2018/09/23 - 2018/09/23
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ももであさん
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2018年初秋は初天竺を目指したが、台風21号の
猛威に、関空と共に見事大阪湾の藻屑と化した。
あ~れ~。オロオロ、藁藁
そこで藁にもすがる思いでかろうじて運行していた
ホーチミン便に乗ってみることにした。笑笑
しかしホーチミンってどこ? 状態。
元々ガイドブックは持たない主義だが、予備知識も
ないまま初めてのホーチミンにご到着。
アンデッドのごとくあてもなく街中を彷徨った。
「ベタな旅なんてご勘弁を...」
そう思いつつ地図を見ていると、目に飛び込んで来た
「遺体安置所」の文字
おぉ、これぞ神のご加護。行き先決定!
Go to heaven♪
PR
-
Google先生で発見したのがコレ。
ど真ん中にある 「遺体安置所」の文字
せっかくの初ホーチミン
ここならホーチミン・フリークでも
きっと行ったことがないざんしょ。
どうやら病院に併設されているよう。 -
25円の路線バスでアプローチ
地図ではこの辺り
遠目に見えた車が霊柩車っぽいな
と思っていると... -
出ました。棺桶
どうやら間違いなさそう。
そうこうしていると楽隊が現れ、
その送り出しが賑やかなこと。 -
明るく楽しくGo to heavenです。
https://www.youtube.com/watch?v=bfbrLEvFGbw -
Google様は'遺体安置所'とのたまう。
勝手に入っていいものだろうか?
な~んてこと、アタクシの興味は
台風21号以上に進路変更しない。
当たって砕けろ!? グシャ
絶賛、お邪魔いたしま~す。 -
幽霊の正体見たり枯れ尾花
幽霊屋敷より怖い遺体安置所が
待っているかと思いきや、
中は意外と広く明るい。 -
人も多い
何より嬉しいのは、明らかな部外者の
アタクシにも寛大な雰囲気。
アウェー感は微塵もなかった。 -
さらに未開の奥地へ
そこはなんと20箇所ほどのブースに
別れた葬儀場のモールだった。 -
病院に併設されているから確かに
遺体安置所もあるのだろうが、
八つ墓村な白装束の人たちがいて
ブースごとに、故人と最後の
別れの時を過ごしていた。 -
そこへ、なんだか楽しそうな
キョンシー2人が登場 -
美しく花で装飾された棺
-
やがてキョンシーたちが
神輿を担ぐかのごとく
賑やかに運んで行った。 -
祭壇を珍しそうに眺めていると
一人の参列者が近づいてきた。
あ あたくし ベトナム語は...
東方猫語か、わずかに日本語を。 -
と思ったら流暢なトランプ語だった。
叔父さんを亡くされたとのこと。
ベトナムにあってここは、
華僑の葬儀場なのですと。
そう言われて納得。
たしかに漢字だらけだもんね。 -
まるで大漁旗のごとく華やか
そして賑やかで、皆おしゃべりを
楽しんでいる。 -
悲壮感は漂っていない。
別れは寂しいものだが、残された者が
悲しんでばかりいても前へは進めない。 -
腕に抱いた愛猫ももが亡くなった時
悲しいとは思わなかった。
いい出会いと、いい別れ。
それがあれば大丈夫
ただただ感謝と思い出
今も毎日忘れることはない。 -
亡くなった方のお名前、性別、年齢、住所
おいおい、この国に個人情報保護はないの? -
さて英国の葬儀社の調査では、41%が
死を悲しむのでなく、人生を祝う祭典に
したいと答えている。 -
実際に英国では、故人の性格や遺言に
沿って、仮装した楽しい葬儀などが
増えているんですと。
Ref. Huffpost:
https://bit.ly/3m0mqQo -
見方を変えれば死とは全ての苦しみからの
開放であり、天国への旅立ちでもある。
だとすれば人生最期の祝典かも知れない。 -
さて外へ出て周辺を散策
何やら立派な窓口
調剤薬局かと思いリアルタイム
翻訳すると...
公衆トイレ^^; -
おっと、周囲は棺桶屋だらけ
イカしてますホーチミン。 -
今日は客が来ねえなぁ...
