念願の美ら海水族館へ。

2020/11/15 - 2020/11/16

鮫好きの孫に　二匹のジンベイザメが泳ぐ姿を見せたくて（実は私が見たかった）欲張った強行軍の旅でした。
那覇から2時間かかるのでホテルも水族館近くのホテルをチョイス。

後で調べたら　地元近辺の（海遊館）にも　ジンベイザメが2匹飼育されているとか。
但し　ある程度大きくなったら育った海に帰してやるということで　美ら海水族館のジンベイザメの方が大きいらしい。

海遊館、　子供たちが小さいとき一度行ったきり。
阪神高速を使ったら1時間以内で行けたのに、思えば遠くへ来たものだ。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

大水槽横に面して喫茶室が有りお茶しながら泳ぐジンベイザメ、マンタ、エイなどを見れます。
30分の時間制。
この時期空いていたから並ばずにすぐ座れました。

優雅に泳ぐマンタ。

笑っているようなエイのお腹。

ジンベイザメ　中々　2匹同時に写せません。

辛うじて　ツーショット。

見ているのが楽しくてあっという間に30分経過。

一度外に出て、イルカショーを見に行きます。
ちょっと離れてます。背景に海が見えます。
場所を探している間に　イルカショー始まってしまいました。
ところ変われば演出も違って。スマスイとはまた違った沖縄民謡が流れた楽しいショーでした。

大急ぎで再入場し　大水槽へ。
何度見ても面白い。
コロナ禍がなければトランジットを利用してドバイの水族館に行けたのに。来年3月のドバイ経由イタリア一人旅も遂にキャンセル。これで3回目。6月予約分も危ういか？

ジンベイザメ　検索したらアメリカ　アトランタに有るジョージア水族館のジンベイザメもかなり大きい。
いやいや　上には上があり　中国珠海長隆海洋王国にはジンベイザメが5匹いるらしい。
行ってみたい気はするが　中国となると躊躇してしまう。
やはり　海遊館で手を打つか。

次は鮫ゾーンへ。
ビッグマウスの標本が有り　鮫好きの孫は大興奮。
また水槽の鮫の名前や色々説明してくれました。

閉園時間になり　ホテルのシャトルバスのお迎え場所へ。
11月初めの沖縄でも18：30過ぎたら　真っ暗で、お迎え場所を探すのに苦労しました。

ホテルに帰ってまたまた大急ぎで室内プールへ。
私は入らなかったけれど　貸し切りでした。
楽しく2人で遊んでいたのですが　気が付くと8時近く。
これまた大急ぎで急かして（娘とひと悶着あり）晩御飯を食べに出掛けました。

ホテル道挟んだところにオキナワハナサキマルシェというショッピングモールが有ります。
まだできて新しく　このご時世なので閑散としてました。

でも晩御飯に入った海人料理海邦丸さん。
若い人でにぎわっておりました。

安くてボリュームも有ってそこそこ美味しい。

ジーマーミ豆腐

ポテトフライ　アツアツ

刺身5種
盛り合わせ

アオサ入りだし巻き
￥580

本来は4切れ有りますが　お腹を空かした孫にまず与え3切れの映像。

15センチ近くある有頭エビフライ。
2匹で確か￥500．
カリッと上がって頭からしっぽまで美味しく戴きました。
これに海人定食￥1,580　品数多くご飯、味噌汁付き。
生中にカクテル1杯づつで　お会計￥6,886　
お安～い！
食べ過ぎました。

というか　イラフsuiのコース料金を考えたら　どこも安く感じられて(笑)

食後はまたまた道を挟んだスターバックスへ。

シーサーがお出迎え。

メニュー　値段は全国一緒。

2階テラスからは　海が見えます。

お土産を買って　帰りはやんばる急行バスで那覇空港へ。
途中何か所かバス停で止まりホテルから2時間半弱で到着。

バス料金は2人で驚きの￥3,900

高速道はサービスエリアでトイレ休憩10分

風が強いけれど　いい景色でした。

車窓からオスプレイを見たり、アメリカと日本の国旗両方を掲上した建物を見たり。
沖縄が置かれた現状を感じて複雑な気持ちになりました。
申し訳ないなぁ。