備前・美作紀行（その２）

2020/11/20 - 2020/11/23

２０２０／１１／２０　羽田空港－岡山空港－岡山市内（泊）
２０２０／１１／２１　岡山市内－（レンタカー）－備前市閑谷学校－岡山ブルーライン－牛窓－岡山市内
２０２０／ １１／２２　岡山市内－（津山線）－津山市内（津山城－城東街並み保存地区－洋学記念館）－（高速バス）－新大阪駅－三ノ宮駅（泊）
２０２０／１１／２３　神戸空港－羽田空港

エリア 岡山

今日はレンタカーで備前巡り。といっても７時間しかないので、考えていた３箇所のうち、中世福岡の地はまたの機会ということに。で、岡山市内から渋滞含み１時間２０分かけて、備前市閑谷学校に到着。

紅葉が盛り。

今年は創立３５０年とのこと。

備前焼の瓦葺きの講堂（左）と門（右）。建物は上を丸くして積み上げた石塀に囲まれている。

こちらは神社入口の門。

講堂内部。学習は自習が主で、決まった数字の日に講義もあったという。

講堂の部屋の外側をぐるっとこうした廊下が取り囲む。

特定の日には庶民も聴講しに来た。その際に使った部屋。

先述した石塀。

閑谷から日生へ出て、岡山ブルーライン。牛窓へ向かう。ほんとは街並みをじっくり歩いたりしたかったけれど、駐車場がよくわからず、牛窓神社の展望台だけ…

前は前島、後ろは確か小豆島。

確か、家島諸島と、その右にうっすら淡路島。

たぶん、西方面。牛窓はこれも自分のライフテーマ？の一つ朝鮮通信使の風除け港の一つなので、またじっくり訪れたい。

神社を下ったら海水浴場。

子供はどんな思い出を刻んでいるのだろうか。

と、やや消化不良ながら、岡山市内へ帰着。昨日、市立か県立かで迷った図書館巡り。今日は県立に行ってみる。軌道だと県庁通りで下車。とにかく、気になる本が次々見つかる不思議な図書館。２Ｆには郷土資料と交通資料。明日の津山情報も見ておこう。階段上がる時、岡山城（烏城）見えたし、日本一の県立図書館というのも納得。