暇そうにまどろむオヤヂ
「風が吹けば桶屋が儲かる」
は桶だけ? -
さまざまな装飾の棺桶
いくら位するんだろうね。
ルーマニア サプンツァ村の
「世界一陽気な墓」も楽しかったが
ここも見飽きることがない。
あそこでも死の考えは変わった。 -
こちらの店では読書タイム
客がいないほうが平和なのか? -
こうしてアタクシの初ホーチミンは
つつがなく過ぎてゆきました。
天国のももに合格点もらえるかな? -
'遺体安置所'のすぐお隣には
オサレなスタバ
オラも もうすぐGo to heaven
でもその前にCoffee break -
あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、
あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、
周りの人が泣くような人生を送りなさい。
Go to travelもGo to eatも必要なし。
帰ろう。Go to heaven
https://bit.ly/3fnsUGy
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この旅行記へのコメント (37)
-
- kirinbxxさん 2021/02/28 05:31:54
- はじめまして
- はじめまして。この度はフォローありがとうございます。
そして、このとても興味深い旅行記に出会えてうれしいです。ももであさんの行動力に感服つかまつりました。他の旅行記もじっくりと拝読させていただきます。今後ともよろしく。
- ももであさん からの返信 2021/02/28 19:27:44
- 畏れ入りますm(_ _)m
- 書き込みいただきありがとうございます。
よその国まで出かけて葬儀場に侵入したにも関わらず、寛大なお言葉をありがとうございます。
現地でも怒られるかと思ったら、皆さん見てみぬふりをしてくれたようで、ゆっくりと雰囲気を感じ取ることができました。極端な悲壮感がないから受け入れてもらえたのかも知れません。死との向き合い方にはとても考えさせられるものがありました。
-
- ラムロールちゃんさん 2020/11/26 19:35:03
- ここでしか読めない内容!!
- ももであさん、こんばんは☆
二度も行ったけど、こんなホーチミンは初めてです。
今こういう時、タイムリーな内容ですね。
私もそうありたいなと思いながら読みました。
送ってくれる家族がいれば、私は「骨は、マリーゴールドと一緒にガンジスに流して」と言いたいところですが、たぶん誰も居ないので、魂だけ行くことにします(^_-)-☆
(って言うか、居ても却下されて、淀川になるか…)
ラムロール
- ももであさん からの返信 2020/11/27 07:55:44
- 母なるガンガー
- おはようございます。
天竺ではラムちゃんにやられっぱなしなので、天竺行きは諦めて
ラムちゃんの知らないホーチミン探しに変更してみました。
(お宿は超特大'G'さまとのシェアハウスにしました)
ねぇ。しめやかで画一的な葬儀よりも、明るく送り出して
もらった方が、あの世も楽しく過ごせそうだよね。
ここに書込み下さったkummingさんはテージョ川、テヴェレ川、
テムズ川の何れかをご所望でしたが、ガンジス川すか。
分かりました。いつかオラがまた天竺へ行くことがあれば
1/3予約しときます。1/3は淀川。残りは仁徳天皇陵ってことで。
-
- マリアンヌさん 2020/11/26 14:37:40
- 天国へ
- ももであさん こんにちは。
なんと天竺から急遽、ホーチミン、その上、遺体安置所とは!!
ももちゃんの真骨頂ですね。
拝見すると想像とは違う世界が広がっていて、明るい音楽で葬送されるんですね。
ラストの
あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、
あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、
周りの人が泣くような人生を送りなさい。 お洒落です。
私が葬送される日も遠くはないけど、ZEPファンとしては
Stairway to Heavenでも流してくれると嬉しいかも♪
マリアンヌ
- ももであさん からの返信 2020/11/26 14:52:20
- And she's buying a stairway to heaven.
まりさま こんにちは。
遅い昼飯のデザートにコメントいただきありがとうございます。
Google先生は'遺体安置所'なんてキャッチーな表現でしたが、
まぁ葬儀場ですね。でも日本とは違った様式と雰囲気の葬儀が
垣間見れたのは、社会勉強になりました。
オサレなお言葉は、ネイティブアメリカンの教えだそうです。
とてもトランプを生んだ国の言葉とは思えません。
さすがはインディアンです。
Stairway to Heavenはまりさまにぴったりな気がしますが、
あれって自分が天国に行きたいがために黄金を掻き集め
買い取ろうとした女の人の物語でしょ。
まりさまも狙ってますね。アタクシもお供させて下さい。
- ももであさん からの返信 2020/11/26 14:57:16
- Re: イタリアへ
- 考えてみたら、まりさまにとっての天国は
なんだかんだで結局イタリアでは?
