思い立ったが吉日！初乗車のlaviewでサクサクっと紅葉の秩父・金昌寺日帰りの旅

2020/11/27 - 2020/11/27

平日休みを利用し、密を避けながら、紅葉の秩父・金昌寺、西武特急ラビューで日帰り旅行に出かけました。
さて今回の旅もどうなることやら。

エリア 秩父(埼玉)

西武池袋線の飯能駅から今回の旅行記はスタートです。

東武日光線系統の6050系が段々と縮小して行く中、貴重な2扉ボックスシート車です。

6050系ほどではないが大きめのテーブルと窓側の肘掛、そして枕が西武4000系の特徴です。
ただし窓柱は残念

中央西線に乗ってるような雰囲気です。

飯能から45分ほどで西武秩父に到着

西武バスで金昌寺へ向かいます。観光客はゼロでした。

金昌寺で下車。
秩父市内の渋滞で5分ほど遅れる。

徒歩で移動

お地蔵様、亡き母と来た子供の頃よりもずっと少なくなってしまった。
あと前掛けが禁止になったためか彩りも冴えなかった。

岩とお地蔵様

1時間後のバスで帰ります。
昔は道端にへばりつくようにバスを待っていた記憶が。この道もだいぶ拡幅されました。

帰りも少し遅れて西武秩父駅に到着。

お土産屋さんを覗きます。
林家たい平師匠のお土産も

西武秩父駅に併設された温浴施設、祭の湯です。

帰りはlaviewに初乗車。

座薬とも坐薬とも弾丸とも言われる前頭部。

そういえばラビュー はブルーリボン賞を受賞したのですね。

黄色い座席はあっという間に真っ黒になるだろうと思ったが案外きれいだった。

今回は1号車を指定。車椅子スペースはないまるで広間のようになっている。ちょうどよくベビーカー置き場に使われていた。
予約した時は、一人がけおよび隣接する22がけは指定出来なかったのだが、乗ってみたら手間に座ってる人が（健常者）いた。なんで？？

横瀬駅
シートがかけられた3両編成の電車が三本。
クーラーと色から3000系と10000系のよう。

正丸トンネル内で行き違い停車。
停止後十数秒で対向列車がやってきてすぐ発車。相当時間にはシビアに運転してるようだ

ここは芦ヶ久保なのでいなかったが、構内踏切のある各駅では、駅員さんが踏切で安全確認を兼ねてlaviewを見送っているのが印象的だった。

所沢で下車。
車掌から案内のあった1分後発の西武新宿線の急行はこちらがドアを開けた瞬間に時間前にもかかわらずドアを閉めて出発してしまった。
平日なのでランチを取ろうと思ったがお陰でランチの時間に間に合わなくなってしまった！
ということで後味の悪い旅行になりました。