戦国時代の山城「鎌刃城」

2020/10/25 - 2020/10/25

加藤理文講師同行、浅井長政の攻防の舞台となった城。

エリア 米原(滋賀)

中山道の番場へ。

案内図。

中山道と菜種川が平行。

先ずは、続日本100名城のスタンプを。

番場資料館のジオラマ。トイレは100円です。

名神高速道路下のイノシン避けフェンスを開けて。

山ヒルがいるので、スプレー、塩持参です。

２キロ、約40分です。

北Ⅵ曲輪より地頭山城方面。

くぼみのところは建物の柱を支える礎石が残り半地下の建物があった。

前の米原市長、泉さんの私有地だそうです。

蓮華寺の寺伝によると鎌倉時代の弘安7年に城主、土肥元頼の記述があります。

今、麒麟がくるでやってる、織田信長が足利義昭のために造った「二条城」と同じ時代の石垣。

佐和山城の右下に、彦根城が見えます。

北Ⅰを左にいくと主郭前面と虎口が有ります。

石と石の間には粘土が詰めて有ります。

ここの石垣は、下に小さい岩、上に大きい岩が積んであります。

主郭。

虎口。

小和田さんが、シロアリに。

城の外側にも内側にも石が積まれ、石塁です。

南Ⅱ曲輪の先に７つの堀切が有ります。

ひとつ目が一番急です。

鎌刃城の名前は、鎌の刃の上のようだと言う説と。

堀切が鎌の刃のようだと言う説が有ります。

今日は、22000歩歩きました。
疲れた。

この旅行記へのコメント （3）

• takaさん 2021/07/08 10:00:07

  100名城楽しませていただきました。

  初めまして、松本伸雄様。
  
  いつもご訪問ありがとうございます。松本様の旅行記、ずっと楽しませていただきました。
  
  私も歴史には多少興味があり、以前も大河ドラマの光秀と信長とやり取りを見終わるとあまりの寂しさに体の力が抜けてしまいました。
  
  とりわけ松本様の桶狭間や亀山城の旅行記には感慨深く拝見しました。
  
  松本様の100名城の旅行記は全て拝見しまして、もう「いいね」を押すものがなくなってしまったので、とりあえずお礼をと思いお便りしました。
  
  また、新旅行記も楽しみにしております。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka

• かれんさん 2020/12/05 09:17:09

  おはようございます。

  松本さんは　お城めぐりがお好きなのですか？私は　日本の歴史が　割と興味があります。織田信長・伊達政宗・武田信玄　この3大人物が　私の中ではベターです。残念ながら、現在に禍根を残した　豊臣秀吉は嫌いです。秀吉の朝鮮覇権や侵略の誤った政治を　タイムマシーンがあるならば　その時代にさかのぼって阻止したいです。とにかく今後は日本が戦争に突入しないよう注意したいものです。

  松本伸雄さん からの返信 2020/12/06 05:04:10

  Re: おはようございます。

  これからもよろしくお願いいたします。