まりさまは狙ってますね。やっぱりお供させて下さい。
- マリアンヌさん からの返信 2020/11/26 18:56:46
- Re: 天国へ
- ふ・ふ・ふ ばれましたか。
天国への階段を買う貴婦人のようですよね。
実のところ、Jimmyのguitarと音楽にぞっこんだが、Robertの詩には興味薄。
ヤコブの梯子で Il paradiso si chiama Italia(イタリアという天国)でも参りますか。
付いて来るかえ?(笑)
伊駄天マリ
- ももであさん からの返信 2020/11/26 20:28:51
- 糸ぷっつん
アタクシはこの時代だとピンク・フロイドをよく聴いていました。
The Dark Side of the Moonのアルバム全体が哲学的で
好きでしたが、中でもUs and Themに涙したものでした^^;
>付いて来るかえ?(笑)
あれ? なんだかヤコブの梯子が急にカンダタの蜘蛛の糸に思えて
きたのは気のせいでしょうか。あ、アタクシ用事を思い出しました。
イタリア行きはまた今度と言うことで。
月の裏側へ緊急避難... 汗。
- マリアンヌさん からの返信 2020/11/28 22:16:48
- RE:
- ピンク・フロイドは斬新でしたよね。
Us and Them チェックしちゃいました。
さすが ももであさん 深いなぁ(*_*;
私、英語苦手なこともあり訳したことないわ…
そもそも日本の曲でも歌詞にあまり共感したことない。(作り手に失礼なヤツ)
伊堕天マリ
- ももであさん からの返信 2020/11/29 09:56:09
- TPO
伊駄天まりさま おはようございます。
誰しも心の内面に持つであろう'The dark side of the moon'。
Waters導師の哲学的な詩もさることながら、Parry先生の
サックスが、得も言われぬ趣で泣かせます。
おかげさまで久々に聴いてみて新発見がありました。
「日曜の朝に歯を磨きながら聴く曲ではない」
-
- Mr.チャングムさん 2020/11/25 14:48:10
- Goto heaven 最高です!
- 出来ればその時までづーっと笑っていたいです。
- ももであさん からの返信 2020/11/25 19:39:41
- Re: Goto heaven 最高です!
- Mr.チャングムさん
>出来ればその時までづーっと笑っていたいです。
ホントそうですよね。
短い一言でも思うところあればこそのコメント
どうもありがとうございました。
-
- Audreyさん 2020/11/25 09:11:58
- ももであさま
- 突然、失礼ながら、コメントさせていただきたくなりました。m(__)m
ももであさんの旅は本当に、いつも感動ものです。とにかく知らない世界に連れて行って貰える。文章からも伝わる旅。人生観。
この出会いに改めて感謝しています。
これからも、楽しみにしています。
- ももであさん からの返信 2020/11/25 19:36:53
- 炎上回避!?
- Audreyさん
とっても嬉しいコメントをありがとうございます(^^)
遺体安置所を目指して行ったなんて、一歩間違えば
非難轟々の大炎上だったところです。
皆さん好意的に受け取っていただきありがたい限りです。
誰もが避けては通れない人生の終末。今よりももっと
いろんなスタイルがあってもいいハズと思いました。
そんなことにも気づきを与えてくれる旅には感謝です。
引き続きよろしくお願いいたします。
- Audreyさん からの返信 2020/11/25 19:59:46
- Re: ももであさま
- こちらこそらありがとうございます。
人生そのものが旅ですよね。
守りに生きる人、飛び出して経験を積み重ねることができる人。
いろんな旅。
そういうことを、ももであさんの旅行記は感じさせてくれます。
亡くなった人を明るく送り出せたら、それほど残された人にとっても、旅立つ人にとっても素晴らしいことはないように感じました。
ももであさんの旅は、世界中のいろんな人の人生を垣間見せて貰える、貴重な旅。これからも楽しみにしてます。(^^)
守りに生きる、Audreyより
- ももであさん からの返信 2020/11/25 20:30:40
- Re: ももであさま
畏れ入りまするm(_ _)m
いつも悪ふざけの度が過ぎると思うブログを書きつつ
性格的に止められないのでございます。
人生も世の中もそんなに甘くはない...
