前泊＋1泊2日週末旅　御朱印巡り　紅葉の伊勢7社＋二見浦＋朝熊山＋熊野三山＋花の窟神社

2020/11/21 - 2020/11/23

【前泊＋1泊2日で、伊勢＋熊野詣】
◎こんな人にオススメです。
・公共交通機関で行きたい
・伊勢7社全て＋熊野三山＋αの御朱印巡り
・朝熊山の360度パノラマ絶景をみたい
・フリーパスやJR＋宿(日本旅行じゃらん経由での予約だとクーポンあり)を使ってツアーより費用を抑えたい

旅行代理店の企画でもありそうで無い伊勢7社＋熊野三山を巡るツアー。
あっても、3連休などの人出の多い時の設定は無し。一人旅だとそもそも設定も無い場合も。。。
また、免許もない場合、公共交通機関に頼るしかない。。。
なかなか困難を極めますが、どうにか調べてプランを立てて行ってきました。
よろしければ、ご参考まで。

※結構、時間的にタイトなので、以前に伊勢、熊野三山に行ったことがある人向けです。

●ポイント1
必ず前泊で、現地入りし、伊勢市や松阪の駅周辺に泊まること。コインロッカー利用の場合は、伊勢市駅に。
熊野三山の拠点は新宮になるので、新宮駅付近の宿がオススメ。コインロッカー利用の場合は、新宮駅に。
熊野市は、コインロッカーがないので、観光案内所を利用。

●ポイント2
内宮の宇治橋からのご来光が拝める時間は、朝7時30分頃。※11月下旬から一ヶ月程度

1日目
前泊

2日目
《伊勢市》5:45⇒(徒歩5分)⇒【外宮】※御朱印は6時から⇒(徒歩5分)⇒【月夜見宮】6:55⇒(徒歩5分)⇒《伊勢市駅前》7:07(三交バス:徴古館経由内宮前行)＝《内宮前》7:25⇒(徒歩0分)⇒【内宮】⇒《内宮前》8:45(三交バス:五十鈴川駅経由外宮前行)＝《徴古館》8:54⇒(徒歩2分)⇒【倭姫宮】⇒(徒歩2分)⇒《徴古館》9:13(三交バス:内宮前行)＝《中村町》9:18⇒(徒歩3分)⇒【月読宮】⇒(徒歩13分)⇒【猿田彦神社】⇒(徒歩4分)⇒《浦田町》10:15 (参宮バス) ※土日祝のみ運行＝《山上広苑》10:36⇒(徒歩1分)⇒【朝熊山頂】⇒(徒歩10分)⇒【金剛證寺奥之院】⇒(徒歩5分)⇒ 【金剛證寺本堂】⇒(徒歩2分)⇒《金剛證寺》11:22＝《五十鈴川駅前》11:44/《五十鈴川》11:49(近鉄鳥羽線:賢島行)＝《上之郷》12:25⇒(徒歩３分)⇒【伊雑宮】⇒(徒歩1分)⇒【磯部の御神田】⇒(徒歩3分)⇒《上之郷》13:00(近鉄志摩線:伊勢中川行)＝《鳥羽》13:24/《鳥羽バスセンター》(CANばす:宇治山田駅行)13:30＝《夫婦岩東口》13:44⇒(徒歩4分)⇒【二見興玉神社】⇒(徒歩15分)⇒《二見浦》(JR参宮線:伊勢市行)14:39※別途乗車券＝《伊勢市》14:48/14:56※別途乗車券(JR参宮線:亀山行)＝多気(JR紀勢本線:新宮行)※乗り換え＝《滝原》16:02⇒(徒歩25分※タクシーお薦め5分:滝原西村ハイヤー)＝【瀧原宮】⇒(徒歩20分)⇒《滝原》17:20＝《新宮》20:05

3日目
《新宮》6:56(JRきのくに線:紀伊田辺行)＝《紀伊勝浦》7:18/《紀伊勝浦駅》7:25(熊野御坊南海バス:那智山行)＝《那智山》7:51⇒(徒歩10分)⇒【熊野那智大社】⇒(徒歩2分)⇒【青岸渡寺】⇒(徒歩20分)⇒【那智の滝】⇒(徒歩3分)⇒《那智の滝前》9:14＝《那智駅》9:29/9:38(熊野御坊南海バス:新宮駅行)＝《速玉大社前》10:03⇒(徒歩3分)⇒【熊野速玉大社】⇒(徒歩3分)⇒《速玉大社前》10:50(熊野御坊南海バス:本宮大社行)＝《本宮大社前》11:39⇒(徒歩2分)⇒【熊野本宮大社】⇒(徒歩5分)⇒【大斎原】⇒(徒歩5分)⇒《本宮大社前》13:25(熊野御坊南海バス:新宮駅行)＝《速玉大社前》14:20/《権現前》 14:34(三交バス:熊野市駅前行※フリーパス対象外) ＝《花の窟》15:13 ⇒ (徒歩1分) ⇒【花の窟神社】⇒(徒歩8分)⇒ 【獅子岩】⇒ (徒歩8分) ⇒ 《熊野市》17:50(JR:[特急ワイドビュー南紀8号]名古屋行)＝※帰路

[補足]
・徒歩所要時間は、早歩き、小走りペースの場合
・松阪に泊まった場合、始発で伊勢市へ向かう
・おかげ横丁に行きたい場合は、朝熊山に行かない
・花の窟神社に行かない場合、那智山の滞在時間を伸ばして30分後のバスに乗る。その後、熊野本宮大社に行った後、熊野速玉大社に行く。

☆フリーパス
・二つのフリーパスを使用する。
●伊勢神宮参拝きっぷ※名古屋(大阪)発着
●南紀・熊野古道フリーきっぷ(中辺路コース)※亀山-多気発着

(東京からの場合)
上記の他に
●JR＋宿
松阪の宿を予約。(到着駅を松阪ではなく名古屋を選択する。※なお、伊勢市の宿を選ぶと名古屋が選択出来なくなるため。18時30分東京発の新幹線に乗れない場合は松阪一択のみ。)
往復の新幹線と宿も付いてかなりお得。
JRは本数が少ないので、仕事終わりで現地に向かうなど、到着が遅くなる場合は、行きは名古屋から近鉄線を使用した方が良い。
伊勢市へは、始発で向かう。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配