2020/11/28 - 2020/11/28
9000位(同エリア13637件中)
ぼうさん
一日バスツアーに参加しました。
地域共通クーポンが一人2000円ずついただけてお土産代にできました。
どうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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地域共通クーポン。初めてもらったあ。
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関越自動車道。
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今回のバスツアーでは三食付いている、とうのも売りの一つのようでした。
が、昨今の諸事情から車内での飲食は禁止、とのことでして本来なら車中でサンドイッチをいただきながらの予定が、一回目のサービスエリアで各自いただいてください、となりました。 -
これがそのサンドイッチ。ベンチに座っていただきました。
スモークサーモンなんかも入っていて、意外とおいしいぞ。
でも、次の観光で食べ放題が続くので真ん中だけ食べてあと残しました。
すみません。 -
パックコーヒーもついてました。
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絵画のような風景です。
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だんだんと山の上の方にあがってきましたね。
もうすぐ着きます。 -
わあ、虹ですね。
幅が太い。しっかりと地面に足がついてます。 -
このハウスの中でいちご狩りです!
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一見するといちごどこ?
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下にたくさんぶら下がってますよ。ちょっとほかの方のおみ足が入っちゃいましたけど。
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シーズン始まったばかりでみずみずしい。「かおりの」、という品種でした。
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まだまだお花もたくさん。これから次々とイチゴが楽しめそうです。
ヘタ入れ用の紙コップをいただいて、最後はカップとへたを分別してハウスを出ます。おいしかったあ。さっぱりとした甘さです。 -
ハウスを出てもまだ虹は生きてました。
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さて、次は昼食の予定だったのですが、ちょっとくっつき過ぎなので、腹ごなしがてら、お漬物屋さんに寄ることになりました。
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漬物処加作というお店です。
加作 グルメ・レストラン
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軒下にずらっと大根が干してありました。
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足大根。
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好天でしたが、空気は冷たく、東京から少し出ただけだと思ったけれど、空気感がちがうと感じました。すがすがしくて気持ちいいです。
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漬物処の正面口です。古民家みたい。
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遠くに山が見えると安心します。
私は関西育ちですが、生まれ育ったところはどこからでも遠くには山が見えていて、それが当たり前だと思っていたので、東京に引っ越してきて、どこにも山が見えず、なんだか寂しいなあと思ったものです。 -
さて、次は原田農園さんです。
こちらで昼食です。 -
農園だけど、なぜか本ズワイガニ食べ放題。
左はカニ鍋、手前にカニの炊き込みご飯。右のカニはそのままでも、奥の網で焼いてもよし。そして、食べ終わったら、自分で取りに行き、おじさんに太ーーいカニの足を取ってもらってエンドレス。
ほかに、カニ足のコロッケ、カニグラタン、カニシュウマイ、なめこのお味噌汁、スウィーツも何種類か取り放題。 -
カニはそれほど期待していなかったけど、予想以上に身が詰まっていて、太かったので(写真のはしょぼいけど、お代わりのカニはもっと立派なのばかりだった)ほんと食べ続けちゃいました。ほかのなめこ汁やカニのお料理もおいしかったです。ごちそうさまでした。
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次に行ったのは群馬まいたけセンターです。
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工場になってます。
普通のスーパーで売っているのは50日で出荷ですが、ここんちで作っているのは100日かけて作ったものを出荷しているそうで、その分味も栄養も濃いんだそうです。
そして、スーパーには卸していないそうです。 -
色が濃い感じ。売店に入るとマイタケのいい香りがしてました。
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ね。100日舞茸。
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一番人気のマイタケの粉末、とのこと。
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さあ、次は上州物産館でお買い物タイムです。
上州物産館 お土産屋・直売所・特産品
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看板。
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最後の観光は伊香保温泉街です。あらら、小雪がちらつき始めました。寒むーーー。
伊香保温泉の石段街 名所・史跡
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ここから石段が始まります。
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階段か。。。
昔、朝の通勤途中に階段を駆け上がっていて、スカートの裾がヒールに引っかかってそばにいたお兄さんを巻き込みながら、めちゃくちゃハデにころがってから階段の上りがトラウマになってる。 -
365段も。でも来たからには、ね。
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石段の湯。70段くらい上がったところにあります。
添乗員さんが入る気満々でタオルまで持参してたのに、コロナで入場者制限があり、
今は満員なのでまた来てね、と言われしょんぼりしてました。伊香保石段の湯 温泉
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でも、ここは自由時間が1時間以上取られていたので、あとで聞いたら、並んだのかちゃんと入れた、とのことでした。
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フォトスポット?
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からのショットですが、この真ん中の電信柱がゲキ邪魔なんですが。
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まだまだだー。何か台湾の九分みたいでもあるね。
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ねこさん。子供たちが次々触ってもじっとガマン。
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ガラスの中をごうごうと温泉が流れてます。透明感のある薄茶色。
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もう少し。鳥居が見えてきました。
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やっと上まで来ました。鳥居をくぐると、
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伊香保神社があります。
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お参りに少し並んでました。
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お賽銭あげて鐘を鳴らして、仁礼二拍手・・・。
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さあ、降りましょうか。
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目立ってたので。
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これは?ウサギしか見当たらなかったけど。
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両側にはずーーっとお店が並んでます。小物やお土産、射的とか、お饅頭屋とか。
温泉饅頭発祥の地とも言われているそうです。伊香保温泉の温泉饅頭は湯ノ花饅頭といい、お湯の色に合わせて周りが薄茶色になっています。 -
酒屋さんもあり、たくさんの人が地酒のワンカップを買って飲み歩き?してました。
私たちも買ったけど、持って帰りました。
それにしても密ですね。ここにいたときはそんなに密だとは思わなかったけど。 -
まだ飲んでないけど、これ買いました。船尾瀧のちいちゃい瓶。
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ゲーム屋さんも、若い人たくさんいました。
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あ、さっきの猫さんだ。置物状態。
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夕暮れになり電気が付き始めました。
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下のほうでダンナサンが玉こんにゃくの串を買ってくれました。
あったかくておいしかった。 -
さっきのハートもライトアップ。
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ここらへんのゆるキャラでしょうね。
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階段の途中の小物屋さんでぐんまちゃんのついたマスクを買いました。
本日の行程はこれで終了です。
このあと、最後のお弁当が出たのですが、例により車中での飲食禁止のため、おうちに持ち帰れと。だったらいらないから、その分料金考えてよ、と思いました。
バスツアーによくついている、ちょっぴりプレゼントには湯ノ花饅頭、黒コショウ入りしいたけ茶、まいたけたせんべいをいただきました。さらにお楽しみ抽選会というのがあって、じゃんけんで5名にリンゴジュースとかお漬物などのお土産がもらえるのですが、じゃんけん弱い私たちは撃沈でした。
今回は一度も足を踏み入れたことのない場所を回りました。食べすぎだったけど、群馬の空気をたくさん吸って楽しい一日でした。家族に感謝、群馬県に感謝、お読みいただきありがとうございました。
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