自分も実生活ではガチガチに守りを固めてますヨ~
その反動で? はたまた高いチケット代を取り戻すため?
海外へ飛び出すと、とにかく自分が知らないモノ・コトを
見つけ出し、飛び込むことを心がけています。
おかげでアテネではパルテノン神殿をパスし、アグラでは
タージマハルを素通りし... 知り合いからは何してたの~
なんて言われます。「はい。可愛いネコ探ししてました」
- Audreyさん からの返信 2020/11/25 20:38:30
- Re: ももであさま
- そういうところですよ。
ももであさんの旅の魅力は。
ここに行かねばならない旅は旅じゃない。ただの移動じゃない?と思ってました。
感じるまま、その土地、風、人を感じながら、猫ちゃん探ししているももであさんのファンです。(^^)
Audrey
- ももであさん からの返信 2020/11/26 07:59:05
- 猫探し旅
- おはようございます♪
Audreyさんのお墨付きをいただき、これからは
思う存分猫探しに没頭したいと思います。
キャサリンちゃ〜ん、メアリーちゃ〜ん、
アンジェラちゅわ〜ん...
-
- yumi7さん 2020/11/25 09:01:39
- 最後に泣かされました。
- ももであさん
ディープなホーチミン旅行記。
遺体安置所とはさすがです!
あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、
あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生を送りなさい。
なんて素敵な言葉。。
ももであさんにはいつも泣かされます。。
yumi7
- ももであさん からの返信 2020/11/25 19:27:47
- Re: 最後に泣かされました。←やったぁ~ 人生半分成功!?
- yumiさん いつもありがとうございます♪
ネイティブのアメリカインディアンに伝わる言葉だそうです。
ホントに人生の始まりから終わりまでも見事に表現した
珠玉の言葉ですよね。
あなたが中高年のとき、周りの人は困って、あなたは
ウハウハだったでしょう。だからあなたが死ぬときは、
あなたが悔しがって、周りの人が泣いて喜ぶような
人生にならないようにね。
こ~ ならないように気をつけなければ^^;
-
- pedaruさん 2020/11/25 07:07:20
- ヴィエトナム
- ももであさん おはようございます。
タイムラインにももであさんの旅行記を発見しましたが、すぐには怖くて開けませんでした。開けると何が出てくるか恐れるのです。タイムラインが消える直前、思い切って開けてみると既に120票の評価点、つい衝動で追加点を押してしまった。
そもそもハートマークが最初にあるのがおかしい、最後に見終わって評価をするのが正しい道ではないですか?
私は旅先で墓地を訪れることはよくありますが、死体安置所を旅行記にした人は他には知りません。カメラを覗きながら楽しそうに興味半分、いや興味深く歩き回る死体安置所、ここは日本じゃなくて、しかも猫の旅行者だから許されるのでしょうね。
go to heaven この言葉一番近くにいるpedaruにください、日ごろの行いを考えるとgo to hellではないかといつも慄いているのです。
pedaru
- ももであさん からの返信 2020/11/25 18:29:43
- ツーショット
pedaruさん こんばんは。
いつもタイムライン上で旅行記を熟成した上でコメントいただき
ありがとうございます。
>ハートマークが最初にあるのがおかしい
ごもっともでございます。そもそも投票者が分かるようになった
こと自体が悪しきシステムに変わったと思います。昔の誰が
投票してくれたか分かんないけど、ホントに良いと思ったから
投票してくれたのネ♪の時代の方が好きでした。
いっそのことYouTubeみたいに高評価/低評価にしては!?
欧州だと教会での結婚式や披露宴が観光客含めた部外者
でも結構ウェルカムなのと同じく、ここでは葬式も排他的な
雰囲気はありませんでした。心あらば多くの人に見送って
もらう...。猫には羨ましくさえ思えました。
pedaruさんはgo to hell嫌ですか?
