5時にチェックアウトしてタクシーにてAjatoボート専用乗り場へ向かいました
タクシー代は約2kmで14レアル(約420円)
※チケットはAjatoターミナル内の小屋で取扱ってます -
05:30 まだ暗い中チェックイン開始
殆どが高速船ボート乗客者 -
大きな荷物は船底に入れるので荷物を預けてバッグタグを貰います
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食事は昼食から付くので朝食キッチンが出店されていました
ブラジルということで白いタピオカクレープを食べてみました 2人分16レアル(約480円) 味が薄い・・・ -
今回乗船した高速ボート CRYSTAL-1号
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操舵室
乗降りは船首からのみとなります -
キャビン 座席は中央通路を挟み3席シートが20列ぐらい なので100人は余裕で乗れちゃいます
エアコンがかなり効くので地元の人は皆毛布持参 通路が広いので夜になると皆通路で寝はじめ足の踏み場がないぐらいになります -
売店 船内にはちょっとしたキオスクあり スナックやドリンク類が購入できます
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キッチン 限られたスペースですが効率よく調理していました
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100人以上の食事をこのスペースで調理します
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トイレは全部で水洗トイレが4つ
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使用する水はアマゾンの水100% 濁っているのは川の水だから♪
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コーヒーコーナー コーヒーの国なのでブラジルコーヒーは飲み放題(かなり甘目) 飲料水はウォーターサーバーがちゃんとあります
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船尾の最後に共有ラウンジ(?)があります エンジンが真下にあるのでやたらうるさい
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06:00 空がやっと明るくなったころに出港 大きな船は噂のハンモック船です
タバチンガからマナウスへの川下りだと3泊4日ですが逆コースは6泊7日と倍の時間を要します ハンモック船で1週間はちょっと無理・・・ -
二河川合流地点 出港してしばらく進むと黒いネグロ川と茶色いアマゾン川 (ソリモンエス川)の合流地点となります (気づくのが遅れて写真がこれだけ)
合流地点からは完全に交じり合うまで数キロに渡り黒と茶色い水が並行して流れる不思議なポイントです(どちらか一方に居ると気付かないほど川幅が広い!!) -
アマゾン川の中流でこの川幅!! 恐るべしアマゾン川です
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11:40 昼食 船内で頂く初めての食事 想像していたものより豪華でビックリ 味付けも良く美味しかったです
※プラスチックコップでコーラ類のソフトドリンクサービスあり -
アマゾンでは川が道路 ガソリンスタンドも川にあるのがフツーのようです
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こちらのスタンドはもう川の只中!
15時ぐらいにCoariという町に寄港 寄港する度に乗客が少しずつ入れ替わります -
夕方まで川を遡ってもあまり変わらない川幅 日本人がイメージする川とは全く違います
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道中の景色は劇的に変わることはありませんがたまに集落が現れて・・・
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深い緑のジャングルが続くという景色の繰り返し そして時たま川魚が川面を跳ねます
子供の頃にTVでよく見た 水曜スペシャル 川口浩探検隊シリーズ を何故か思い出しました -
18:50 夕食 パスタ・ライス・牛肉 黄色いふりかけのようなものはファリーニャというブラジル版の万能ふりかけ いろいろな料理についてきます
夜は何時に暗くなったか覚えていませんが衛生TVだけは遅くまで点いていたような気がします
また、寝る際は乗客の約1/3が毛布にくるまって堂々と床で寝ます 3列シートのお隣さんも通路の床で寝てくれたおかげで私たちもたっぷり寝るスペースが確保できました
嫁サマが座席で横になり、私は足元の床で寝袋で寝ました お陰で快眠♪
問題なのはトイレに行く時 通路じゅう人が寝ているので踏まずに行くのが大変でした -
翌朝07:30 朝食 うーーーん 朝はメチャクチャ質素でした!!
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翌1月9日は朝から雨模様のアマゾン川 船内はクーラーが効いていますが外はじっとり湿々 熱帯雨林だけあって雨はしょうがないですね
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翌日もアマゾン川沿いの町々に寄港しながら遡上
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その度に乗客が入れ替わりますが乗車率は常に95%以上をキープ 川が重要な交通手段ということがよく分かります
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小型ボートで川を移動する地元の人たち 日本のどの川よりも広いアマゾン川を疾走していきます
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ちょっと大きめな町 町と町は道路で結ばれておらずメイン街道はアマゾン川!!
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イチオシ
地元船と川辺まで迫る緑の壁!! いかにもアマゾンらしくて感激しました
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13:00 2回目の昼食にして最後の食事 食事内容が復活しました!! (後にマトンカレーにあたったような・・・)
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途中寄港のAMATURÁという町
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衛生写真で見ると道路があるのは街中だけ 本当に陸の孤島です
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イチオシ
タバチンガに近づいた夕刻時に少しだけ青空が見えました 川幅もだいぶ細くなりました(日本の川より広いけど)
19:45 タバチンガ着 予定では18時到着でしたが約2時間遅れ(38時間)の船旅でタバチンガに無事到着
※すっかり暗くなっていたので写真はナシ
ひたすら乗って景色を見ていただけでしたが悠々たるアマゾン川を体験できて良かったです
宿泊先のホテルまでは夜なので港からはタクシーを捕まえて向かいました タクシー代 1.5kmの乗車で26レアル(約780円)はちょっと高い(ボラれた?) -
タバチンガでの宿泊先はHOTEL TAKATA というたぶん町中でも1、2を争ういいホテルにて宿泊
1泊朝食付きにて 176レアル(約5300円) 疲れたので夕食は非常食用に持ち歩いていたカップラーメンを食べて就寝Zzzzz -
翌日はコロンビア入国に必要な出国手続きを行う為にタバチンガ警察署へ向かいました
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タバチンガ警察署内の窓口にて出国手続き 警察での入出国手続きなんてなかなか経験できません
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窓口でパスポートを渡し出国スタンプを押してもらって即終了
貼られていた地図は多くの人が指差しして場所を確認したのか穴が空いてました -
レティシアの街から続くアミザーテ通り しっかり舗装されているのはメイン通りと一部道路のみ
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人口6万人といってもジャングルの奥地なので車よりバイク・トゥクトゥクが住民の足
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トロピカルフルーツが沢山売られていたマーケット どこの世界でも女性が良く働きます
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フツーのスーパーもモチロンあります
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メイン道路以外はこんな感じ 車は高価な上、乗れる範囲が限られる為、普段の移動はバイクの方が楽なようです
タバチンガには1泊のみ 次は隣町コロンビアのレティシアに入国です
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