2020/10/31 - 2020/11/02
1466位(同エリア2581件中)
かぴうささん
沖縄にプライベートで行くのは、二人とも平成17年以来。
すっごい久しぶり!
今回は、私のお気に入りのホテル「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」に泊まる、飛行機とホテルのパックプラン3日間に。
若い頃(?)、何度も沖縄を訪れていたけど、もう10年以上も遊びに来ていなかったんだ。
何しようかなぁ?
サップヨガをやりたかったけど、お願いしたかったショップでは予約ができず。
シュノーケルをしようって提案したけど、ダンナさんは「この時期にわざわざ海に入ることない」とあえなく却下。
え~何するのぉ?
予定も何も決まらないまま沖縄へ。
2日目の今日は、久しぶりの美ら海水族館へ!
でも、15時からのジンベエザメの餌やりを見たいから、午前中は古宇利島へドライブしよっか。
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7時に起床~
シャーっっっっっっ
カーテンを開けると、そこは海っ! -
部屋からの海!
「リザンブルー」の海が一面に広がります。 -
朝食はビュッフェ。
せっかくなのでテラス席で!
バナナケーキが美味しい! -
ホテルのビーチは800mもあります!
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ロビーは壁一面がガラス張り。
リゾート感満点!
これから古宇利島へドライブ&美ら海水族館へ向けて出発です! -
道の駅許田へ。
日本一の道の駅にも選ばれたことがある、大人気の道の駅。
ここで、美ら海水族館のチケットを購入。
ここでは通常1850円のチケットを、1600円で販売しています。
コンビニやレンタカー屋さん等々で、割引チケットを売っていますが、ここで買うのが一番安いデス! -
道の駅の外で「三矢」という、手作りのサーターアンダギー屋さんを発見!
プレーン・紅芋の熱々サーターアンダギー(@90円)と、ドラゴンボール(100円)というタピオカ粉が入ったまん丸ドーナツをゲット!
揚げたてのせいもあって、ものすごくフワフワしていて美味しい!
ダンナさんが「たった3つじゃなくて、ホテルで食べる分とか、明日食べる分とか、おウチで食べる分とかも買えば良かったね~」って。
確かに~美味しすぎです。
車中であっという間に完食! -
奥武島、屋我地島を通って…古宇利大橋が見えてきました!
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橋を渡る前に、古宇利大橋南詰展望所で一旦停車。
目の前の緑に覆われた小さな島は、カエル島っていうんだそう。 -
視界いっぱいに、エメラルドグリーンの海と青い空!
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古宇利島まで一直線に伸びる古宇利大橋を渡ります!
両サイドにサンゴ礁が広がるロケーションは感動ものっ! -
古宇利島でまず向かったのが、ティーヌ浜。
ハート形に見えるハートロックがあります。 -
トケイ浜へ。
ここは人が少なくていい感じ! -
ワルミ大橋を渡って本島へ戻ります。
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ワルミ大橋から遠くに古宇利大橋が見えます。
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13時、きしもと食堂八重岳店へ。
10数人待ち。
日向で太陽がギラギラだけど、頑張って並びました。 -
並び始めて沖縄そばが出てくるまで50分。
ふ~疲れタ。
沖縄そばは、特大・大・小の3種類。
ダンナさんは沖縄そば大(750円)、私は沖縄そば小(600円)とレディースビール(400円)。
あ、小だとお肉も小さいのか。
大好きな脂身がほとんどない…これなら大でもいけたな~と後悔。 -
ヤシの木にブーゲンビリア!
まさに南国の風景! -
14:00美ら海水族館に到着!
水族館の真向かいにある一番近い駐車場に、奇跡的に1台だけのスペースが!
前回は同じくらいの時間に来て、駐車場が空くの待ったっけ。
駐車をし車を降りたときには、数台が空くのを待っている状態でした。
運を使い果たした感じ(≧∇≦) -
入場は並ぶことが全くなくスムーズ。
コロナの影響で、様々なプログラムは中止されています。
でも再開されたのもいくつか!
ありがたいです。 -
まずは「熱帯魚の海」。
このエリアには145種の生き物がいます。
太陽光が差し込まれて気持ちよさそ~! -
タマカイ
別名アーラミーバイ。
沖縄の高級ミーバイで、とっても美味しいんだそぅ! -
コクテンフグ
このコ、前にモルディブの海で出会った1番のお気に入りさんだ! -
イトヒキアジの幼魚
幼魚の頃は、背びれなどが板状に長く伸びていて、ハブクラゲ(触手に毒がある)に擬態することで身を守っているんだそぅ。 -
ウミスズメ
泳ぎが苦手。
でも、粘膜毒と硬いウロコで覆われているので、襲われることはほとんどありません! -
イロカエルアンコウ
胸びれと腹びれを手足のように使って歩くように移動します。
頭には擬似餌が付いた釣り竿のようなモノが付いていて、小魚をおびき寄せます。
釣りしているところ見たかった~ -
何度見ても絵になる巨大水槽!
「黒潮の海」! -
ジンベエザメやナンヨウマンタなどの大物のほか、たくさんのお魚たちが一緒に住んでいます!
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15時からは、ジンベエザメの給餌タイム!
あ、解説台にスタッフさんがやってきた。
入口の看板には解説しないようなことが書いてあったけど、解説してくれるんだ!
…と、待てど待てど無言のまま。
ふと水槽を見ると、ジンベイザメが立っているっ(・Д・)
え?もう餌やり始まっているの~? -
大きな体を垂直にして海水ごと豪快に餌(オキアミ)を丸飲み!
ひと口で吸い込む水の量は、100Lにもなるんだそう!
飲んだ海水はそのままエラから排水します。
結局、解説はないまま。
解説しないのに、解説台にスタッフさんが来たのはなぜ? -
水族館は、広い公園内にあって、その公園にはちょっとした「亀の浜」っていうビーチもあります。
ここでは遊泳禁止ですが、のんびり過ごすにはサイコーのロケーション! -
あちこちで見かけた、とてもキレイな黒いアゲハ蝶(?)。
このコは、ずっと砂浜を飛び跳ねるように飛んでいました。 -
数少ないプログラムの中で開催されていた、イルカのショー。
「オキちゃん劇場」の主役、ミナミバンドウイルカのオキちゃんは、何と、もう46年間もここでショーに出ているんだそう。 -
夕焼け空をバックにイルカのジャンプって、あまり見れない光景!
コロナの影響で、10分程度の短縮バージョン(通常は約20分)でした。 -
海側から見た水族館。
17:30に閉館です。 -
夕日がキレイ!
ホントは近くの瀬底島に行って夕日が見る予定だったけど、そこまで行くのは諦めて、今日は水族館から見よう! -
明日は夕方発の飛行機で帰るから、今回の旅行で夕日を見るのはこれが最後かな~?
なんだか寂しい(T-T)
2泊では足りん。 -
夜はどうしよっか。
焼肉?しゃぶしゃぶ?沖縄料理?
ネットで色々見ても、全然決められない優柔不断の私たち。
それならスーパーでお惣菜を買って食べようか。
ということで、イオンで食べたいものを買って、お部屋で宴会★
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