多くの人に愛されるpedaruさんは必ずや天国行きでしょう。
旅先選び同様、大多数の人が天国を選ぶのなら、ぼくは
あえて地獄を旅してみたい。誰も知らない旅先選びが
自分の流儀。地獄の業火に焼かれながら閻魔様と
ツーショットできたら4traにアップしますね。
-
- kummingさん 2020/11/24 21:37:50
- Stairway to Heaven ♪
- ツアーでも行ける定番ベタな観光地巡りをわざわざ個人で!?の私には刺激的過ぎる、未だ人類未踏の地を初制覇するのがネコひげセンサーの醍醐味、とは重々承知しておったつもり…、が、台風のせいでたまたま行く事になった、とはいえ、Google maps の照準は遺体安置所(o_o)
このところ、三途の川、だのGoToHeavenだのと、やたら黄泉の国に親しんでおられる?
我が家では「お母さんが◯んだら…」という話を良くするのですが、娘にテージョ川、テヴェレ川、テムズ川、の何処かに遺灰を撒いてもらう様に頼んでいます、旅費持ちで。
あと、旅行前には、へそくりの場所と遺骨が見つからない時の対応について遺言を書いています。
両親は私が中学生の頃から2wハワイ滞在する程ハワイ好きだったので、父の遺灰は兄がハワイの海に撒きに行きました(誰も頼んでいないのに(-。-;)
法的には遺灰を海外に運ぶのは許されないとか?
あ、何の話でしたっけ?
師匠と私にも送ってくださったはなむけの曲、サビの歌詞が沁みます~
前回の都はるみ、にかえて、今日はStairway To Heaven ♪
捧げます^ ^
- ももであさん からの返信 2020/11/25 18:28:30
- 階段一式お買い上げ♪
- くみさま
pedaru師匠と並びいつも見事なスマッシュヒット書込みをいただき
ありがとうございますm(_ _)m
「遺体安置所」の響き。見事な吸引力でしょ。
Google先生の英語表記では、Funeral Homeとなっていたので
葬儀場なんだろうとは薄々気づいておりましたが、そこは知らぬフリ。
キャッチーな言葉で皆様をおびき寄せたと言うわけです!?
アタクシもそろそろ終活を考えるお年頃なので、待遇とコスパの
良さそうな黄泉の国を探している次第です。
>テージョ川、テヴェレ川、テムズ川、の何処かに遺灰を撒いて
>もらう様に頼んでいます
とは、何とも準備がよろしいことで。でも気が付きました!
Tajo, Tevere, Thames
ティー! ティティ! ティーティーティティ!!
河川散骨で、いきなり流行りのTTT3兄弟を持ってきましたか。
いつもながら、さすがでございます。でございます。います。す。
(黄泉の国の言霊でございます。アレ? 山彦でした)
でもお気をつけ下さいまし。
故立川談志師匠は、遺言に従い海洋散骨されていますが、
直後に魚が集まり食べられています。なんだかなぁ〜です。
ツェッペリンのStairway To Heaven。しかといただきました。
あれは天国へと続く階段を手に入れるため、黄金を掻き集め
買い取ろうとする曲。くみさま狙っていらっしゃいますね(ΦωΦ)
-
- まほうのべるさん 2020/11/24 19:57:32
- ホーチミンに行っていたのなら
- こんばんは、ももであさん。
ホーチミンへ行って遺体安置所に行かれたなんてさすがだな。
よほど歴史のある建物ならちょっと寄って見ようと思うけど。
日本では人やペットが亡くなることはとても悲しいことだと思っていますよね。
亡くなった人を静かに偲ぶ。でもどんな形でなくなるにしろ、命を終わらせ新たな命を授かる旅に出るのかも?
ホーチミンに行っていたなら、べる1号を見かけませんでしたか?
以前ホーチミンに行った時に迷子にしてしまい、ホーチミン在住になっています。
猫の鋭い嗅覚で探せられたかも?
まほうのべる
- ももであさん からの返信 2020/11/24 22:26:59
- 輪廻転生
べる子さん
有名な観光地はネットやガイドブックを見ればかなり
イメージできちゃうのであまり見たいとは思っていません。
その点結婚式場、葬儀場、学校、村の集会所なんて
乗り込んでみたら地元の人がホットイてくれないから
なんか面白いことが起こりそうな気がします。
>命を終わらせ新たな命を授かる旅に出るのかも?
