久々のバスツアーは日帰りミステリー

2020/11/08 - 2020/11/08

日帰りくらいなら、そろそろバスツアーもいいかな？と思い

読売旅行の「創業祭ベストナイン福袋ミステリー♪」に参加。

うたい文句が、特選牛ステーキとホタテとアワビの陶板焼きの昼食。

甘エビ食べ放題・海の幸５点セットの福袋etc

すっかり新潟方面に行くのだろうと思い込んでしまった・・・

　旅行代金9,200円、支援金額3,220円、支払い実額5,980円、

　地域共通クーポン券1,000円分が付いています。

エリア 沼田(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 読売旅行

関越道を新潟方面へ向かって走っている
絶対新潟へ行くと思うでしょ
所が沼田ＩＣで下りてしまうではないですか。

そして着いたところが沼田城趾公園。
思わず笑ってしまった！
何故なら奥様の実家が沼田で、明日も奥様は沼田に来る予定。

私も沼田に来るたびにウォーキングで沼田公園に来ています。

入口に狂い咲きのツツジが咲いていました。

気を取り直して紅葉を楽しむことにします。

観光案内所で売っている「食べ歩き買物チケット」が
今回は付いていました。

通常は観光案内所で110円券6枚セットを600円で購入します。
全然お得感がありませんよね。

真田の六文銭がシールになっていて購入店に渡します。
今回ツアーに付いてきたのでラッキー！
実際使ってみると・・・150円の大福が一文（110円）で買えたんです。
お店によって違いますが、お得感あります！

公園内には何ヶ所かにこういったキャラクター物がある。
前来たときにもあったから、づーっと置いてあるみたい。

キャラクターの足元にあった黄色い菊と

ピンクの菊が、とても綺麗だったのでパチリ！

紅葉も今が見頃で沼田公園も悪くないなー

公園から見た「子持山」
この形がとても好きなんです。

真田氏時代の沼田城。

再建された鐘楼

ドウダンツツジの赤も見事。

北側には赤く染まった「三峰山」
谷川岳は雪雲に隠れてしまっている。

公園内をザーと歩いてみましょう。

まだ早めの紅葉もあれば

真っ赤に色づいた紅葉もある。

真田信幸と小松姫の像。

このキャラクターは真田十勇士なのかも？

見上げると光を透過した紅葉がきれいです。

青いモミジと紅いモミジどちらも綺麗。

何時もは素通りする「旧生方家住宅」を見学。
　入場料は1文です。

生方家がどういうものか知りませんが、十七世紀末頃に建築された
東日本では最も古い町屋造りの建築物だそうです。

昭和４５年６月１７日、国の重要文化財に指定され
昭和４８年に繁華街から沼田公園に移築された。

これと言って見るべきものは有りませんね。

紅葉に隠れて山ツツジが咲いていました。

少しだけ小高くなっている所に東屋があり

そこには紅葉が集中しています。

落ちたばかりとおもわれる紅葉の落葉。

紅葉の形がくっきり分かるものや

よく分からないもの

真っ赤に色づいたもみじも

青や黄色やオレンジのもみじも

全て離れがたくなるほどにきれいです。

公園近くの沼田小学校

歩道にあった小学生の絵。

沼田の町中を散策しながら六文銭でお買い物。

集合場所である「天狗プラザ」に到着。

ここには通年「大天狗」が飾ってあります。

そして「農産物直売所」も有りました。
ここから一旦バスに乗り昼食会場へ。

昼食会場の「原田農園」に着きました。
観光で来たのは初めてですから原田農園も初めてです。

市内で観光バスが寄るところと言ったら「原田農園」だけでしょう。
今日も十数台入っていました。

ナメコの味噌汁と甘エビはセルフサービスです。

うたい文句通りアワビとホタテの陶板焼き。

特選牛ステーキ

甘エビの食べ放題。

甘エビとアワビが美味しかったです。

お土産を覗いてみると
　ぐんまちゃんのうまい棒とか

マスコットキャラクターの「しいたけお君」

リンゴの試食の向こうでは配送準備が忙しそう。

読売旅行だけのクッキー詰め放題！
円柱形のプラケースに１２～１６枚くらい入ります。

他にリンゴ１個、柿１個、ミカン１個のお土産付。

先月登りたかった「八海山」のポスターが目に付いたのでパチリ！

バスで多少移動しましたが、原田農園のリンゴ狩り。

多分「陽光」だと思います。
脚立を借りて高いところからもいでみました。

３ヶ所に皮むき器があり係員が剥いてくれます。
とってもとっても美味しいです。

沼田市が発祥のリンゴ「群馬名月」
こんな大きなリンゴそうは食べられません。
皮だけ剥いてもらいお持ち帰りします。
蜜ものっていてみずみずしく本当おいしかった！

沼田ＩＣから関越道に乗り、帰るのかと思ったら
何と新潟方面に向かったので内心ホッとしました。
湯沢ＩＣで下りて着いたところが「越後湯沢駅」

駅に入ったところにある駒子人形。

ここは新幹線の駅ですね。

新潟のお土産や食事処が勢揃いの「ＣｏＣｏＬｏ湯沢」

南魚沼産のコシヒカリ、新米が並んでいます。

こんなのがあったけど意味よく分からん。

たべあるき横町の突き当たりにある、えちごのいぶき「越織」に
飾ってある「つるし雛」狭い空間にあるので全体を撮ることが出来ません。

メリーゴーランドのように廻っています。

数が多いし廻っているのでどんな物があるかよく分からないので
適当にアップで撮ってみました。

店内ディスプレイも可愛くてきれいです。

つるし雛の下にあったディスプレイも可愛い。

お酒の名前の入った提灯

村上のつるし鮭

新潟県内のお酒が買える「駅の酒蔵」

新潟の酒と聞いて私が一番先に思い浮かべるのが「八海山」
ほとんど飲めないのにねー・・・

越後製菓の柿の種
　きなこ・いちご・カフェオレ

ホワイトに普通の柿チョコと選ぶのに迷ってしまう。

駅を出たら在来線の向こうに綺麗な山が見えた。

今日は読売旅行だけで４台のバスが出ているようです。
福袋はサンマの開き１枚、アジの開き１枚、ししゃも１０尾
　　　殻付ホタテ１枚、サザエ１個でした。