ヒンドゥー教や仏教なんてまさしく輪廻転生の思想が
あるから繰り返し旅してるのかも。
永遠に鶴ちゃんに乗れるってことだよ!?
あ〜もうちょっと早く言ってくれたらべる1号を連れて
帰ってたのに。世界中に配置した猫達なら必ずや
見つけていたはず。また今度ね。
-
- mirukuさん 2020/11/24 16:20:51
- わぉの世界@@;
- 準備万全で、引っ越しするような荷物を抱えて旅行をする私にとって、びっくりの連続です@@;
冠婚葬祭、古今東西、お祭りムードで送り出すというのを何かで拝見したことがあるかも?
>あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、
あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、
周りの人が泣くような人生を送りなさい。
素敵な言葉ですね^^
胸打たれました~^^
miruku
- ももであさん からの返信 2020/11/24 22:10:16
- 所変われば
- mirukuさん こんばんは♪
ホーチミンはなかなかイカした街でした。
ホテルは一泊600円。とても体格がよろしい'G'様ご登場♪
どこへ行くにも移動は25円の路線バス
そしてwelcome!? な葬儀場
> お祭りムードで送り出すというのを...
ガーナの葬儀が有名ですね。もう完全にお祭り
https://bit.ly/3l4XyFY
When you were born, you cried and the world rejoiced.
Live your life so that when you die,
the world cries and you rejoice.
アメリカ・インディアンの言い伝えです。
トランプ族がいるかと思えば、こんなに素晴らしい言葉を
残すネイティブ・アメリカンもいるのですね。
-
- まむーとさん 2020/11/24 14:56:28
- あの頃は自由だったんだ。
- ももさん、こんにちは!
関空沈没はもう2年前なのですね。
あれはあり得ない事の始まりでしたね。
遺体安置所。
小枝さん的パラダイスですね~
我が家の娘も私の母が亡くなった時に「遺体安置所行く?」と聞くと「行きたい!行きたい!」と目を輝かせました。
「オラも もうすぐGo to heaven」
深い意味はないですよね?
私も来月密かにGo to heaven計画。
実行するかは神の思し召し次第。
- ももであさん からの返信 2020/11/24 21:38:03
- 翻訳下さい
- 関空沈没事件
関東人と話をしていると、「えーっそんなことあったっけ」
なんてのたまうので、「アリエールかも」って宣伝してます。
娘ちゃんは遺体安置所へ行きたがっていましたか。
そこなんですよね。寂しい中にもどこかいつもと違う
非日常があるのが、人の死。子供は正直だから素直に
表現できたのでしょう。大人だってもしもどこかワクワク心が
芽生えたのなら、それを上手く葬儀に反映できないかな? なんて。
必ずしもしめやかに営む必要はないのではと思う今日この頃なのです。
来月もまたGo to heavenですか。どんだけ〜
さんたろうさんの「もう二度と帰ってくんな!!」が
聞けそうですね。
- まむーとさん からの返信 2020/11/24 23:08:52
- 我が母の葬儀
- えー、関空沈没は関東の方には忘れられているのですか、、映画にして忘れないで欲しい。映画と言えば、私はハリウッド映画のエキストラに参加したんですよ。でもいつになるか分からない。。。
母の葬式。こんがり焼き上がるまでコンサートホールの会議室みたいな所でお弁当を食べて待つのですが、お箸が1膳足りませんでした。
廊下では「焼けたかな~」と他の方が言ってたり走り回る子どもがいたり雰囲気が明るかったです。
で、事務所にお箸を借りに行ったら「これしかないのですが、、」と正月の祝膳。
そして、子ども(赤い子と猫次郎)は焼き上がった母を見て笑っていました。
で、葬式から帰宅して華道大会をしました。
ちょっと罰当たりだったかなと思っていましたが、ももさんのおかげでチャラになりました( ꈍᴗꈍ)
あ、この前の2泊3日は不思議と何も言われませんでした。2泊は大丈夫なんだなと調査完了した次第です(笑)
次のは言うの怖い。。。。
- ももであさん からの返信 2020/11/25 18:53:02
- いい日旅立ち
すごー。まむさまついにハリウッド・デビューですか。
ミュータント・ニンジャ・タートルズ の最新作ですか?
コロナで上映延期なのでしょうか。
逝く者の気持ちで考えれば、残された家族がいつまでも
嘆き悲しむより、早く立ち直って元気に明るく幸せに
過ごして欲しいって思いますもんね。
まむさんはあちこちしっかり出かけて、それが正解なんだと
思います。
正月の祝膳だって、良い旅立ちのお祝いですね。
そんな風に思い思われることが、これからのスタイル!?
それにしてもやりますね。つい先日2泊3日かと思いきや、
またもや、やっちゃえ日産ですか。すごー。すごー。
さんたろうさんの扱いにも長けているし。
てか。もう諦めてますね♪
-
- こあひるさん 2020/11/24 10:53:50
- Go to・・・
- ももねこさま
お久しぶりでございます!
海外の文化を味わうという点で、冠婚葬祭っては興味深いものですねぇ。
だからって・・・たまたま通りがかったなんて場合を除き、遭遇することはほぼないので、わざわざ遺体安置所までお出かけしたことに新鮮な驚き・・。
そもそも、そのような設備に入り込んで見学できるなんて発想がわかない・・・。
お葬式のスタイルだけでなく、死との向き合い方や考え方を知ることができて、なかなかの深さと面白さでしたね~。半面・・・自分の死への考え方は頑固に凝り固まり、簡単に変わらない・・・ねこさまの頭の中はやはり柔軟なんですね。
Go to heavenならいいけれど、 Go to Hellなんてことは・・・ない・・・よねぇ。
こあひる
- ももであさん からの返信 2020/11/24 11:48:16
- 百聞は一見に如かず
あひる先生 お元気でしょうか
自分がサボっているだけかも知れませんが、最近あまりお姿を見かけないような。それってインスタ事業に大忙しってことですか?
冠婚葬祭には古今東西、文化やしきたりの違いが如実に現れて面白いですよね。今回ばかりはGoogle先生の大活躍でした。遺体安置所。なんてキャッチーなお言葉。まぁさすがに中へすんなり入れるとは思いもしませんでしたが、行ってみるもんですね。
人生のさまざまな節目の中で、誕生が最大のイベントだとすれば、死も同じくらい重要なイベントなのでしょう。だとすればその「ハレの日」をどう迎えたいか、いろいろと考えさせられました。
Go to hell...
こあひる先生こそよくご存知でしょ。欧州の教会のタンパンで見かける地獄絵図。愉快な姿・形をした悪魔たちが、あの手この手で来園者を楽しませる。実のところ天国よりも楽しかったりして。まだ誰もブログにしていない地獄。百聞は一見に如かずで、行って見る価値ありかもですよ。
-
- tabinakanotaekoさん 2020/11/24 07:09:11
- ももであワ一ルドで微笑む!
- ももであさん、
go to heavenなんてタイトルですから、一体どこへ行かれたのだろうと寝起きのボ一ッとした頭で開きました。飛んでいるからという理由だけで行き先を決めるなんてこと「あり」なんですね。ガイドブックを付箋だらけにして、服装も行き先に合わしてという慎重派としてはひっくり返りそうでした。
遺体安置所!部外者でも入って行けて、興味深いレポートをして、死は祝典論を披露してくださって笑顔が自然に浮かんできました。
taeko
- ももであさん からの返信 2020/11/24 10:19:18
- 葬式披露宴
tabinakanotaekoさま おはようございます。
おトボけブログに書き込みまでいただきありがとうございます。欧州へ行くとよく結婚式や披露宴に出くわします。考えてみれば葬式はほとんどないなと思っていましたが、おかげで今回どっぷり参加できました。
日本の葬式はまだまだ画一的な感じがしますが、もっと多様化しても良いのかなと思います。自分自身を考えても悲しまれるよりも、明るく見送ってくれた方がホッとする気がします。時代とともに考え方や様式が変わる。やがて結婚披露宴よりもド派手な葬式披露宴が主流になって行くのかも知れませんね。
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